（続き）
それを簡単にしたのが、世界選手権等で使用されている「カレントシステム」なるもので、スペアは1投目に倒した本数+10点、ストライクは一律30点となる。つまりスペアは1投目に6本倒して2投目にスペアとなったらそのフレームは16点となる。だからぱっと見凄くわかりやすくなるわけ。なおこの計算方法でやるとアベレージがかなり上がるのが実証済みだったりして。
これが一般的になるのは自動点数計算をしているほぼすべてのボウリング場でシステムを変えなければいけないために結構時間がかかるけれど、これならわかりやすくていいんじゃないかなと。
麻雀のムゲンルールも点数計算に限っては似たようなものではないかな。

その後当選したって!?なんだ引退しないのか・・・。