周年ガチャもいつもルチルくん天井前にフィガロ様が完凸する。

ゆだをさん😂いえいえ、素敵なデザインの素材ありきですので😂👍

えーん、ありがとうございます😭
ページ数少ない本なので装丁はちょっとこだわりたくて頑張ってます😭🤍

小説本はもう出せないけどアズールくんのお話たちだけ本の形にしていないのでいつか本にまとめたいの気持ちはあります

梅崎実奈『鴉は硝子のフリルで踊る』

好きな歌人さんの好きな短歌がたくさん載っていてうれしく思う。
幻想の世界から立ち返って読んだあとがきの

《現実に憧れ、現実を踏み倒し、現実を磨き上げ、現実を謎に変え、現実を超えてべつの現実が生まれなおす。それは言葉が起こせる唯一の抵抗であり、泣きたくなるほど自由かつ不自由で、孤独な夢だと思います》の言葉にしみじみと頷く。

《みずいろのつばさのうらをみせていたむしりとられるとはおもわずに》正岡豊

穂崎円『オメラスへ行く』

読みながらずっと胸が揺さぶられて。
だれにも触れさせたくない場所から溢れ出す声のような歌たち。
きちんと対峙して読むというよりなんだか冷静ではいられないまま読み終えちゃった。きっと何度も読む。

《身体にはたましいがありたましいに金の耳標を付けたのはだれ》

短歌101首、詩歌4作、川柳51句。
新作は短歌11首、川柳3句ですがWEB再録のものも改訂した歌が多いです。