月海月
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リスク分散型アカウント。未確認動物の歴史を調べてます。 ネス湖のネッシー同人誌→ https://booth.pm/ja/items/6016738
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発起人の方が情報を公開されたので、こちらでも宣伝をば。
『異』という300ページの同人誌が明日から発売されます。
私はいつも通り未確認動物……ではなく、怪談風の随筆を寄稿しております。是非ともご照覧あれ。
Reposted by 月海月
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日本語吹き替えではなく、現地語の吹き替えを再録したっぽいです
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あ、なるほどです。
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ゴルゴって吹き替えあるんだ
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サブスクの有料枠に「怪獣ゴルゴ -4Kレストア吹替音声収録版-」が入っているのに気づいたんですが、これ見ておいた方がいいやつなんだろうか
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藤井一至『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』〈講談社ブルーバックス〉
2024年、講談社

めちゃくちゃ身近にあるのに人工的に作ることができない「土」なるものを軸に、地球・生命の進化史と人類の将来を論じる壮大な新書。
読んだ感想。土って思っている以上に化け学であった。そして地質学や生物学も関わる広大な分野である。土は当たり前に存在するのではなく、下手をすると不毛の地へと一瞬で転落してしまう物質である……そう認識せざるを得なくなる一冊。
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あとは日本による委任統治時代の資料を展示してたパラオがコモンズ館の中で異彩を放っていた。
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実は先日機会があって、万博行ってました。
クロネコヤマトパビリオンが良かったです(パビリオンではない)
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今日のピタゴラスイッチで、子どもが作った紙粘土の首長竜を「紙粘土の恐竜」と称していた。
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ツクツクボウシってまだ鳴いてるのね
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物質文化としてのUMAの証拠物
Reposted by 月海月
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UMAの物証はよく行方不明になるが、グーンアイのはく製(とされるなにか)はそれ自体どころか建物含む周辺が山火事で燃えてしまった。今度の講座ではこの不幸なUMAもご紹介いたします。
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関係ないけど、自分にとってホームズのイメージは完全にグラナダ版ドラマ(吹替)なので、ホームズシリーズやそのパロディ小説なんかを読んでると、どうしてもホームズの声が露口茂で再生されてしまう。
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森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』
2024年、中央公論新社

森見登美彦によるホームズのパスティーシュ作品……なのかな?
ホームズやワトソンなど、主要登場人物の名前はそのままなのに、舞台が「ヴィクトリア朝京都」なる森見節溢れる謎時空。
そこで繰り広げられるドタバタ活劇なのかと思いきや、近年の森見作品に顕著な世界線を複雑に交差させる幻惑的な作風が適用されており、混沌とした展開から一つの秩序へと収束していくストーリーには「よく分からんが何か凄いものを読んだ」と思わせる力があった。
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パスティーシュという言葉をホームズ関係以外で見たことない気がする。
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なお、あくまで「森見登美彦によるホームズをテーマとした小説」であって、ホームズパスティーシュを期待して読むと裏切られること必定。少なくとも推理小説を期待していたらガッカリする。
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森見登美彦『シャーロック・ホームズの凱旋』
2024年、中央公論新社

森見登美彦によるホームズのパスティーシュ作品……なのかな?
ホームズやワトソンなど、主要登場人物の名前はそのままなのに、舞台が「ヴィクトリア朝京都」なる森見節溢れる謎時空。
そこで繰り広げられるドタバタ活劇なのかと思いきや、近年の森見作品に顕著な世界線を複雑に交差させる幻惑的な作風が適用されており、混沌とした展開から一つの秩序へと収束していくストーリーには「よく分からんが何か凄いものを読んだ」と思わせる力があった。
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東雅夫編『怪獣談 文豪怪獣作品集』
2025年、平凡社ライブラリー

50〜60年代辺りの怪獣映画ブーム期における、怪獣文学作品を集めたアンソロジー。アンソロジストとしての東さんのデビュー作を、復刊させたものでもあるらしい。
モスラ、ラドン、獣人雪男の原作群のほか、『マタンゴ』小説版や知られざる怪獣マンモジーラ、マグラなど、第一次怪獣ブームの香りを楽しめる作品が収録されている。流石に古臭さを感じる表現もまた「味」ではあるが、全体的に恐ろしくテンポが早いのでスッと読めて楽しい。
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實吉達郎先生がお亡くなりになられたとの由。
『ムー』2024年9月号と映画『おらが村のツチノコ騒動記』が、晩年の實吉先生を映した記録となってしまったか。合掌。

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