ツルヒゲ皆無
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ツルヒゲ皆無
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三十路の同人女。只今酒柱とレオジャクに狂い中。
「俺達のことを引き裂こうってすんならあんたは敵だ。……あんたの事はまだ尊敬してるんで、出来たら俺に敵だと思わせないで欲しい」

こんなやり取りをするとしたら、運命の番のレオジャクかなー。酔が覚めたらまた考えませう
December 6, 2025 at 9:03 PM
幾度も身体を交わらせているのにいまだに初な反応を見せる恋人が可愛いことこの上ない。

たとえ嫌がられようとも、今夜もこの背中に手を回させてやろうと企むのは悪いこと?そんな訳がある訳ないよなぁと可愛い可愛い恋人との距離をゼロにした。
December 5, 2025 at 5:27 PM
血こそ出てはいないが赤くなっているのを見てジャックが顔を顰めているが、こんなの傷のひとつにも入らないと言うのに。

「こんなの後でテメェがつける跡に比べたら何ともねぇよ」
「は?俺がなんの跡を、つけ……」

ニヤリと笑いながら、もう片方の手で背中を指差してやれば、ソレに思い至ったジャックがポフッと顔を赤らめる。

「わ、悪かったっすね!毎度痛い思いさせて!だから俺はちゃんとシーツとか掴んでるのにあんたが……!!」
「誰も悪いなんて言ってねぇだろうが。恋人につけられた背中の跡は男の勲章だぜ?」

取られていた手で逆にジャックの指先を取ってソコに口付けをすれば、パクパクと口を開閉させている。
December 5, 2025 at 5:27 PM
帰って来たレの気配が思ってた以上に荒んでて、これは一旦落ち着かせた方が良いなって思って、ベッド運んでずっと背中撫でてた。

「別に帰宅三秒で抱かれるのもやぶさかじゃねぇんですけど。なんかあのままヤッたらあんたが後で後悔しそうだなって思って。だってあんた、俺のこといつも大事に抱いてくれるから」
すっかり落ち着いた後でお話したら、そんな事を言われちゃって恥ずかしいやら照れ臭いやらで、それを誤魔化す為にベッドに押し倒せばジャはシーツの海に倒れ込んで嬉しそうにレに手を伸ばすんだ……。

八つ当たりセッをしそうでしない。そんなレオジャクが見たいと思った今宵。
November 15, 2025 at 5:52 PM
レはジャのことを大切にしたいと思ってる。自分なりにだけど。
抱くならちゃんと愛情だけを持って抱きたい。強引なプレイの時だってソレはジャが強い雄なレの姿を見たいとジャが望んでいると分かっているからヤル訳で。
だから、もし今回苛立ち任せで自分本位に抱いていたら……今度は自己嫌悪していたかもしれなくて。

ジャは週末実家に呼び出されたレが苛立って帰ってくるだろうなと思ったから部屋でスタンバってた。
入り際にブランケットで包んだのはただのちょっとした悪戯心。落ち着かない猫は顔を何かしらで包むと落ち着くと話に聞いたので。
それで毒気と言うか怒気が抜ければいいなと思ってやったことだったんだけど
November 15, 2025 at 5:52 PM
レはまだだと言うように肩口にあぐあぐと噛み付いてやる。
痛いっすと文句を言いながらもジャは穏やかなままで。そのまま暫くジャはレの背中を撫で続けた。

本当は寮に帰ってきた時レは苛立ちのままジャを抱こうと思ってた。
ジャなら多少乱暴に抱いた所で問題無いと思ってたから。寧ろジャはレに力で抑えつけられるような抱き方をされるのを実は好んでいるのを知っていたから。
だからいいだろ、アイツ相手なら。ってなんて思ってたのに帰ってきたらなんでかめっちゃ宥められてて、まるで幼子相手みたいにされて不服なレはいるけど、でも落ち着いてくると苛立ちに任せて八つ当たりで抱かずにすんで良かったと思ってる。
November 15, 2025 at 5:52 PM
そのまま抱き上げられて、は?ってなっている間にベッドに運ばれる。
まるで幼子のようにブランケットに包まれジャに抱えられてる状態にレはもう呆気に取られるしかない。しかもジャの手は宥めるみたいにレの背中を優しく撫でている。
無骨な大きくて温かい手に撫でられるとずっと腹の中で渦巻いていた苛立ちが少しずつ落ち着いていくのが分かる。
あー、クソがよ。と悪態つきながらレはジャの肩口に頭を置いて身体から力を抜く。
そうするとジャがふふと少し笑っているのが聞こえるから、ブランケットを少しずらして隙間から睨みつけてやれば、想像通りジャは穏やかに笑ってレを見ていて。
「落ち着きました?」
などと言うから
November 15, 2025 at 5:52 PM
レオジャク成立済みのジャだったらどうなるかなぁと妄想

その➀
まず連絡を貰ったレが「俺が行くまでぜってぇに目ぇ開けんじゃねぇぞ!」って即ジャの元に駆けつける。
いつもと変わらないレオジャク
圧倒的スピード解決ハッピーエンド

その②
感情倍増パターン
「すんませんっ!あとでいくらでも謝るから!!傍に来ないでくれ!!」
一定距離を離れてるジャ
「あァ?何言ってんだテメェは」
「無理まじで無理!普段から心臓ヤバイくらいになっちまうのにコレ以上心臓に負担掛けたら俺、心肺停止しちまう……!!」
「………」
嬉しいやら何やらで複雑なレはもう寝とけって眠り魔法かけたげる
起きたら元通り
September 30, 2025 at 8:19 AM
因みに見せられたジャの腹には指の跡以外にもキスマークとかか普通にある。
それを察してしまった勘違い野郎が発狂するみたいなのを妄想してたはずなんだけどなぁ?
何故違う展開になってるでぃーすか???
September 26, 2025 at 5:06 PM
妄想の着地点が違うなぁコレ。
最初妄想してたのはレオジャクのジャに執着してた勘違い野郎に自分達の仲を見せ付けるレオジャクを妄想してたはずなんだけどな。
レオジャク成立を頑なに認めない勘違い野郎に
「おい、ジャック。シャツの裾捲くれ」
「?いきなりなんすか」
「いいからやれ」
「うっす」
「なぁ、コレがなんの跡か分かるか?」
シャツの捲ったジャの腹の横にくっきりと残ってる指の跡痣を見せる。
ジャの後ろに回ったレがそこに手を当てれば当然ぴっまりレの指の形に合う。
「何故此処に俺の指の跡が残ってると思う?どうして俺がこんなにもくっきり残る跡をつけたと思う?」
ジャの肩ごしにニヤリと嘲笑うレ
September 26, 2025 at 5:06 PM
二人きりの写真なんて当然に一枚もないけど、そんなことない自分の事をジャは待ってくれるって言ったんだ!!って現実逃避からのストーカー化する展開。

そんな話も、アリかなぁと思ってる今日この頃。
September 26, 2025 at 4:24 PM
「俺はコイツの目に適った『強い男』だよ。……俺の番であるジャックを寄越せってんなら、俺を倒さなきゃならねぇ訳だが……そんな体たらくじゃあ一生掛かっても無理だな」

ハッと鼻で嗤われて気付くモブ後輩。自分が腰を抜かしてその場にへたり込んでいることを。

「はぁ、無駄に時間を消費した。まだまだお前の故郷を知らなきゃならねぇんだ、行くぞ」
「はい!」

そうして興味を失って、自分を一瞥もせずに去っていくレオジャクを呆然と見送るモブ後輩。

今までの記憶が妄想で改変したものだと信じたくなくて、這う這うの体で自宅に帰って自分とジャのメモリアル()を探すけど、部活で撮った集合写真しかない。
September 26, 2025 at 4:24 PM
「確かにコイツはツンデレだが、それはあくまでコイツが認めた相手にだけだ。コイツの記憶にねぇってことはそれだけテメェは雑魚ってことだな。要するに最初から相手にされてねぇんだよ。残念だったなァ」

嗤いながら見せ付けるようにジャに身を寄せるレと、なんか良く分からないけどレが寄ってきたので自分からもピッタリくっつきに行くジャ。

「なんっ……!って言うかあんたは誰なんだよ!ジャック先輩に馴れ馴れしくくっつきやがって……!!」
「あ゙ぁ゙?この人は俺の番だ。この人に何かしようってんならこの場でぶっ飛ばしてやるっ!」

ギッ!と本気の殺気を込められた目で睨みつけられて、ヒッと息を呑むモブ後輩。
September 26, 2025 at 4:24 PM