特別な日、今日しかない日を描いている。身の回りに集まる物語を読み解いて類推してる。
[関心事→物語:神話:伝承:謡曲:民俗学:縁起物:日本美術]
展示のお知らせ、猫三匹、日々のこと、会話未満の隙間の雑念、気楽なつぶやき。迷走中。
SNSは生存確認。
「つぐ minä perhonen」に行ってきた。
人気ブランド「ミナ ペルホネン」、ブランドの創設から30年の軌跡と、蓄積した技術を継いでいく、これからの100年を見据えた展示。
ブランドのイメージ、品質、ものづくりに関わる人々、全てが高品質。
巡るイメージやストーリーが多くの人を惹きつけてきたんだろうな。
私は個人的にテキスタイルを見せるための展示什器に関心があって見に行ったところがある。視点は色々と思うけど、面白い見せ方の展示だったな。
夢がありすぎて、ブランドに関わる人たちが重層的でなんだか未来に朝ドラになりそう…などと思ったりした。
「つぐ minä perhonen」に行ってきた。
人気ブランド「ミナ ペルホネン」、ブランドの創設から30年の軌跡と、蓄積した技術を継いでいく、これからの100年を見据えた展示。
ブランドのイメージ、品質、ものづくりに関わる人々、全てが高品質。
巡るイメージやストーリーが多くの人を惹きつけてきたんだろうな。
私は個人的にテキスタイルを見せるための展示什器に関心があって見に行ったところがある。視点は色々と思うけど、面白い見せ方の展示だったな。
夢がありすぎて、ブランドに関わる人たちが重層的でなんだか未来に朝ドラになりそう…などと思ったりした。
NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし
に行ってきた。
「根来(ねごろ)」とは、下地を施した木地に、黒漆の中塗と朱漆を重ねた漆器のこと。
赤や黒の漆で塗られた器は、日本で古来使われてきたものの、中世に和歌山の根來寺(ねごろじ)で作られた良質の朱漆器は「根来塗(ねごろぬり)」と呼ばれ、特別視されることとなる。
展示のテキストより
--------------
漆器に対して基礎知識がない中での鑑賞。知らないことが多くて新しい感覚。
何層にも塗り重ねられた漆器の堅牢さには驚いた。
赤の漆がはげて黒い漆が見えてくる景色もなんとも格好いい。
1/22まで
NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし
に行ってきた。
「根来(ねごろ)」とは、下地を施した木地に、黒漆の中塗と朱漆を重ねた漆器のこと。
赤や黒の漆で塗られた器は、日本で古来使われてきたものの、中世に和歌山の根來寺(ねごろじ)で作られた良質の朱漆器は「根来塗(ねごろぬり)」と呼ばれ、特別視されることとなる。
展示のテキストより
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漆器に対して基礎知識がない中での鑑賞。知らないことが多くて新しい感覚。
何層にも塗り重ねられた漆器の堅牢さには驚いた。
赤の漆がはげて黒い漆が見えてくる景色もなんとも格好いい。
1/22まで
“人々を援(たす)け寄り添う神と仏-道釈人物画の世界-”に行ってきた。
道釈人物画が気になっていたので見ることができてよかった。
※道釈人物画とは
道教や仏教関連の人物を描いた絵画のこと。仏や羅漢、仙人や超人が描かれていて気になる。
それと、今年第一弾の忘年会ならぬ“忘年お茶会”開催。
大倉集古館とオークラ東京の茶菓のセットチケットを。
作品鑑賞後、ホテルに圧倒されながらケーキとお茶。
豪華で豊かな時間を過ごしてしまった。
“人々を援(たす)け寄り添う神と仏-道釈人物画の世界-”に行ってきた。
道釈人物画が気になっていたので見ることができてよかった。
※道釈人物画とは
道教や仏教関連の人物を描いた絵画のこと。仏や羅漢、仙人や超人が描かれていて気になる。
それと、今年第一弾の忘年会ならぬ“忘年お茶会”開催。
大倉集古館とオークラ東京の茶菓のセットチケットを。
作品鑑賞後、ホテルに圧倒されながらケーキとお茶。
豪華で豊かな時間を過ごしてしまった。
ジワジワ増えてきたものを集合させてみた。
ジワジワ増えてきたものを集合させてみた。
荏原 畠山美術館 に行ってきた。
コレクション+古美術、フューチャリング杉本博司というような展示。
空間や展示方法が面白くてよかった。
とてつもなく豪華。スタイリッシュ。
個人的には来迎図と十一面観音が素晴らしかった。
(十一面観音は前田青邨、白洲正子の所有だったものだとか。)
2025 12/14まで
荏原 畠山美術館 に行ってきた。
コレクション+古美術、フューチャリング杉本博司というような展示。
空間や展示方法が面白くてよかった。
とてつもなく豪華。スタイリッシュ。
個人的には来迎図と十一面観音が素晴らしかった。
(十一面観音は前田青邨、白洲正子の所有だったものだとか。)
2025 12/14まで
来年に向けていい状態にしていく。
来年に向けていい状態にしていく。
ご来場いただいた皆さま、気にかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
築90年を超える分校の気配の残る展示空間、可能性に満ちた場所で展示させていただき大変貴重な機会となりました。
展示の企画をしていただいたディレクターの秋山さん、サポートいただいたOBSMの皆さま大変お世話になりありがとうございました。
石原の年内の展示は終了いたしました。
2026年、2027年はボリュームのある作品に取り組んで行こうと思っているので今から準備を進めています。
ご来場いただいた皆さま、気にかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
築90年を超える分校の気配の残る展示空間、可能性に満ちた場所で展示させていただき大変貴重な機会となりました。
展示の企画をしていただいたディレクターの秋山さん、サポートいただいたOBSMの皆さま大変お世話になりありがとうございました。
石原の年内の展示は終了いたしました。
2026年、2027年はボリュームのある作品に取り組んで行こうと思っているので今から準備を進めています。
特別展 「扇影衣香 ー鎌倉と宋元・高麗の仏教絵画の交響ー」
2025年12/14まで
チラシの水月観音像が素敵に見えたので鎌倉国宝館へ。
初めての場所だけどなかなかボリュームに驚いたし、凄かった。
目当ての水月観音像は剥落を含めて不思議な色気があって素敵だった。
(剥落や時代によってできた古びを愛でる感覚ってあるけど、あの味わいを愛でるって不思議な感覚だよね…って思ったりした)
特別展 「扇影衣香 ー鎌倉と宋元・高麗の仏教絵画の交響ー」
2025年12/14まで
チラシの水月観音像が素敵に見えたので鎌倉国宝館へ。
初めての場所だけどなかなかボリュームに驚いたし、凄かった。
目当ての水月観音像は剥落を含めて不思議な色気があって素敵だった。
(剥落や時代によってできた古びを愛でる感覚ってあるけど、あの味わいを愛でるって不思議な感覚だよね…って思ったりした)
黒田記念館で一息つく。
下階の上島珈琲店はとっても混んでたけど、記念館の方はすいてるのよね。
上野公園の混雑と喧騒の隙間という感じ。
「智・感・情」はブルースカイではセンシティブになっちゃったので削除。(ダメなんだね)
黒田記念館で一息つく。
下階の上島珈琲店はとっても混んでたけど、記念館の方はすいてるのよね。
上野公園の混雑と喧騒の隙間という感じ。
「智・感・情」はブルースカイではセンシティブになっちゃったので削除。(ダメなんだね)
久しぶりに来たけどよかった。
当たり前だけど博物館って美術館とは違う見せ方、提示の仕方だから新鮮。
しかし無料でいいんですか?ってなった。
久しぶりに来たけどよかった。
当たり前だけど博物館って美術館とは違う見せ方、提示の仕方だから新鮮。
しかし無料でいいんですか?ってなった。
ニッキー・マルーフ 。
なんだか色使いが良くて、特に黒くて濃い色の花や果実がとても好き。
細部から暴力的な要素を感じ取れたのもよかった。
画像だけではわからない部分が多くてそれもよかった。
www.tokyoartbeat.com/events/-/Nik...
ニッキー・マルーフ 。
なんだか色使いが良くて、特に黒くて濃い色の花や果実がとても好き。
細部から暴力的な要素を感じ取れたのもよかった。
画像だけではわからない部分が多くてそれもよかった。
www.tokyoartbeat.com/events/-/Nik...
特に2メートルを超えるような一枚の更紗が良かった。
マタ・ハリと言われる太陽の布もよかった。
遠くから見ると日の丸のようで、不思議な共通性があるのも興味深かった。
特に2メートルを超えるような一枚の更紗が良かった。
マタ・ハリと言われる太陽の布もよかった。
遠くから見ると日の丸のようで、不思議な共通性があるのも興味深かった。
「ききづたえ くちづたえ あひかたらふ」
会期:2025年10/3〜11/30
会場:大久保分校スタートアップミュージアム
開館日:金・土・日・祝
開館時間:10:00~17:00
入館料:募金制
tel.:0284-22-7868
(開館日 10:00~17:00)
email:
[email protected]
okubomuseum.com
〒326-0012 栃木県足利市大久保町 126
JR 両毛線「あしかがフラワーパーク駅」より車で5分以内、または徒歩30分
足利市生活路線バス富田線「大久保川崎入口」下車徒歩 15分
「ききづたえ くちづたえ あひかたらふ」
会期:2025年10/3〜11/30
会場:大久保分校スタートアップミュージアム
開館日:金・土・日・祝
開館時間:10:00~17:00
入館料:募金制
tel.:0284-22-7868
(開館日 10:00~17:00)
email:
[email protected]
okubomuseum.com
〒326-0012 栃木県足利市大久保町 126
JR 両毛線「あしかがフラワーパーク駅」より車で5分以内、または徒歩30分
足利市生活路線バス富田線「大久保川崎入口」下車徒歩 15分