特別な日、今日しかない日を描いている。身の回りに集まる物語を読み解いて類推してる。
[関心事→物語:神話:伝承:謡曲:民俗学:縁起物:日本美術]
展示のお知らせ、猫三匹、日々のこと、会話未満の隙間の雑念、気楽なつぶやき。迷走中。
SNSは生存確認。
目の前のことを一つ一つ打ち返すやつ。
気をつけないといけないのは先々の計画が疎かになって、その場しのぎの連続になってしまうこと。
目の前のことを一つ一つ打ち返すやつ。
気をつけないといけないのは先々の計画が疎かになって、その場しのぎの連続になってしまうこと。
インスタは綺麗な画面にしようとして感想メモがイマイチ描きづらい。
結局どのSNSもすぐにやめられないから使い分けしたりして住み分けていきたい。
Xは心情的には1番やめたいけど、まだ連絡するのに使ってるから仕方ない。様子見継続。でももうあんまりつぶやきたいことがない。
もう作家活動のお知らせ関連はどれも機能してない気がする。(本当は困るんだけど)
そうなると自分のためにやるっていう目的が強くなるよね。
(画家としての宣伝に切実に困ってるわけだけど。どうしよう…。全部に丁寧にお知らせモードにもなれないし、色々破綻しておる)
インスタは綺麗な画面にしようとして感想メモがイマイチ描きづらい。
結局どのSNSもすぐにやめられないから使い分けしたりして住み分けていきたい。
Xは心情的には1番やめたいけど、まだ連絡するのに使ってるから仕方ない。様子見継続。でももうあんまりつぶやきたいことがない。
もう作家活動のお知らせ関連はどれも機能してない気がする。(本当は困るんだけど)
そうなると自分のためにやるっていう目的が強くなるよね。
(画家としての宣伝に切実に困ってるわけだけど。どうしよう…。全部に丁寧にお知らせモードにもなれないし、色々破綻しておる)
とくにミナペルホネンのファンの人たちは末長く着ている人がきっと多くてファンダムってか信仰のようなものが垣間見える気がしちゃった。
ミナに限らず象徴的なブランドってこんなに夢中にさせるなんてすごいと思うし、構わないんだけど、「好き」を乗り越えて信仰宗教や帰依お布施みたいな気がしてしまって、別の興味が生まれてしまう。吸引力があるよね。
とくにミナペルホネンのファンの人たちは末長く着ている人がきっと多くてファンダムってか信仰のようなものが垣間見える気がしちゃった。
ミナに限らず象徴的なブランドってこんなに夢中にさせるなんてすごいと思うし、構わないんだけど、「好き」を乗り越えて信仰宗教や帰依お布施みたいな気がしてしまって、別の興味が生まれてしまう。吸引力があるよね。
「つぐ minä perhonen」に行ってきた。
人気ブランド「ミナ ペルホネン」、ブランドの創設から30年の軌跡と、蓄積した技術を継いでいく、これからの100年を見据えた展示。
ブランドのイメージ、品質、ものづくりに関わる人々、全てが高品質。
巡るイメージやストーリーが多くの人を惹きつけてきたんだろうな。
私は個人的にテキスタイルを見せるための展示什器に関心があって見に行ったところがある。視点は色々と思うけど、面白い見せ方の展示だったな。
夢がありすぎて、ブランドに関わる人たちが重層的でなんだか未来に朝ドラになりそう…などと思ったりした。
「つぐ minä perhonen」に行ってきた。
人気ブランド「ミナ ペルホネン」、ブランドの創設から30年の軌跡と、蓄積した技術を継いでいく、これからの100年を見据えた展示。
ブランドのイメージ、品質、ものづくりに関わる人々、全てが高品質。
巡るイメージやストーリーが多くの人を惹きつけてきたんだろうな。
私は個人的にテキスタイルを見せるための展示什器に関心があって見に行ったところがある。視点は色々と思うけど、面白い見せ方の展示だったな。
夢がありすぎて、ブランドに関わる人たちが重層的でなんだか未来に朝ドラになりそう…などと思ったりした。
40年以上も前の本で、永らく品切れだったのですが、『源平盛衰記』の日食の記述から年月日さらに合戦の時間まで特定したり、藤原定家が『明月記』に記した「客星出現」を1054年7月4日の超新星爆発(かに星雲)と突き止めたり、ついでにいろんな史料の誤記が分かっちゃうなど、知的好奇心を刺激する1冊です。オススメ🌟
x.com/Iwanami_Shin...
40年以上も前の本で、永らく品切れだったのですが、『源平盛衰記』の日食の記述から年月日さらに合戦の時間まで特定したり、藤原定家が『明月記』に記した「客星出現」を1054年7月4日の超新星爆発(かに星雲)と突き止めたり、ついでにいろんな史料の誤記が分かっちゃうなど、知的好奇心を刺激する1冊です。オススメ🌟
x.com/Iwanami_Shin...
予約してみたけどキャンセルもあり得そう。気長に待とう。
予約してみたけどキャンセルもあり得そう。気長に待とう。
数えてみると毎年50個以内くらいで安定してる気がする。
友人と会う、打ち合わせにいく、ほとんどに展示を見るってのを組み込んでる気がする。
しかしこれ以上見るとなると努力が必要になりそう。
数えてみると毎年50個以内くらいで安定してる気がする。
友人と会う、打ち合わせにいく、ほとんどに展示を見るってのを組み込んでる気がする。
しかしこれ以上見るとなると努力が必要になりそう。
NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし
に行ってきた。
「根来(ねごろ)」とは、下地を施した木地に、黒漆の中塗と朱漆を重ねた漆器のこと。
赤や黒の漆で塗られた器は、日本で古来使われてきたものの、中世に和歌山の根來寺(ねごろじ)で作られた良質の朱漆器は「根来塗(ねごろぬり)」と呼ばれ、特別視されることとなる。
展示のテキストより
--------------
漆器に対して基礎知識がない中での鑑賞。知らないことが多くて新しい感覚。
何層にも塗り重ねられた漆器の堅牢さには驚いた。
赤の漆がはげて黒い漆が見えてくる景色もなんとも格好いい。
1/22まで
NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし
に行ってきた。
「根来(ねごろ)」とは、下地を施した木地に、黒漆の中塗と朱漆を重ねた漆器のこと。
赤や黒の漆で塗られた器は、日本で古来使われてきたものの、中世に和歌山の根來寺(ねごろじ)で作られた良質の朱漆器は「根来塗(ねごろぬり)」と呼ばれ、特別視されることとなる。
展示のテキストより
--------------
漆器に対して基礎知識がない中での鑑賞。知らないことが多くて新しい感覚。
何層にも塗り重ねられた漆器の堅牢さには驚いた。
赤の漆がはげて黒い漆が見えてくる景色もなんとも格好いい。
1/22まで
“人々を援(たす)け寄り添う神と仏-道釈人物画の世界-”に行ってきた。
道釈人物画が気になっていたので見ることができてよかった。
※道釈人物画とは
道教や仏教関連の人物を描いた絵画のこと。仏や羅漢、仙人や超人が描かれていて気になる。
それと、今年第一弾の忘年会ならぬ“忘年お茶会”開催。
大倉集古館とオークラ東京の茶菓のセットチケットを。
作品鑑賞後、ホテルに圧倒されながらケーキとお茶。
豪華で豊かな時間を過ごしてしまった。
“人々を援(たす)け寄り添う神と仏-道釈人物画の世界-”に行ってきた。
道釈人物画が気になっていたので見ることができてよかった。
※道釈人物画とは
道教や仏教関連の人物を描いた絵画のこと。仏や羅漢、仙人や超人が描かれていて気になる。
それと、今年第一弾の忘年会ならぬ“忘年お茶会”開催。
大倉集古館とオークラ東京の茶菓のセットチケットを。
作品鑑賞後、ホテルに圧倒されながらケーキとお茶。
豪華で豊かな時間を過ごしてしまった。
ジワジワ増えてきたものを集合させてみた。
ジワジワ増えてきたものを集合させてみた。
私の集中力の高めかたは「どのくらい思い込めるか」みたいなところある。
※作品の話
私の集中力の高めかたは「どのくらい思い込めるか」みたいなところある。
※作品の話
高輪台ー白金台まで歩いてみてなんとなく町並みを体感。
白金台は少し行けば自然教育園、庭園美術館、松岡美術館、港区郷土資料館があるのよね。
港区郷土資料に今度行ってみたい。
高輪台ー白金台まで歩いてみてなんとなく町並みを体感。
白金台は少し行けば自然教育園、庭園美術館、松岡美術館、港区郷土資料館があるのよね。
港区郷土資料に今度行ってみたい。
みたいなことをした。背伸びをする感じで。
みたいなことをした。背伸びをする感じで。
荏原 畠山美術館 に行ってきた。
コレクション+古美術、フューチャリング杉本博司というような展示。
空間や展示方法が面白くてよかった。
とてつもなく豪華。スタイリッシュ。
個人的には来迎図と十一面観音が素晴らしかった。
(十一面観音は前田青邨、白洲正子の所有だったものだとか。)
2025 12/14まで
荏原 畠山美術館 に行ってきた。
コレクション+古美術、フューチャリング杉本博司というような展示。
空間や展示方法が面白くてよかった。
とてつもなく豪華。スタイリッシュ。
個人的には来迎図と十一面観音が素晴らしかった。
(十一面観音は前田青邨、白洲正子の所有だったものだとか。)
2025 12/14まで
写真は川崎市立日本民家園の北村家住宅(神奈川県秦野市より移築)での再現展示。
同園の聞き取り調査によると、北村家では、この日の夜に履き物を外へ出しておくと病気になるとも言われていた。
昭和27年頃まではカゴを掲げるなどの「事八日」を行っていたが、その後、近所から「まだそんなのやっているのか」と言われ、やめてしまったという。
写真は川崎市立日本民家園の北村家住宅(神奈川県秦野市より移築)での再現展示。
同園の聞き取り調査によると、北村家では、この日の夜に履き物を外へ出しておくと病気になるとも言われていた。
昭和27年頃まではカゴを掲げるなどの「事八日」を行っていたが、その後、近所から「まだそんなのやっているのか」と言われ、やめてしまったという。
八日僧っていう一つ目小僧がくるから子供は早く寝ないと…
関東周辺だと、この日の晩に“一つ目の妖怪”が出るとのこと。
ざる、ふるい、籠などを家の出入り口などに高く掲げておくと、籠の目の多さに一つ目小僧が驚いて逃げ出していく …
地域差あるけど面白い風習。
www.yamato-zaidan.or.jp/z_new/pdf/ky...
八日僧っていう一つ目小僧がくるから子供は早く寝ないと…
関東周辺だと、この日の晩に“一つ目の妖怪”が出るとのこと。
ざる、ふるい、籠などを家の出入り口などに高く掲げておくと、籠の目の多さに一つ目小僧が驚いて逃げ出していく …
地域差あるけど面白い風習。
www.yamato-zaidan.or.jp/z_new/pdf/ky...
やっぱり決定的に直したくてドバッと絵の具を置いて乾き待ち。
乾き待ち中の昼寝、最高なんだよね。
作業を進めている気持ちで眠れるからね。サボりるのに言い訳があるのがいい。
やっぱり決定的に直したくてドバッと絵の具を置いて乾き待ち。
乾き待ち中の昼寝、最高なんだよね。
作業を進めている気持ちで眠れるからね。サボりるのに言い訳があるのがいい。
来年に向けていい状態にしていく。
来年に向けていい状態にしていく。
日本美術において描かれてきた仙人についても知りたい。
ここは道教の本やらが面白くていい。
日本美術において描かれてきた仙人についても知りたい。
ここは道教の本やらが面白くていい。
ご来場いただいた皆さま、気にかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
築90年を超える分校の気配の残る展示空間、可能性に満ちた場所で展示させていただき大変貴重な機会となりました。
展示の企画をしていただいたディレクターの秋山さん、サポートいただいたOBSMの皆さま大変お世話になりありがとうございました。
石原の年内の展示は終了いたしました。
2026年、2027年はボリュームのある作品に取り組んで行こうと思っているので今から準備を進めています。
ご来場いただいた皆さま、気にかけていただいた皆さま、ありがとうございました。
築90年を超える分校の気配の残る展示空間、可能性に満ちた場所で展示させていただき大変貴重な機会となりました。
展示の企画をしていただいたディレクターの秋山さん、サポートいただいたOBSMの皆さま大変お世話になりありがとうございました。
石原の年内の展示は終了いたしました。
2026年、2027年はボリュームのある作品に取り組んで行こうと思っているので今から準備を進めています。