下山ワタル
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下山ワタル
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デザインを担当した書籍『どうげんぼうずという仕事』刊行記念のトークイベントが、12月23日(月)、東京下北沢の「演家-SHITORAYA-」(旧「風知空知」)で開催されます。
詳細と、チケット予約購入は下記のリンクをご覧ください。
tiget.net/events/365303
ここのアカウントを無効化することにしました。なにか新しい動きが生まれるまで。Xと同じ投稿になってしまうのは意味がないので。
December 19, 2024 at 5:30 AM
#読書
土門蘭「死ぬまで生きる日記」

ライターである著者は、10歳の頃から「死にたい」という思いを日常的に抱えながら生きてきた。35歳になって初めて、その苦しみとまっすぐ向き合おうと考えたときに選んだのが、Zoomによるオンラインカウンセリングだった(最初は心療内科を訪ねたがしっくり来なかったという)。

カウンセラーとの2年に及ぶカウンセリングを通して、著者は心の中にずっとある「死にたい」感覚の正体にじりじりと近付いていく。カウンセリングの一部始終と、日常生活にフィードバックされる心の動きをもれなく記録したのがこの本である。
December 19, 2024 at 1:18 AM
#読書
坂本千明「思いどおりにいかない」

タイトルは、著者にとって版画や猫との暮らしのように、アンコントローラブルであるが故に楽しいこと・自分を解放してくれるもの、であると同時に、老親との関係や自分自身など、言葉通りの意味で"思いどおりにいかない"こと、をも示している。

生まれた時から強運だけで人生を乗り越えてきたぼくにも、歳を重ねるとともに「思いどおりにいかない」ことが沢山増えてきた。ここにきて偶然性ばかりに自分を委ねることの限界も感じつつある今、この本に出会えた偶然にだいぶ助けられている。
December 19, 2024 at 1:15 AM
LIGHTHOUSE(Netflix)1回目に出てきた高円寺の線路沿いを歩いた。星野源とオードリー若林や無数の若者たちの、妬み嫉み恨み辛みがこびりつくこの道。下や裏ばかり見てしまう。
December 19, 2024 at 12:34 AM
#展示
The KLFのジミー・コーティー日本初個展(外苑前・hRp_a)。これはもう(この規模では)二度と観られないやつ。工事現場のサインや切手など公共物のハッキングがテーマ。35年後の現在も、アートを使って社会と戦い続けている。
4Fワンフロアが展示空間、5Fがグッズ、1Fにコーヒースタンド。
場所はワタリウムのすぐ近く。
bcij.jp/ctg/art/2612... #gbiyori
December 19, 2024 at 12:30 AM
#展示
BLUM東京で奈良美智展「I Draw the Line」。弾き語りのような作品群。原宿駅間近のこんな静かな環境で奈良美智が観られるということが奇跡なので、みんなも観ればいい。どいつもくそったれ。
tokyoartbeat.com/events/-/Yos...
December 19, 2024 at 12:26 AM
#展示
風木一人・高橋祐次『もういちわ とんでいく』絵本原画展(高円寺・ギャラリーたまごの工房)。
左から順番にめくっていって最後に右で終わる話が、右からめくっていくと同じセリフと絵なのに左の最終ページできちんと完結する。作家の類まれなアイデアに画家がそれ以上の絵で応える。小さい頃からビデオゲームが大好きだったので、自分にとってはこの横スクロール感覚も好きな理由のひとつかもしれない。
fromtamago.exblog.jp/33418355/
December 19, 2024 at 12:23 AM
mixi2のblueskyコミュニティ、単に青空の写真を貼る場所と化していた…。
December 16, 2024 at 2:47 PM
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December 15, 2024 at 5:20 PM
Reposted by 下山ワタル
iPad練習
December 15, 2024 at 5:17 PM
🎧今年選んだ邦楽アルバムオールタイムベスト30です。

アルバムとしての構成力と統一性に優れている(プレイリストで代替できない)ことを第一の基準として、とにかく個人的な思い入れとともに繰り返し聴いた/聴いている作品ばかりです。

評論家的名盤セレクトが目的ではないので、誰もが選ぶであろう、あの人のあのアルバムもここでは省きました。ノスタルジー抜きで、すべて音楽的な基準にもとづいています。

順位はあいまい(とくに後半)。
December 15, 2024 at 12:46 PM
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iPad練習
December 13, 2024 at 10:40 AM
Reposted by 下山ワタル
iPad練習
December 13, 2024 at 11:44 AM
中山美穂『manifesto』。ボンジュールレコードの1990年代終わりからゼロ年代初めみたいな、あの時代特有のエクスペリメンタルで自由な空気感に満ちている。リトル・クリーチャーズによるプロデュースは彼女自身のリクエストだったとか…。

open.spotify.com/album/4sKgrb...
manifesto
Miho Nakayama · Album · 1999 · 7 songs
open.spotify.com
December 13, 2024 at 1:36 AM
🎧️アメリカのソウル/ゴスペル・グループ、The Staple Singersによる、Talking Heads「Slippery People」のカヴァー。痺れるほどカッコいい。映画『STOP MAKING SENSE』のヴァージョンに近い。
www.youtube.com/watch?v=89Ee...
The Staple Singers : Slippery People
YouTube video by Mr Kleeg
www.youtube.com
December 11, 2024 at 2:09 PM
Ian Dury and The Blockheads – Reasons To Be Cheerful, Pt. 3 (Official Lyrics Video) [2020]

🎧️Paradise Garageクラシックスとしても知られるイアン・デューリー&ブロックヘッズ1979年のヒット作のリリックビデオ。
アートワーク等の素材はすべて、イアンがアートスクール在学中から卒業後に描いたドローイングや私物からの引用。歌詞の書体はイアン自身が色鉛筆で描いたレタリングを再編集した。
制作はイギリスのデザインスタジオZerohが手がけた。
一言、凄い。
youtu.be/1injh4-n1jY
Ian Dury and The Blockheads – Reasons To Be Cheerful, Pt. 3 (Official Lyrics Video)
YouTube video by Ian Dury & The Blockheads
youtu.be
December 10, 2024 at 1:04 AM
#読書
高野寛「続く、イエローマジック」
ソロのほか、沢山のバンドと音楽ジャンルを渡り歩いた高野さんの「生きるアヴァン・ポップ史の記録」みたいな本。“イエローマジック”を基点に、YMO御三方、星野源、のん、中村佳穂などの若手ミュージシャンとも自由につながる。
膨大な足跡なのに、本人による書き下ろしのシンプルな筆致でとても読みやすい。ミュージシャンの伝記はインタビュー起こしでとかく分厚くなりがちだけど、これはその真逆で好感が持てる。
December 8, 2024 at 3:56 AM
Ca7riel & Paco Amoroso: Tiny Desk Concert
youtu.be/9kqnsoY94L8

アルゼンチンのKyoto Jazz Massiveかオリジナル・ラヴか。音源も打ち込みで良いのだけど、生演奏はもっと良い。コーチェラ2025に出演。
Ca7riel & Paco Amoroso: Tiny Desk Concert
YouTube video by NPR Music
youtu.be
December 6, 2024 at 9:37 AM
デザインを担当した書籍『どうげんぼうずという仕事』刊行記念のトークイベントが、12月23日(月)、東京下北沢の「演家-SHITORAYA-」(旧「風知空知」)で開催されます。
詳細と、チケット予約購入は下記のリンクをご覧ください。
tiget.net/events/365303
December 5, 2024 at 2:34 PM
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#朝日新聞
www.asahi.com
朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト
朝日新聞デジタルは朝日新聞のニュースサイトです。政治、経済、社会、国際、スポーツ、カルチャー、サイエンスなどの速報ニュースに加え、教育、医療、環境などの話題や写真も。
www.asahi.com
December 5, 2024 at 6:41 AM
追悼文の文才があるようで(そんな才能は不要だが)、レイ・ハラカミさん( p-graph.net/text/rei-har... )はファンとして、朝本浩文さん( p-graph.net/text/asamoto... )は知られざる仕事の思い出として、命日のたびに多くの人に読み返してもらえている。
が、黒沢健一さんについて上の2つに相当するテキストがないのは可哀想、でも個人的な悲しい事情とも重なってなかなか上手くまとめられない……と思いつつなんとか書きました。全4章のインタビュー形式で。最初の2章まではほぼ完成。
……でも風邪のため、今日中には公開できなさそうです。
レイ・ハラカミさんの思い出 | P-Graph
──yanokami名阪公演のチラシをデザインした(2008)。アートワークは浜田武士+坂本奈緒さん。 レイ・ハラカミの音を初めて聴いたのは、毎号買っていたクラブミュージック系の雑誌「GROOVE」の付録CDに収録されていた曲だった(「De
p-graph.net
December 5, 2024 at 4:24 AM
「タクシー運転手 約束は海を越えて」
主人公はほぼ我々と同じ、最初は無関心なただの男。ひとりの記者を乗せたのをきっかけに、韓国最大の悲劇と言われる光州事件に巻き込まれていく…。
シリアスな物語を覚悟して観ると、ユーモアもエンタメもアクションもあって、大衆映画としての骨格にきちんと支えられている。ソン・ガンホをはじめとする名優の力が大きい。
韓国民主主義と人々の強さに触れることができる傑作。おすすめ。
December 4, 2024 at 3:17 PM
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韓国の戒厳令は本当に驚いた。
Amazon prime videoで「タクシー運転手約束は海を越えて」を流しながら仕事をした。前一度観たが、面白い。ククスが美味しそう。韓国映画は食べ物が美味しそうなのがいい。最初の曲がいい(チョー・ヨンピルのおかっぱ頭)。このタイミングで観てその感想かよという感じだが…。しかしこの映画、かなりエンターテイメントにしてて、事実がどれくらいなのかは知らないけど、僕のような何も知らない人に光州事件のことに興味を持たせるためにはちょうどいいと思う。エンターテイメントにしてるからとても観やすい。
December 4, 2024 at 2:22 PM
風邪で深夜眠れなかったので、ここで戒厳令の様子をリアルタイムで追っていた。ニュースの状況淡々と追うだけならここ🦋がベスト。
December 3, 2024 at 11:43 PM
Reposted by 下山ワタル
韓国、えらいことになったと思ったらあっという間に収束している。さすがだ。日本人はこんなふうに民主主義を守れるだろうか。ぼんやりしてるうちに何もかも終わりそうでこわい。
December 3, 2024 at 9:00 PM