「お、可笑しなことを言わないで…っ」
「涙目のあんたも堪らなく唆るな。もっと泣かせてみたくなる」
「ひぇ…!ど、どうして元気になっているの!」
「そりゃあ、あんたが目の前にいるんだから仕方ないだろ」
「やっ、押し付けないで!つ、慎みがない…!」
「もう何度も見て、触っているくせにいつまでも初々しいな。——さて、そろそろお喋りも終わりにしよう。そろそろ我慢も限界だ」
「っわたしは入らな…きゃあっ!」
「会えなかった分、たっぷりと愛し合おう」
「お、可笑しなことを言わないで…っ」
「涙目のあんたも堪らなく唆るな。もっと泣かせてみたくなる」
「ひぇ…!ど、どうして元気になっているの!」
「そりゃあ、あんたが目の前にいるんだから仕方ないだろ」
「やっ、押し付けないで!つ、慎みがない…!」
「もう何度も見て、触っているくせにいつまでも初々しいな。——さて、そろそろお喋りも終わりにしよう。そろそろ我慢も限界だ」
「っわたしは入らな…きゃあっ!」
「会えなかった分、たっぷりと愛し合おう」
「なっ…」
「僕には原動力となるあなたの愛情が必要不可欠です。ですからこれからも僕の傍にいてたっぷり愛して下さいね、愛しいひと」
「なっ…」
「僕には原動力となるあなたの愛情が必要不可欠です。ですからこれからも僕の傍にいてたっぷり愛して下さいね、愛しいひと」
「だから?」
「手を、放して…」
「嫌だって言ったら?」
「っ🍺!」
「残念。逆効果だ」
「だから?」
「手を、放して…」
「嫌だって言ったら?」
「っ🍺!」
「残念。逆効果だ」
はしたないと叫ぶ理性を押し退けて、🌸の身体はどんどん厭らしく変わっていく。蓄積していく熱が、今にも暴れ出しそうな凶暴性を帯びる。抵抗の意思は掻き消されて、🌸はおずおずと🍺の背中に両腕を回した。
「🌸…」
熱のこもった声音で名前を呼ばれて、一気に体温が上がった。既に吐き出す息は滾っている。睫毛を震わせれば、濃密な口付けで唇を塞がれた。
呼吸の暇も見当たらない口付けは、ふしだらな水音を奏でる。二人の長い夜は始まったばかりだ。
はしたないと叫ぶ理性を押し退けて、🌸の身体はどんどん厭らしく変わっていく。蓄積していく熱が、今にも暴れ出しそうな凶暴性を帯びる。抵抗の意思は掻き消されて、🌸はおずおずと🍺の背中に両腕を回した。
「🌸…」
熱のこもった声音で名前を呼ばれて、一気に体温が上がった。既に吐き出す息は滾っている。睫毛を震わせれば、濃密な口付けで唇を塞がれた。
呼吸の暇も見当たらない口付けは、ふしだらな水音を奏でる。二人の長い夜は始まったばかりだ。
狡いと思った。
そんな事を言われたら何も言えなくなってしまう。
淫らな意図を孕んだ🍺の手が、🌸の身体の線をなぞる。薄い布越しに触れられているせいか、とてももどかしい。それでも彼の掌の熱さは充分に伝わってきた。
「——駄目か?お前が嫌だと言うならやめるから、正直に言ってくれ」
こつりと額同士を合わせられ、至近距離で視線が絡んだ。青の双眸から一時たりとも目が逸らせない。心音がうるさく鳴り響き、痺れに似た感覚が末端まで駆け抜けた。
狡いと思った。
そんな事を言われたら何も言えなくなってしまう。
淫らな意図を孕んだ🍺の手が、🌸の身体の線をなぞる。薄い布越しに触れられているせいか、とてももどかしい。それでも彼の掌の熱さは充分に伝わってきた。
「——駄目か?お前が嫌だと言うならやめるから、正直に言ってくれ」
こつりと額同士を合わせられ、至近距離で視線が絡んだ。青の双眸から一時たりとも目が逸らせない。心音がうるさく鳴り響き、痺れに似た感覚が末端まで駆け抜けた。
「それは聞き捨てならない言葉だな。お前が愛でてくれるのは嬉しいが…可愛いより格好良いと言ってくれた方が、俺は喜ぶぞ」
「え?——きゃっ」
突然ぐっと体重をかけられ、🌸は勢い良く後ろにひっくり返った。つまり、ものの見事に仰向け状態で押し倒されたのだ。
折しもここはベッドの上。見上げた先には自分に覆い被さる🍺が視界いっぱいに映った。細められた彼の双眸には、はっきりと情欲の炎が燃えている。
獣めいた雰囲気が、一層猛々しさを増していた。
滾る眼差しに危機感を覚え、🌸はどうにか逃れようと身を捩るが、易々と押さえつけられてしまった。
「逃げるな」
「で、でも…」
「それは聞き捨てならない言葉だな。お前が愛でてくれるのは嬉しいが…可愛いより格好良いと言ってくれた方が、俺は喜ぶぞ」
「え?——きゃっ」
突然ぐっと体重をかけられ、🌸は勢い良く後ろにひっくり返った。つまり、ものの見事に仰向け状態で押し倒されたのだ。
折しもここはベッドの上。見上げた先には自分に覆い被さる🍺が視界いっぱいに映った。細められた彼の双眸には、はっきりと情欲の炎が燃えている。
獣めいた雰囲気が、一層猛々しさを増していた。
滾る眼差しに危機感を覚え、🌸はどうにか逃れようと身を捩るが、易々と押さえつけられてしまった。
「逃げるな」
「で、でも…」
⚔️は腐の方が使ってるのみる(よく流れてくる)
⚔️は腐の方が使ってるのみる(よく流れてくる)
「は、…愛してる、🌸」
「わたしも…🍺を夢に見ない日もなかったんだから」
「…っ、離れている間に俺を誘惑する方法を学んだのか?」
「そんな事…っ、ふ、ぁっ」
手で相手の肌を弄り、舌では愛しい人を味わう。そして視線を合わせ、溢れんばかりの愛情を伝え合った。
夜は長い。二人の夜は始まったばかりだ。
「は、…愛してる、🌸」
「わたしも…🍺を夢に見ない日もなかったんだから」
「…っ、離れている間に俺を誘惑する方法を学んだのか?」
「そんな事…っ、ふ、ぁっ」
手で相手の肌を弄り、舌では愛しい人を味わう。そして視線を合わせ、溢れんばかりの愛情を伝え合った。
夜は長い。二人の夜は始まったばかりだ。
「お願いだ。散々お預けを食らった哀れな男に慈悲を垂れてくれ」
濃厚な色香を滴らせる🍺に意識の全てが絡め取られる。誘惑の眼差しに射抜かれて、🌸の呼吸が乱れた。嫌ではない。むしろ嬉しい。🌸自身を強く欲されている実感に、歓喜で胸が膨む。ずっと二人きりの時間が取れず、愛しい人が不足していたのは🌸も同じだった。
「…明日に影響が出るのは、勘弁してね?」
「…善処する」
「そこは約束しないんだ…」
「仕方ないだろ。こっちはお前に触れるのが久し振りで、頭が可笑しくなりそうなのを、理性を掻き集めて必死で堪えているんだぞ」
「んっ」
噛み付くような口付けで唇を塞がれ、そのままベッドに押し倒される。
「お願いだ。散々お預けを食らった哀れな男に慈悲を垂れてくれ」
濃厚な色香を滴らせる🍺に意識の全てが絡め取られる。誘惑の眼差しに射抜かれて、🌸の呼吸が乱れた。嫌ではない。むしろ嬉しい。🌸自身を強く欲されている実感に、歓喜で胸が膨む。ずっと二人きりの時間が取れず、愛しい人が不足していたのは🌸も同じだった。
「…明日に影響が出るのは、勘弁してね?」
「…善処する」
「そこは約束しないんだ…」
「仕方ないだろ。こっちはお前に触れるのが久し振りで、頭が可笑しくなりそうなのを、理性を掻き集めて必死で堪えているんだぞ」
「んっ」
噛み付くような口付けで唇を塞がれ、そのままベッドに押し倒される。