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8. April 2023 -
Musician | Conductor | Penguin Lover | Cross Cub 110 | New Beetle Cabriolet
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ある事象ゆえにさまざまなカタストロフがひとの内面で起きてる。同時にそれで救われた無視できない膨大さのひとびとがいて、その中の何かをそう簡単に腑分けするわけにはいかない。もっと考え抜くなら尽くさねばならぬ言葉がまだある。AIがそれを天文学的に凌駕するアウトプットをしうるとしても。
November 9, 2025 at 4:08 PM
インターネット公募短歌コンクールが破滅する代わりに歌会が復興しうるだろ、こんな面白いことあるか?と思ってる。
November 9, 2025 at 3:46 PM
感性とその劣化を論じてるつもりだったりするじゃん?でもそれはすでに神視点の話になっていて、自分サマのケツの後ろに白線を引いてそこに境目があるという話にはすでになってないわけよね。個人的には、自分は神でないと知れるのはこれからもっとリアルなことができる福音のようにすら聞こえているな。
November 9, 2025 at 3:43 PM
つまんないやつに振り回されずにいいものを作ることに専念すればいいだけ。
そういうものの小手先で直近の浅い金を稼ぎにくくなり得るだけ。そんなの適当にどうにかすれば良い。資本原理主義者でなければ。
November 9, 2025 at 3:22 PM
個人的には、べつにクリエイティブじゃなかった人が、一見してはという低いレベル感においては、やたら無駄に雄弁に見えやすくなっただけでなにひとつもAI以前と変わってないと考えている。
November 9, 2025 at 3:21 PM
抽象化したものを題材にしてトレーニングする方法論がもちろんあってしかも充実していて、それを適切に差し込むことが重要なのは言うまでもないけど、それから始めることはできない、みたいな
November 6, 2025 at 6:30 AM
その文脈で言えば、今回あの場所でLos Cantantes de Manilaという恐るべき実力を持った合唱団と、その指揮者Darwin Vargasと知り合いお互いの演奏を讃えあうことができたのはすごく良かったし、これは必ず今後の展開に繋げようと思う。なお彼もGeorg Grünのもとで1年学んだ同門であることが今朝メッセージやりとりしてる間に判明した。
November 5, 2025 at 9:49 AM
ただし、いわゆる西洋のプロフェッショナルな文化と一線を画したところにある合唱の文化の面白いところ、ないしは過去トロサに出ていたVoces8のようなこれから昇りゆくエネルギーのある人たちと関わるところ、と思えば一種の前線であることもまた間違いがない。
November 5, 2025 at 9:46 AM
それにももちろんバイアスがあって、「国際コンクール合唱界」みたいなのが実際には醸成されていて、それは特に欧州のプロ合唱団体がつくる音楽的なコミュニティとは別の人の集まりにもなっている。ヨーロッパグランプリに優勝したところで「世界一」ではまったくないのは自明(し、そのことを「世界一」と表現するひとがいたら頭の悪い権威主義者にすぎない)。
November 5, 2025 at 9:43 AM
いま自分がなにをしているかを知ろうとする試みのひとつとして、であればコンペティション的なものを個人的には唯一肯定的に捉えることができるのだが、それを国内の同族であったりカテゴリコミュニティに絞られた関係性のなかの番付づくりとしてしか行えないなら完全にnot for meであって、やるなら国境の外にひらかれたところでやる一択となる。
November 5, 2025 at 9:39 AM