#忍びと中年
LightNews LightNews
hohirani222.bsky.social
牛柄ビキニ秋津（ちょっと肌色割合が多いだけ）
#忍びと中年
November 3, 2025 at 9:58 AM
hohirani222.bsky.social
奥寺メガネオフ　垂れ目垂れ眉髪ふわふわおじさんです　かわいいね
#創作BL #忍びと中年
October 20, 2025 at 12:56 PM
hohirani222.bsky.social
タグつけとくね〜ッ
#忍びと中年
hohirani222.bsky.social ほひらに @hohirani222.bsky.social · Sep 15
固定用　若いのが総攻め♡　#創作BL
October 5, 2025 at 1:58 PM
hohirani222.bsky.social
タグつけちゃお〜
#忍びと中年
hohirani222.bsky.social ほひらに @hohirani222.bsky.social · Oct 1
ざっくり相関図　#創作BL
October 5, 2025 at 1:57 PM
yko20050909.bsky.social
かつての関係者に異常中年オタクのつぶやき見せるの忍びない気がしてしまった。
July 10, 2025 at 12:15 AM
poiuqwerasdf.bsky.social
レジェアルエンド後の団長中心のない話。忍者とシマボシもいます。4/12
印刷された本の本文の体裁で画像化されたテキストです。 以下は本文の内容です。 　家系図を見て気がついたことがある。 　とある時期、特に戦乱が激しくどろどろの権力争いを何処もやっていたあたりで、男の不審死が頻発していた。 　産まれてすぐの赤子が、元服も果たさぬ子どもが、結婚を目前にした若者が、脂ののった中年が。 　他にも気になるのが、女たちの行方だ。男には名前と、場合によっては役職が事細かに載っているのに、女は「姫」と書いてあるだけで誰とも知れない。わかるのは嫁いだ先の旦那の名前と産んだ男の名前だけだ。 　そのことをフッと思い出したのは、ギンガ団にデンボクの大叔母の孫だと名乗る女がやって来た時だった。 「偽物やろ」 「偽物かどうかを調べろと言っている」 　机を挟んで向かい合う男からは剣呑さが漂っていた。デンボクより薄い色の瞳はこれみよがしに歪んでいる。 「だーかーらー、偽物じゃ。でなければどうして今になってやってくる？　デンボク、お前舐められておるぞ」 「むぅ……。しかし、来歴を尋ねてみたが矛盾はなかったではないか」 　彼女の話はこうだ。 　デンボクの大叔母が嫁ぎ先で最後に産んだ男子は、五男だったが故に家を継ぐのを諦め、修行の旅に出た。エンジュ、キキョウ、ヨシノと渡り歩き、老年にさしかかる直前ワカバ近くで彼女の母と出会い結婚。二人は家を建て、子をなし、茶の 栽培でほそぼそと暮らしていたが、三年前に流行病で亡くなった。 　身寄りをなくした彼女は手習いしていた琵琶で細々と暮らしながら、両親の話や伝手をたどり、ようやくここまで辿り着いたらしい。 「大叔母が男児を産んだのも、五男だったのも本当や。名前もあってる」 「本気出して調べれば、それくらいどうとでもなるわ、アホ」 「彼女がお前みたいな忍びであると？」 「わるあがきはやめろ。団に入り込もうとする連中に使われてるんや」 「ヒスイの資源を狙うならもう少し後ではないか？　まだ金もないし交通の便も悪い。目的がわからん」 　いまやマンテンボシとなった調査隊員の活躍により、一時の停滞が嘘のように発展したヒスイではあるが、この土地に巨大な旨みがあるかといえば疑問が残る。 「拙者が知るか。そういう難しいこと考えるのは偉い奴の仕事じゃ」 「あのなぁ、そうやって考える頭があるのを隠すのはやめんか」 「考えなきゃならん立場なのに呑気してる奴に言われとうない」 　本格的に不機嫌になったらしい。シノビは立ち上がり、背をデンボクに向けた。その動作にも床を踏む足にも音はなく、デンボクは毎度のことながら感心した。 「おいデンボク」 　いつもなら軋みを立てる扉をするする閉じながらシノビは囁く。 「報告は二日後に」 「ん」 　女は素性が明らかになるまで、むらの宿舎へとどめられた。 　しかし、それは失敗だった。 　もしくは、女が上手だったのかもしれない。 「噂が広まっている？」 　驚いて少し大きな声が出た。 　報告を上げた者は、ええまあ、と歯切れ悪い。 「どんな噂だ？」 「身寄りのない姫君が唯一の肉親を頼ってはるばるやって来たとかなんとかで……」 　デンボクは眉間を揉んだ。確かに彼女はなんなく雰囲気がある。立ち振る舞いがどことなく上品なのだ。 　そんな雰囲気を漂わせた女がちょいと琵琶を奏でれば、大層絵になるに違いない。さらに歌にのせて身の上話やらなんやらを語ってみせたなら、素直な人々は信じてしまうだろう。 「どんな曲だ？」 「望郷の曲のようです。家族に会いたいと。あ、ちょうど聞こえてきましたよ」 「ふうむ。…………確かに、懐かしく感じる」 　微かに聞こえる旋律は暫定家族であるデンボクへの催促であるとみて、ほぼ間違いない。 　それは別によいのだが、村人が過剰に入れ込んでしまうとやりにくい。 「しかし、このムラに故郷のない者は珍しくもないだろうに……」 「だからこそです」 　きっぱりと響いたのは、ヒラ隊員の後ろから やってきたシマボシの声だ。いつも厳しくしかめられている眉間の谷が、ことさらに深い。脇に抱えてるのはギンガ団を引き継ぐにあたって整理している資料の一部だ。 　シマボシはヒラ隊員を退出させ、バタン、と音を立てて扉を閉じる。扉が軋む理由の一割は、彼女のせいかもしれない。 「だからこそ、彼女に夢をみるのでしょう。悲しくて、苦労したとしても、遠き地で報われるという夢を」 「コトブキムラの住民は報われていないと？」 「悲しみや理不尽の記憶は簡単にはなくならないということです」 「耳が痛いな」 　口髭をなでつける。もう琵琶は聞こえない。 「どうするつもりですか。噂は広がらないよう注意しますが、このまま団に受け入れるなら、後見人は団長以外にいません」 「今調査させているから、しばし待て」 「お早めに。明日にはイモモチの在庫が切れます」 「シマボシ、やけ食いはそろそろやめんか」 「団長の引き継ぎ資料が多いのが悪い！　権利関係があそこまで複雑とはきいてません」 「それは、すまん……？」 　どさりと置かれた束にはびっしりと付箋がついている。辟易しそうな眉間をなんとか押し留める。 「これと、これと、これと、これの説明を」 「わ、わかったわかった」 ◇ 　年頃は自称二十後半。
June 9, 2025 at 1:36 PM
shunsuket.bsky.social
雑伊(2/2）
彼の人々を弔うのはあなただけではない。私もここでともに成仏を祈っている。そういう声を聞かせる。 　そろそろと雑渡の皺だらけの手が合掌のかたちに合わせられた。祈りが重なる。 　そのとき。 　雑渡がバッと飛び退いた。襟首をひッつかまれて地面を転がる。ぐえ、とつぶれている間もなく、伊作も両足を地面について腰を浮かせた。 　二人がいた場所に、音もなく暮染の装束の忍びが立っている。ひと呼吸でもしようものなら心臓を刺し殺されそうな、おぞ気が立つような気配を湛えていた。細身の忍びはぞっとするような視線を伊作たちに寄こす。冷たい指先が面布を下ろした。 　伊作は「あっ」と声を上げた。 「伏木蔵」 と、呼んだのは雑渡のほうだ。陰気な顔をした中年の男は、頭を傾けてにやりと笑った。 「なんてスリルとサスペンス。お役目を退かれたはずの元組頭が、こんなところになんの御用でしょう？」 「死者を弔うために」 　雑渡の平淡な声色に、伏木蔵は雑渡を見つめ、それから伊作に視線を移した。タソガレドキ城に就職した後輩をまっすぐに見つめ返して、伊作も頷く。 　一拍見つめあったのち、伏木蔵はきろ、と雑渡に視線を戻す。 「殿はもうあなたに忠誠を求めなかった。もうよいと、隠居生活をお許しになったでしょう」 「その通りだ。だから、経を一遍上げさせてくれ。それだけだ」 　雑渡の忠誠を、伊作よりよほどそばで見ていただろう男は、ふたたび顔を傾けてため息をついた。皮肉めいた仕草の向こうに、肝の据わったいたずら小僧の面影がのぞく。 「組頭は情に篤い方ですから、念仏を唱えにきたご老 人とお坊さまくらい見逃せとおっしゃるでしょうね」 　そう言って、半歩後ろに足を引いた伏木蔵からは、寒気がするような殺気は薄れていた。 　雑渡が頭を下げた。 「恩に着る」 「どうぞお身体をお大事になさいませ」 「伏木蔵、お前も生きろよ」 と、伊作は声をかけた。ほとんど立ち去りながら、伏木蔵が一瞬振り返る。 「ええ、なるべく。先輩も」 　それでもう影のように跡形もない。 　緊張が解けて、伊作は小さく息をついて再び地べたに腰を下ろした。じゃっと数珠を鳴らして念仏を唱えはじめる。朗々と低い伊作の声に、わずかにかすれた雑渡の声が重なった。生きている人のためにできることが何もないときは、当代随一の忍びも医者も無力だ。その無力さのまま、見届けるほかない。 　カラスがかあ、と鳴いた。 　経を上げきって、伊作は裾をはたきながら立ち上がる。茫洋と合掌を組んでいた雑渡は、いちどグッと隻眼を瞑り、目を開けたときにはもう、今までどおりの穏やかな老爺の顔をしていた。 「……行こうか、伊作くん」 「ええ」 　もうよろしいのですか、とは問わない。一遍の経を唱え終わったなら、立ち去らねばならない。 　焼け跡を離れると、また人々の生活の喧噪が戻ってくる。京の人々の話題の中心はもう焼き討ちになく、次に天下に覇を唱えるのはどの大名になるかということだった。 　雑渡は静かに喪に服す面持ちでいる。彼がこれから先どれだけを忌中に過ごすことを選んだとしても、僕もそれにつきあおう、と伊作は思った。伊作は黄昏甚兵衛のことはほとんど知らない。だが、絶大なカリス マを持ち、戦を仕掛け領土を広げ、たくさんの家臣を腹に抱えた城主が定年という制度を作ったことを、ふと考えた。絶対の服従を求めながら、そうでなくなってよい瞬間を与え続け、そして弑された人のことを。 「雑渡さん」 「うん？」 「あなたの行きたいところがあらば、私もどこでもご一緒しますからね。――北の里でも、南の国でも」 　雑渡はぱちぱちと目を瞬いた。口の端をわずかに引き上げて、「うん」と頷く。 　ただ無力に見届けるほかなくとも、足元の人々の治療をして回ることはできる。今までと同じように。そして伊作がそのように旅をするとき、その向かうべき先をふたりで決めることはできるのだ。 　どこを帰る地にするかを。 　薄昏のなか、並んで西へ歩きだしたふたりの間を、白黒の翅の蝶がふわりと飛んだ。日が沈みきる。 　ひとつの時代が終わり、旅は続いていく。 　　　　　　　《終》
April 30, 2025 at 1:41 PM
tat-ever.bsky.social
「兵站の構築」とかいう表現に中年の忍び寄りを感じるな……
bsky.app/profile/tat-...
tat-ever.bsky.social ばあ @tat-ever.bsky.social · Dec 6
実際中年を迎えるにあたってまじめに孤独、健康、好奇心その他の問題に対処する必要がある。一朝一夕で解決するわけでもなければ蝕まれるわけでもないので、何らかの短期的な策を講じるというよりは兵站の構築が重要であろう。
December 6, 2024 at 11:38 AM
minatosakura.bsky.social
さっきアクトパルで、奏と剣崎ちゃんと求くんの動き方を改めて歩きながら話していたんだけど、求くんが物思いに耽っているときに最低1回は奏たちはバレないように追い越す必要があり、そもそもの追いかけ始めにも付き合って、その後に奏を残して部屋に戻る際にも気配を消してた剣崎ちゃん、完全に忍びのものだった。
「っていうか、ソレ、奏の求くんへの矢印に関して2人の間ではある程度の内諾があるじゃん！！！！！！　やっっっっば！！！！！！　かっっっっっっわ！！！！！！！！」といい歳した中年2人が若者の甘酸っぱさにとても純度の高い潤いを得ていた。
June 2, 2024 at 4:39 AM
rakuhoku-pub.jp
『供述によるとペレイラは……』、アントニオ・タブッキ 著、須賀敦子 訳、白水社。
www.hakusuisha.co.jp/book/b205580...

「ファシズムの影が忍びよるポルトガル。リスボンの小新聞社の中年文芸主任が、ひと組の若い男女との出会いによって、思いもかけぬ運命の変転に見舞われる」

同じタブッキと訳者の『島とクジラと女をめぐる断片』もおすすめ。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...

須賀敦子さんの全集（河出書房新社）は全巻を読んでいます（『コルシア書店の仲間たち』がいちばん好きかも）。
書影、『供述によるとペレイラは……』、アントニオ・タブッキ 著、須賀敦子 訳、白水社 書影、タブッキ『島とクジラと女をめぐる断片』
February 7, 2024 at 9:27 AM