葵区黒金町、静岡駅直通の商業施設・ASTY静岡の西館グルメ街に、2020年にオープンした居酒屋。沼津で展開する雄大グループのお店とのこと。沼津港の海鮮・静岡グルメも一通り揃い、定番おつまみ・お酒も充実。駅ナカ店舗でありながらリーズナブルな価格帯と、気軽に立ち寄れる要素が揃っています。11時から営業しており、昼飲みは勿論、ランチの定食メニューも充実！今回は名物のから揚げ食べ比べなお手頃定食をいただき...

静岡県内の酒販店で組織する「からっ風会」が、1989年から継続して取り組んでいるオリジナル日本酒の販売が、今年も10月1日の「日本酒の日」に合わせて始まります。この日本酒は、県内を代表する蔵元である花の舞酒造に醸造を依頼し、地域酒販店が自らの発意と責任を持って企画するもので、すでに三十年以上の歴史を刻んでいます。 「からっ風会」は、静岡県西部を中心とした酒販店の有志が集まり、日本酒の魅力を広めるとともに、地域の消費者と地元酒をつなぐことを目的として発足しました。会の名称は、冬に吹き荒れる遠州のからっ風に由来し、厳しい風土を逆に力強さへと転じる象徴として掲げられています。その精神は、日本酒の販売を単なる商取引にとどめず、文化的・地域的なつながりとして育んでいこうという思いに根ざしています。 花の舞酒造は、静岡県浜松市に本拠を構える老舗の酒蔵で、地元産米と天竜川水系の伏流水を生かした酒造りで知られています。全国的にも「地酒」ブームが起こる以前から、地域性を重んじた醸造姿勢を守り続けてきた蔵であり、からっ風会との協働はまさに「地元と共に歩む酒造り」の象徴といえます。 この取り組みの大きな意義は、酒販店が主導するという点にあります。一般的に新商品の企画や販売戦略は蔵元が中心となりますが、からっ風会では「売り手」である酒販店自らが発案し、顧客の声を直接反映させています。地域の消費者と最も近い距離にいる小売店だからこそ、求められる味わいやスタイルを的確に把握できるのです。そのため、この日本酒は毎年「消費者目線」を強く意識した味わいに仕上げられ、購入者からの支持も長年にわたって安定しています。 また、酒販店が主体となることは、販売意欲の向上にも直結します。自らが関わった商品であれば、ただの仕入れ品ではなく、自店の看板商品として積極的に紹介したいという思いが自然と芽生えます。こうした主体性が、酒販店と消費者の関係性をより強固にし、地域市場に根ざした日本酒文化を支えてきました。 さらに、こうした取り組みは、酒蔵と酒販店が対等な立場で協力する新しい関係性のモデルともいえます。日本酒業界では、かつて酒販店が蔵元に完全に依存する構造が主流でした。しかし流通の自由化や消費者嗜好の多様化が進む中で、売り手が自ら動き、商品づくりに参画する姿勢は、時代の変化に即した形といえるでしょう。 三十年以上続いていること自体が、この試みの成功を証明しています。単なる限定酒としての一過性に終わらず、毎年恒例の行事として地域の人々に浸透しているのです。消費者にとっては、秋の訪れとともに待ち望む「風物詩」のような存在となり、地元の誇りを象徴する酒として愛されています。 近年、日本酒市場は縮小傾向にある一方で、クラフト的な小ロット醸造や、地域の物語を背負った商品が注目を集めています。その意味でも、からっ風会の取り組みは先駆的であり、全国的に見ても独自の価値を放っています。地域に根差した販売網と、伝統ある蔵元の技術力が結びついたこのプロジェクトは、日本酒の未来を考える上でも重要な示唆を与えてくれるでしょう。 10月1日から店頭に並ぶ今年の「からっ風会」オリジナル酒も、きっと地域の食卓を彩り、人々の交流を温める存在になるはずです。酒販店が主導することで生まれる地域性と親しみやすさこそが、この酒の最大の魅力といえるのではないでしょうか。

静岡市の酒蔵では今シーズンの酒造りが始まり、酒米を洗う作業が行われました。

静岡市の酒蔵では今シーズンの酒造りが始まり、酒米を洗う作業が行われました。静岡市駿河区の平喜酒造では、日本酒「喜平」の酒造りが9月23日朝から始まりました。安倍川の地下約50メートルから汲み上げた伏流水…

東伊豆の高台にある「吉祥CAREN」で、稲取産の地金目鯛や伊勢海老と共に、受賞歴のある静岡地酒3種を楽しむプランが登場します。心癒される温泉と絶品の料理で素敵なひとときをお過ごしください。

2025年11月29日、静岡の伝統的な日本酒を楽しむ「和酒巡り in toiro cafe」が開催されます。魅力的な古民家カフェで、特別なひとときをお過ごしください。

静岡県焼津市で開催される「和酒巡り in toiro cafe」では、地酒を存分に楽しむことができます。多様なお酒をお楽しみください。

急な休みができたので前日に思い立ち、熱海に日帰り旅へ。スマートEXで新幹線を予約し、10:27東京駅発のこだまに乗車。わずか45分、11:12に熱海駅に到着。だいたい21時頃の電車で帰る予定なので約10時間で熱海を楽しみ尽くします！

葵区昭和町、江川町通り沿いにある老舗居酒屋。チェーン居酒屋の『庄や』とは無関係とのこと。豊富な地酒に、静岡おでんや串焼きなど居酒屋グルメが揃います。2025年3月よりランチ営業を始めたと聞き訪問。からあげ定食を定番に日替りで他のおかずも、このご時世でなんと700円均一で提供！レトロな居酒屋らしさが落ち着く店内で、お得にお腹も満足なランチがいただけます！更にお手頃価格でお弁当も提供しており、テイクア...

熱海の「熱海風雅」がお部屋で楽しむ晩酌プランを2025年9月30日まで販売。地酒やおつまみ付きの特典が満載！

熱海風雅では、地酒とおつまみを楽しむ晩酌プランを2025年9月30日まで販売。露天風呂付客室での贅沢なひとときをあなたに。

静かな海沿いの北川（ほっかわ）温泉、つるや吉祥亭（静岡県東伊豆町 総支配人：中田尚宏）は、2025年7月21日～8月31日の期間、夏休みを家族で楽しむ「吉祥夏祭り」宿泊プランをご用意しました。 つるや吉祥亭 「しおさいデッキ」イメージ チェックイン後は、海を一望する「しおさいデッキ」にて、イカ焼きや静岡名物の黒はんぺん、地酒などの振る舞いに、7～8月限定の焼トウモロコシ＆かき氷が登場します。 夕食は揚げたて天ぷら食べ放題の会席料理 夕食イメージ ご夕食は、伊勢海老や金目鯛料理を味わい、揚げたて天婦羅はお好きだけオーダーできる会席料理。お子さまには、宝箱膳や舟盛りプレートを。マグロのお造りと握り寿司（お子さまにはマグロ＆海老の握り寿司）もお召し上がりいただけます。 マグロのお造りと握り寿司イメージ 昭和の世界にタイムスリップ！レトロな空間で縁日体験 「つるや甘酒横丁」 射的やヨーヨー釣りなど、昔懐かしい縁日遊びの「つるや甘酒横丁」では、夕方に湯上りビールや甘酒、ひんやりチューペットなど無料のおもてなしをご用意しています。 「アミューズメントスペース」 温泉卓球や昭和レトロなゲーム、ノスタルジックな手持ち花火など、夏の絵日記もバッチリです。 赤ちゃんの温泉デビューやファミリー温泉旅を応援します 温泉大浴場「望海」 貸切風呂 「キッズアメニティ」イメージ 温泉大浴場やサウナ、貸切風呂、キッズアメニティ、湯上りビールやトコロテン、自家源泉かけ流しの湯と海幸グルメ...家族みんなが嬉しい楽しい夏休み旅行へぜひお越しください。熱川ビーチの海水浴や伊豆観光の拠点にも便利です。 【吉祥夏祭り2025】つるやの熱い夏がやってきた！宿泊プラン ＜期間＞2025年7月21日～8月31日 ＜料金＞ご一泊 夕・朝食付き一名さま（税・サービス料込、入湯税300円別） ・23,500円～（2名1室） ・21,500円～（3名1室） ・20,500円～（4名1室） ・小学生：大人料金の70％（大人と同じ食事） ・小学生：大人料金の50％（キッズメニュー） ・3～5歳（夕食付6,600円／夕食なし3,300円） ・0～2歳無料 ※早期割引：大人料金を90日前で1名2,000円、60日前で1,000円引き ＜夕食＞ ・旬の地魚・伊勢海老・金目鯛と揚げたて天婦羅が食べ尽くしの和会席「北川ロマン」 ・小学生は人気メニューの三段重「宝箱膳」 ・3～5歳は「舟盛りプレート」 ＜特典＞ ・小学生以下にキッズアメニティセット（歯ブラシ・ボディスポンジ・お風呂用アヒルなど） ・夕食時にマグロお造り＆握り寿司2貫（お一人ごとに） （お子さまにはマグロ＆海老の握り寿司） ・チューペットのプレゼント（1人1本） ・夏の夕涼みに手持ち花火をプレゼント（1人1セット） ＜夏のおもてなし＞ 焼トウモロコシ、かき氷、イカ焼、静岡名物の黒はんぺん、地酒などの振る舞い（しおさいデッキ14:30～15:30） ＜吉祥のおもてなし＞ 夕方の湯上りビール1杯、甘酒、朝・夕のトコロテン、満月前後に月見酒、新月前後に星夜酒、お休み前の冷製ぜんざいと白玉団子、温泉卓球、記念日のお祝い、連泊にはランチ特典など、嬉しい無料サービス おもてなし ◆膳処「彩」和会席 ＜北川ロマン＞　お品書き例 和会席「北川ロマン」イメージ ・先付：旬の小鉢5点盛り ・先椀：蛤と桜海老のかき玉仕立て ・造り：旬の地魚5点盛り ・焼物：伊勢海老と牛ハラミ炙り焼き ・煮物：金目鯛と野菜の炊き合わせ ・揚物：揚げ立て天ぷら食べ尽くし ・酢肴：ワカメ なます 地魚の南蛮漬け ・食事：浅利ご飯、赤出汁、香の物

静岡県産の「富士錦 本醸造」は、爽やかな飲み口とキレの良さが魅力の本醸造酒。晩酌のお供に、また贈り物にも最適です。手頃な価格でありながら、その品質は高く、日々の食卓を豊かに彩ります。Amazonで購入可能です。

【静岡】地元で愛される５軒巡り！名物グルメと地酒を食べ尽くす１泊２日の至福旅 【お店】海ぼうず 本店 【場所】〒422-8067 静岡県静岡市駿河区南町６−１１ １F 【食べたもの】 お通し 380円 しずまえ鮮魚3点盛 1000円 浜松産エシャレット 437円 本日の選べるお刺身 346円 中瓶ビール 710円×2 静岡プレミアムリッチエール 800円 ぼんじりタレ 219円 鶏かわ塩 164円 黒はんべフライチーズ 255円 焼津カツオコロッケ 619円 合計 6160円 【お店】多可能 【場所】〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町５−４ 【食べたもの】 サッポロ静岡麦酒 600円 地酒「萩錦」 1合400円 焼なす 480円 おでんの盛り合わせ （1本 120円、牛すじ240円) ワイン焼きの手羽先 400円 焼酎の梅干し炭酸割 桜えび天 850円 ふぐ唐揚げ 700円 合計 6435円 【お店】お志づ 【場所】〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町３８−１ 【食べたもの】 大瓶サッポロラガー赤星 750円 レモンサワー 390円 厚焼きたまご 390円 なめろう 480円 セーフティ！レバ刺し 450円 静岡煮込み 600円 ハツモト串 180円×3 皮 130円 カシラ 160円 (焼津)磯自慢 別撰本醸造 900円 (富士宮)高砂 辛口純米 750円 合計 6094円 【お店】人宿酒場TAKUNOMI 【場所】〒420-0038 静岡県静岡市葵区梅屋町５−６ 【食べたもの】 お通し 600円×2 深蒸し茶割り 500円 元祖 梅辰にんにく盛り 480円 生漬けレモンサワー 500円 梅干しサワー 500円 ポルチーニ大根 780円 わかめの唐揚げ 580円