こまいぬ
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こまいぬ
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海外文学、まんが、日本の小説、それ以外と話題が色々なのですが、聞いてみてください〜。
ポッドキャストがタイムライン上でちょっと話題にあがっていたのでこの機会に、聴いてるの色々あるのであげてみる。コロナ禍前くらいから聞くようになりました。それ以前はラジコでFMとか聴いてた。
ハードボイルド読書探偵局、カエサルの休日、良い夜を聴いている(最近YouTubeで更新されてます)、お前の芝生は青くない、翻訳文学試食会、KーBOOKラジオ、本読むネズミ、文学ラジオ空飛び猫たち、雑踏、サンデーマンガ倶楽部、古賀・ブルボンの採用ラジオ、きょうこりんと姉御のそんなんいえやん、積ん読ざんまい。
初ボラーニョ、センシニ読んだ。南米の文学に詳しくないので出てくる作家は有名どころの名前くらいしか知らないし、賞レースのことも分からないけれど、好きだなと思った。
お話の内容とかはわからんけど、人ってそうなのよ〜って言葉が不意に耳に飛び込んできたんで、なんだか、おおぉ〜と思ったです。
粟ぜんざい、初めて食べました。粟の柔らかいおもち的なやつに熱々粒あんがかかってて美味しかったです。デパートの中のお店だったのでいい値段ということもあってか、人生の先輩たちが会話を繰り広げていた…
長らくアカウント名まんまにして放ってあったんですが、ツイッターでも名乗ってた、こまいぬに変えました。写真はうさぎぎょうざなのにこまいぬ。理由は特にないのです…
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『淑やかな悪夢』が重版になりました。これは倉阪鬼一郎さん、南條竹則さんと一緒にできて幸福でした。
いまだったら「女流」ではなく「女性」だな。当時もわたしたちがつけたサブタイトルではなかったけれど。
おそろしいメアリーやエリザベスが書くおそろしい物語。
プリンもケーキもうまそうねー。あと、コーヒー大きい、気がする。ええなー。
あと、著者あとがきの謝辞の中に出てくる永井真理子さんて、きょうこりんと姉御のそんなんいぇやんでゲスト出演されてた通訳の方だろうか。特にエピソードとかは書かれてなくてお名前だけではあったけど、トゥルンさん日本にも来られたことがあるそうだし。
八雲のクレオール料理の本は読んでみたいな〜。あと、トゥルンさんの本も翻訳されたものがあったらもっと読んでみたい。
著者のモニク・トゥルンさんはこどもの頃に家族でベトナムからアメリカに移民された方だそう。ハーンのお母さんは英語が話せない、ハーンの最初の奥さんはアメリカ人だから英語はネイティブだけど南部の奴隷で読み書き算盤を習えてないから手紙のやり取りは人にたのまないとできないし使う言葉が違ってたりもする、セツさんは小学校を出ているから日本語の読み書きもできるしヘルンさん語でコミュニケーションしてるけどネイティブの言葉や文化の違いで伝わらないこともあったりとかする。そのへんの感じもあって、事実がガッチリというよりもそれぞれ思ったことを中心にふわ~っと見える感じで、分からないところも結構あったり。
面白かった〜。繊細で優しくて辛い育ち方をした不思議なお話や見知らぬ国が大好きな小泉八雲。違う角度から見るとこうなる、という姿が、まぁフィクションなんだと思うけど、ありそうというか説得力がある小説になってて、なんかすごかった。お母さん、最初の妻、仕事関係の知り合いの新聞記者の女性、日本人の妻であるセツさんが語り手なんだけど、それぞれみんながパット、八雲、ラフカディオ・ハーンを尊敬したり愛したりしているんだけど、この人こういうとこある〜って思ってる感じが!あと食事とか生活、どうやってお金を稼いで暮らしたかという話も面白かった。
面白かった〜。繊細で優しくて辛い育ち方をした不思議なお話や見知らぬ国が大好きな小泉八雲。違う角度から見るとこうなる、という姿が、まぁフィクションなんだと思うけど、ありそうというか説得力がある小説になってて、なんかすごかった。お母さん、最初の妻、仕事関係の知り合いの新聞記者の女性、日本人の妻であるセツさんが語り手なんだけど、それぞれみんながパット、八雲、ラフカディオ・ハーンを尊敬したり愛したりしているんだけど、この人こういうとこある〜って思ってる感じが!あと食事とか生活、どうやってお金を稼いで暮らしたかという話も面白かった。
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オレは国会議員に言うべきは「仕事しろ」であって、「働かないんだから減らせ」ではないと思っているので議員定数削減は昔から大反対である。仕事しない国会議員が少数で社会を動かすなんておっとろしくて仕方がないだろ
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「窯垣」は、窯道具を積み上げて作った塀や石垣の呼称で、全国でも瀬戸でしか見られない。らしい
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「…わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします…」

「戦後50周年の終戦記念日にあたって」(いわゆる村山談話)
平成7年8月15日
www.mofa.go.jp/mofaj/press/...

御冥福をお祈りします。
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焼き鮭とじゃがいも、舞茸の味噌汁。ほくほくのじゃがいもだけでもおいしいのに、贅沢にも鮭を焼いて入れてしまいました。メインのおかずになりうる、ご馳走味噌汁です。

鮭は焼かれたもの買ってくると気軽にできます。フライパンで少し焼き目を足すと香ばしさ増し増し。

塩鮭のときは味噌を控えてくださいね。
#スープ
#スープ365
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【再版出来】『戦国時代のハラノムシ 『針聞書』のゆかいな病魔たち』(長野仁/東昇 編) x.gd/Cn3x9 戦国時代の医学書『針聞書』に描かれた、人の体内にひそんで病気をひき起こすと考えられていたキテレツでキモカワイイ63匹の虫のオールカラー画集。九州国立博物館の一番人気です。
配信聞きました。取り上げられた作品以外も、登場人物がどうなるのかも気になって短編集全部読んでしまいました。社会問題を扱っている日本のエンタメ作家というと宮部みゆきが思い浮かびました。ミステリーなので事件の犯人自体はいるのですが、社会問題自体もわりとしっかり打ち出されていたと思います。
ボラーニョ、初挑戦。図書館で借りてみました。
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【2025年10月22日(水)(#146)予告】
1_作品
センシニ or 芋虫
2_書誌情報
『通話』
(ロベルト・ボリャーノ著、 松本健二訳、白水社、2014)
*2009年に『通話』が、2014年に改訳版が、『[改訳]通話』として、それぞれ白水社から出版されているようです。
3_配信時間
2025年10月22日(水)(#146)(JST)
4_配信プラットフォーム
Spotify/Apple Podcast(同時刻配信)
#翻訳文学試食会 #チリ
かくも甘き果実、最初の章を読み終わった。ラフカディオ・ハーン中心だと、家族の縁が薄くて気の毒な育ちだったとか、セツさんと仲が良かったくらいのことしか聞かないけど。母親や妻という関わった女性たちからの語りってどんな感じなんだろうと興味しんしんで読んでしまう。モデルにしたフィクションなんだと思うけど。
秘儀、読み始めたばっかりというのに…かくも甘き果実、買って読み始めてしまった!ばけばけ見てるし、ミーハー的にラフカディオ・ハーンが気になって…。けど古典怪談ものだと、ハーンの怪談よりも雨月物語の方が好みだったりする…
むかごいいなあー!ほくほくしておいしいですよね。