古書ほうろうの窓辺喫茶
banner
mampukutei.bsky.social
古書ほうろうの窓辺喫茶
@mampukutei.bsky.social
120 followers 92 following 390 posts
東京大学池之端門向かい 古書ほうろうの喫茶部門です 珈琲豆を焙煎して極小喫茶コーナーでネルかペーパーでご提供してます。焙煎豆も販売してます。 木〜日/12:00〜20:00(19:30LO) #せかいビバーク 緊急お助けパックスポット 古書ほうろう水〜日/12:00〜20:00
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
やっとお知らせできます!
この秋の古書ほうろうのおたのしみ〜♪

那覇から、音の台所こと茂木淳子さんをお招きして、待望のリトグラフ展を開催します!

茂木淳子リトグラフ展 「13年」
2025.11.7〜23/12:00〜20:00/月火休

13年前までは東京で、不忍ブックストリートの運営を一緒にしていました。不忍20周年に合わせての里帰りです♪

会期中 11/10(月)には、ピアノと語りで綴る音楽紙芝居&トークの会も開きます♪ 投げ銭制です。
horo.bz/event/otokit...

懐かしい方も初めての方もぜひ遊びにいらしてくださいね。
Reposted by 古書ほうろうの窓辺喫茶
イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドは、「第三国の共犯によって支えられた集団犯罪」であり、2年間のガザの惨状は「長きにわたる共犯関係の集大成」。

国連特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼ氏の報告書では、イスラエルが使用する武器の部品供給に関与してきた国の一つとして日本も名指しされています。

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
ガザでのジェノサイドは「第三国が支えた集団犯罪」。国連特別報告者、日本や欧米など60カ国以上の加担を指摘
国連特別報告者のフランチェスカ・アルバネーゼ氏は、2年間のガザの惨状は「長きにわたる共犯関係の集大成である」として、日本を含む第三国のジェノサイド加担の責任を指摘している。
www.huffingtonpost.jp
ササキアイさんの「ヨルホンヤ」は、『花火と残響』というエッセイ集に収録されています。
もともとは谷中の〈雑貨と本gururi〉さんの「meguru」というフリーペーパーに掲載され、そのエッセイで20年前のお客さま、ササキアイさんと出会い直しました。
www.instagram.com/p/C6vg1LWPxX...

ササキアイさんがかつて暮らしたこの町のお店を書かれた連載もぜひ。
〈雑貨と本gururi〉さん、今回会場となる〈HAGISO〉さんの回もあります。
&Premiumに(アンド プレミアム):
andpremium.jp/selector/ai-...
最終日(11/16)には、しのばずくん文学賞とササキアイ賞が発表されますよ!
「しのばずくん文学賞」には、30作品以上ご応募いただきました。

実行委員による第一次選考結果発表!
shinobazukun.hatenablog.jp/entry/2025/1...

〝不忍ブックストリートにちなんだA4サイズの紙片面に収まる文章〟
から広がる世界がすばらしく、会場では全作品をお読みいただけるように準備しています。
いろいろな作品がありますので、きっと素敵な出会いがあるはずです。

そして、文学賞が生まれるきっかけとなったエッセイ「ヨルホンヤ」を書かれた文筆家のササキアイさんが、特別ゲスト選考委員を引き受けてくださいました!
しのばずくん文学賞 第一次選考結果発表! - しのばずくん便り
しのばずくん文学賞にご応募くださったみなさま、誠にありがとうございました。第一次選考結果を発表いたします。この選考は、10月26日から谷中・HAGISOでスタートする「不忍ブックストリート20周年展」にて展示する作品を選ぶためのものになります。ご応募いただいた作品のうち、選考対象となった作品は34点にのぼりました。ここから実行委員による投票を行い、18点が選出されました。なお募集規格(A4サイズの...
shinobazukun.hatenablog.jp
味園内の魅惑的な照明を含む内装、チラシやマッチ箱などの紙ものなど細部に至るまですべて自前。志井さんの脳内イメージをを社内の企画部が具現化して創り上げられていったという世界観に卒倒しそうです。

大福書林さんのサイトに写真がたくさん掲載されています。
daifukushorin.com/book/misono/
特薦いいビル 千日前味園ビル [別冊月刊ビル]
大谷幸夫が、戦後の公開コンペで最優秀作品に選ばれ、亡くなるまで生涯かかわり続けた胸はずむ大空間を西岡潔の美しい写真と、BMCの独特な視点で堪能できる豪華保存版の写真集。
daifukushorin.com
続いては、大福書林さんより入荷
別冊月刊ビル『特薦いいビル 千日前味園ビル』
BMC 著/西岡 潔 写真
2,200円+税

2025年7月25日、あふれる愛に見送られながら閉館した大阪千日前の伝説〈味園ビル〉の魅力がそのまま本になって、どこから見たらいいかわかならいくらいページの隅から隅まですごい。

創業者の志井銀次郎は、日本統治下の台湾から干しバナナを積んだ貨物船で来日を果たし、屋台販売で得たお金を元手に少しずつ商売を広げ、1956年ついに1000人規模を集客する「大キャバレー・ユニバース」の入った味園ビルを完成させたそうです。
いろいろありすぎてご案内が追いついていません。。

まずはパレスチナ・オリーブさんから最新号の通信が届いています。
たくさんコピーして、お品物や高橋美香さんの本をお買い上げくださった方にお渡ししています。
www.paleoli.org
ぼんやりしてたら「ください!」とお声がけください。

『ぜいとぅーん』77号
お取り扱い商品のほか、パレスチナオリーブさんのフェアトレードの出荷元である生産者団体「ガリラヤのシンディアナ」の取り組みのほか、パレスチナの「国家承認」についてもわかりやすく書いてくださっています。
バックナンバーはサイトの「通信」から読めます。
10月25日土曜日 雨

来週は少し暖かくなるみたいですね。
着たり脱いだり面倒ですが、体調を崩さないようにしましょうね。

喫茶オープンしてます♪
珈琲は、ブラジルピーベリーとベネズエラの深煎りです。

チャイやホットジンジャーなどもご用意してます。
おやつはザアタルピザとドライフルーツの羊羹です。

画像は過日の竹橋・パレスサイドビルです。設計は日建設計の林昌二。
すみません。少し訂正があります。
〝「『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』(中南米マガジン)を購入された方向け」の情報ページのなかの村上さんが担当なさった部分のみを抜き出して加筆修正したものになります。(リンク先「本リストについて」項目参照)〟とのことです。
×観光記念→◎刊行記念
ーー
村上潔さんから『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』(中南米マガジン)を購入された方向けに、「ラテンアメリカ・フェミニズム関連情報リスト」を教えていただきました。
www.arsvi.com/2020/2025100...
arsvi.com
Reposted by 古書ほうろうの窓辺喫茶
#高畠華宵 の展示室にも、ハトとスズメの間に文鳥が!🥰こちらはとってもリアル👏

#文鳥の日
#日本画
#華宵
10月24日金曜日

喫茶オープンしてます♪
珈琲は、ブラジルとベネズエラの深煎り。珈琲豆も販売中です。

中南米マガジンの金安顕一さんが、ベネズエラは珈琲の国内消費が多く輸出量が少ないのでとても珍しいんですよ!と教えてくださいました。良質でとても美味しいです。

暑い季節が去り羊羹の季節になりました。今週は干し無花果入りのドライフルーツの羊羹をお作りしました。

中南米マガジン『日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム』観光記念
TALK & MUSIC
「ラテンアメリカの女性の闘いと歌」のチラシをお預かりしました。
gekkasha.modalbeats.com?eid=957556
10月23日木曜日 曇り

週末の #池のほとりの本のみち にお越しくださったみなさまありがとうございました。
400年前、東叡山寛永寺を創建したのを皮切りに、天海さんの市井の人に開かれた場というヴィジョンでデザインされた現・上野公園。
時を経ても多様な人が集まり人流や居心地を考える実験が重ねられているのを天海さんはフムフムとどこかでご覧になってるでしょうか。

喫茶オープンしてます♪
珈琲は、ブラジルとベネズエラの深煎り、珈琲豆も販売中です。
おやつはザアタルピザ、あとはハニーチーズピザがお作りできます。
温かいチャイやジンジャードリンクもご用意してます。
国立近代美術館
「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」

やっと行けました。
圧巻。ちょっと言葉が出てこない。
10/26まで
Reposted by 古書ほうろうの窓辺喫茶
第219回国会本会議投票結果
・内閣総理大臣の指名(1回目の投票)
・内閣総理大臣の指名 決選投票
(参議院、2025/10/21)
www.sangiin.go.jp/japanese/tou...

これを見て改めて「おめえら……まじで何なん……」になってる
これはもう完全に愚痴なんだけど、首相指名の決選投票で無効票や白票を投じる「余裕」があるんだな〜〜〜こっちは選挙のたびに棄権や白票「だけ」はどうにか避けなければと鼻つまんで息止めるぐらいの気持ちで不本意どころじゃない消去法やってるけどな〜〜〜怒怒怒 といういらだちをおさめられなかった

www.yomiuri.co.jp/feature/titl...
こんにちは。
ぷぷっといま駅のホームでひとり吹き出してしまいました。
Reposted by 古書ほうろうの窓辺喫茶
大げさって思われるかもしれないけど、
ウナギが陸に上がって狩りしているのを知る前と後では、ちょっと世界が変わるくらいのインパクトがあった。
この人たち深海で生まれて、大洋を漂って、今、夜の渓流で森に上陸してるんですよ。
すごいよ
これすごい。野生での観察(胃内容物)と、実験でオオウナギの陸上での狩りを確認している。河口から離れると、胃内容物が全部陸域の生きものだった個体もいる。ムカデとか、ゴキブリとか、写真ではかなり大きなカニさんを食べてる。

実験では10匹のオオウナギ(各個体で191~238時間の実験を実施)で、「計3,713回の上陸行動が観察され、うち42回で実際に陸上捕食が成功」だって。餌はコオロギ。

ウナギは陸でも狩りをする―魚類の陸上進出に関する新たな発見― | 東京大学 先端科学技術研究センター www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/news/rele...
ウナギは陸でも狩りをする―魚類の陸上進出に関する新たな発見― | 東京大学 先端科学技術研究センター
www.rcast.u-tokyo.ac.jp
Reposted by 古書ほうろうの窓辺喫茶
韓国・光州の夜。この数日内に、日本の政治がまた変わってしまう、とこの街でいつもお世話になっている人に伝えると、「でも日本の市民がそうさせているのでは」と言われ、言葉に詰まる。別れ際にその人は、自分が描いた「希望」の文字のマグカップをくれた。その原画は、今も精神病院に飾ってあるという。軍事政権下、凄まじい拷問を受け、その人が入退院を繰り返した場所。そしてその弾圧は、日本の植民地支配の暴力と地続きのもの。今何に抗わなければならないのか、それでも「希望」をつなぐために何ができるのか、を改めて考える。
10月18日土曜日 晴れ

ご挨拶もできぬままこんな時間に。
「池のほとりの本のみち」よい感じに夜を迎えています。
10月17日金曜日 晴れ

喫茶オープンしてます♪
珈琲は、ブラジルピーベリーとベネズエラの深煎りです。珈琲豆も販売中です。
汗ばむのか涼しいのかどっちかわからないですね。
お飲み物は冷たいのも温かいのもいろいろご用意してます。

おやつはザアタルピザと、白きくらげと和梨の白ワイン煮です。

通勤路の金木犀が葉も白っぽくずっと枝のままで諦めていたところ、いつの間にか蕾がついて香りはじめました。
できれば店内に置きたくない顔だが。
真実に近づくのは大事と思って。
ドキュメンタリー映画
「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」
製作総指揮:アレックス・ギブニー
監督・製作:アレクシス・ブルーム

古書ほうろうでも今日からチラシ配布始めます。

〝ネタニヤフが有罪回避のため極右勢力と結託し、長期政権の下でイスラエルを分断し民主主義を危機にさらした過程を描きだす。〟
チラシより
twitter.com/thebibifiles...