Hiroto Kawabata 川端裕人
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【拡散歓迎】「おしゃべりな絶滅動物たち 会えそうで会えなかった生きものと語る未来」についてブログ記事を書きました。

「近代の絶滅」をめぐって、確かな記録に立ち戻り、現場に足を運び、近年の研究まで見渡しました。

このテーマでいつもついてまわる、ノスタルジーを呪いにしないために。そんな気持ちで上梓しました。

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川端裕人のブログ
旧・リヴァイアさん日々のわざ【川端裕人のブログ】
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この件「自分が通常の色覚検査では「異常」とされるけれど、日常生活でも、結構、色を扱うこともあった職業生活でも、違いを自覚することすらできないこと」を伝えることの難しさに根ざして語っています。リンク先の簡易検査が「正確」かどうかとはともかく、ここでも自覚できないんですよ、という話です
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こういうサイトがあって、いろいろな色覚テストを画面上でシミュレーションしてくれます。
www.color-blind-test.com/color-blind-...

CADぽいものでやると自分はこんなかんじ(1枚目)
ノーマル判断になるとそこで終わってしまうので、スコアを加減して進むと、PかDかの判定に入り、結果、次のように(2枚目)

ランタンテスト風のものがあるのでそれをやってみたらフルスコア(3枚目)。

石原表で「色覚異常」と診断されるけれど、日常でも、他の多くのテストでも「自覚できない」人がいると口で言ってもなかなか信じてもらえないんですけど、こんなかんじ
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この件「自分が通常の色覚検査では「異常」とされるけれど、日常生活でも、結構、色を扱うこともあった職業生活でも、違いを自覚することすらできないこと」を伝えることの難しさに根ざして語っています。リンク先の簡易検査が「正確」かどうかとはともかく、ここでも自覚できないんですよ、という話です
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こういうサイトがあって、いろいろな色覚テストを画面上でシミュレーションしてくれます。
www.color-blind-test.com/color-blind-...

CADぽいものでやると自分はこんなかんじ(1枚目)
ノーマル判断になるとそこで終わってしまうので、スコアを加減して進むと、PかDかの判定に入り、結果、次のように(2枚目)

ランタンテスト風のものがあるのでそれをやってみたらフルスコア(3枚目)。

石原表で「色覚異常」と診断されるけれど、日常でも、他の多くのテストでも「自覚できない」人がいると口で言ってもなかなか信じてもらえないんですけど、こんなかんじ
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こういうサイトがあって、いろいろな色覚テストを画面上でシミュレーションしてくれます。
www.color-blind-test.com/color-blind-...

CADぽいものでやると自分はこんなかんじ(1枚目)
ノーマル判断になるとそこで終わってしまうので、スコアを加減して進むと、PかDかの判定に入り、結果、次のように(2枚目)

ランタンテスト風のものがあるのでそれをやってみたらフルスコア(3枚目)。

石原表で「色覚異常」と診断されるけれど、日常でも、他の多くのテストでも「自覚できない」人がいると口で言ってもなかなか信じてもらえないんですけど、こんなかんじ
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こういうサイトがあって、いろいろな色覚テストを画面上でシミュレーションしてくれます。
www.color-blind-test.com/color-blind-...

CADぽいものでやると自分はこんなかんじ(1枚目)
ノーマル判断になるとそこで終わってしまうので、スコアを加減して進むと、PかDかの判定に入り、結果、次のように(2枚目)

ランタンテスト風のものがあるのでそれをやってみたらフルスコア(3枚目)。

石原表で「色覚異常」と診断されるけれど、日常でも、他の多くのテストでも「自覚できない」人がいると口で言ってもなかなか信じてもらえないんですけど、こんなかんじ
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「ピンゲラップ島」にまつわるこういう古書があったので購入してみた。かつて風土病だと思われていた「ピンゲラップ眼病」が、驚くほど頻度が高い1色覚だったとわかったのは20世紀になってからで、20世紀後半にはいろいろ調査が入っている。著者の山本氏は医師で、オリバー・サックスよりも前に現地調査を行った人。旅行記的に書かれた本。
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ハインリッヒ・フォン・シーボルトのかかわりに関心があるのだけれど、特別展の会期中にウポポイに行けそうにないので、図録を買っておいた。遠くでも図録を買えるのはすばらしい。
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オリバー・サックスの「色のない島へ」に出てくる、1色覚の人が多いピンゲラップ島について、あまりにもサックスからの引用ばかり多いので、他のフィールドワーカーの報告を見ておく。日本の研究者も入っていて、サックスの報告は所与のものとして扱われている雰囲気なので、ほっとする。
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東北メディカル・メガバンク機構で講演したときの記事がアップされていました。いずれ「新たな検査」に結びつくに違いない研究をしている人が多い場だったので、「時に検査が社会制度を作ってしまう」事例としての色覚の件を強調しました。
聞いてくださった方に届いていますように。
www.megabank.tohoku.ac.jp/news/63193
第4回ToMMoダイバーシティセミナー「『色のふしぎ』と不思議な社会」を開催しました|東北メディカル・メガバンク機構
今回で4回目となるToMMoダイバーシティセミナーを9月17日(水)に開催し、作家の川端裕人先生に「『色のふし
www.megabank.tohoku.ac.jp
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唐突ですが──
色はあまりにもあたり前に、物理現象のような顔をして目の前にあるので、その見え方の違いを実感することは、現実に亀裂が入るような体験でありうるのだな
と思うことがあります。

色覚についての講演の後で、ぼくのところに来てわざわざ話をしてくれる人のエピソードの中で頻出なのは、「友達の色覚が違い、別の色を見ていると知ったときの衝撃」です。当事者ではなく、その友人もやはり後々までずっと覚えているような「色という現実に亀裂が入る」記憶を持っているんですよね。
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唐突ですが──
色はあまりにもあたり前に、物理現象のような顔をして目の前にあるので、その見え方の違いを実感することは、現実に亀裂が入るような体験でありうるのだな
と思うことがあります。

色覚についての講演の後で、ぼくのところに来てわざわざ話をしてくれる人のエピソードの中で頻出なのは、「友達の色覚が違い、別の色を見ていると知ったときの衝撃」です。当事者ではなく、その友人もやはり後々までずっと覚えているような「色という現実に亀裂が入る」記憶を持っているんですよね。
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びっくりしたけど、本当にそういう手術があるんだ……。歯にレンズを支持する役割を持たせるわけですね。軟組織を作らせた上で。いずれにしてもすごい──目に「歯」を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す www.cnn.co.jp/fringe/35238...
目に「歯」を移植する手術に成功した男性、20年ぶりに視力を取り戻す
カナダのブリティッシュコロンビア大学角膜外科で臨床准教授を務めるグレッグ・モロニー氏はさきごろ、患者本人の「歯」を眼に移植するというまれな手術で、視力を回復させることに成功した。 - (1/2)
www.cnn.co.jp
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鬼滅の刃の英訳が、無限城はinfinity castleで、無限列車がmugen trainなのが味わい深い。無限列車の方は、夢幻とのダブルミーニングだから、mugenとする意味が深かったような気がする。
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「新版 色のふしぎと不思議な社会」の電子版が出ました。
主だったネット書店で売っているはずです。
Kindleはこちら。
amzn.to/46wDHKN
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NEJMが発信している啓発動画を、アマクロさんが解説してくださっていて、たいへんよい──『HPVと癌』 | アマクロ疣研 amamino-kurousa.theletter.jp/posts/cefbfe...
『HPVと癌』
NEJMによる啓発動画の解説🐰
amamino-kurousa.theletter.jp
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「新版 色のふしぎと不思議な社会」の電子版が出ました。
主だったネット書店で売っているはずです。
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今回の旅の中で、「新著」という意味で「新書」と言う事例に、3回出くわしたな。
たしかに素直な字面としては、「新しい書」なわけで、「一般には新書判の本のことを新書と呼んできたようです」とか、わざわざ訂正するのも憚られた
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福岡ら帰宅。
航空便が欠航になって、取り直すと明後日にならないと帰れないと言われ、仕方なしに新幹線で。
品川で降りたら、山手線が人身事故で止まっていて、へとへとになりましたです。
とにかく帰れた。
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新版 「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論 (ちくま文庫) (川端裕人) が、紀伊國屋電子書籍ストアで予約開始されました。金曜配信。
5leaf.jp/kinokuniya/dsg-08-EK...
新版 「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」原論 ちくま文庫
著者:川端裕人(著者) 出版:筑摩書房 2025/9/12(金)配信
5leaf.jp
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