さざんかQ
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さざんかQ
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丸の内界隈に生息している、しがない勤め人です。週ニ映画館、週イチ観劇、週イチ読書、月イチ落語が理想。
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ヒューマントラストシネマ有楽町にてデビッド・ヘルツォーク・デシテス『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』。遅れてきた映画ファンとしては、僕が観ているのはゴダールの『女と男のいる舗道』『はなればなれに』位しかなく、自らの不明を恥じるばかり。『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』とタイトルは知っていてもジャック・ドゥミの映画には全く触れていなくて、嗚呼オレはまだまだ何にも知らないし分かっていない。映画音楽もそうだが、シンガー、演奏家としてもかなり魅力的でこの先色々聴いてみたいと思う。ルグラン最後のコンサートの最後の指揮の終わりにまさか指揮棒を投げるとは。本当にやりきったんだね。
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水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』第1巻(秋田書店、2021)

免疫系の病気を患う麦巻さとこさんが、週4日のパートをしながら暮らす日々と移ろいを描いた静かなマンガ。

これと出会った本屋では第2巻が見当たらなかったので、どこかで探してこようと思います。

最新第6巻が出たところ。

www.akitashoten.co.jp/comics/42531...
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今夜は栗ごはん。冷蔵庫で寝かせておいた栗をせっせとむきました。

柚子の皮をたっぷり散らした鶏団子の具沢山スープと合わせて、秋らしいボリューム献立です。

お酒は愛知・岡崎で買ってきた丸石醸造の二兎。バランスの良いうまみのあるお酒です。

#スープ365
#スープ
仕事帰りに映画観て帰って、今夜はちゃっちゃとナポリタンこさえて食べる。僕の場合、パスタを茹でずに焼きそばのソフトめんを炒めて(本当はもっと太麺が良かったな)ケチャップとソースと醤油を絡める。具はウインナーと玉葱と茄子に目玉焼きのトッピング。
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昨夜は帰宅してずっとYouTubeでこの会見動画を何ヴァージョンも観てた(ばか)。端っことは云え、前方席のチケット取れてよかったとしみじみ。ほぼ原型を留めていないというコメントにも納得(だって考えれば考えるほどオリジナル戯曲はディテール的に使える箇所がないもん)。通し稽古で100分くらいというからかなりスピーディーな展開なのも楽しみマシマシ。
割れるような拍手と笑い声を、三谷かぶき「歌舞伎絶対続魂」を三谷と幸四郎らが語る
https://natalie.mu/stage/news/645041?utm_source=bluesky&utm_medium=social

#会見レポート
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割れるような拍手と笑い声を、三谷かぶき「歌舞伎絶対続魂」を三谷と幸四郎らが語る
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#会見レポート
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「西に黄色のラプソディ」幕開け、串田和美「とてもみずみずしく新しい芝居に」(舞台写真 / コメントあり)
https://natalie.mu/stage/news/645083?utm_source=bluesky&utm_medium=social
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なーんにも気にしなーい 2019
新橋晩ごはん。《感動の肉と米》にてロースステーキ1000円。昨夜観た新橋の激戦ランチ特集で紹介されていて、終日ランチ価格なのに惹かれ早速行ってきた。新橋駅の烏森口から迷うことなく辿り着ける。「爆速ステーキ」の名に偽りはなく、ステーキ本体を除くごはん、味噌汁、牛肉時雨煮やキムチをはじめとする小皿類と全てがセルフサービス(お代わり自由)で、体感5分でステーキを渡され、自分でちゃっちゃと他のあれこれを揃えれば、成程、納得の回転率の高さだ。肉のクオリティは悪くないし、手狭な店内は客が肉とじっくり向き合うのに適している(逆に大勢で訪う店ではない)。今週、もう一回くらい新橋ごはんを食べるかもなー
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EPOCH MAN「我ら宇宙の塵」開幕、新作「The Closet Revue」の上演も決定(舞台写真あり)
https://natalie.mu/stage/news/644933?utm_source=bluesky&utm_medium=social
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劇団俳優座の新作は長田育恵×眞鍋卓嗣「存在証明」真実を追い求めた数学者たち描く
https://natalie.mu/stage/news/644901?utm_source=bluesky&utm_medium=social
『いのこりぐみ』大人計画先行に挑む。いやあ、紙さんが出てくれていてよかった(まあ、簡単に取れるとは思ってはいない)。
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韓国で高学歴ニートが増加 政府は「ニートカンパニー」で社会訓練
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

「求人広告には無理と思うほど多くのスペック要求がある。諦めたくなった」「2交代制で防じん服を着る作業が辛く、家で休んでいる方がマシ」。政府が調査した若者の声です。

韓国では少子化で15〜29歳の総人口が10年前と比べ13%減少。一方でニートは42万人と1.5倍となり、100人中5人と比率が過去最高に。

金栄訓(キム・ヨンフン)雇用労働相はインタビューで「地域消滅、ひいては国家消滅にもつながる」と危機感を語りました。
韓国で高学歴ニートが増加 政府が支援、「会社ごっこ」で社会訓練も - 日本経済新聞
【ソウル=松浦奈美】韓国で職探しも就学もしない「ニート」の若者の割合が過去最高を更新している。求める仕事と求人内容がかみ合わず、働く気力をなくす若者が後を絶たない。経済的損失は5兆円規模との試算もある。韓国政府はこうした若者をデータベース化し、就労の「第一歩」を促すアウトリーチ型支援を始める。6月発足の李在明(イ・ジェミョン)政権で雇用労働相に就任した金栄訓(キム・ヨンフン)氏は日本経済新聞の
www.nikkei.com
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ハッピーチューズデー狙いでデビッド・ヘルツォーク・デシテス『ミシェル・ルグラン 世界を変えた映画音楽家』をネット予約。随分前に公開された映画だし、もう観られないかもと半ばあきらめていたのでうれしい。
ユーロスペースにて《コンラート・ヴォルフ生誕100年特集上映2025》よりコンラート・ヴォルフ『星(1959)』。ギリシャからアウシュビッツに移送されるユダヤ人女性とドイツ下士官の一時的な駐留地であるブルガリアでの短い巡り逢いを通して、加害者としてのドイツの記憶を描く(監督自身はユダヤ系ドイツ人であり、1936年にソ連国籍を獲得後、ソ連軍としてドイツに進軍している)。タイトルの『星』は《ダビデの星》でもあり、運命の象徴でもあり。物語の冒頭、そぼ降る雨の夜に否応なく貨物列車に積み込まれるヒロイン(サシャ・クルシャルスカ)のシーンから始まって如何にして其処に到るかが描かれる。何と今回が日本初公開。
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ヒューマントラストシネマ渋谷にてカーソン・ランド『さよならはスローボールで』。新たに中学校を建てる為に取り壊しの決まった野球場で行われる最後の草野球の一日を描く何処までもアンチクライマックスな物語。冒頭のラジオの実況が何故だかドキュメンタリー映画の巨匠フレデリック・ワイズマンなのが可笑しい。下手くそでも野球をこよなく愛すナイン達(兼監督含む)を除けば、スコアおじさん、見物の老人、ピザ屋のキッチンカーの老人や謎のリリーフ老人など草野球の試合がなくなればたぶん今生の別れとなる人びとの想いが交差する群像劇で、試合を完遂する為に手段を厭わず、結果、ぐずぐずの試合展開になってしまう処まで含めて愛おしい。
明日から金曜まで家人が出張で留守にするので3食どうにかしなくてはならないんだが(彼女は僕が台所で自炊するのをあまり喜ばない。鍋やフライパンや調味料の場所が変わってしまったり、食洗機の使い方が気に入らないらしい😂)、その内の1回の晩ごはんをさっきテレビで観て知った新橋の『感動の肉と米』のロースステーキ1000円を食べようと決意する。ごはんと味噌汁と牛肉の時雨煮を含むあれやこれやが食べ放題らしいので、肉はレギュラーでいいじゃないか。一日中ランチ価格なのもいい。気に入ったらもう一晩ハラミステーキ定食1100円を食べに訪れてもいい。

www.ricetomeatyou.com
感動のステーキを召し上がれ。|感動の肉と米 NIKU&KOME
あみやき亭グループの『感動の肉と米』は、最高級の肉と厳選されたお米を提供する焼肉レストランです。私たちのこだわり抜いた食材と心を込めたおもてなしで、特別なひとときを演出します。絶品の料理とともに、忘れられない味わいと感動をお届けします。
www.ricetomeatyou.com
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劇団青年座が1998年「ムーランルージュ」以来の音楽劇、「プレビュー」上演 早船聡が書き下ろし
https://natalie.mu/stage/news/644834?utm_source=bluesky&utm_medium=social
串田さんのフライングシアター自由劇場の作品はずっと気になってはいるものの自分の中でチケ代7800円が釣り合わず(なんて人の目があるXでは絶対書けない😂)ずっとスルーしているんだが、来年6月の『豪華客船タイクツニック号沈没』は初の新作(ノゾエ征爾の書き下ろし?)なのと客演に石川湖太郎がいるのを見つけてこれは重い腰を上げるべきではと思い始めてる。サルメカンパニーの芝居は僕は手放しに絶讃し難いんだが(チケ代も高い😂)僕の観劇モチベが途切れない理由は作・演出の石川さんに役者として抗し難い魅力があるからなのよ。でもこのメンツだと7800円は維持してくれないかな(10000円超ならさすがにあきらめるわ)。