あおじゅん aojun
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プラモデルを作る人。飛行機、自動車、AFVなど。水性アクリル塗料メイン。犬派。料理とか読書とか。 Japanese scalemodel builder. https://note.com/aojun_03
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アメリカンカープラモだとよくありますけど、シール1枚だけでも一歩、メーカーの主張がでますね💡
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東京のホビーショーに行けたら聞いてみたいと思います。
いま87年限定販売のシャーマンジャンボ触ってるんですが、金型ってその時代を保存してるというか、刻んでる感じがします。再販の時に買いましたが、タミヤはこういうのも上手ですね。
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なんとも恐縮しましたが、読んでてとてもわくわくする投稿でした。今再び当時のことを補足頂いて有難い限りです。
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今回もありがとうございます😭当時スルーしてても事情を知ると何か違う興味が刺激されるかもしれませんね。私はキットもタミヤの存在すらも知りませんでしたが、もう気になって仕方ありません。なぜ今これを再販するのかタミヤに聞いてみたいです。
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noteに返信申し上げました。お読みいただきありがとうございます🙇‍♂️
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タミヤのM4A3E2ジャンボ、積荷を進めました。面白くてつい続けちゃいますね。

エポパテで土嚢を作り、大きな毛布はキムワイプを巻いて溶きパテで固めました。
シャーマン戦場写真を見ながら色々考えて作業するので、思いの外時間がかかります。終わりが見えてきましたが、まだ続きます…
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僕も投稿したあとに周りの反応を見ると、そんな話ししてないんだけどなぁ、と思うことはある。言葉の意味や射程は、使う人によって異なるし、人の文章を読む時、自分の辞書で他者の言葉を勝手に解釈してしまうことは仕方ない。が、安易に裁断したり批判したりするのはお門違いであり、何か自分の頭の中で競合をきたしている概念と勝手に対置してあれこれ言われても、それはあなたの都合であって、私はそんな話をしていない、てなる
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タミヤニュースなどプラモの歴史を考える時、書物というメディアの中で、現実から閉じた世界、共同主観的な世界が形成され、(権威や正統性、経験の意味等々が再構成され)そこで行動変容のきっかけを得た読者、ファンたちが現実に変化をもたらしていくといった視座は、仏教学における大乗仏教成立論からヒントを得られた。大乗経典は、既存の部派仏教の教団内における経典創作活動、あるいは口承から書写経典の誕生がきっかけとなり、そこから大乗教団なるものが形成されていった、という説が有力視されているが、その辺りに詳しい『仏教とエクリチュール 大乗経典の起源と形成』(下田正弘著、東京大学出版会)を再び繙くことに
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生成AIの問題に限らず写真の無断転載や引用参考文献の扱い方など色々気になることがあるので著作権の勉強を進めることにした
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タミヤのM4A3E2ジャンボ、積荷を進めました。戦場写真で色んなモチーフを集めてこんもり載せます。

砲塔脇の現地で溶接されたレールを真鍮線で追加し、エポパテで紐や袋を作りました。
完成はまだ先なので、タイガー戦車塗りながらじっくり進めます。あと二倍は積む予定。

現用車両装備品セットからも流用しましたが、このキットは同じランナーが2枚なのでワンちゃんも二匹入ってます🐾
バッグに紐を付けて、レールやフックに巻いたり引っ掛けるのをやってみたかった
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noteお読みいただきありがとうございます
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タイガー戦車の工作を終えたので塗装に入りたいところですが、併行してタミヤのM4A3E2ジャンボの積荷を進めます。方々から集めました。

タミヤMMは大きな毛布やバッグのアクセサリが足りない気がする。3Dスキャンが活かせそなのに。
久々にフィギュアのヘッドをホーネットにする方針ですが、長年ケースに入れていたらヘルメットのツバが欠けてしまった。片や3Dスキャンが発達しても、このヘッド以上にならないのではないかと思う
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こういう問題意識で史料云々と言っているので、noteを読まれた方々の反応の中には、そもそもそんな話ししてないし、書いてもいないんだけどなぁ、となり反応し難い
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書物、特に紙媒体は、話し言葉で方々で語られた内容が、一定の価値判断によって集められ選ばれ確定され、一つの権威になりうる(宗教聖典が典型例)。その点に自覚的であったかわからないが、タミヤは自前で紙媒体の刊行物を出し続けてきた強みがあると思う。今回のモデグラでもそれがわかる。そういう意味で、テクストが歴史を記すことと同時に歴史を作る側面があることは侮れないと思う
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記憶にしろ史料にしろそれぞれの思惑や語り得る条件があるのでそれらを見極めていくこと。証言、史料が事実や事実を記録したものとは限らず何らかの選別や政治的意図などが含まれていること
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誤)強調 → 正)協調
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その時代を経験した記憶とか当事者性は、強くその時代を知った気にならしめるのだと思う。今のタミヤニュースを後世の人はどう読むだろうか。模型は文化として何がどこまで継承し得るのだろうか。その時代を生きていなくても語れる回路の一つとして「史料としての」を自分は採ったが、個々人の記憶と史料とが、今後もどう対抗したり強調したりするか、その中で何が見えてくるのか。みたいなことを考えながら目下、史料批判、文献批判の方法を書きながら探っている
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タミヤのタイガー後期型、荷物のアレンジが決まりました。
エポパテで作ったスライスチーズのような毛布を他の構造物に馴染ませるのが好きで、今回は装填手ハッチに掛けて変化をつけたりしました。
マーキングは付属の5種のうち、44年イタリアあたりで考えています。これも東京AFV目指します
予備履帯に掛けたヘルメットは、最近のものはワンサイズ小さくなっているので、昔の90年代のものにした
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記事は簡潔さを心掛けてます。またこうしてコメントを頂くと、やはり当時模型から離れた人が多かったのかと。
お読みいただきありがとうございます!
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タミヤのヨンパチ、タイガー初期生産型、東部戦線の虎として、荷物をアレンジしました。
丸太、ハシゴ、砲口カバー、毛布、ドラムカンなど。考証的にはわからないが、土嚢も積んでみた。
もう少し詰めてから塗装へ
手持ちの戦場写真集では、タイガーの車外にあれこれ荷物を載せている例は少なく、あっても東部戦線かアフリカ戦線。今作をサンゴー タイガーとシャーマンの足がかりとしよう
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ウェザリングは細分化された技法が沢山ありますが、その枠組みにはまるとつまらなくなったと、自分の経験的には感じます。チッピングが戦車模型の没個性化を進めたとすら思ったり…
この界隈は飽和しちゃってると言っていいのかわかりませんが、その中で自分ならどうする?という回答を模索したいです。
励みになります、ありがとうございます🙏
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ようやく自分なりの仕上げた方の道筋ができてきたような気がします。
これまで海外モデラーの作品や記事に触れ、特に色彩感覚に魅力されてきました。今でも解説書を求めたり読み返したりします。
戦車模型のウェザリング技法は、リアルだけどリアル故に凡庸になる感じがして飽きていました(特にチッピング)。
それより色使いや光と影の出し方とか、目新しい技法でなくても、自分に合ったやり方を磨きたい。
今回は油絵具でドライブラシを入れ、最終的にホワイトまで持っていくことで、僅かなエッジが、撮影のさい白飛びする、あるいは照明が弱い展示会でも光と陰のコントラストが出るように努めました