ヒダカフミカ
aragau.bsky.social
ヒダカフミカ
@aragau.bsky.social
敬愛する金子文子にあやかって、私も名前で韻を踏んでみました。
近現代史に関心深し。時代にあらがった女性たち、特に山川菊栄をリスペクト。
嫌いなものは差別主義者、ネトウヨ、自民党。
有料記事ですが。
『野党結集へ「中道」掲げる立憲」

www.asahi.com/sp/articles/...

記事によると、立憲の街頭演説に足を止める人が「1割」増えており、公明党の支持者が流れているのではないかとのこと。

記事の中には、石川大我さんの名前も。7月の参院選では落選したが、個人名での得票は8万4721票で、前回を約1万1千票も上回っていた。惜しい...

「リベラルはまだまだ必要とされていると手応えを感じた」
「立憲は弱い立場の人に寄り添う存在であってほしい。目先の選挙と政局のために『中道』と言っているのではないか」(石川大我さん)
(フロントライン 政治)穏健保守層の支持狙う 野党結集へ「中道」掲げる立憲、リベラルの精神どうなる:朝日新聞
「リベラル」の代表格だった立憲民主党をはじめ、野党がこぞって「中道」の旗を掲げている。保守色の強い高市早苗政権や参政党とは距離を置く穏健保守層への支持の広がりを目指すとともに、新たな野党の結集軸にし…
www.asahi.com
December 13, 2025 at 10:53 PM
今日明日、放送大学東京文京学習センターで、面接授業「現代ロシア史2」を受講するので、7月に岡山学習センターで受講した「ソ連崩壊後のロシアとウクライナ」のレジュメを見て復習している。
スターリン時代のソ連のことを学ぶと、不謹慎なのだけど、どうしても「恐ロシア...」という言葉が脳裏をよぎってしまう。
December 13, 2025 at 12:39 AM
「晩酌の流儀4 秋冬編」の最終話、視聴。
栗山千明演じる主人公と商店街の店主たちが団結して再開発を阻止するという展開に、予想外に胸熱になってしまった。
しかし、再開発反対の署名を集めるのに「署名をしてくれたら、八百屋の野菜を半額にする」という場面があり、それって買収...

このドラマ、後半の栗山千明が料理を作り、晩酌をするシーンが好きで見ているのだけど、ドラマ前半のストーリー部分に、ステレオタイプな外国人描写とか、ちょいちょいマイクロアグレッションがあるのも引っかかるんだよね...
December 12, 2025 at 6:15 AM
『既に被害に遭った私たちは「声を上げてくれてありがとう」と言われたほかは、誹謗中傷による2次被害を受けるぐらいでした』

mainichi.jp/articles/202...

声を上げることが余罪を暴いたり、他の誰かの背中を押したりすることはある。
でも、被害を告発した人に対し、「ありがとう」は違うと私も思う。
自ら望んで被害を受けたわけではないし、喜んで声を上げる人なんかいない。多くの人は踏みにじられた自分の尊厳を取り戻すために、悩み苦しみながら声をふりしぼる。

「ありがたい」と思うのなら何か行動を起こしてほしい。他人の行動に感謝するのではなく、小さな声でいいから、一緒に上げてほしい。
性暴力で「人生奪われた」 映画監督告発の俳優が学校に求めること | 毎日新聞
「#KuToo」運動で知られる俳優の石川優実さん(38)は2022年に映画監督からの性暴力被害を告発後、うつ病と複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症した。
mainichi.jp
December 10, 2025 at 5:20 AM
久しぶりにお米を買ったのだけど、また少し値上がりしてませんか?
さて、明治以前の日本というと、身分制に縛られた窮屈な社会をイメージする人もいるかも知れませんが、必ずしもそうは言えない。
近世の日本には「仁政」という概念があり、領主は農民に対し生業維持を保証する責任があった。そうした「情け深い政治(仁政)」を施す領主にこそ、農民は年貢を納める義務を負ったのである。
逆に言えば、仁政を施さない無能な領主には農民は年貢の義務を負わない。それどころか、一揆を起こして責任を果たせと迫ることもあった。
何が言いたいかというと、身分制に縛られた近世の人間ですら、ダメな政治には声を上げたってことですよ。
December 6, 2025 at 9:05 AM
昨日は職場の忘年会だった。同僚オススメのお店で中華。
普段は腹八分を心がけているのだけど、久しぶりにお腹一杯に食べたので、今日明日は控えめに。
カロリーよりも塩分が気になるお年頃。
帰り道、ほろ酔いで眺めた満月がきれいだった。
December 6, 2025 at 3:15 AM
バカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」、Tverの配信でようやく全話視聴。
(今年の始めにも見たのだけれど、途中見逃した回があってそのまま断念)
「ホットスポット」さらには「架空OL日記」もそうだけど、複数からなる女性の仲よしグループが物語の核。
メンバーの誰も結婚する(男性と新しい関係性を築く)ことなく、女性同士の関係を維持。そのまま老年に至る。
特に「ブラッシュアップライフ」では、何度も転生を繰り返した主人公の帰る場所がそこなのね。しかもラストでは来世でも4人の関係が続くことが示唆される。理想だなぁ。
あと、チャゲアスの「YAH YAH YAH」はいくつになっても胸が熱くなるw
December 4, 2025 at 12:43 PM
韓国の俳優イ・スンジェさんが11月25日に亡くなっていた。91歳。
私が名前を覚えたのは、ドラマ「思いっきりハイキック!」での主人公一家の祖父役。がんこですぐゲンコツを振り上げる家父長的なハラボジで、正直ちょっと辟易することもあった。でも、イ・スンジェさんは時に厳格に、時にチャーミングに演じていて憎めなかった。
ご冥福をお祈りします。

jp.yna.co.kr/view/AJP2025...
韓国俳優のイ・スンジェさんが死去 最高齢の俳優として活動 | 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国俳優のイ・スンジェさんが25日早朝、老衰のため死去した。91歳だった。 名門のソウル大卒。1960年にKBSの第1期タレントとして芸能界にデビューしてから...
jp.yna.co.kr
December 2, 2025 at 10:28 AM
今日の夕食はオムレツ、春菊とブロッコリーの生ハムサラダ、ミネストローネと、何だか一足早いクリスマスみたいなメニュー。
オムレツは平飼いのニワトリの卵で作った。2個使うのがもったいなくて、1個しか割らなかったので小さいオムレツ。表面をちょっと焼きすぎたけど、中はトロトロにできた。美味。
November 30, 2025 at 10:53 AM
図書館に行く途中、サルノコシカケを発見
November 29, 2025 at 1:31 AM
子どもの頃、庭のある社宅に住んでいてニワトリを飼っていた。昼間は庭を歩き回ってミミズを食べたり、砂浴びをしたり、夜は止まり木に止まって寝ていたのをうっすら覚えている。

数年前からバタリーケージではない、平飼いのニワトリの卵を買いたいと考えている。できれば通販ではなく店頭で買える方がいいが、なかなかお店では見つけられず、もう何年も卵を買っていない。
こちらの養鶏場では平飼い放牧、さらに廃鶏(ひどい言葉)になったニワトリたちを引き取って終生飼育している。理念に賛同するし、ニワトリたちへの支援も兼ねて購入したいと思う。

satellites.thebase.in
satellites (卵のサテライツ) powered by BASE
日本で唯一、 庭先養鶏による鶏卵を氷温熟成した卵を販売しています
satellites.thebase.in
November 29, 2025 at 12:24 AM
荒俣宏先生の「帝都幻談」上巻、読了。
いやぁ、面白かった。
平田篤胤、天狗小僧寅吉(「仙境異聞」)、藤田東湖、平賀源内、遠山左衛門尉景元(「遠山の金さん」のモデル)、歌川国芳などなど、実在の人物が例のごとく多数登場。平将門とアテルイもいるでよ。

「帝都物語」シリーズを初めて読んだのは中学生の時で、当時も面白いと思ったけれど、大人になってからの再読の方がめっぽう面白い。
「幻談」下巻を読み終わったら、外伝も読もうかしらん。それとも、本編をまた読むか。
November 28, 2025 at 1:29 PM
「ぶらり途中下車の旅」は石井正則さんが旅人の回が好きだ。
November 28, 2025 at 11:51 AM
最悪だ...
石丸伸二がリハック九州支社長として福岡市に乗り込んで来るって😱😱😱
x.com/zenihebi/sta...
x.com
November 27, 2025 at 9:52 AM
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「家内手本用心藏」より
堪忍袋の緒って切れると中からブチ切れたやつが現れて切りつけてくるのか
この堪忍袋柄でサコッシュとかほしいな
November 25, 2025 at 8:53 AM
今朝の新聞の一面トップの見出しは「台湾有事『聞かれたので』」
思わず朝食を食べる手が止まった。昨日26日の党首討論に関する記事だ。
関連記事によると、「質問をした立憲の岡田克也氏に非があるかのような言いぶりに、委員会室にはどよめきの声も上がった」という。そりゃそうだろう。いい年した大人が、こんな物言いがあるか。
記事は「『そんなことより、(衆院議員の)定数削減をやりましょう』と主張した」で締めくくられている。ため息しか出ない。
このような人が首相になり、国民の大多数の支持を受けているのが現状。
それはそのまま、私たち日本国籍を持つものの政治的レベルを表している。恥ずかしい。本当に恥ずかしいこと
November 26, 2025 at 10:40 PM
「ぼくたちん家」第7話、主人公玄一の母親役が由紀さおりで、ちょっとうれしくなる。
「団地のふたり」の佐久間のおばちゃんだ。「団地のふたり」、続編作られないのかな。
November 26, 2025 at 11:37 AM
ところで、朝倉市秋月博物館では八代藩主黒田長舒(ながのぶ)に関する展示が行われていて、黒田家所蔵の宝物が展示されていた。
その中にいわゆる「島原の乱」を描いた屏風絵があった。
島原の乱の時には秋月藩からも兵を出している。屏風絵はその活躍を称えるものと思われる。
島原の乱は幕府軍の圧倒的な武力によって鎮圧されたが、それは屏風絵にも一目瞭然だった。ほぼ全面に甲冑姿の武者が描かれ、よく見ると「乱」を起こした人たちも描かれている。いずれも丸腰で、哀れっぽく命乞いをしていたり、首を切り落とされたり、四肢が散らばったりしている。炎上する島原城も描かれていた。
写実的な絵ではないが、衝撃的だった・・・
November 24, 2025 at 10:26 AM
三連休の最後、「甘木鉄道」に乗る旅に出てきた。
甘木鉄道は基山(佐賀県基山町)から甘木駅(福岡県朝倉市)を走るローカル鉄道。始発から終点まで乗っても30分程度。1両編成で可愛い。
終点甘木で下車したら、甘木観光バスに乗り換えて秋月へ。
明治新政府に反発する士族が「秋月党」を結成、謀反を起こした「秋月の乱」の舞台となった地だ。
政府に牙をむいた人たちなので、史跡などあまり残っていないのではないかと思ってあまり下調べもせずに来たのだけど、ありました、案内板が。
November 24, 2025 at 6:44 AM
図書館に予約していた本を受け受け取りに行った。700ページ以上ある大著で重いので、途中でロッテリアによった。そしたら、お客さんのほとんどが60代70代とおぼしき人々。若い人とか、家族連れとか全然いない。
ファーストフード店=中高生のたまり場のイメージを持っていたけれど、場所にもよるのだろうが、もう違うのかも知れない。思わぬところで少子高齢化を実感。
ちなみに働いているのも、それくらいの年代の方々が多いようだった。
November 23, 2025 at 2:22 AM
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(5/5)
というわけで『ロージナ年代記 ロシア史右往左往物語』1巻増刷記念で冒頭3話の試し読みでした。馴染みのない固有名詞の洪水がワッといっきにあびせかけられますが覚えなくて大丈夫です。面白いよー買ってね読んでね!
books.ikaros.jp/book/b101437...
ロージナ年代記 1 - イカロス出版 イカロス出版の本
速水螺旋人 著
books.ikaros.jp
November 22, 2025 at 11:41 AM
10年ほど前、祖母が亡くなった後、伯父が祖母の蔵書から段ボール一箱分、私に本を送ってきた。
女性作家の書いた保守的な内容のエッセイや小説が多く、ちょっと私の好みではないけれど、むげにすることもできず、ずっと押し入れの片隅にあったのだけど、この度思い切って処分することにした。
一応古本屋に買い取りに出すのだけど、1970〜90年代頃に刊行された本ばかりなので、ほとんど値段はつかないと思われる。
手元に一冊だけ、太田治子の書いた母・静子(太宰治の「斜陽」のモデル)の回想録を残すことにした。これで祖母を偲ぶことにしよう。
November 22, 2025 at 3:38 AM
Reposted by ヒダカフミカ
もうええ加減にしてほしいな。是非、情熱は過去ではなくて未来に注ぎましょう。

昭和23年の祝日選定国会でも明治節を推す声が多かった。そんな声に対する山川菊栄の元気の良い意見を思い出しておこう。

「(明治節について)今まで伺つたお話では餘り古いものにあこがれまして、新しい未來の建設に對する情熱が少な過ぎると思うのです。」
November 21, 2025 at 2:21 AM
私のフェイスブックのTLがオオアリクイの画像で埋め尽くされているのだけど、何なんだろう...
「世界オオアリクイの日」は11月19日のはずだし。
いや、好きか嫌いかと言われれば好きですが、オオアリクイ。
November 21, 2025 at 6:27 AM
週の真ん中、仕事帰りに一杯。
私はこの青くてグルグルしたおちょこが大好き。
ものをたくさん持ちたくないのだけど、このグルグルおちょこだけはコレクションしている。
November 19, 2025 at 9:43 AM