ブルゾンあや
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ブルゾンあや
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石が好きな看護師。特にガーネットが好き。
#オルセー美術館展 で、コラボして売られているマリアージュフレールの「インプレッションブルー」がお茶なのに美しい。

美術館グッズとしてはちょいお高め(マリフレの茶葉としては普通の価格帯)なので買うのを悩んだけど、買ってよかった。

最初、ボトルに入れるためにティーバッグに入れてお茶入れしたんだけど、それは間違いだった。これは、落ちついたテーブルで急須直入れで楽しむ茶葉だと思った。透明のガラスポットがほしい…!

お湯を入れると広がる蒼い印象派の世界。めちゃくちゃ綺麗。

中国産の青茶の青が、室内画に特化した本展にふさわしい色を出している。
November 9, 2025 at 1:07 AM
カフェにガーベラあるの、チェンソーマンの映画思い出す
October 9, 2025 at 8:22 AM
朝6時に叩き起こされて、円錐の体積がなぜ最後1/3して求められるのかを説明を求められた…。
朝から頭の体操ツラ…
今日は仕事…
October 5, 2025 at 2:12 AM
今日はおポメのエキシビの帰りにジャン=ポール・エヴァン買って帰った。

そしたら、夫がコピルアックを入れてくれた。

今後美味しいおやつを持って帰ると
コピルアック入れてくれるのが
一連の流れになるか…?!
October 3, 2025 at 10:41 AM
コモドドラゴンの歯と爪。
現地のおじさんから複数買ったんやけどホンモノかは不明。
夫には厨二病だの、修学旅行で木刀買う男児だの言われたが、この買い物は譲れない。
ハリポタ好きの娘と魔女について散々研究した者として
ドラゴンの歯と爪は
絶対に必要なのだ。
October 3, 2025 at 2:38 AM
コモドドラゴンが野生のイノシシを食べているところ。これぐらいのサイズなら丸呑みするらしい。
レンジャーが持ってる二股に分かれた棒は、観光客を守る安全用の武器として持っているもの。
子どもが小さい頃、こういう棒をよく拾ってたよな…なんて思いながら。
October 1, 2025 at 2:34 AM
コピルアックです。って言われたけど、つまり、これってアレよね?
って思いながらクンクンした。
豆の香りだけで臭くはなかった。
October 1, 2025 at 2:28 AM
海で拾ってきたピンクのビーチサンドがパウダーサンドなせいか、なかなか乾かなくて、
タッパーに入れて
夜な夜な割り箸でかき回したり、腐ってないか匂いを嗅いで確認しているのだけど…

その様子を後ろから見ていた夫に、

「え…食べて…る…?」
ってドン引きされてしまった。

食べてないです。
September 27, 2025 at 10:44 PM
諸事情あり、急遽チェンソーマンを見に行くことに。
September 19, 2025 at 4:35 AM
赤道 星降る夜/古内一絵/小学館文庫

インドネシアを舞台にした小説が読みたくて出会った本。ブラック企業で働く主人公が自殺を図り、亡くなった祖父に助けられ、インドネシアを旅する物語。
戦争モチーフだったので重め展開を覚悟したが、ファンタジー寄りの意外な展開でスルスル読めた。著者の取材量がすごい。インドネシアの文化や歴史や気候、人柄を日本人の目線から余すところなく感じることができた。

人は未知の文化に触れたとき、瞬発的に抵抗感を感じることが多い。低年齢では「知らない」と「嫌い」の区別がついていないことすらあると子育てをしていて気づいた。成長するにつれ、教養を身につけるうちに好奇心や義務感などが
September 18, 2025 at 1:14 AM
ももこの世界あっちこっちめぐり/さくらももこ/集英社文庫

インドネシアのバリ島に行ったエッセイが読めるので読んだ。彼女のエッセイは脳内がダダ漏れな感じがして面白い。すでに売れっ子漫画家になったあとの執筆なので比較的ラグジュアリーな旅行をしているのだけど、受け取り方は庶民的でほんの小さな事柄に一喜一憂している。
その中でもバリ島画家とのやり取りや絵の購入についてのやり取りには他のエピソードとは全然違う熱量を感じた。
ツアーコンダクターから与えられるミッションを受動的にこなすだけではなく、旅にはやっぱり自分の「好き」を少しでも入れておかないと能動性や創造性が発展していかない。ひとつ学びになった。
September 10, 2025 at 11:17 PM
京橋の盆踊り、ビルとビルの合間にこんな櫓を組んで外国人も日本人もたくさん集まって、くるくる踊ってるの、面白楽しい。
明日もあるらしい。
浴衣で皆汗だく。楽しすぎる。
August 29, 2025 at 12:31 PM
小学生新聞、娘が小学生のころ、新聞が読みたいと言い出したときから買っていた。大人の新聞と違って、難しい用語には解説がついていたり、ふりがなもある。親からだと入っていかない言葉も新聞で特集が組まれていたりするとしっかり読んでいたりする。
小学生新聞のおかげで世の中の解像度がクリアになったなと娘と話していて思う。
そんな彼女も中学生になり、解約したのだけどたまに間違えて新聞が届く。

それがまた面白い。

大人になってからだと聞きにくいこともわかりやすく書いてあるので、面白くて私もたまに読んだりもしていたけど、
久しぶりに見ると本当に面白いのだ。
また間違えて届いてほしいな、なんて思うくらいに。
August 26, 2025 at 12:22 AM
アゼルバイジャン館の
プロフおにぎりと
コトレットおにぎり
アゼルバイジャンの家庭料理を日本の形で。

アゼルバイジャンティー、濁ってるけどおいしい。
August 22, 2025 at 2:52 AM
サファイア/湊かなえ/ハルキ文庫

宝石にまつわる短編小説集。一章が大体30分もかからず読めるので、自宅最寄駅から御徒町へいく電車の中で読む小説として少しずつ読んだ。
湊かなえを読む人なら身構えるであろう胸糞エンドやモヤモヤ展開を覚悟して読んだが、そうでもなかった。いや、そうだったのかもしれない。
ヘドロの中からキラリと見つかる美しい宝石を言語化したような物語が集まっていた。
好きだったのはムーンストーンの章とガーネットの章。最後からふたつめのサファイアの章から続くガーネットの章なんて、ヒヤヒヤ、ドロドロしながら読んでいるのに読後感は不思議とキラキラしていた。
愛する人から見た自分の表現が素
August 19, 2025 at 6:30 AM
クリムトアライブ展限定コラボの黄金缶、自分用お土産にしては、ちょいお高いけど、側面にクリムトの絵がいっぱいやし誕生日やし買っちゃお🩷

って思って食べたら!!!
めっっちゃ美味しい😋
カフェタナカ…知らなかったけど覚えとこ…
クリムト関係なく、またリピートしたいクッキー缶…。あっという間に食べちゃった…‼️
August 9, 2025 at 3:05 PM
#クリムト・アライブ展 の感想を。

いつもの美術展とは違って、生の絵画を直接観るのではなく、映像化されたものをデザインされた配置とトリミングされた画角で、絵画に合わせてセレクトされた音楽と香りの中で鑑賞するというもの。

サッカーをパブリックビューイングで観戦するのに似た感覚だ。

他人のファインダーを通す分、気づかなかったバランスやモチーフにも気づける。クリムトのメッセージと一緒に楽しめる。面白い。

でも
これは美術展とは全然違うなぁという感じ。美術展よりもっとライトに美術を楽しむにはいいかも。この映像展は"没入感"を売りにしているけど、私には直接絵画を観たほうが没入できるんだよなぁ…
August 8, 2025 at 11:39 AM
娘の中受の選ぶ基準が図書館の質やったんやけど、この間、三者面談行ってきて見てきたけど、やっぱりスゴイ。
本屋の新刊平積み本が一通り揃ってる…!公立なのにどこからお金出てるのか…?百合子パワーか?寄贈か?
進学につれて本から卒業するのかな?とみていたけど、これは卒業しなさそう。
August 5, 2025 at 10:51 PM
万博のスタンプパスポートに国旗シールを貼るのが流行っているということで、私もやってみた✨
楽しい✨紛らわしい国旗をみつけるのも楽しい✨スタンプのデザインに国旗を取り入れている国を発見したり、国旗と全然違うデザインにしている国はそれはそれで特産品や国のコンセプトへの強い思いをデザインに込めていたり、新しい発見がいっぱいの作業だった。
ある程度スタンプ押してからじゃないとページに凹凸が発生するから、最後の楽しみ…くらいで貼るのがベストかも。

かなりめぐったから、まだ行ってない国が明確になって、次に回るときの参考になりそう。
July 30, 2025 at 2:28 PM
今日もまた電話がかかってきたみたい…
どうやら短期記憶障害で覚えていないらしく、書面で対応することに。
書面で対応してもまたその内容にちんぷんかんぷんな問い合わせがくるんだろうな…
しばらく怒号に震えながら生きるしかないのか…
July 29, 2025 at 10:09 AM
今日は覚悟してサンドバッグになりに出勤。

本当はこう答えて欲しいんだろうなぁ、こう対応して心を宥めてほしいんだろうなぁとわかる質問がたくさんあったんだけど、
一度(私以外のスタッフは複数回)一線を超えて罵倒してきた彼に答えられることは限られていた。

ただ、守りを固めた応答をするのみ。
私と職場を守らないといけないから
それはもう最低限に。

不服すぎてヒートアップし出したけど
それすら応対しないようにして
こらえた。

クレーマーって絶対に絶対に損よな…と思った一日だった。

怖かった〜
私じゃなかったら辞めてた。
よかった。退職者出さずにすんで。
みんなの夏休みシフトは死守。
July 28, 2025 at 11:52 AM
話が通じないタイプのクレーマーなご家族が私に執着していて毎日病院に電話。

しばらく他スタッフが対応していたけど、ご納得いただけず、週明けに会いに来られるそうで対応することに。

最後に1時間、1人の時に恫喝され続けたせいで、
めちゃくちゃ怖い…。 

その日までも毎日しんどいなぁ…。

恫喝された後は、手が震えたし、
なんか頭が壊れてしまったのか、
しばらく親しい人にも敬語を使ってしまったりしていた。

辛いなぁ…
July 23, 2025 at 12:59 PM
突然の勤務変更で#べらぼうを今日観ることに。

おていさんと蔦重、はやかったな…。
ビジネスパートナーとしての婚姻という、言わば孤独との幸せな結婚をもう少し長く観せてほしかった。などというと、サイコパス発言なような気もするけど、
江戸の粋な結婚スタイルに期待していたのもある。孤独との結婚を幸せとしなかったのだろう。
July 8, 2025 at 8:55 AM
江戸川乱歩の「芋虫」を再読した。
江戸川乱歩というだけで、エログロ系とカテゴライズされてしまいがちで、私が若い頃読んだ時もそのカテゴライズに納得して読み終えたのを覚えている。

今回読むことにしたのは、今の私に必要な答えがある気がしたからだ。今回の再読ではかつて若い頃感じた、物語の非日常に顔を顰める気持ちとはまったく違った感情がわき、この不気味な物語が、まったくもって非日常ではなく、人間の終末期の日常であることを実感させられ、人はどう生きるのが正解なのかを考えさせられたし、人の心のうつろいやすさをこうもリアルに表現する乱歩の凄さに感心した。(1/2)
July 4, 2025 at 11:50 PM
人間ってちょっと頭がおかしくなったときに人生が動く気がする。

正気だと結婚も妊娠出産も危なめな旅行も、エッセイ本出したりも
絶対に絶対にしていなかった。

過去からトータルで見て、損か、プラマイゼロくらいにしか思えない。

未来から見たらやって良かったと思えるけど。

頭がおかしくならないと人生楽しめないの、この世のエラーな気がしてる。
June 28, 2025 at 10:08 AM