ふたば
banner
baccheuo.bsky.social
ふたば
@baccheuo.bsky.social
パフォーマー・作家の佐藤二葉です。古代ギリシアの演劇を上演したり古代ギリシアの竪琴を演奏したり漫画を描いたり小説を書いたりして暮らしています。
Pinned
西洋中世唯一の女性歴史家となる皇女の数奇な人生を描くフルカラー漫画『アンナ・コムネナ』6巻、2025年2月5日発売です。

弟ヨハネスとの帝位争いに敗れたアンナ。しかし周囲を動かし更なる行動に出て―—各々の運命の岐路で起こる「逆転」、そして辿り着く「戦い方」とは―—大団円の最終巻!
www.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
ギリシア悲劇におけるオレステース伝説の三大悲劇詩人それぞれのモチーフの展開させかた、キャラクターの違い、悲劇というジャンルでそういうことができる面白さについて、映画の『スパイダーマン』それぞれのシリーズに例えて説明するのが好きなんですが(いまの大学生に伝わるのかちょっと自信がなくなってきたが…)、私もマルチバースのオレステース(アイスキュロス版、ソポクレース版、エウリーピデース版)を一挙に集めてわちゃわちゃさせたいしそれぞれをケアさせたい…と今思いました
January 16, 2026 at 2:40 AM
『アガメムノーン』オープニングのパノラマの面白さ、炎のイメージの働きについて佐藤亜紀先生の『小説のストラテジー』に見事な解説があり、中で「ある意味シンプルな形態の作品」と言われているのですが、ギリシア悲劇の魅力のひとつにその「シンプルさ」があると思っています
January 16, 2026 at 2:32 AM
アイスキュロス『アガメムノーン』のオープニングはまったく見事としか言いようがない(オープニングのみならず全編見事すぎるが…)
見張りの男が見つけるかがり火のイメージ。島々を渡っててんてんと点されてきた戦争終結を告げる炎のリレーが最後のアラクナイオン山にきらめき、クリュタイメーストラーの復讐の導火線に火をつける。炎に焼かれるトロイア、王の帰りを待っていた王妃の心中の炎。一人の女の復讐譚ではなく、戦争がもたらす災いの新たな顕現の物語を、アイスキュロスは炎のイメジャリーを用いて巧みに描き出している
January 16, 2026 at 1:51 AM
Reposted by ふたば
そんなあなたに悪魔のような『バターの本』をお勧めしちゃいますよ……。

www.graphicsha.co.jp/detail.html?...
January 16, 2026 at 1:17 AM
常時オリーブオイルは数種類用意しているけれどバターにはあんまりこだわりがない(よつ葉のか雪印のが冷蔵庫にあればとりあえず良いとする)人間だったのに、もっといろんなバターを味わいたい!食べ比べたい!になってしまった
January 16, 2026 at 1:13 AM
朝から生たらことカルピスバターでスパゲッティを食したのだが、こんなに簡単なのにこんなにおいしくていいのかと思った(カルピスバターのやさしい乳味がたらこの塩気と香りを包みパスタのふつっとした感触や小麦の味と繋いで「一つの完成された味」にするのすごいね…)
January 16, 2026 at 1:04 AM
釜玉カルピスバターうどん、行きます
January 15, 2026 at 10:24 AM
来週慶應義塾大学(今度は日吉キャンパス)の文学の授業にゲスト講師としてお呼びいただいているんですが、授業でアイスキュロス『アガメムノーン』を扱ったとのことで、大好きな作品なのでどうにか取り上げられないかな~と自分でパフォーマンス用に訳した『アガメムノーン』のテキストを音読して確認してたら涙が止まらなくなった(主にカッサンドラーの台詞とクリュタイメーストラーの台詞で…)
January 15, 2026 at 4:08 AM
今更ですが柚木麻子先生の『BUTTER』に心躍らせ(はちゃめちゃに面白くて読み終わるのが切なかった…体の隅々にまで染み渡るような物語でした、素晴らしかった~~~)、辛抱たまらずエシレバターとカルピスバターを買いに行きバターしょうゆごはん食べ比べをしました
エシレバター、カルピスバター、よつ葉バター…どれもおいしい(というわけで冷蔵庫の中にバターが三種類ある)
January 14, 2026 at 10:53 AM
まだ『アンナ・コムネナ』コーナーあった!!!!😭🙏(おそらく2巻はお客さんに貸出中)(本日撮影、北海道帯広市のドマーニ食堂さん)
January 7, 2026 at 9:40 AM
村上春樹『小説家という職業』、驚くほど滋養があった。即効性というよりもこれからゆっくり効いていくだろうという読書体験で、深淵に降りていく力というか、自分のなかのずたずたに傷ついた、あるいはすり減った器官に目を向け探索するきっかけをくれたような感じがする
January 5, 2026 at 10:27 AM
シチリア州立美術館で観た受胎告知、O先生がこのマリア様に私が似ていると絵の前で言ってくださって、似てる…かな…?(おでこ…)と思っていたんですが、さっき家族に見せたら「似てる?」と聞く前に皆に口をそろえて「ふたばにそっくり!」と言われました(光栄です…)
January 4, 2026 at 1:48 PM
漫画が忙しくなってしまって中断していた自分のための書き物、数年ぶりに読んだらどれも自分の心が求めている物語という感じで面白い(けど未完、そしてどこにも出してない)
今年は未来の自分のために全部完成させたい
January 2, 2026 at 6:10 AM
カメラロールから探して見つかった古代ギリシアっぽい馬
January 1, 2026 at 8:00 AM
私は『ヒストリエ』最新刊を携えてフィリッポス2世の暗殺現場を訪れた者…
ここ…!!フィリッポス2世が暗殺されたアイガイの劇場…!その場に…立ってます…!!!!!!!😭
January 1, 2026 at 5:26 AM
Reposted by ふたば
ここ…!!フィリッポス2世が暗殺されたアイガイの劇場…!その場に…立ってます…!!!!!!!😭
March 30, 2025 at 12:11 PM
Reposted by ふたば
古代マケドニア王国の古都アイガイ、エウメネスと一緒に来ました…!
March 30, 2025 at 12:10 PM
『ヒストリエ』アニメ化!!!!!!うおおおおおお😭🙏✨✨✨✨✨神々よ……🙏✨✨✨✨✨
January 1, 2026 at 4:21 AM
🎍あけましておめでとうございます🎍
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

健康第一で、新しいことに挑戦できる年になったらいいなあと思います。楽しいこと・面白いことがたくさんの一年になりますように…!🐎
January 1, 2026 at 1:43 AM
『アンナ・コムネナ』を完結させた余波を泳いだ1年だったように感じています。
この形式の作品をこのペースで描くのは私にはきつかったようで自覚以上に疲弊していました。
しかしアンナとともに充実した旅ができ、歴史との対話が未来に向かう行為なのだと気付くことができたのは素晴らしい体験でした。
December 31, 2025 at 12:03 PM
今年も私の至高のスミレ香水であるペンハリガンのバイオレッタ(廃盤)に代わるスミレ香水には巡り会えなかった(理想のスミレを纏うのは、今あるバイオレッタが終わり次第諦めろということなのか…)
December 30, 2025 at 11:36 AM
ラーメンおさめ
December 30, 2025 at 10:26 AM
帰省するたび気が緩むせいか体調を崩すのだが、『天空の都の物語』、短いセクションの連なりで構成されているため、体調のすぐれないときの休み休みの細切れ読書にもやさしい作品でありがたい
December 30, 2025 at 2:37 AM
「だが、人と同じように、本も死ぬ。火事や洪水のなかで死ぬ。虫の口のなかで死ぬ。暴君の気まぐれによって死ぬ。しっかりと守らなければ、世界からなくなってしまう。ある本が世界からなくなるとき、記憶は二度目の死を迎える」
アンソニー・ドーア『天空の都の物語』
December 30, 2025 at 2:27 AM
アンソニー・ドーア『天空の都の物語』を読み始めてまだ冒頭20ページくらいなんですが、ギリシア語のフォントが適切で美しく、とてもよい形で私たちにギリシア語が手渡されており、すでに心が喜びに包まれています(早い)
December 27, 2025 at 2:58 AM