ベンジャミン・クリッツァー
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ベンジャミン・クリッツァー
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哲学者・書評家/会社員(記者・編集者)

読んでいる本、街と自然の写真、ときたま映画やテレビの感想なんかを呟いていきます。

著書:『モヤモヤする正義:感情と理性の公共哲学』(2024/9/25 発売しました!)
https://x.gd/BvKrY

『21世紀の道徳:学問、功利主義、ジェンダー、幸福を考える 』(現在4刷)
https://x.gd/veSGl

連絡先:[email protected]
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最近のアメリカや兵庫での選挙結果を受けて、インターネット・SNSと政治がつながることの危険性や「うんざり」を感じた方、良いものとされているはずの「公共性」が安直で愚かなかたちで発揮されることを問題に思っている方、あるいはデモクラシーの意義そのものに疑問を抱いている方、よければ考えるきっかけや気持ちと施行を整理するために拙著『モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学』を手に取って読んでみてください。

とくに終章の「これからの『公共性』のために」で、インターネットと政治との問題についてあれこれと論じております。

amzn.asia/d/1hpLMcA
モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学 (犀の教室) | ベンジャミン・クリッツァー |本 | 通販 | Amazon
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土曜日は午前中に執筆作業した後は中華を食べて町田駅で妻と合流。カフェに行くくらいしか予定がなかったが、「せっかくだし服を買おう」と思い立って、ユニクロや町田が誇る古着屋ANTIQULTUREにてセーターなりトレーナーなりズボンなり襟付きの上着なりを3万円強購入しました。

日曜日は二日酔い気味で読書が余りはかどらず、韓国料理を食べた後に妻と合流して相模大野でカフェ行った後に「せっかくだし服を買おう」と思い立って、町田が誇る古着屋ANTIQULTUREにてロングコートとトレンチコートを1着ずつ、2万円強購入しました。

こんだけ買えばさすがにお洒落になったろう。

antiqulture.jp
古着屋 ANTIQULTURE - アンティカルチャー 古着・ヴィンテージ&インポートアイテムショップ
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January 19, 2026 at 12:14 AM
学芸大学のあたりはいつ行ってもなんだか薄暗さがあり、この薄暗さは中野にも感じることなんだけど、地形なのか建物なのか単に行った日の時刻や天候の問題なのかはよくわからない。

渋谷は久しぶりに言ったら記憶以上に坂ばっかりの街だったけど、この坂がなんでもありな異世界感を作るのに大きく貢献しているんだなと理解した。
土曜は諸事情で藤が丘に行き、メシ食ったりオシャレ八百屋に行ったりしてから家でがっつり読書。

日曜は南町田で映画。

月曜は中目黒で友人と集合し、祐天寺から学芸大学まで散策して、その後は渋谷で小一時間ほど過ごしてから変える。渋谷、久しぶりに行ったけど、なんかギャルの漫画の広告が大量にあるおかげか以前よりもさらにカラフルになっていて楽しく、久しぶりに行くといいもんだと思いました。
January 17, 2026 at 2:57 AM
グノーシア、セツ・SQ・ジナ・ラキオという初期メン4人が最もキャラ立っており物語を牽引する魅力とパワーがあり、後から出てくるキャラほどインパクトや個性は強いけど賑やかしや舞台装置的な面が強い、というのは上手く考えられていると思う。
アニメはジョジョと銀河英雄伝説とバキとカイジ以外はあんまり見てこなかったんだけど、グノーシアは閉鎖空間でループで会話劇というのがすべて相乗作用してミニマリズム的な良さが最大化されていると思いました。
January 17, 2026 at 2:54 AM
コート・スティーリング、たしかに1990年代ニューヨークの再現度合いはすごかったね。『サインフェルド』の世界でクライムアクションが行われているという感じだ。

主人公は覚醒はするけど煮え切らない、というのもエンタメ性は薄れるけどヒューマンドラマ性を増していてよかったです。

『ビューティフル・ジャーニー』は…すでに記憶から薄れているな。
日曜日は『コート・スティーリング』と『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』を2本立て。

『コート・スティーリング』は半信半疑で観に行ったけど、アート系の監督がクライムアクションを撮ることの意義が感じられるような、単なるエンタメに留まらず人生観についても想いや考えを馳せられるような内容になっていて満足しました。超正統派ユダヤ教ギャングの連中も良かった。

ただし「※猫は死にません」といっても、軽妙なタッチに比べて罪のない人もけっこうな数が死んでいる内容なので、そこが気になる人は評価が低いだろうと思った。

また逆に、人生ベスト級に評価する人がいるのもうなずける作品でもある。
January 17, 2026 at 2:52 AM
土曜日ですが、著作業としてはかなり久しぶりの某書評記事、午前中に集中して書き上げ。2000字だと逆に取捨選択に苦労しますね。
January 17, 2026 at 2:35 AM
土曜は諸事情で藤が丘に行き、メシ食ったりオシャレ八百屋に行ったりしてから家でがっつり読書。

日曜は南町田で映画。

月曜は中目黒で友人と集合し、祐天寺から学芸大学まで散策して、その後は渋谷で小一時間ほど過ごしてから変える。渋谷、久しぶりに行ったけど、なんかギャルの漫画の広告が大量にあるおかげか以前よりもさらにカラフルになっていて楽しく、久しぶりに行くといいもんだと思いました。
January 15, 2026 at 9:45 AM
日曜日は『コート・スティーリング』と『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』を2本立て。

『コート・スティーリング』は半信半疑で観に行ったけど、アート系の監督がクライムアクションを撮ることの意義が感じられるような、単なるエンタメに留まらず人生観についても想いや考えを馳せられるような内容になっていて満足しました。超正統派ユダヤ教ギャングの連中も良かった。

ただし「※猫は死にません」といっても、軽妙なタッチに比べて罪のない人もけっこうな数が死んでいる内容なので、そこが気になる人は評価が低いだろうと思った。

また逆に、人生ベスト級に評価する人がいるのもうなずける作品でもある。
January 15, 2026 at 9:37 AM
『法とは何か:法思想史入門』長谷部恭男

www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...

土曜日に読み始め。5章まで読んだところです。

前半は法律における「価値」とか「権威」について説明したり(前者についてはジョゼフ・ラズの議論が参照されている)、ホッブズからカントに至るまでの西洋政治思想史を概観したり、といった内容。

序盤は、女性編集者に関する記述とか、理由に基づく選択の難しさに関する議論で「結婚相手」という例え話を持ち出したり、エピグラフに『星の王子さま』村上春樹を用いるのがなんかイタかったり、なんか「大御所」な学者特有の微妙さが多々あったので警戒気味に読んでます。
法とは何か :長谷部 恭男|河出書房新社
法とは何か 人が生きていく上で、法はどのような働きをするか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う、法思想史入門書。ロングセラーの新版。
www.kawade.co.jp
January 15, 2026 at 7:20 AM
『理性はどうしたって綱渡りです』ロバート・フォグリン

www.shunjusha.co.jp/book/b489940...

先週の木曜に読み始め、土曜に読み終わり。

この本はなかなか面白かった!とはいえ、昨年に哲学の勉強を以前よりもだいぶ進めていたからこそ面白さが分かったところもあり、手放しで万人に進められるタイプでもない、独特な本。

一言でまとめるなら、哲学者(や独学者)が頭の中で哲学や思考を重ねることで理性が暴走して現実と切りなされた発想を抱くことに警鐘を鳴らし、地に足が付いており「世界のあり方と同調する」理性・哲学・思考の必要性を説く本…といえるかしら。
理性はどうしたって綱渡りです - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも
R. フォグリン 著
www.shunjusha.co.jp
January 15, 2026 at 6:18 AM
『親切の人類史:ヒトはいかにして利他の心を獲得したか』

www.msz.co.jp/book/detail/...

日曜日に読み始め、水曜日に読み終わり。2022年に原書を流し読んでおります。

前半は人間の利他行動に関する進化心理学の議論、後半は遠くの見知らぬ人に対する利他行動=親切・慈善が歴史を通じて以下に広まってきたかを歴史学を中心に経済学・哲学・心理学も持ち出しつつデータベースで説明していく……という内容。

ピンカーの『暴力の人類史』に色々と近いが、説明する項目が少ない分シンプルにまとまっていると思う(それでも日本語の単行本はなかなか分厚いが)。
親切の人類史 | ヒトはいかにして利他の心を獲得したか | みすず書房
人間の「利他の心」の存在はどのように説明できるだろう? 一筋縄ではいかないこの問いに、進化生物学と慈善の歴史という観点から挑みかかる。 「利他行動」は生物学の難問の一つだ。ヒトをはじめ、他個体を利する行動をとる動物は実際に存在する。だがしかし、寛大にも他者を思いやる個体の遺伝子...
www.msz.co.jp
January 15, 2026 at 5:47 AM
本日は祐天寺・学芸大学を攻めました。学芸大学はないと思っていたけど学芸大学周辺にはないだけで学芸大学自体は実はあるそうです。
January 12, 2026 at 1:36 PM
近頃チャオズ
January 11, 2026 at 12:24 PM
東西ネタ合戦もヒットパレードも観ましたが、やっぱり爆笑問題の検索ちゃんはいいですね。年末のネタ番組、バッテリーズ・ウエストランド・真空ジェシカが毎回違うネタやっていてかつ面白い輝くトップ3でした。
January 10, 2026 at 12:30 PM
本日は藤が丘
January 10, 2026 at 12:00 PM
Reposted by ベンジャミン・クリッツァー
マーベル映画などに出演する俳優のシム・リウさん、米ICEに「くたばれ」と抗議

ビリー・アイリッシュさんも、ICEを「テロリスト集団」と表現する画像をSNSで共有した

www.huffingtonpost.jp/entry/story_...
マーベル映画俳優、米ICEに「くたばれ」と抗議。「殺人的な行為には絶句するほど衝撃を受けている」
ビリー・アイリッシュさんも、ICEを「テロリスト集団」と表現する画像をInstagramのストーリーズで共有した。
www.huffingtonpost.jp
January 10, 2026 at 9:13 AM
9連休が過ぎてしまい、安静デーを結構挟んで充実させきれなかったことへの悔いものこる一方もう年なんだからそんなもんだという思いも残る一方、今年はこのあとも5連休が2回来る(5月と9月)という喜びもある一方です。

火曜日から今日まで休肝日を4日間挟んだので、飲み食い過ぎによるダメージはほとんど回復した感もあります。
January 9, 2026 at 5:52 AM
寝付きのよさと寝起きのよさ、どんな場所でも寝れるっぷりには定評のあるわたしくですが、昨夜は珍しく深夜に起き、朝4時くらいにはもう寝ることもできなくなったので、あきらめてベッド読書…。おかげで読書が進みましたが、

きのう急に寒くなりあんまり運動できず(それでも5000歩弱は歩いたが)、また日照も少なかったことが影響していそうだ。
January 8, 2026 at 1:06 AM
…しかし、「進化心理学は誤解されがち」「社会科学者は誤解に基づく進化心理学批判を繰り返し続ける」といった嘆きや愚痴が繰り返されるわりに、本書における「社会科学者」の扱いはかなり粗雑でひどい藁人形論法。
第一章の「地球人についての調査報告」はスベっているし、付録の「『空白の石板』説支持者に議論で勝つ方法」も“勝とう”とするんじゃなくてさ…と思う。

最悪なのはマイケル・シャーマーによる序文で、「進化心理学に基づく『現実的人間観』を受け入れず『認知創造論』を採用した左派たちがヘイトスピーチやマイクロアグレッションを問題視して大学で騒ぎを起こしている」とか言い出しており、無い方がぜったいマシな代物。
『宇宙の広さを知ったサル:心と文化の進化論』 
スティーブ・スチュワート=ウィリアムズ

www.msz.co.jp/book/detail/...

水曜日に読み始め、木曜早朝に読み終わり。
主な内容は、進化心理学(およびその前提となる進化生物学や遺伝学)の基本となる「考え方」や「ロジック」について、性・子育て・利他性が進化心理学の観点からはどのように説明されるか、そして文化進化論について、かなりわかりやすく解説するというもの。

集団選択についても紹介しつつ包括適応度説に軍配を上げている点をはじめとして、やや異端・マイナー寄りな学説を紹介しつつも学問的なスタンダードを外さないのが大変よい。
宇宙の広さを知ったサル | 心と文化の進化論 | みすず書房
S・スチュワート=ウィリアムズ著、加藤智子訳。進化の論理は、生物としてきわめて奇妙なヒトの心と文化さえも説明できる! 進化心理学と文化進化理論(ミーム学)の、最適な入門書。
www.msz.co.jp
January 8, 2026 at 12:06 AM
『宇宙の広さを知ったサル:心と文化の進化論』 
スティーブ・スチュワート=ウィリアムズ

www.msz.co.jp/book/detail/...

水曜日に読み始め、木曜早朝に読み終わり。
主な内容は、進化心理学(およびその前提となる進化生物学や遺伝学)の基本となる「考え方」や「ロジック」について、性・子育て・利他性が進化心理学の観点からはどのように説明されるか、そして文化進化論について、かなりわかりやすく解説するというもの。

集団選択についても紹介しつつ包括適応度説に軍配を上げている点をはじめとして、やや異端・マイナー寄りな学説を紹介しつつも学問的なスタンダードを外さないのが大変よい。
宇宙の広さを知ったサル | 心と文化の進化論 | みすず書房
S・スチュワート=ウィリアムズ著、加藤智子訳。進化の論理は、生物としてきわめて奇妙なヒトの心と文化さえも説明できる! 進化心理学と文化進化理論(ミーム学)の、最適な入門書。
www.msz.co.jp
January 7, 2026 at 11:58 PM
Reposted by ベンジャミン・クリッツァー
第3部、11章まで読み終えたところ。

意識のハードプロブレムを“解決”するのではなくリアルプロブレムに基づく議論を行うことで”解消”する、という方針のもと、自然に見える・自然に感じられることが事実とは限らない、という点を口酸っぱく繰り返しながら展開される、意識とは「制御された幻覚」である、脳とはフィードバックを繰り返しつつベイズ推計を行い続ける機械である、知覚はセンスデータからボトムアップ検出するのではなくトップダウンの推定を行うものである…という著者の議論は、中心的なポイントは非常にわかりやすく、かつ納得がいけて面白く説明されています。
一方、10章の自由エネルギー原理の話などは怪しさも。
『なぜ私は私であるのか -神経科学が解き明かした意識の謎-』
アニル・セス

www.seidosha.co.jp/book/index.p...

読み始め。4章を読み終えたところです。脳科学の本ではあるが、意識について現象的側面から説明・解明するというアプローチのおかげで取っつきやすい。哲学者の名前がさらりと出てくるところに教養を感じます。
青土社 ||心理/脳科学:なぜ私は私であるのか
www.seidosha.co.jp
January 4, 2026 at 2:47 AM
Reposted by ベンジャミン・クリッツァー
亀石倫子さんとの対談記事、無料プレゼントです。
公共訴訟に修復的司法(正義)など、具体的な話がたくさん出てきて、それらが哲学の話題とも地続きであるということがわかる対談でした。

|1月8日7:15まで全文お読みいただけます!
digital.asahi.com/articles/AST...
私たちがつくる「公・公共」 みんなが〝ただの人〟になれる社会とは:朝日新聞
■いま問い直したい「時代のことば」■亀石倫子×朱喜哲対談「公・公共」 「公」や「公共」というと、国や行政が担う大きな話、自分とは離れたものという認識があるかもしれません。「公」は国家や政府というイメー…
digital.asahi.com
January 7, 2026 at 3:21 AM
意気揚々とくじの結果発表を確認したが、11枚のあのちゃん、かすりもしなかったので軽くショック...。おみくじせんべいは超大吉なのに。
町田が誇る”日本一のブックオフ”がウルトラセールやっていたので、諸々の気になっていた人文書、妻の寝床読書のための海外小説、そして11枚のあのちゃんをウルトラ入手。
January 6, 2026 at 2:29 AM
そういやキャンセル・カルチャー・パニック、有料Substackの問題について書かれていたり、ハイトやルキアノフだけでなくヤシャ・モンクが批判されているところも印象的でした。
1月3日はたっぷり寝た後に朝10時前に家を出発、新宿紀伊国屋で『「キャンセル・カルチャー」パニック』をチェックしつつ友人を待って合流。花園神社を初眺めしたり、朝のゴールデン街を通り抜けたりしつつ、西武新宿線で中井駅に移動。そして川沿いに哲学堂公園へと向かいました。

去年執筆を進められていなかったのは哲学堂公園に詣でなかったせいではないかと思ったり、また自分が哲学者である自覚を取り戻すためにカントやアリストテレスを詣でに行ったわけですが、向かっているうちにそもそもこの発想が非哲学的・非無神論的ではないかと気が付きはじめ、到着段階では微妙なテンションに。あとアリストテレスは祀られていなかった。
January 5, 2026 at 8:23 AM
同僚からもらったおみくじせんべいの結果が超大吉だったので、本年は超大吉気分で過ごします
January 5, 2026 at 8:14 AM
きのうは年末年始を振り返っているうちにお昼を過ぎてしまい、午後3時頃に遅めの昼メシ兼は早めの晩メシを外食。散歩したり近所の神社を眺めに行ったりした後に家に帰って選択物やゴミまとめを大々的に。その後はおかし食べながらお笑い番組を見て早めに寝る。

今日は朝6時過ぎに起床、普段よりも1時間早く自宅を出て、ヘルシーな朝ごはんを外食した後に普通電車に乗ってゆっくり読書しながらの通勤。ルーティンから外れた行動をすることで年末年始の浮ついた気分を保ったまま仕事始めをして憂鬱とストレスを抑える作戦です。

大晦日あたりからマジで仕事のことなど何も考えずに生きれていたけど、仕事してんのにその状態が続いてます。
January 5, 2026 at 3:26 AM