迷った時には猫に聞け。
猫の存在は常に正しいけど、猫の判断が常に正しいわけではない。
でも猫が間違えても、人間は猫を責めるわけにいかないし、自分の間違いとして粛々と受け入れるしかなく、
また猫が正しかったらそれはさすが猫様というだけで驕らずに済むので、やはり迷った時には猫に聞くのが正解である。
・中之島公会堂のZINEフェス大阪へ。友達が出店してたので。ZINE見るのは楽しいけど人混み凄すぎてパニック…
・「イン・ザ・メガチャーチ」のzoom読書会。わたし以上にみんなボロカス言う…
・小さい傷の治らない右手が肘まで痺れて痛い…
・腰痛も相変わらずダメ
・もうほとんど散ってるけど銀杏はきれいねー
・中之島公会堂のZINEフェス大阪へ。友達が出店してたので。ZINE見るのは楽しいけど人混み凄すぎてパニック…
・「イン・ザ・メガチャーチ」のzoom読書会。わたし以上にみんなボロカス言う…
・小さい傷の治らない右手が肘まで痺れて痛い…
・腰痛も相変わらずダメ
・もうほとんど散ってるけど銀杏はきれいねー
我慢できる程度の小さい不自由と小さい痛みだから、ついいつまでも我慢するけど(皮膚科っていつも混んででめちゃ待たされるのが嫌すぎる)、明日は皮膚科に行こうかな…
我慢できる程度の小さい不自由と小さい痛みだから、ついいつまでも我慢するけど(皮膚科っていつも混んででめちゃ待たされるのが嫌すぎる)、明日は皮膚科に行こうかな…
阪神間に住んでると車なしでもこの「なんて日」は案外できる(わたしはこれほぼ全部徒歩圏内にある。でもかなり歩くし重いものはそもそも宅配にしちゃうけどね)。
でも同じ街に住んでても車が必須のライフスタイルの人もいるから、都会と田舎の違いと言われると何のことかよくわからなかった。
<そもそも都会の人って、
今日はホームセンターとドラッグストアと、それからスーパーで食料品買って、最後にシャトレーゼでアイス買おう
なんて日に、どうしているのかしら?
私は、こういうハシゴはしょっちゅうするから、それが出来ないのはすごく不便。>
<この観点すごく興味深い。都会と田舎では生活様式がまったく異なるのだと気付かされた。インド人から「日本の人はどうやってスパイスをすり潰してるの?」と聞かれて「いや、そもそもスパイスすり潰さないし…」と答えるような感じ。『なんて日』は無いんだよ。>
x.com/jonomckagan/...
阪神間に住んでると車なしでもこの「なんて日」は案外できる(わたしはこれほぼ全部徒歩圏内にある。でもかなり歩くし重いものはそもそも宅配にしちゃうけどね)。
でも同じ街に住んでても車が必須のライフスタイルの人もいるから、都会と田舎の違いと言われると何のことかよくわからなかった。
え?ちょっと待って?2025-2009は…え?
大学生くらいかと思ってたら、16歳!?わー。
どおりで、はにかんだ笑顔が若いという以上に初々しかった。華奢ながらスラリとして大学卒業したてくらいかなと思ってた。
演奏も技術に細やかさや気配りの足りないところがあるけど音色はきれいで、なるほど16歳かと、いろいろ腑に落ちる。
父親も音楽家で子供の頃から環境に恵まれてたようですね。これからどうとでもなる奏者だと思いました。がんばれ。
え?ちょっと待って?2025-2009は…え?
大学生くらいかと思ってたら、16歳!?わー。
どおりで、はにかんだ笑顔が若いという以上に初々しかった。華奢ながらスラリとして大学卒業したてくらいかなと思ってた。
演奏も技術に細やかさや気配りの足りないところがあるけど音色はきれいで、なるほど16歳かと、いろいろ腑に落ちる。
父親も音楽家で子供の頃から環境に恵まれてたようですね。これからどうとでもなる奏者だと思いました。がんばれ。
お揃いの帽子も半分以上できてるけど、明日も忙しいから出来上がるのは明後日かな。
編みかけ写真と完成予想写真。
お揃いの帽子も半分以上できてるけど、明日も忙しいから出来上がるのは明後日かな。
編みかけ写真と完成予想写真。
・クラシックコンサート。豊中のホールで、短編小説がプログラムに載ってて、その朗読と芝居がホワイエであって、壁には写真作品が飾られている、という洒落たコンサートのシリーズです。
今日は若いトランペット奏者がソロに入っていた。最近金管の音が好きなので良かった。
・コンサートホールそばの好きなワイン屋さんでクリスマスようのシャンパンを買った
・夕方からマンションの管理組合理事会。コンサートから急いで帰ったら、理事の一人も同じコンサートにいたことがわかって、最後のチャイコフスキーの時に鳴った誰かのスマホの着信音への憤りをシェアできて、少し気がすんだ。笑
・クラシックコンサート。豊中のホールで、短編小説がプログラムに載ってて、その朗読と芝居がホワイエであって、壁には写真作品が飾られている、という洒落たコンサートのシリーズです。
今日は若いトランペット奏者がソロに入っていた。最近金管の音が好きなので良かった。
・コンサートホールそばの好きなワイン屋さんでクリスマスようのシャンパンを買った
・夕方からマンションの管理組合理事会。コンサートから急いで帰ったら、理事の一人も同じコンサートにいたことがわかって、最後のチャイコフスキーの時に鳴った誰かのスマホの着信音への憤りをシェアできて、少し気がすんだ。笑
あとコンサートでも寄席でも9割くらいは寝てた。とにかくいつもずっと眠くて、落語聴きながら笑いながらも寝てたくらいつねに寝てたし、クラシックコンサートはほぼ100%寝てたりした。
今は本も読めるし静かな音楽のクラシックコンサートでも眠らずに楽しく聴けて、楽しいな。
あとコンサートでも寄席でも9割くらいは寝てた。とにかくいつもずっと眠くて、落語聴きながら笑いながらも寝てたくらいつねに寝てたし、クラシックコンサートはほぼ100%寝てたりした。
今は本も読めるし静かな音楽のクラシックコンサートでも眠らずに楽しく聴けて、楽しいな。
ニンゲンはなんか忙しくてやっと今、今日初めて猫の横で炬燵に入れた。ほっ。
写真は子猫時代。舌…笑
ニンゲンはなんか忙しくてやっと今、今日初めて猫の横で炬燵に入れた。ほっ。
写真は子猫時代。舌…笑
フォーク・クルセダーズ、アンアンやポパイ、ブルータスの時代…わたしはフォークルには間に合わなかったけど、学生時代にはアンアンポパイブルータスと毎号必ず買っていて、東京のセンスに憧れたものだ。80年代に至るまでの音楽やファッションシーンやその時代をよく知りたければ加藤和彦のドキュメンタリー映画「トノバン加藤和彦とその時代」は絶対見るべきと思う。
フォーク・クルセダーズ、アンアンやポパイ、ブルータスの時代…わたしはフォークルには間に合わなかったけど、学生時代にはアンアンポパイブルータスと毎号必ず買っていて、東京のセンスに憧れたものだ。80年代に至るまでの音楽やファッションシーンやその時代をよく知りたければ加藤和彦のドキュメンタリー映画「トノバン加藤和彦とその時代」は絶対見るべきと思う。
各短編の登場人物が別の話にちょこっと出てくるのは良くある趣向だけど、それが絶妙。
え、この人があの人だったのか!とか!あの人はその後そうなったのか、とかチラチラと出てくる繋がり方の塩梅が絶妙で、読んでる方はどんどんこの世界に馴染んで気分が盛り上がってくる。
今日読んだのは戦争が始まる頃の浅草の映画館の話で、支配人の過去に驚かされた。
今夜一気に最後まで読みたいけど、やっぱりお風呂で1編ずつ読もう。
各短編の登場人物が別の話にちょこっと出てくるのは良くある趣向だけど、それが絶妙。
え、この人があの人だったのか!とか!あの人はその後そうなったのか、とかチラチラと出てくる繋がり方の塩梅が絶妙で、読んでる方はどんどんこの世界に馴染んで気分が盛り上がってくる。
今日読んだのは戦争が始まる頃の浅草の映画館の話で、支配人の過去に驚かされた。
今夜一気に最後まで読みたいけど、やっぱりお風呂で1編ずつ読もう。
猫は多分何か悪いことしたらしいとはわかってる気配だけど、もちろん反省はしない。猫の辞書に反省という文字はないみたい。
ニンゲンは雑誌2冊ダメにして、こたつ布団2枚とこたつ敷きと拭いたり洗濯したりで腰痛が悪化したのでこたつ布団干したらお風呂に入ります。
ニンゲンは疲れて怒ってるので、今夜は猫を撫でてやらないぞ!(猫「それはありがたい」)
猫は多分何か悪いことしたらしいとはわかってる気配だけど、もちろん反省はしない。猫の辞書に反省という文字はないみたい。
ニンゲンは雑誌2冊ダメにして、こたつ布団2枚とこたつ敷きと拭いたり洗濯したりで腰痛が悪化したのでこたつ布団干したらお風呂に入ります。
ニンゲンは疲れて怒ってるので、今夜は猫を撫でてやらないぞ!(猫「それはありがたい」)
寂しい人が、初めてハマった人や物語に縋るように依存するのを親子で見せられるのは気持ちいいものではないなー。それらの解説をするようなセリフの部分が多くてくどいけど、ラストはきになる。
寂しい人が、初めてハマった人や物語に縋るように依存するのを親子で見せられるのは気持ちいいものではないなー。それらの解説をするようなセリフの部分が多くてくどいけど、ラストはきになる。
来年に持ち越しするものもあれば、もういいや、というものもある。
来年に持ち越しするものもあれば、もういいや、というものもある。
でも皮膚科っていつもめちゃ混みなのよねぇ…
でも皮膚科っていつもめちゃ混みなのよねぇ…
タンゴというタイトルの銅版画を見つめる猫。
ニンゲンはタンゴを少し習ったことがある。映画でよく見るアルゼンチンタンゴではないコンチネンタルタンゴだけど、タンゴに合わせてクイッと向きを変えたりするのが好きだったなぁ。
タンゴというタイトルの銅版画を見つめる猫。
ニンゲンはタンゴを少し習ったことがある。映画でよく見るアルゼンチンタンゴではないコンチネンタルタンゴだけど、タンゴに合わせてクイッと向きを変えたりするのが好きだったなぁ。
飲まなくても人生は十分楽しいのに、飲むと楽しさが加速されるのでいくらでも飲むひとでしたが、(胃が)痛いのや(顔が)腫れるのは困るので、ほどほどということをマスターしつつある。
飲まなくても人生は十分楽しいのに、飲むと楽しさが加速されるのでいくらでも飲むひとでしたが、(胃が)痛いのや(顔が)腫れるのは困るので、ほどほどということをマスターしつつある。
なのになんでわたしはすぐ、自分のダメさや愚かさやない物ねだりで落ち込んだりするのだろうなぁ。
猫に問うと、猫は賢いので思い煩うことなく丸くなって無視する。本当に賢い。
なのになんでわたしはすぐ、自分のダメさや愚かさやない物ねだりで落ち込んだりするのだろうなぁ。
猫に問うと、猫は賢いので思い煩うことなく丸くなって無視する。本当に賢い。
つまんない本だったら、あーもー仕方ないなぁ、でもこんなもんだなぁと落ち着く。
なのに面白い本ばかり読みたいし、つまんない本なくなれと思うこの葛藤。
つまんない本だったら、あーもー仕方ないなぁ、でもこんなもんだなぁと落ち着く。
なのに面白い本ばかり読みたいし、つまんない本なくなれと思うこの葛藤。
・ハンブルグは貧富の差の大きい街
・時間の流れについての小説。相対性理論が広まりつつあった頃(1924年?)に書かれた。時間とは寄るべないもの。
現在のタイムライン上のどこかではない時間の不思議に注意してねというような前書きがついてる
・何をやっても虚しいという気分
・笑いと怒りの区別が気分次第
・上の世界/下の世界の断絶。この世とあの世のよう
・もちろんファウストをふまえてる。
・宮崎駿の風立ちぬ
・1章は淡々と殺風景な雰囲気
・2章祖父の家で重厚な文学味
・3章文学味とユーモア
・ハンブルグは貧富の差の大きい街
・時間の流れについての小説。相対性理論が広まりつつあった頃(1924年?)に書かれた。時間とは寄るべないもの。
現在のタイムライン上のどこかではない時間の不思議に注意してねというような前書きがついてる
・何をやっても虚しいという気分
・笑いと怒りの区別が気分次第
・上の世界/下の世界の断絶。この世とあの世のよう
・もちろんファウストをふまえてる。
・宮崎駿の風立ちぬ
・1章は淡々と殺風景な雰囲気
・2章祖父の家で重厚な文学味
・3章文学味とユーモア
秋鹿を買ってきたので、今夜はぬる燗でおでん!
実はおでんは、たまに食べたいわりに一度作るともういいわとなる。好きなんだけどいつも一度で飽きてしまう。作りすぎて何回か食べ続けるせいもあるけど、味が濃いからか?
今日は昆布と煮干しとコマ切牛肉で出汁をとって、お酒、みりん、薄口醤油で薄めの味付けにしてみた。
味噌ダレも作って食べようかな(お酒のアテ力が増す)
秋鹿を買ってきたので、今夜はぬる燗でおでん!
実はおでんは、たまに食べたいわりに一度作るともういいわとなる。好きなんだけどいつも一度で飽きてしまう。作りすぎて何回か食べ続けるせいもあるけど、味が濃いからか?
今日は昆布と煮干しとコマ切牛肉で出汁をとって、お酒、みりん、薄口醤油で薄めの味付けにしてみた。
味噌ダレも作って食べようかな(お酒のアテ力が増す)