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日本酒と狩猟を嗜む日本人
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「写真撮るのは、終わった後にして下さい。
ヒトの接近や視線で興奮して、
檻や罠を壊して襲ってきたり、
撃った弾が跳ね返ってきて、
ケガをする恐れがあります。
自分が"終わりました"と叫ぶまで、
こちらが見えない場所で、
隠れていて下さい。
銃が鳴っても出てこないで下さい。
2発目が必要な時もあります」
というのが、今の決まり文句
Reposted by DifferHelman
#サーマル 単眼の強みは、
肉眼との重ね合わせだと
思ってるので、
あまり倍率が高過ぎると
使いづらくなりそう…

アイレリーフが全て
20mmに改善されたのは、
眼鏡使用者には嬉しいハズ
まだ事例はないが、
屋内で発砲することになれば、
音の反響もあり、
耳の損傷は野外の比ではなくなる。

クマにやられずとも、
仲間の銃声で耳を失う可能性がある
衝撃波のような特に耳に有害な音を防ぎ、
会話程度の音は通す #耐衝撃波耳栓
(フタの開け閉めで遮音性を変えられる)は、
まだ安価なので、まずはこれを活用してほしい
理想を言えば、自分が使っているような、
マイク付き #電子耳栓 を使えば、
銃声は遮断して会話だけできるが、
3万円近くするので、手が出しにくいだろう
鼓膜は破れても再生するらしいが、
音を感じ取る毛のような組織は、
一度折れると再生しないらしく、
悪くなった耳は元に戻らない。

現場職員らはヘルメットを着用するため、
イヤマフ(ヘッドホンのような耳あて)は使えず、
射手と話す必要上、通常の耳栓で、
完全に塞ぐこともできない
最初の銃声に、
職員の耳を塞ぐ様子が見られたが、
撮影のために結局は耳から手を離し、
発砲を続ける射手に近付くことに…
爆竹などとは比べ物にならない騒音で、
野外でも耳を傷める可能性がある
小雨の緑地で上空から…
#サーマル には厳しい条件では?

雨の日はサーマルぼやけがちだし、
雨で濡れた毛皮の表面は冷えてそう。
加えて枝葉の茂った木や草むら…
ヘルメットの正しい着用を知らず、
"アホかぶり"してた…
で、ヘルメット下端が水平になるように
着用すると、ツバが前に出て、
恐れていた通りスコープが接触したり、
視界上部が隠れるなどの不具合…
檻が錆びて壊れたり、
括ったワイヤや壊死した部位が切れて、
向かってくる可能性もある訳で…

1発で数秒以内に沈黙させたいところ
なぜクマは、
銃による処理が推奨されるのか、
よく分かる。

そして銃でやる場合も、胸郭を撃つなら、
結果は槍モドキと変わらないとすると…

"銃で頭部(脳)か首(脛骨)を撃つ"のが、
一番速くて安全そう。
(槍モドキでは頭蓋や脛骨は抜けない)