華城之北 淀江之南
文道旺然 神域森爾
学士書生 願於天満宮前
善男信女 契於星合橋上
菅廟吟社也堅盟 経年兮一百五十
松村詩匠也長命 備徳兮不孤有隣
翁 久在左席 普伝古風
齢過半寿 行脚未衰
膚刻深皴 書鋒又鋭
性好詩酒 手挙觚而詠忽催
首負星霜 喉宿痾以咳頻発
卌載執其牛耳 隠逸不全
去春譲於亀児 風流既至
於是 野鵬城 津貴山等
盟友門弟 凡□名
感物感時 且賦且詠
欲以報年来之恩
佳彰若年少才
撃鷦鷯聖帝之豊壌
擬和邇吉師之秀歌
庶師父莫嘲之
令和乙巳歳夏序 云爾
難波津に栄ふやこの松門を守り八十路の秋を木蔭なし待つ
華城之北 淀江之南
文道旺然 神域森爾
学士書生 願於天満宮前
善男信女 契於星合橋上
菅廟吟社也堅盟 経年兮一百五十
松村詩匠也長命 備徳兮不孤有隣
翁 久在左席 普伝古風
齢過半寿 行脚未衰
膚刻深皴 書鋒又鋭
性好詩酒 手挙觚而詠忽催
首負星霜 喉宿痾以咳頻発
卌載執其牛耳 隠逸不全
去春譲於亀児 風流既至
於是 野鵬城 津貴山等
盟友門弟 凡□名
感物感時 且賦且詠
欲以報年来之恩
佳彰若年少才
撃鷦鷯聖帝之豊壌
擬和邇吉師之秀歌
庶師父莫嘲之
令和乙巳歳夏序 云爾
難波津に栄ふやこの松門を守り八十路の秋を木蔭なし待つ
大蔵春実も善行の子説あるし
大蔵春実も善行の子説あるし
この年は閏七月があるので、十月十日を足して見ると翌年正月に入るか入らないかくらい。貞継が妻を連れて任官しなかったとすれば良香の誕生月は一月になる
この年は閏七月があるので、十月十日を足して見ると翌年正月に入るか入らないかくらい。貞継が妻を連れて任官しなかったとすれば良香の誕生月は一月になる