はまりー
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はまりー
@hamari0213.bsky.social
小説を書きます。代表作『アネノデンチ』。
民主党政権下で成立したNPO法改正案が、完璧な成果をあげた、とはさすがにわたしも思わない。いわゆる“意識高い系”の玩具で終わった例だってごまんとあるだろう。でも“ムダだから”と切り捨てるその崖っぷちのむこうに、自分だっていつ落ちるかわからないのに、よくもまぁ「ムダを削る」なんて恐ろしいことばを口にできるな、と思う。「交通事故なんか遭うわけない。障害者になんかならない」と豪語してるヤツをはてなで見た。実際事故にあって、五体無事なまま、トラウマで運転が出来なくなったら? 障害者手帳ももらえずなんの認定もなく一瞬で職を失うよ。そういう人、実際にいるよ。そんな最低限の想像力がどうして持てないんだろう。
December 1, 2025 at 9:36 AM
ストレートに福祉を削ってきやがった。呪いの象徴、片山さつきを片棒に担いでDOGEの真似事かよ、ダセぇ。生活保護費も削ってきやがった。「わたしが想像した最悪の出来事のうち99%は人生で起こらなかった」というのは誰の箴言だっただろうか。予想した通りの“最悪”に向けて実現率99%で爆走する政府が高支持率ってのはさすがに気分が真っ暗になる。
December 1, 2025 at 9:24 AM
師匠には御礼を云っておいたけれども、東京文フリに対する感謝もまだちゃんとオモテに出してない。今日、明日くらいにnote更新します。
November 29, 2025 at 8:51 AM
やっと風邪が治ってきて、まともに思考できるようになった。ただの風邪がこれだけ尾を引くのは歳のせいかなぁ。これがコロナだったらと思うとゾッとする。ちょっと最近の自分は気を抜いてたなぁ。マスク、手洗い、うがいは欠かさないようにしよう。
November 29, 2025 at 8:50 AM
風水の勉強をしているという方がAIを絶賛しているコメントを見た。風水の主要文献、最新文献のほとんどは中国語で書かれていて、以前は情報収集に苦労したが、いまは一瞬で文献の整理ができる、と。スピリチュアルの分野ですらエッジを走ろうと思ったらAIを駆使しなきゃいけないのか……なんて思う自分の頭が固いんであって、「えっ、こんな分野でAIが使えるの?」と驚くような使用法を見つけたひとたちが、次の世代のパイオニアになっていくんだろうな。
November 26, 2025 at 5:10 AM
3連休の直前に、数年ぶりに風邪を引いて、病院にも行けず最悪でした。きょうやっと病院行けて、薬飲んだら一発で良くなった。コロナもインフルも陰性でした。喉が腫れて一日一食の生活を4日つづけたら2kg痩せたけど、嬉しくもなんともない。
November 25, 2025 at 2:15 PM
文学フリマ東京、わたしの同人誌は8冊売れたらしいです。福岡に比べて4倍! 最悪、一冊もうれないだろうと思っていたのですごくうれしい。ご来店いただいた方、ありがとうございました。
November 23, 2025 at 1:10 PM
Reposted by はまりー
文学フリマ東京41で、「ひかわ玲子プロジェクト&永代屋」さんのブースでわたしの同人誌を委託販売をさせていただきます。

📍ブース:あ-46
📷11/23(日) 12:00〜開催 東京ビッグサイト南1-2ホール

当日行かれる方はどうぞよろしくお願い致します。
November 19, 2025 at 8:57 AM
本当に驚いた。ちょうど昨日、歩道橋を渡りながら「人生ベスト10曲を選ぶならストーン・ローゼズのアドアドは外せないな」と思っていたところだったから。音源なんて手元になくてもあのイントロのベースは脳裏にくっきりと焼きついている。どうか安らかに。

ザ・ストーン・ローゼズのベーシストであるマニが逝去。享年63歳 nme-jp.com/news/162362/
ザ・ストーン・ローゼズのベーシストであるマニが逝去。享年63歳 | NME Japan
ザ・ストーン・ローゼズやプライマル・スクリームのベーシストだったマニが亡くなった。享年63歳だった。...
nme-jp.com
November 20, 2025 at 11:56 PM
そういえばむかし「それはどういう意味ですか」「くわしく教えてください」としつこく訊いてくるフォロワーがいて、あまりにウザくてブロックしてしまったのだけれど、いまだったらCopilotあたりに5秒で概略まとめさせてそれのスクショを貼ればいいので、さしたる心理的負担はないかもしれない。
November 20, 2025 at 3:25 PM
おー。U-NEXTにもきてる。
November 20, 2025 at 3:20 PM
Reposted by はまりー
配信リリースされました………

Wicked: For Good - The Soundtrack
music.apple.com/jp/album/wic...
ウィキッド・ムービー・キャスト, シンシア・エリヴォ & アリアナ・グランデの「Wicked: For Good – The Soundtrack」をApple Musicで
アルバム・2025年・12曲
music.apple.com
November 20, 2025 at 3:19 PM
どんなジャンルでもそうだけど、専門書を読み漁って五冊目くらいにきたときに「最初は暗号みたいだったこのテクニカルタームの意味がはっきりとわかる。というかこの分野のアウトラインがだいたい見えてきた」と感じたときの快楽は他に代えがたいものがあるよねぇ。
November 20, 2025 at 3:18 PM
そもそも「何かに疑問を持ち、その解決法を見つけようと行動すること」自体がめちゃくちゃハードル高くてムリ、って人は意外と多いんだなってのは、Twitterをやってるときに実感した。
November 20, 2025 at 3:11 PM
AIを日常的に使うようになって一年も経たないうちに、もはやそれまで自分がどうやって調べ物をしてたのか(たとえば自分が知りたいことはどんな名前の学問でどんな代表的なテキストがあるかなど)もう、よく思い出せなくなっている。わたしは2008年に資格試験を三つ取って派遣から正社員に成り上がったけれど、そのときに最大限に活用したのは2ちゃんねるの専門板だった。なにもちゃねらー全員がVIPやニュー速にいたわけではない。技術職の専門板では、その資格でバイブル扱いされている最適な参考書とか、過去問の取り寄せ方とか、「○○の試験場のそばにはコンビニがないから駅で必ず弁当を買っておけ」みたいなことまで教えてくれた
November 20, 2025 at 3:07 PM
『由宇子の天秤』はすごくいい映画だったなぁ。
November 20, 2025 at 2:10 PM
絶句。山上徹也の母親っていまでも信者をつづけてるんだ。カルトの引力ってすごいな。最近、加害者の家族(遺族)についてよく考える。この母親とはだいぶケースが違うけれど、加藤智大の母親のこととか。加藤本人は2022年に死刑になり、弟さんはそのずいぶん前に恋人と別れて自殺している。二人を産んだ母親が何を考え、何を感じていま生きているのか、ちょっとわたしの想像の埒外だ。
November 20, 2025 at 2:05 PM
Reposted by はまりー
山上徹也の妹さんの「母のふりをした旧統一教会の信者だと思いました」「でも、母の形をしている」という発言にぞっとする。カルトの洗脳の恐ろしさに、あらためて、慄然とする。今現在も、家族に謝罪しながら、母親が明らかに信者のままであるのも、いたたまれない。「絶望」ですら足りない、「絶望の果て」…。
November 20, 2025 at 1:29 PM
かつてひとりの女の子を救うために大人が総出で共助に努める、『マザー・イン・ザ・ハンティンググラウンド』という小説を書いたことがあって、それと向き直るところからやってみようかな、と思います。もう何年もネットから下げてる作品なんですけど、近いうちにnoteにアップします。
November 20, 2025 at 6:48 AM
『アネノデンチ』という小説を作者は気に入っているんですが、『タコピーの原罪』ふくめ、他人様の創作を「福祉がまったく存在しない世界を描いている」と批難してきた身としては、ブーメランが額にぶっ刺さっちまったな、という後悔はあります。創作ってのはどうしたって個人の苦悩やら生きづらさに焦点を当てがちではあるけれど、ひとりで悩むキャラクターを描けば描くほど、公助や共助を縁遠く感じることに手を貸してるんじゃないか……そもそも個人の悩みや生きづらさにもうあまり興味はないので、これからは公助と共助についての小説が書きたい。そのためには現場を知ろう、という決意ですね。
November 20, 2025 at 6:47 AM
市の精神保険福祉センターに行って、参加できそうな講座とかつどいのパンフ山ほどかき集めてきた。
November 20, 2025 at 6:41 AM
文学フリマ東京41で、「ひかわ玲子プロジェクト&永代屋」さんのブースでわたしの同人誌を委託販売をさせていただきます。

📍ブース:あ-46
📷11/23(日) 12:00〜開催 東京ビッグサイト南1-2ホール

当日行かれる方はどうぞよろしくお願い致します。
November 19, 2025 at 8:57 AM
わたしの『アネノデンチ』を友人の犬山秋彦さん( @dogplanet666.bsky.social)が、なんとラジオドラマ化してくださいました。ラジオ「大崎フリーク!」で実際に流れたもので、主人公の声優は山口勝平さん、天羽夏湊は渕崎ゆり子さん(姫宮アンシー!!)、天羽美凪は山口茜さんという豪華キャストで、話を作った本人ですら手に汗握る熱演です。犬山さんの脚色も、わたしがまったく思いつかなかった角度から攻めていて素晴らしい。ぜひ聞いてみてください。    
www.youtube.com/watch?v=3djo...
【ラジオドラマ】アネノデンチ
YouTube video by 大崎フリーク YouTube Channel
www.youtube.com
November 18, 2025 at 10:33 AM
【文学フリマ東京41】で、『ひかわ玲子プロジェクト&永代屋』のブースで、わたしの同人誌を委託販売させていただくことになりました。

11/23(日) 12:00〜開催
東京ビッグサイト 南1-2ホール ブース:あ-46

です。お近くの方はぜひ足をお運びください。
November 18, 2025 at 10:04 AM
女性作家の作品を読んでいて肉体感覚の鋭さに舌を巻くことはしばしばあるが、男性作家にそれを感じることはほとんどない(スタージョンくらい)。身体と脳の構造の違い、で説明がついてしまうことかも知れないが、その差を生む大きな要因に、男の大半が第二次成長期の身体の変化をじつにぬるっと無抵抗で乗り越えてしまうことにあると思う。それはタブーでもなく、(一部の身体的男性を除けば)精神的破瓜による苦痛を感じることもない。どうして精通の日の夜に赤飯は炊かれないんだろう。マサイ族の通過儀礼やユダヤ教のバル・ミツワー、割礼などは有名だが、いずれも精通とは関係ない。それが“祝うべき節目”にならないのは何故なんだろうね。
October 9, 2025 at 1:22 AM