🐼 「日本ビジネス書新人賞」大賞
🐼著書「あの〜〜〜、1円でも多くお金を残すにはどうしたらいいですか?」
🐼税を学べるコミュニティ「らく税」👇
🐼 SNS総フォロワー34万人超
僕は正直、そこじゃないと思っています。
否認すべき項目を見つけること自体は、実はそんなに難しくない。
数字の異常値や、不自然な取引なんて、AIでも人間でも拾える。
だから僕は現役時代、帳面をほとんど見ませんでした。
社長との対話の方が、事実が早く出るから。
本当に腕が問われるのは、
“着地点まで導けるかどうか”。
たとえ売上漏れがあって、99%黒だと確信していても、
展開によっては否認できず、“指導どまり”で終わることもある。
僕は正直、そこじゃないと思っています。
否認すべき項目を見つけること自体は、実はそんなに難しくない。
数字の異常値や、不自然な取引なんて、AIでも人間でも拾える。
だから僕は現役時代、帳面をほとんど見ませんでした。
社長との対話の方が、事実が早く出るから。
本当に腕が問われるのは、
“着地点まで導けるかどうか”。
たとえ売上漏れがあって、99%黒だと確信していても、
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おかげさまで100万円突破しました!
心から感謝です!!
誰にとっても“ほんまに良い”と思えることを追究した結果
それが「税育(ぜいいく)」です。
事業家にも、税理士にも、日本にも良いのが適正納税。
一方で、過剰な旅費日当節税やグレーな経費処理…。
一見“得してるように見える”それ、
実は一番損しているのは事業(家)そのものなんですよね。
資金流出を招き、信頼も積み上がらない。
短期的に得してるのは社長個人かもしれないけど、長期的に見れば会社の価値を下げ、結果的に自分の価値も下げている。
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一方で、過剰な旅費日当節税やグレーな経費処理…。
一見“得してるように見える”それ、
実は一番損しているのは事業(家)そのものなんですよね。
資金流出を招き、信頼も積み上がらない。
短期的に得してるのは社長個人かもしれないけど、長期的に見れば会社の価値を下げ、結果的に自分の価値も下げている。
僕はいつも“社長がどんな未来を見ているのか”を聞くところから調査を始めていました。
すると返ってくる言葉は
「成長したい」「豊かになりたい」「誰かの役に立ちたい」「従業員のため」
ほぼ100%が前向きな声。
成長したくない社長なんて、いなかった。
けれど、話が「税金」に変わると一転します。
「払いたくない」という反射的な感情から、成長とは真逆の“税を減らすためだけ”の過剰な節税や、時には脱税にまで手を染めてしまう。
一見お金が残るように見えるけれど、
それは未来の成長機会を奪い、過去の信頼を損なう行為であり、事業成長とは真逆の行為です。
僕はいつも“社長がどんな未来を見ているのか”を聞くところから調査を始めていました。
すると返ってくる言葉は
「成長したい」「豊かになりたい」「誰かの役に立ちたい」「従業員のため」
ほぼ100%が前向きな声。
成長したくない社長なんて、いなかった。
けれど、話が「税金」に変わると一転します。
「払いたくない」という反射的な感情から、成長とは真逆の“税を減らすためだけ”の過剰な節税や、時には脱税にまで手を染めてしまう。
一見お金が残るように見えるけれど、
それは未来の成長機会を奪い、過去の信頼を損なう行為であり、事業成長とは真逆の行為です。
一般的に正解とされていたことが実は目指すところによっては誤っていたということはよくある。
ご飯は太るとか、投資はリスクで貯金が正解であるとか、税は節税する方が得であるとか・・・
税は取られるものから、税を納めることで社会循環を考える意識を持っていきましょうー🫡
あっ、使われ方が不誠実だから税を払わないという政治批判は、自分が豊かになることにつながらない思考なので、まずは自分が豊かになって周りに分け与えれる意識に変革していこっ!!!
一般的に正解とされていたことが実は目指すところによっては誤っていたということはよくある。
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早めのご支援が非常に助かります🙏
昨日は「クリエイターフェスタ」に“らく税”として出店し、
たくさんの方と直接お話しすることができました。
らく税は、税を民主化し、自ら確定申告ができるようになること、
そしてより豊かに生きるためのお金を学ぶコミュニティです。
開講当初からずっと伝えているのが、
「税をたくさん払えるようにならないと、本質的な豊かさは得られない」
ということ。
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開講当初からずっと伝えているのが、
「税をたくさん払えるようにならないと、本質的な豊かさは得られない」
ということ。
ただ、税理士が“半歩ズレたこと”を言うと、それを聞いた納税者は、さらに半歩ズラす。
結果、伝わる頃には―
一歩ズレた世界ができあがる。
たとえば今話題の「旅費規定」。
「ちゃんとつくれば無税でOK!」
…みたいな“魔法の節税”が広がってるけど、原型なくなってます。
だからこそ、資格を持つ者には「発信責任」がある。
“制度を広める力”がある分、
“制度を壊すリスク”も背負ってる。
国税も、もうそろそろ動いた方が良いですね。派生してきてるので。
泳がせても取れる税額はたかが知れてるし、それを信じて若い経営者の未来を摘んでしまう経済リスクの方がずっと大きい。
ただ、税理士が“半歩ズレたこと”を言うと、それを聞いた納税者は、さらに半歩ズラす。
結果、伝わる頃には―
一歩ズレた世界ができあがる。
たとえば今話題の「旅費規定」。
「ちゃんとつくれば無税でOK!」
…みたいな“魔法の節税”が広がってるけど、原型なくなってます。
だからこそ、資格を持つ者には「発信責任」がある。
“制度を広める力”がある分、
“制度を壊すリスク”も背負ってる。
国税も、もうそろそろ動いた方が良いですね。派生してきてるので。
泳がせても取れる税額はたかが知れてるし、それを信じて若い経営者の未来を摘んでしまう経済リスクの方がずっと大きい。
脱税の「影響力」
脱税の「経済損失」
国税庁が公表している
「令和5事務年度 税務調査実績」から、
日本に“隠れたお金”を試算した結果がすごかった!!
その額なんと16兆円!!!
法人税の実態
調査件数:94,600件(全法人の約3.6%)
申告漏れ所得:9,741億円
追徴税額:1,687億円
所得税(個人事業主など)の実態
調査件数:63.8万件(全体の約3.3%)
申告漏れ所得:9,041億円
追徴税額:1,218億円
脱税の「影響力」
脱税の「経済損失」
国税庁が公表している
「令和5事務年度 税務調査実績」から、
日本に“隠れたお金”を試算した結果がすごかった!!
その額なんと16兆円!!!
法人税の実態
調査件数:94,600件(全法人の約3.6%)
申告漏れ所得:9,741億円
追徴税額:1,687億円
所得税(個人事業主など)の実態
調査件数:63.8万件(全体の約3.3%)
申告漏れ所得:9,041億円
追徴税額:1,218億円
もっと言うと
お金に執着し“お金を手放せない人”が多い。
握っておきたいんです!!
でも、使わないと戻ってこないわけです。
つまり――
「お金をどう使えば循環するか」を
理解していない人が多い!!
僕が国税時代に
“高確率で不正を見つけられた”理由のひとつは、
「お金の流れが滞っている会社」を
見抜くのが得意だったから。
たとえば、
・金融機関から追加融資を受けれていない
・代表者や役員からの借入で回している
・個人と法人の財布がごちゃごちゃ
・3年間成長していない
こういう会社は、ほぼ資金繰りに苦しんでいます。
もっと言うと
お金に執着し“お金を手放せない人”が多い。
握っておきたいんです!!
でも、使わないと戻ってこないわけです。
つまり――
「お金をどう使えば循環するか」を
理解していない人が多い!!
僕が国税時代に
“高確率で不正を見つけられた”理由のひとつは、
「お金の流れが滞っている会社」を
見抜くのが得意だったから。
たとえば、
・金融機関から追加融資を受けれていない
・代表者や役員からの借入で回している
・個人と法人の財布がごちゃごちゃ
・3年間成長していない
こういう会社は、ほぼ資金繰りに苦しんでいます。
わりと大きい会社の経営者ですら、
「税理士=節税してくれる人」って思ってるけど、
それ、確実に間違ってます。
たしかに「節税」を商品ラインナップしてる税理士もいます。
でもそれは、価格自由化による競争激化の中で
“差別化”を目的に派生的に生まれたサービスでしかない。
本来の税理士の役割は、
税制の安定運用を支え、
公平で適正な課税を実現する――
社会インフラの一部なんです。
僕たちは、国の“税の仕組み”が
健全に回るように支える存在であって、
制度の抜け道を案内する職業じゃない。
わりと大きい会社の経営者ですら、
「税理士=節税してくれる人」って思ってるけど、
それ、確実に間違ってます。
たしかに「節税」を商品ラインナップしてる税理士もいます。
でもそれは、価格自由化による競争激化の中で
“差別化”を目的に派生的に生まれたサービスでしかない。
本来の税理士の役割は、
税制の安定運用を支え、
公平で適正な課税を実現する――
社会インフラの一部なんです。
僕たちは、国の“税の仕組み”が
健全に回るように支える存在であって、
制度の抜け道を案内する職業じゃない。
一番アカンのは「制度の安定運用」が壊れることかなーと。
例えば、税理士に与えられた“業務独占権”って、「特権」じゃなくて「責任」。
税制を安定的に運用し、公平で適正な納税を維持する――
そのために与えられてるもの。
だから、責任は重い。
アカンことしたら業務停止もあるし、
正直“首根っこ掴まれてる”ような状態。
僕は国税にいたから、この怖さはよく分かる。
「自分がその責任を背負った瞬間、
辞めた国税にまだ管理されてるような感覚」になった。
だから、僕は権利を放棄し自由を選択した。
一番アカンのは「制度の安定運用」が壊れることかなーと。
例えば、税理士に与えられた“業務独占権”って、「特権」じゃなくて「責任」。
税制を安定的に運用し、公平で適正な納税を維持する――
そのために与えられてるもの。
だから、責任は重い。
アカンことしたら業務停止もあるし、
正直“首根っこ掴まれてる”ような状態。
僕は国税にいたから、この怖さはよく分かる。
「自分がその責任を背負った瞬間、
辞めた国税にまだ管理されてるような感覚」になった。
だから、僕は権利を放棄し自由を選択した。
平気で印鑑を押す税理士がいる!!
…これ、僕が顧問業を辞めた理由のひとつです。
しかも、そういう税理士ほど顧問料が高い。
そりゃそうですよね。
リスクを抱えてるんだから。
真剣にやってる方がアホらしくなる瞬間
昭和かよ!!!
「見なかったことにする」文化。
「バレなきゃOK」みたいな空気。
でも、そういう“自分さえ良ければ”の連鎖が、今の日本の停滞をつくってる。
税理士が本来守るべきは、
顧客の言いなりになることじゃない。
ビジネスに必ず発生する“税務リスク”を正しく扱い、企業を継続的に成長させること。
だから僕はやめた。
平気で印鑑を押す税理士がいる!!
…これ、僕が顧問業を辞めた理由のひとつです。
しかも、そういう税理士ほど顧問料が高い。
そりゃそうですよね。
リスクを抱えてるんだから。
真剣にやってる方がアホらしくなる瞬間
昭和かよ!!!
「見なかったことにする」文化。
「バレなきゃOK」みたいな空気。
でも、そういう“自分さえ良ければ”の連鎖が、今の日本の停滞をつくってる。
税理士が本来守るべきは、
顧客の言いなりになることじゃない。
ビジネスに必ず発生する“税務リスク”を正しく扱い、企業を継続的に成長させること。
だから僕はやめた。
否定してるわけじゃない!
節税が「必要な人」に提供してるなら、
それはちゃんと役割を果たしてると思う。
でも――
「企業成長に伴走します」「社会に貢献します」
とか言いながら、
実態は“代表個人の短期的な利益”のために会社に負担を押しつけてるような売り方をしてる業者…
冷める🥶
たとえば、旅費日当とかね…。
言ってることとやってることが
違う人や企業は信頼できない。
しかも営業時、
「節税提案してない税理士はダメ」
みたいな誤った認識まで植え付けてるのも冷める。
否定してるわけじゃない!
節税が「必要な人」に提供してるなら、
それはちゃんと役割を果たしてると思う。
でも――
「企業成長に伴走します」「社会に貢献します」
とか言いながら、
実態は“代表個人の短期的な利益”のために会社に負担を押しつけてるような売り方をしてる業者…
冷める🥶
たとえば、旅費日当とかね…。
言ってることとやってることが
違う人や企業は信頼できない。
しかも営業時、
「節税提案してない税理士はダメ」
みたいな誤った認識まで植え付けてるのも冷める。
正直、これ――
わりと重要な事件だと思うんです。
独占業務って「既得権益」みたいに言われがちですが、本質はそこじゃない。
あれは国家の統治構造の一部でしょ。
つまり、
・法律やルールの運用を資格者に委ね、
・監督官庁が指揮・監督できるようにすることで、
国家がルールの秩序を維持してる。
正直、これ――
わりと重要な事件だと思うんです。
独占業務って「既得権益」みたいに言われがちですが、本質はそこじゃない。
あれは国家の統治構造の一部でしょ。
つまり、
・法律やルールの運用を資格者に委ね、
・監督官庁が指揮・監督できるようにすることで、
国家がルールの秩序を維持してる。
僕は世の中で言われている退職金系の積立チックな適正なものですら成長という観点から「要らんでしょ」って思っている!
でも――
税を少なくする方法なら、ちゃんとあります。
それは、
👉 事業に再投資し続けること。
利益が出たら、
今年の事業計画を参考にして、
「来年もっと投資効率を上げるには?」を考える。
採用・教育・賃金アップ――
費用対効果を意識した支出こそが、
結果的に“最強の節税”になる。
僕は世の中で言われている退職金系の積立チックな適正なものですら成長という観点から「要らんでしょ」って思っている!
でも――
税を少なくする方法なら、ちゃんとあります。
それは、
👉 事業に再投資し続けること。
利益が出たら、
今年の事業計画を参考にして、
「来年もっと投資効率を上げるには?」を考える。
採用・教育・賃金アップ――
費用対効果を意識した支出こそが、
結果的に“最強の節税”になる。
――なぜ、
税金を納める人の方が成功しているのに、“税を納めない方が得”だと思う人が多いのか?
僕は国税で、何千人という納税者を見てきた。
だから断言できます。
脱税してる人の多くは「お金が無い人」です。
お金がある人は、ちゃんと納めてる。
なぜなら、「納める仕組み」を理解しているから。
社会の循環を止めずに、自分の成長も止めない生き方をしてる。
逆に、脱税する人ほど
「払う=損」だと思い込み、
成長の循環を“自分の手で止めてる”。
――なぜ、
税金を納める人の方が成功しているのに、“税を納めない方が得”だと思う人が多いのか?
僕は国税で、何千人という納税者を見てきた。
だから断言できます。
脱税してる人の多くは「お金が無い人」です。
お金がある人は、ちゃんと納めてる。
なぜなら、「納める仕組み」を理解しているから。
社会の循環を止めずに、自分の成長も止めない生き方をしてる。
逆に、脱税する人ほど
「払う=損」だと思い込み、
成長の循環を“自分の手で止めてる”。
申込忘れないですかー??
今年は大野さんと総合司会です🎤
11月4日5日
各日12:30〜
東京プリンスホテル(鳳凰の間)
興味ある方は僕や講師陣にお気軽にお声がけください。
【詳細お申込はこちらから】
tax-accountans.com/summit/2025/
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僕は難易度選択画面で「イージーモード」を選んだつもりだったんですけど・・・
たぶん、みんな頑張ってる!!
でも、世の中すべて頑張ったら報われる仕組みじゃなくなってる。
税理士の“正しい生き方”って何なんやろって考えた。
一人の顧客に、
どれだけ本気で向き合えるか。
その社長の人生ごと引き受けるぐらいの距離感と熱量で――。
もし、それが報われる世界だったら、
僕、辞めてないと思う。
でも現実は違った。
そんなまっすぐな生き方をしてる人ほど、
「ええ人やなー」で終わって、
気づけば貧乏になっていく世界。
僕は難易度選択画面で「イージーモード」を選んだつもりだったんですけど・・・
たぶん、みんな頑張ってる!!
でも、世の中すべて頑張ったら報われる仕組みじゃなくなってる。
税理士の“正しい生き方”って何なんやろって考えた。
一人の顧客に、
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その社長の人生ごと引き受けるぐらいの距離感と熱量で――。
もし、それが報われる世界だったら、
僕、辞めてないと思う。
でも現実は違った。
そんなまっすぐな生き方をしてる人ほど、
「ええ人やなー」で終わって、
気づけば貧乏になっていく世界。
それは、勝ちきれないから!!
先行者に勝つためのハードル、
マジで高すぎた。
たぶん今、先行者(成功者)がもう一度独立したら大規模化はしないんじゃないかなー
理由としては
次の時代に向かっている“変革期”に最適化しても、数年後にはその最適化が“足かせ”になる可能性が高い。
今は人手が必要でも、
インフラ(AIや税制など)が整えば人手は不要になる。
税制や人材不足という外部環境が悪い・・・
大規模化がダメではなく、その競争の難易度が高いと感じている。
それは、勝ちきれないから!!
先行者に勝つためのハードル、
マジで高すぎた。
たぶん今、先行者(成功者)がもう一度独立したら大規模化はしないんじゃないかなー
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今は人手が必要でも、
インフラ(AIや税制など)が整えば人手は不要になる。
税制や人材不足という外部環境が悪い・・・
大規模化がダメではなく、その競争の難易度が高いと感じている。
何のための、誰のための仕事やねん!!
国税職員時代、ずっとそう思ってました。
上司を納得させることが目的?
理不尽で古い考えの上司に声を上げても、自分が不利になるだけ。
……何も変わらない。
でも、組織の“安定運用”という目的のためにはそれが最適化されたシステムなんですよね。
――まさに「システムエラー」。
どれだけ努力しても、
結局その“仕組みの中”で最適化されるだけ。
だから、気づいたんです。
「環境を変えない限り、何も変わらない。」
変えなければ、
昔に最適化された古い世界に順応するしかない。
何のための、誰のための仕事やねん!!
国税職員時代、ずっとそう思ってました。
上司を納得させることが目的?
理不尽で古い考えの上司に声を上げても、自分が不利になるだけ。
……何も変わらない。
でも、組織の“安定運用”という目的のためにはそれが最適化されたシステムなんですよね。
――まさに「システムエラー」。
どれだけ努力しても、
結局その“仕組みの中”で最適化されるだけ。
だから、気づいたんです。
「環境を変えない限り、何も変わらない。」
変えなければ、
昔に最適化された古い世界に順応するしかない。
最大の理由は「今しかできない」っていうタイミングを感じたから!!
機会損失!
SNSで逆転できる“ボーナスタイム”なんて、もう終わってる。
あの頃(5年前)だからできたこと。
国税調査官時代、外部とのやりとりに
職員の個人メールアドレスすら存在しなかった。
FAX。電話。郵送。
それ以外、連絡手段が無い。
…マジで終わると思った。
もちろん、組織としてセキュリティを最優先にしてるのは理解できる。そういう部署で導入に関わっていたからよく分かる。
でも――
それに付き合わされてる自分の能力が、時代に最適化されてない。
それを、痛烈に感じた。
最大の理由は「今しかできない」っていうタイミングを感じたから!!
機会損失!
SNSで逆転できる“ボーナスタイム”なんて、もう終わってる。
あの頃(5年前)だからできたこと。
国税調査官時代、外部とのやりとりに
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FAX。電話。郵送。
それ以外、連絡手段が無い。
…マジで終わると思った。
もちろん、組織としてセキュリティを最優先にしてるのは理解できる。そういう部署で導入に関わっていたからよく分かる。
でも――
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それを、痛烈に感じた。
そう言われて何年も経ちますが――
実際、0円にしてる税理士ってほとんどいないですよね?
それはつまり、
税理士の価値が“0円ではない”から。
僕も一度、0円にしようと思ったことがあります。
でも――やめました。
顧客獲得だけを目的にするなら“アリ”かもしれない。
でも、それは納税意識の低い人を集めることに繋がる。
さらに、業界の市場規模が小さくなる。
価格にサービスを合わせに行くしかなくなり、
その方向で競争が始まれば、
業界の価値はどんどん下がっていく。
そう言われて何年も経ちますが――
実際、0円にしてる税理士ってほとんどいないですよね?
それはつまり、
税理士の価値が“0円ではない”から。
僕も一度、0円にしようと思ったことがあります。
でも――やめました。
顧客獲得だけを目的にするなら“アリ”かもしれない。
でも、それは納税意識の低い人を集めることに繋がる。
さらに、業界の市場規模が小さくなる。
価格にサービスを合わせに行くしかなくなり、
その方向で競争が始まれば、
業界の価値はどんどん下がっていく。
それは――
時間を奪われるリスク!!
日本をよくしたいとか、
社会を変えたいとか、
そういう“大義のある目標”になると、
めっちゃやる気出るんです。
正直、ワクワクする!
でも税理士って、
顧客に時間を投下せざるを得ない。
どんなに志の高い人でも、
どんなに大義の無い人でも、
結果として、時間だけが奪われていく。
多くの事業者は、
「そんな大きなことは考えてないです」って人がほとんど。
そこに自分の時間を取られるのが、
僕には正直、ストレスでしかなかった。
こんな気持ちで顧客に向き合うのは違う。
もし自分が税理士を選ぶなら、
今の自分は選ばないな…って。
それは――
時間を奪われるリスク!!
日本をよくしたいとか、
社会を変えたいとか、
そういう“大義のある目標”になると、
めっちゃやる気出るんです。
正直、ワクワクする!
でも税理士って、
顧客に時間を投下せざるを得ない。
どんなに志の高い人でも、
どんなに大義の無い人でも、
結果として、時間だけが奪われていく。
多くの事業者は、
「そんな大きなことは考えてないです」って人がほとんど。
そこに自分の時間を取られるのが、
僕には正直、ストレスでしかなかった。
こんな気持ちで顧客に向き合うのは違う。
もし自分が税理士を選ぶなら、
今の自分は選ばないな…って。
節税したら損してることも多いよ!
って話。
だから、節税していいものもある!
そう――
印紙税法。
暫定税率と同じレベルで
いずれ“廃止”の議論になると思う。
だって…
契約書作成に「経済的な背景」を見出して課税してるのに――
デジタル契約は課税されない!!
プロ野球選手の契約書は課税されるのに、
プロサッカー選手の契約書は課税文書じゃない!!
法律ができた昭和42年当時、
デジタルも、プロサッカーも存在しなかっただけ。
…これ、もう遺産みたいな法律でしょ
節税したら損してることも多いよ!
って話。
だから、節税していいものもある!
そう――
印紙税法。
暫定税率と同じレベルで
いずれ“廃止”の議論になると思う。
だって…
契約書作成に「経済的な背景」を見出して課税してるのに――
デジタル契約は課税されない!!
プロ野球選手の契約書は課税されるのに、
プロサッカー選手の契約書は課税文書じゃない!!
法律ができた昭和42年当時、
デジタルも、プロサッカーも存在しなかっただけ。
…これ、もう遺産みたいな法律でしょ
帳簿じゃなく「人」を見てる。
数字よりも「納税意識」を見てる。
・脱税する動機があるか?
・発言が信用できるか?
・共感できる人か?腹が立つ人か?
これらで“調査の深さ”が変わります。
非協力的だと、
→ 反面調査に行かざるを得ない。
→ 裏どりをしないといけない。
→ 現場調査官の説明も厳しくなる。
調査官も人間です。
年間30件ほどまわる中で、
「どの案件に時間をかけるか」は感情で変わる。
結論:
“非協力=怪しい”ではなく、
“非協力=損をする”という現実。
帳簿しか見ない調査官もいるけど、不正の取れる調査官は税理士や社長、経理担当など人を見てる。
帳簿じゃなく「人」を見てる。
数字よりも「納税意識」を見てる。
・脱税する動機があるか?
・発言が信用できるか?
・共感できる人か?腹が立つ人か?
これらで“調査の深さ”が変わります。
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→ 反面調査に行かざるを得ない。
→ 裏どりをしないといけない。
→ 現場調査官の説明も厳しくなる。
調査官も人間です。
年間30件ほどまわる中で、
「どの案件に時間をかけるか」は感情で変わる。
結論:
“非協力=怪しい”ではなく、
“非協力=損をする”という現実。
帳簿しか見ない調査官もいるけど、不正の取れる調査官は税理士や社長、経理担当など人を見てる。