古今堂かいこ
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古今堂かいこ
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ただいま人生何回目かの和服ブーム中。
和服/芝居/読書/お茶/博物館、美術館、動物園、植物園/古い建築(和洋共)
20th Century(V6)/劇団☆新感線/デイリーポータルZ
ブログ「芝居と和服」:kaiko-kimono.blog.jp
Reposted by 古今堂かいこ
劇団⭐︎新感線『爆烈忠臣蔵』、東京公演、本日初日です。
新感線が今のような大規模公演を打てるようになったのは2000年の新橋演舞場公演『阿修羅城の瞳』がきっかけ。
45周年興行の締めがこの劇場でやれる事がまた嬉しくて。
新橋演舞場でお待ちしています。
November 9, 2025 at 4:45 AM
先週は歌舞伎座で三谷かぶき「歌舞伎絶対続魂」を見てきました。
さすが三谷作品、物語の流れが上手くて面白かった!
2時間ちょっとでお芝居が終わって、20時そこそこで帰路に着けるのは新鮮でしたわ…(苦笑)
November 9, 2025 at 4:35 AM
大田区立龍子記念館の「川合玉堂と川端龍子」展に行ってきました。

作風や属性が違い(正反対)年齢差もあるというふたりが、でも仲良しって萌えるよね!という企画でした(ほんとです)。

文化財ウィークだったので、龍子の旧居&アトリエも時間を問わず見学できました。
いわゆる日本庭園ではなく、雑木林っぽいようなお庭も良い…。
November 2, 2025 at 5:41 AM
今週、久しぶりに一六八堂さんの和裁教室へ行ってきました。
1年くらい間が空いてしまったので、やりかけの作業(半じゅばんに縫い付けられていた袖を外し、替え袖を作って取り換えられるようにする)の何から再開したらいいのかすっかり忘却…!
先生も「こうするといいかな…、あっ、そのための目印がついてる!」とか、古い記憶を呼び起こしつつ教えて下さいました。お手数かけてすみません…。

縫いものするたびに(自分は細かい作業下手だな!今度からは外注しよう!)と痛感しますが、先生や教室に来てる他の方々とお喋りしたり、それぞれの作業に没頭してる時間が良いので、また行こうとも思うのでした。

#青空着物部
October 30, 2025 at 12:24 AM
>リポスト
喫茶二十世紀も復活してくれる…!
自由が丘は普段の行動範囲から外れちゃうのですが、「特別な遠出」感があってそれはそれで良いかな。
しばらくは予約取れなそうですが(苦笑)

グッズがオンライン販売だけでなく、店舗&テイクアウトでも買えるというのは本当にありがたい!!
October 26, 2025 at 4:48 AM
Reposted by 古今堂かいこ
V6全楽曲がサブスク解禁‼️
小山田圭吾作曲の未発表楽曲も

🔽記事本文・詳細はこちら
https://natalie.mu/music/news/645720?utm_source=bluesky&utm_medium=social

#V6サブスク解禁なんだ
V6全楽曲がサブスク解禁!小山田圭吾作曲の未発表楽曲も - 音楽ナタリー
V6の全楽曲がデビュー記念日の11月1日に各サブスクリプションサービスにて配信されることが決定した。
natalie.mu
October 26, 2025 at 3:51 AM
新宿御苑の薪能を観てきました。
寒さは昨日ほどではなかったけど、席でじっと動かない&夜なのでどんどん冷えてきて、演目が終わった途端、「寒い―!」の声があちこちで上がっておりました。

客席には思いのほか和服姿の方がいっぱい!
和服だと足腰が絹に包まれてあたたかくはあるけれど、手とか足袋とかの末端が冷えるんだよな…、衣紋抜くと首の後ろもすーすーするし…、と思いつつ、コートとショールの取り合わせや着こなしを観察して眼福。
October 23, 2025 at 3:30 PM
和装に使えるとウワサの無印のフラットタンクトップが公式オンラインショップで在庫ありになってて、最寄の店舗に取り寄せしよう!しかしサイズをちゃんと確認せねばな…、とか後回しにしてたら、オンラインショップが使えなくなってしまいました…。
在庫ありの店舗は確認できるのですが、どこも新幹線乗って行かねばならない距離。
やっぱりなんでも気がついた時にさくさくやらないと、後回しにしちゃダメですね…。
October 21, 2025 at 10:04 PM
Reposted by 古今堂かいこ
彦造には、武士の画家というイメージが強いが、一方では女性も魅力的に描いた。画像は大正末~昭和初期の便箋表紙絵「ニューカルトンの夜」。ニューカルトンは戦前の上海にあったクラブ。退廃的な雰囲気の中、アールデコ風のドレスでくつろぐ女性が妖艶に描かれている。
October 21, 2025 at 1:15 AM
約3か月ぶりに和服を着ました。
8月末に買ったセオアルファ、なんとか今シーズン中に着れた!
しかしやはり身幅がギリギリだからか、歩くと裾がはだけがちです…、身の幅を絞らねば…。
へこ帯はおたいこ風&作り帯にしてみましたが、かなりはりがある素材なので形作るのが難しい。

セオアルファ:千雲(着物屋くるり)
トーションレースへこ帯:きものやまと
三分紐:きものやまと
帯留:五福

#青空着物部
October 17, 2025 at 1:29 PM
ランチの後は町を散歩し…、と思ったら思いのほか時間がかかってしまい、ひーひー言いながら国分寺崖線の坂を上って、カフェおきもと(旧沖本邸)へ到着。
ステキな建物でしたー!
テオドラ邸のような明治期の下見張りの洋館ももちろん素敵なんですが、日本の風土になじんで実際に生活しやすいのはやっぱり大正~昭和の建物だと思うんですよね。

個室に案内されたので、「子供の頃いっぺんだけ来たことのある遠縁の親戚の家の応接間にいるような」ノスタルジーに浸りながらお茶ができました。

そこで喋ってる内容は相変わらず「自分の体調」「親の年齢を感じる」、そしてふたりはお子さんいるので「我が子についての悩み」ですが…。
October 8, 2025 at 12:20 PM
週末、幼なじみ3人で久しぶりに集合。
12、3年前に私ともうひとりが住んでいた町の、おいしいスパゲティ屋さんでランチ。
ランチセットのわかめサラダのキュウリの飾り切りも、たらこいかスパゲティの味も変わってなくて嬉しかったー!

久しぶりの町を歩き、あの店がなくなっただの、ここはまだあるだの、ふたりでカフェ・喫茶を3軒ハシゴしながら喋ったことがあったねえ、とか、全然関係ない最近の話題とか、3人でとりとめないこと話して楽しかった~。
実は2人そろってこの町にいたのは3年ちょっとくらいなのですが、思い出は濃い。
相変わらず、緑が多くて道が広くて文化の香り漂うステキな町でした。
October 8, 2025 at 12:05 PM
法事の後の食事の会場がビル上階のラウンジで、壁の2面がほぼ窓、という見晴らしのよいお部屋。
しかし、そこからいちばん見せたいであろう富士山だけがきっちり雲に隠されていました(苦笑)

お食事はたいへん美味しかったです。

きりも良いし、もう来年からは東京でお食事会とかにしようかー、という話なので、わざわざ新幹線とタクシー乗り継いでお寺まで行って墓地で蚊に刺されることもないのか、と思うと、ほっとするような、ちょっとさみしいような。
October 4, 2025 at 12:04 PM
>リポスト
タイツの上に靴下を重ねるのが「アリ」なの、嬉しいなー!
タイツだけだと靴を履いてる時、ふちの当たるところが擦れたり、足底のあたりがつるつる滑って心もとなさがあるんですよね…。
(私の足は脂肪が少ない→クッションがない状態らしいので、よけいそう感じるのかも。お腹の脂肪を移植したい!)
October 4, 2025 at 12:44 AM
Reposted by 古今堂かいこ
40色のタイツ、どう合わせる??

今年verのコーディネート例がリリースされました!

tabio.com/jp/40styles_...
October 3, 2025 at 8:13 AM
松本観光で訪れた喫茶店。
暑かったのでアイスコーヒーにしましたが、苦すぎず酸味もなく、美味しかった~!
モンブランも見た目のボリュームに反してあっさりしていて食べやすかった。

店内の調度は松本民芸家具で、焦げ茶色の落ち着いた色味が「珈琲店」って感じでとても素敵でした。
松本民芸家具を扱うお店(ショールーム)も覗いたけど、どれも素敵なだけあっていいお値段…‼
とても「あらステキ、いただくわ~」なんて気軽に買って帰れない。
でもいつか、あんな民芸家具の応接セットの並ぶ応接間とか、書き物机のある書斎とかがある家に住みたいなあ…、とあてなき夢をふくらませています。
September 29, 2025 at 8:49 AM
劇団☆新感線『爆烈忠臣蔵』観てきました!
泊りがけでお芝居観に行くのは何十年ぶりで、開演前に異様な緊張に見舞われたりしたんですが(←なんで?)、幕が開いたらあっという間。
歌と踊りと殺陣とパロディと(笑)そして何より芝居の神様の加護を受けし者たちの、演技力という名のパワーあふれる約4時間、おもしろかったー!
東京公演も楽しみです。

明けて次の日の今日は松本観光。
水曜日が定休日のお店が多く、ランチ難民になりかけましたが、秋晴れの緑と水の美しい街並みを堪能できました。
次は水曜以外の旅程にして、今回入れなかったところに行きたいなー。
September 24, 2025 at 12:41 PM
先週、友人たちと「世田谷の水色の洋館」旧尾崎テオドラ邸に行ってきました。
アフタヌーンティーつきにしたので、まずはお茶しながらお互いの近況トーク。
「この年代で集まると、話題は自分の体調か親の介護」と同行S氏が言う通り、天井の高い素敵な空間で、帯状疱疹で大変だったとか、親御さんのXDayが近い…、みたいな話がつきない我々…。

お茶も食事系も甘味系もたいへん美味しかったです!
きゅうりのサンドイッチのクリームチーズに細かく刻んだミントが入っていて、ほんのり風味がするのが良かった。
飲み物は時間内なら好きなだけ飲めて、紅茶は4種類、コーヒーやジュースもあり、と大充実。
September 20, 2025 at 1:45 PM
ようやく空気が秋の気配、ということで、手ぬぐいを変えました。
奈良に行ったとき購入したもの。

文様のような素朴な絵柄がかわいい!とひとめぼれ。
手ぬぐいのふちもぐるっと濃い赤色で枠のように囲まれているのですが、木枠でちょうど隠れてしまったー。

#わがやのてぬぐい
September 20, 2025 at 11:48 AM
Reposted by 古今堂かいこ
京都市左京区に謎の地下室多発エリアを発見 大正時代に実在した「幻の巨大遊園地」とつながりか
www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1...

「大正時代に岡崎エリアに3年間だけ実在した幻ともいえる巨大遊園地…京都パラダイス…5千坪を超える敷地に、動力で動く「飛行塔」という遊具や人工滝の「大瀑布」のほか、映画上映や歌劇などがあり、大変な人気

京都市文化財保護課…『それほど密集して存在するなら、状況的に状況的に京都パラダイスの何らかの地下構築物を利用して造られた可能性は捨てきれない』」
京都市左京区に謎の地下室多発エリアを発見 大正時代に実在した「幻の巨大遊園地」とつながりか|京都新聞デジタル 京都・滋賀のニュースサイト
「この辺は、地下室がある家が多いんです」。京都市左京区のギャラリーオーナーから不思議な話を聞いた。それは、大正時代にあった「京都パラダイス」なる施設が理由ではないか、という。取材をすると、忘れられた近代の産業史にたどり着いた。 オーナーは、京都市京セラ美術館の南側、「岡崎エリア」にある「アートギャラリー博宝堂」(左京区岡崎円勝寺町)の太田節子さん。取材は、太田さんからの連絡がきっかけだった。 「近...
www.kyoto-np.co.jp
August 31, 2025 at 6:16 AM
連日の猛暑がちょっとゆるんだスキを狙って、青梅の「夏への扉」へ行ってきました。
約10年ぶりですがお店の雰囲気はあまり変わってなくてよかった。
クーラーはなく、窓を開け放って風を入れ、席の近くで扇風機がまわっている。

おにぎり(お味噌汁つき)ランチと紅茶&ケーキのフルコース。
おにぎりは玄米に塩強めで夏の身体に沁みました!
くるみのケーキはシンプルなくるみヌガーのタルトで紅茶によく合って美味しかったです。

窓の下を通っていく青梅線の音を聞きながらSFとミステリを読む夏休み終盤。
August 29, 2025 at 12:52 PM
ぐたぐだ言ってたこのセオα、優しいコメント頂いたのと、更に値下げになったこともあり、購入してしまいました!
手持ちの他の着物も計ってみると身幅1~2cmくらいのばらつきがあり、いけるのでは!?と。
今日セオαが届いたのでざっと羽織ってみたら、いけそうな気がする…。
とはいえ、また体重が増えてたりするので(ダメじゃん)、サイズダウンとシェイプアップ必須ですが!!

今は連日34℃越えで和服を着る気力がありませんが、もうちょっと気温が下がったらこないだ買ったへこ帯と薄羽織と合わせたいなー。
落ち着いた色・柄なのでこの温暖化の時代、「真冬以外の3シーズン」に着ようと思います。

#青空着物部
August 26, 2025 at 11:58 AM
8月も下旬ですが暑さはまだまだ続くよ、ということで、お化け・妖怪系手ぬぐい第二弾、かまわぬの「猫の三大怪談」。
皿屋敷・四谷怪談・牡丹灯籠といった有名怪談を猫で描いてて、おどろおどろしさがネコで中和されて、ユーモラス&かわいさがあって好みです。

しかしネコの牡丹灯籠もカランコロンと履物の音を響かせてやってくるのだろうか。
それとも肉球だから音はしないのか…

#わがやのてぬぐい
#かまわぬ
August 23, 2025 at 2:01 PM
お盆終わり頃に山梨で出回る「ケルシー」という果物が大好きで。
先週河口湖付近で探したけどまだ入荷してなくて、がっかりしてたら、最寄り駅近くの八百屋さんで遭遇!
喜びいさんで買いました。
つん、とあたまがとんがった、勾玉のような形も愛らしい。
未熟そうに見える色ですが、これで充分おいしく頂けました。
すごく甘い!とかじゃないけど、薄甘いくらいの味わいが好みです。

カタカナ名前がついてますが、実は日本のスモモで明治期にアメリカへ→ケルシーさんが「ケルシー」と命名→大正にまた逆輸入された、らしい。
もともとは「「甲州大巴旦杏」という名前だそうな!
なんだか”ジョン万次郎”みたいな経歴だ…。
August 19, 2025 at 10:48 PM
自然(植物)系の仕事をしている従兄は直前まで長野に行ってたそうで、おみやげに天蚕(ヤママユ)の繭と糸をくれました。
美しい緑色…!これが天然の色合いだという素晴らしさ。
「天蚕の糸だけで織った和服とか欲しいんだよね…」と思わず呟いたら、「100万円以上してたよ…」とのこと。
ふつうのカイコみたいに人が増やせるものではないから、希少価値が高くて値段も高いのはやむを得ないですね…。

従兄によれば、最近は「低くしたエサの樹を集めて植え、ヤママユをまとめて放ち、繭を作ったところで回収、また一部を繁殖させる」という半放牧みたいな増やし方もしてるそうです。

#青空着物部
August 18, 2025 at 4:13 AM