かつしかけいた KATSUSHIKA Keita
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Mangaka/Illustrator 漫画『東東京区区』(トゥーヴァージンズ刊)1巻発売中、「水と歩く」(『散歩の達人』)、「ひと皿、ひと時、沁みる夜」(『メトロミニッツ』)連載中。そのほか書籍装画など。
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10月にポプラ社より発売されるふかわりょうさんのエッセイ『東京生まれじゃないけれど』の装画を担当しました。表紙〜背〜裏表紙にかけて、本書に登場する東京23区のさまざまなものを描いています。

東京生まれじゃないけれど
著/ふかわ りょう
www.poplar.co.jp/book/search/...
ふかわりょう『東京生まれじゃないけれど』装画。手前に微笑んでいるたんぽぽ、その奥に雲の上の道を歩いているふかわりょう、さらに奥にスカイツリーのイラストが描かれている。宙には桜の花びらと23区の区の形をしたものが舞っている。 同書帯デザイン画像。ふかわりょう氏の写真と「東京23区を気ままに歩いてみたら大切なものが転がっていました。」などの文章が書かれている。
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イベント前にUberを手配して小日向まるこさん、椎名ゆかりさんたちと一緒に行ったコロンバスのコミックショップ。オーナー・スタッフとも女性、明るい雰囲気で開店と同時に常連さんが入ってきて、親や祖父?と来ている子どもたちもいた。スタッフもこちらが質問すると色々と答えてくれてとても親切。荷物のことを考えてどれを買わないかに悩む。
コミックショップThe laughing ogreの外観 店内の様子。コミックの棚がたくさん並んでいる。 店員おすすめの棚 カートゥーンクロスロードコロンバスのゲスト一覧が載ったポスター。私の名前もその中にある。
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メトロミニッツ最新号「この野菜、何者?」に、ひとりごはん連載「ひと皿、ひと時、沁みる夜」第二話 広尾が掲載されています。

東京メトロの53駅157台のラックで9月30日まで配布されているほか、WEBでもご覧いただけます。
www.ozmall.co.jp/metromin/art...
 「ひと皿、ひと時、沁みる夜」第二話 の2コマ。主人公が広尾の商店街を歩き、ハンバーガー店を訪れる場面。
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WEB『さんたつ』では「水と歩く」の取材記【「水と歩く」を歩く】が掲載されています。旧江戸川沿いの風景が印象的でした。

かつての漁師町・浦安へ。多くの船が行き交った境川~旧江戸川をたどる【「水と歩く」を歩く】|さんたつ by 散歩の達人
san-tatsu.jp/magazine/miz...
「水と歩く」を歩く|さんたつ by 散歩の達人
月刊『散歩の達人』で連載中の漫画「水を歩く」。地理学を専攻する大学生・谷山水(たにやま・すい)が東京近郊の水にまつわる場所を訪ねて歩く本作の取材のため、作者・かつしかけいたが水のある街々を歩いた記録。
san-tatsu.jp
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9月20日発売『散歩の達人』10月号に「水と歩く」第10回が掲載されています。今回のルートは千葉県浦安市の境川〜旧江戸川です。ずっと気になっていた浦安市郷土博物館の屋外展示場にようやく行くことができました。

散歩の達人 2025年10月号
散歩は音楽
www.kotsu.co.jp/products/det...
「水と歩く」第10話の1コマ。主人公が浦安市郷土博物館にある屋外展示場を歩いている。 『散歩の達人』10月号表紙画像。特集「散歩は音楽」。
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報知新聞附録の麻生豊「ノンキナトウサン」双六、フリダシは「ヂシン(関東大震災)」
ノンキナトウサン双六の部分拡大。「フリダシ」のコマに「ヂシン」と書かれている。
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MINTプロジェクトの派遣プログラムのため、オハイオ州コロンバスに滞在中です。オハイオ州立大学Billy Ireland Cartoon Library & Museum のライブラリーツアーでは『ノンキナトウサン』の双六やウィンザー・マッケイ『恐竜ガーティ』の動画原画、「イエローキッド」掲載紙面など貴重な所蔵資料を見せていただきました。
Billy Ireland Cartoon Library & Museum入口の図書館名が書かれた柱 麻生豊『ノンキナトウサン』の双六(報知新聞附録) イエローキッドが掲載されたNEWYORK JOURNAL紙面 アニメーション『恐竜ガーティ』の動画原画
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改めて!
Renta!マンガ大賞の女性部門に『半分姉弟』がノミネートされております🙌応援イラスト描きました💪
日本で生きる「ハーフ」と呼ばれる人たちの喜怒哀楽のお話です!

そろそろ中間発表だそうです、よかったら投票お願いします🥹✨
投票はこちらより🗳️👇
renta.papy.co.jp/renta/sc/frm...

1話はこちらから読めます!
冒頭の注意書きに目を通した上で読んでくれると有り難いです🕺💫
この機にぜひ〜🥰
to-ti.in/story/hanbun...
『半分姉弟』Renta!マンガ大賞女性部門ノミネート
9月30日まで投票受付け中です。よろしくお願いします⭐️
回転寿司チェーンにやってきた「ハーフ」の仲良し4人組。
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10月26日に葛飾区立石にあるPOTATO CHIP BOOKSでふかわさんのサイン会が行われるようです。こちらの書店、本文に登場するほか、表紙イラストにもちょっとだけ描いています。画像はお店Xアカウントから借用。

x.com/honyani_nari...
『東京生まれじゃないけれど』(ポプラ社)刊行記念ふかわりょうさんサイン会
東京生まれじゃないけれど

10月26日(日)14:00~
対象 該当書籍をお買上げの方
参加方法 件名に「サイン会」と記入し下記アドレスまでメールを送してください。
整理券番号を添付し、返信いたします。
potatochipbooks@gmail.com
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10月にポプラ社より発売されるふかわりょうさんのエッセイ『東京生まれじゃないけれど』の装画を担当しました。表紙〜背〜裏表紙にかけて、本書に登場する東京23区のさまざまなものを描いています。

東京生まれじゃないけれど
著/ふかわ りょう
www.poplar.co.jp/book/search/...
ふかわりょう『東京生まれじゃないけれど』装画。手前に微笑んでいるたんぽぽ、その奥に雲の上の道を歩いているふかわりょう、さらに奥にスカイツリーのイラストが描かれている。宙には桜の花びらと23区の区の形をしたものが舞っている。 同書帯デザイン画像。ふかわりょう氏の写真と「東京23区を気ままに歩いてみたら大切なものが転がっていました。」などの文章が書かれている。
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The opening is tonight. Please come!

オープニングは今夜です。お近くの方は是非お越しください。

80wse.org/exhibitions/...
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レコードショップで原画展をやります。レコード、CD、音楽、ミュージシャンに関わる漫画原稿を選んで展示するほか、新作イラストの原画を展示販売します。
【タイトル】山川直人漫画原画展「音楽と珈琲と漫画と」
【期間】2025年10月8日(水)~10月26日(日)12:00~18:00 月火定休
【会場】レコードショップ 芽瑠璃堂 川越店
【トークイベント】長野和夫(芽瑠璃堂)×山川直人
10月12日(日)17:00~ 観覧無料
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早稲田大学社会科学部空間映像研究ゼミナールの「いま・わ・ぎんざ」展最終日にかけ込み。今和次郎・吉田謙吉の「東京銀座街風俗記録」から100年目の現代の銀座を考現学視点で記録・分析したプロジェクトの展示。
銀座を歩く人が履いている靴でいちばん多いのはスニーカー、中国人観光客は観光バスで来て1、2時間だけ滞在する、GINZA SIXの周りにカラーコーンはない、政治的主張のステッカーは少ないなど、特定の物や事象を収集・プロットすることで見えてくる銀座の特色が面白かった。
www.waseda.jp/fsss/sss/new...
9月3日(水)~9月7日(日)「いま・わ・ぎんざ」展【早稲田大学社会科学部空間映像研究ゼミナール】
「いま・わ・ぎんざ」展 100年前、銀座を歩き、人々の暮らしを観察し続けた学者・今和次郎。 今和次郎が提唱・実践した「考現学」から着想を得て、私たちは再び、現代の銀座を見つめ直します。 2025年9月、私たち早稲田大学社会科学部空間映像研究ゼミナールは、東京・銀座にて「考現学」の...
www.waseda.jp
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"都市計画の中で妊婦や子どもや障害者や女性や高齢者の存在が想定されていないこと、安全で快適な空間のためにホームレスの人々が排除されてきたこと、「公園まちづくり制度」の名の下に緑豊かな公園がなぜか消えていくこと、歴史ある町並みや昔ながらの銭湯を残すのがこんなにも難しいこと、「創造的復興」が被災者の生活再建に結びつかないこと――"

西本千尋 『まちは言葉でできている』
www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760...
まちは言葉でできている|柏書房株式会社
「再開発の言葉」から、「足もとの言葉」へ。「まちづくり」現場の20年を記録した、抵抗の随筆集。武田砂鉄さん、森まゆみさん推薦。
www.kashiwashobo.co.jp
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前作『こんな夜でも、おなかはすくから』の新作を4話分(10話〜)を載せてもらえることになりました!

深夜営業のお惣菜屋さんを舞台に、心が疲れてしまった人たちがちょっとだけ前向きになっていくようなオムニバスです💫

LINEマンガさん、ebookjapanさんで10話の前半を先行配信スタートです。
よろしくお願いします☺️🍙❣️

🔗LINEマンガ:https://x.gd/90rS1
🔗ebookjapan:https://x.gd/9bdQR
『こんな夜でも、おなかはすくから。』藤見よいこ

主人公・波名と潮が背中合わせで立っているイラスト。
波名はガパオライスを持って涙ぐんだ表情。
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立石BASEで開催中のつげ忠男 × 中里和人 二人展「東京原風景 サブが居た街」トークセッションへ。つげ忠男さんからサインをいただく際、僭越ながら自分の漫画を渡して私もこの町を描いていますとお伝えしたのだけど、ここ数年でいちばん緊張した…。

当時の立石では道端で寝てるのか死んでるのかわからない人を見ることがあったとか、血液銀行に血を売りにくる労働者同士がお互いをいたわり合っていたといった話が印象的だった。母親が京成サブのことを「与太者だよ」と言い捨てた時のことを忘れられないと言っていた。
つげ忠男 × 中里和人 二人展「東京原風景 サブが居た街」会場入り口に貼られたつげ忠男のイラスト。
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2025/9/18刊行『多様で複雑な世界を、いまどう描くか 12人のマンガ家・イラストレーターの表現と思索の記録』、無事見本分が届きました📚 人も社会も表現も、これからもどんどん変化し続けると思うのですが、いま作り手の方々にずっとお聞きしたかったことを集中して一冊の本にできたことが、まず本当にうれしい時間でした。変わり続ける世界の中で諦めずに考え続けることは本当に大変ですが、本書にご協力くださった方々の経験や思索を通じて生まれた言葉や表現から、ゆっくりと考えたり、身近な誰かとの対話のきっかけにしたりしてもらえるとよいなと思います。
『多様で複雑な世界を、いまどう描くか』書籍を机に置いたところ
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KALDI暦ではもうハロウィンが始まってる
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以前別のSNSに書いた、児童書・教育書を中心に書籍を刊行しているキャップストーン社が手掛ける戦争・災禍の渦中にある少女たちを題材にした児童書「Girls Survive」シリーズの中のひとつ、
関東大震災を主題とした「Fumiko and a Tokyo Tragedy」(2023, Stone Arch Books)の紹介をここでも書く。
この巻の主題は前述の通り、1923年9月1日に関東を襲った激震、猛火、混乱、流言。フミコたち一家は生き残るため、大破壊の最中の東京を行く、というストーリー。
「Fumiko and a Tokyo Tragedy」(2023, Stone Arch Books)の表紙。大震災で破壊された街から、家族と共に脱出しようとする少女が描かれている。 「Fumiko and a Tokyo Tragedy」(2023, Stone Arch Books)より、地震直後のシーン。