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Monumental Movement
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#Prefuse73
#MMRコラム

Guillermo Scott Herren、通称 Prefuse 73 は、21世紀初頭以降のインストゥルメンタル・ヒップホップ、IDM、エレクトロニカの世界で非常に重要なプロデューサーである。彼の音楽は、サンプルの断片化、ボーカルの切り貼り、グリッチ処理などを駆使し...

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【コラム】 Scott Herren / Prefuse 73: ビートと断片の詩人
はじめに
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November 28, 2025 at 8:13 PM
#pansonic
#panasonic
#MMRコラム

1990年代以降のエレクトロニック・ミュージック史を語るうえで、Pan Sonic(旧 Panasonic)ほど「音の物質性」そのものを変えた存在は少ない。ヘルシンキを拠点に結成されたミカ・ヴァイニオとイルポ・ヴァイサネンのデュオは、テクノ、インダストリアル、ノイズ、ミニマリズムの境界線を徹底的に...

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【コラム】 Pan Sonic ― 極限音響のミニマリズム:電子音楽を再定義したフィンランドの黒い電流
序章:北方の沈黙から放たれた「黒い電子」
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November 28, 2025 at 7:00 AM
#soundtribesector9
#STS9
#MMRコラム

1990年代末から現在まで、アメリカのライブシーンにおいて独自の進化を遂げてきた“ライブトロニカ(livetronica)”の代表格
彼らの音楽は、ジャムバンドの即興性、エレクトロニック・ミュージックの構造・質感、そしてクラブカルチャーのグルーヴを融合

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【コラム】 Sound Tribe Sector 9(STS9)――即興と電子音楽が交差する21世紀型ライブバンドの軌跡
即興と電子音楽が交差する、21世紀ライブミュージックの前衛
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November 28, 2025 at 3:03 AM
#zenigeva
#MMRコラム

日本の実験ノイズロック/ハードコアの歴史において、極めて特異な位置を占めるバンドである。1987年に結成されて以来、そのサウンドは一貫して暴力的でありながら、同時に驚くほど構築的で、精密に計算された数学的リズムを内包する。リーダーである KK Null.が..

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【コラム】 Zeni Geva ─ 日本実験ノイズロックの極点としての30年史
イントロダクション
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November 27, 2025 at 8:13 PM
#LenFaki
#MMRコラム

現代テクノの最前線に位置する象徴的な存在であり、ベルリン・クラブ文化の核心に深く関わってきたDJ/プロデューサーです。
彼の作品とDJセットは、単なる音楽以上の体験を提供し、クラブフロアとフェスティバル会場に独自の空間と時間の構造を...

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【コラム】 Len Fakiのテクノ深層分析:ベルリンから世界へ
はじめに
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November 27, 2025 at 7:00 AM
#山下達郎
#citypop
#MMRコラム

日本のポップミュージック史において、山下達郎はボーカリスト・作曲家であると同時に、日本屈指の「録音作者」である。
彼のアルバムを貫いているものは、時代によって変化する流行や音楽ジャンル以上に...

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【コラム】 山下達郎:アナログの美学とデジタル移行後の音の変化
制作環境・機材・録音手法・スタジオ文化・媒体仕様
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November 27, 2025 at 3:03 AM
#mrvegas
#MMRコラム

子どものころ、学校でピンク色のショーツをはいてサッカーをしており、同級生から「ラスベガスのショーガール(Vegas ガール)」にたとえられました。そのあだ名をそのまま芸名としたのが「Mr.Vegas」の由来...

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【コラム】 Mr.Vegas──伝統と革新を歌うダンスホール・アンバサダー
序章:キングストンのリズムを背負って
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November 26, 2025 at 8:13 PM
『If These Walls Could Talk』は、ブカレストのクラブ Guesthouse の15年を振り返るドキュメンタリー。2010年の小さな会場スタートから、2020年には中心地の大きなスペースへ移転するなど外側の環境は大きく変わったが、その間にも変わらず維持されてきたグルーヴ・空気感・コミュニティの強さを描いている。
作品には、Priku、Cap、Gojnea76、Herodot、Edward といったアーティスト、設立者たちが登場しクラブの理念やシーンの発展を語る。

youtu.be/whRaPxOG9r4
IF THESE WALLS COULD TALK – 15 years of Club Guesthouse – FULL DOCUMENTARY
YouTube video by Club Guesthouse
youtu.be
November 26, 2025 at 12:03 PM
#HumanBeatbox
#ヒューマンビートボックス
#MMRコラム

単なる「口で音を出す芸」ではなく、世界各国に技術体系が存在し、国際大会が成立し、世代交代のたびに新技術が発明されてきた音楽文化で....

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【コラム】 Human Beatbox 世界史と日本のプレイヤーたち ― 技術進化・大会文化・各国の潮流
Human Beatbox 世界史と大会文化 ― 技術・潮流・プレイヤーの歩み
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November 26, 2025 at 7:01 AM
#DMC
#MMRコラム

DMCはもともと英国で 1983 年に設立された クラブ DJ 向けの レコードプールサービスでDJ 向けのリミックス音源を提供することを主目的としていた
背景にあったのは、ヨーロッパでのクラブカルチャーとプロフェッショナル DJ の職業化で..

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【コラム】 DMC World DJ Championship:ターンテーブリズムが世界文化へ昇華するまでの軌跡
DMC World DJ Championship——ターンテーブリズムの世界史
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November 26, 2025 at 3:03 AM
#ヒカシュー
#MMRコラム

1978年の登場以来、ニューウェーブ、前衛音楽、ミュージックシアター、即興、電子音楽、民族音楽といった要素を自在に横断しながら、“ジャンル概念を揺さぶり続ける”独自の創作を維持して....

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【コラム】 ヒカシュー:前衛ポップの越境史——1970年代から現在まで続く音楽実験体
創作手法、メンバー、年表、図表を網羅
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November 25, 2025 at 8:13 PM
#companyflow
#MMRコラム

Company Flow の中心人物 El-P は、ニューヨーク・ブルックリン出身。 ヒップホップのムーブメントがNYで爆発的に拡大していた時代に少年期を過ごし、10代の頃から既にラップ作成・自主カセット制作に...

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【コラム】 Company Flow:DIY精神が切り開いたオルタナティヴ・ヒップホップの地平
はじめに——“インディの限界”を打ち破った存在
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November 25, 2025 at 7:00 AM
#daw
#MMRコラム

2025年現在、音楽制作の中心にあるツールは、ほぼ例外なく「DAW」だ。 しかし、この業界が現在の形に至るまでの道筋は単純ではなかった。そこには 企業の買収..

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【コラム】 DAW史を形づくった6社――Apple / Avid / Steinberg / MOTU / Adobe の技術史と市場戦略
序章:DAWの進化は、6つの企業の戦略と技術革新が作りあげた物語である
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November 25, 2025 at 3:03 AM
#オルタナティブロック
#MMRコラム

1980年代、主流ロックはアリーナ規模を前提とした大音量のハードロック、商業的に磨かれたAOR、そしてMTVと結びついたポップ・ロック中心。そこに対し、地方都市や大学街では商業的成功を前提としない、DIY精神に根ざしたバンド群が...

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【コラム】 オルタナティヴ・ロックの歴史と変容:1980–2020
序章:オルタナティヴという言葉が生まれる以前
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November 24, 2025 at 8:13 PM
#テクノ
#パンデミック
#MMRコラム

2020年代のジャーマン・テクノは、COVID-19パンデミック(2020–2022) を中心に劇的な地殻変動を経験した。
クラブが国によって完全閉鎖され、観光・経済・文化・音楽制作・社会の価値観まで、シーン全体が根本から...

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【コラム】 2020年代のジャーマン・テクノとパンデミック──封鎖と再生がもたらした文化変容
パンデミック──封鎖、再開、そして音楽の再定義まで、すべての実録史
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November 24, 2025 at 7:00 AM
#PsychicTV
#MMRコラム

1981年にイギリスで結成された Psychic TV は、単なる音楽バンドに留まらず、音楽、映像、パフォーマンス、オカルティズムを統合した総合的な芸術集団である。Genesis Breyer P‑Orridge を中心に....

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【コラム】 Psychic TV:音楽と儀式、思想を横断したマルチメディア集団の全史
1. はじめに
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November 24, 2025 at 3:03 AM
#KronosQuartet
#MMRコラム

1973年にサンフランシスコで結成された弦楽四重奏団である。創設メンバーはデヴィッド・ハリス、ジョン・シュナイダー、ハンク・ダグラなど、クラシック音楽教育を受けた演奏家たちによって...

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【コラム】 Kronos Quartet:革新と挑戦を続ける弦楽四重奏の軌跡
1. 導入
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November 23, 2025 at 8:13 PM
#シンディローパー
#MMRコラム

シンディ・ローパー。その名前を聞くと、多くの人はすぐに80年代の鮮やかな色彩を思い浮かべるかもしれません。髪の色も、服装も、歌声も、そして生き方そのものも、とにかく「カラフル」。しかし、彼女が生まれてから歩んできた道を...

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【コラム】 Cyndi Lauper:声と色彩で時代を変え続けた人間の物語
1. はじめに:シンディ・ローパーという現象
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November 23, 2025 at 7:00 AM
#ButtholeSurfers
#MMRコラム

1980年代のアメリカ・アンダーグラウンドにおいて、バットホール・サーファーズほど奇妙で、暴力的で、幻覚的な存在はほとんどいない。 彼らのライブはしばしば「ショックロック」「ヘヴィサイケデリック」...

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【コラム】 Butthole Surfers:アメリカ・サイケデリックパンクの異端児たちの全史
序章:アメリカ南部から現れた〈混沌の装置〉
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November 23, 2025 at 3:13 AM
#JamesChance
#Contortions
#MMRコラム

1970年代後半、ニューヨークのダウンタウンはパンクの衝動と前衛的ジャズの即興精神が交錯する特異な音楽空間を形成していた。その中心で、James Chance and the Contortions は前衛音楽とダンス・パンクの融合を極限まで....

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【コラム】 James Chance and the Contortions:ノー・ウェイヴの先駆者たちとその音楽解析
はじめに
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November 22, 2025 at 8:13 PM
#RZA
#MMRコラム

RZAは独学で音楽理論を学び、サンプリングやリズム構築に関心を持つと同時に、カンフー映画や哲学書から独自の思想を吸収。この段階での学びが、後の制作スタイルと音楽的哲学の基盤となった...

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【コラム】 RZA:Wu-Tang Clan の頭脳が歩んだ創作と哲学の全史
1. 幼少期と音楽環境
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November 22, 2025 at 7:00 AM
#RnB
#MMRコラム

2000年代のR&Bは、世界のポピュラー音楽史において特別な位置を占める。 1990年代に成熟したR&Bは、2000年代に入りヒップホップと融合し、ポップ・チャートの中心へと押し上げられた。多様化するサブジャンル、プロダクション技術の進歩、音楽産業の縮小とデジタル化、そして世界的なスターの...

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【コラム】 2000年代R&B:黄金期から変革期へ ――サウンド・産業・アイコンが交錯した10年間の全史
第1章:イントロダクション — なぜ12bitなのか
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November 22, 2025 at 3:03 AM
#mpc60
#sp1200
#MMRコラム

12bitサンプラーは単なる”技術の中間点”ではなく、意図せざる音響特性を生み出し、結果的に新しい制作手法と音楽言語を形成した。16bitや24bitのような”高解像度”が理想化される以前の時代、12bitはメモリ制約と....

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【コラム】 12bitサンプラーの黄金時代:MPC60/SP-1200
第1章:イントロダクション — なぜ12bitなのか
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November 21, 2025 at 8:13 PM
#Squarepusher
#スクエアプッシャー
#MMRコラム

SquarepusherことTom Jenkinsonは、1990年代半ばから現代エレクトロニック・シーンで際立った存在感を放つイギリスの音楽家
複雑なブレイクビーツ、高度なベース演奏、ジャズ的即興演奏、IDM的電子音響を一人で統合した革新的スタイルで...

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【コラム】 Squarepusher:ブレイクビーツとジャズ、電子音楽の融合者
1. はじめに
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November 21, 2025 at 7:00 AM
#NAS
#MMRコラム

Adrian Sherwoodという1人の若きプロデューサーが立ち、後に On-U Sound として知られる一大ネットワークを形成し始める。 そして、その最初期の「象徴」にして「思想そのもの」が、他ならぬ New Age Steppers...

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【コラム】 New Age Steppers:ポストパンクとダブの地層を繋ぎ直したアクション・レーベルの革命
序章:破壊と再構築の1979–80年ロンドン
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November 21, 2025 at 3:03 AM