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武者小路実篤と白樺派について勉強しています。Blueskyは徐々に慣れていこうと思います。ヘッダー画像は東京都調布市にある実篤旧邸の紅葉です。
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夜の帰り道、ネコかと思ったらタヌキだった@調布
新潟県立近代美術館(長岡市)のコレクション展で、岸田劉生の「冬枯れの道路(原宿附近写生)」(1916)が展示されている。12/7まで。/ 開催中のコレクション展 - 新潟県立近代美術館 https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/tenran/collection-ten/c_kaisaichu/
「ただ隣り合っていて、無言でお互いを肯定しあっている。そうしたトポロジカルな関係を、わたしは隣接性と呼んでみたいのです。武者小路実篤は色紙に一筆をと依頼されると、よく茄子と胡瓜が並んでいる絵を描き、「なかよきことは美しきかな」と言葉を添えました。「なかよきこと」など、世界を見渡してももうどこにも見つからなくなった現在、わたしはあえて隣接的を文学の価値の基準として差し出してみたいのです」--四方田犬彦「テクストの隣接」より /隣接の遁走曲(フーガ) : 四方田 犬彦, 飯沢 耕太郎 amzn.to/43sNNu6
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12/12発売「関東大震災から逃れて京都で評論家・柳宗悦の家に奉公する少女、サチ。ある日、河井寛次郎と濱田庄司という二人の陶芸家が柳家に来訪する。以前、柳は河井の作品を酷評したのだという。緊張するサチだったが……。」/ グロリアソサエテ : 朝井 まかて: 本 https://amzn.to/3KXANXc
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武者小路実篤の『真理先生』を読んでいるけれど、“大概の人は相手の出様によって、すぐ興奮するね。そして興奮の競争をする。それが面白くない結果を生む場合が相当多い”という言葉があり、oh SNS⋯⋯!となっている(『真理先生』は昭和24〜25年の作)
「民衆の暮らしに唯一無二の美を見出した柳宗悦。その思想はどこから生まれ、どのように広がり、どこに達したのか。彼が惹かれたものとは何か――。若松英輔が編む、柳宗悦入門の決定版。各章解題・解説付き。」/ 美の救い 柳宗悦傑作選集 : 柳 宗悦, 若松 英輔: 本 https://amzn.to/42MfLky
収録予定作品 夏目漱石「こころ」、島崎藤村「破戒」、国木田独歩「武蔵野」、谷崎潤一郎「刺青」、堀辰雄「風立ちぬ」、武者小路実篤「友情」、中島敦「山月記」、樋口一葉「にごりえ」…など / 大きな文字でもう一度読みたい文豪の名作短編集2 : 彩図社文芸部: 本 https://amzn.to/3Jdw2Z5
「本書では、山脇信徳とその絵画表現を結節点として、齋藤輿里、高村光太郎、岸田劉生、そして白樺派など、時代のキーパーソンの言論を丹念に読み解きながら、西洋美術の新潮流が日本にもたらした文化的衝突、そしてそれがしだいに「日本化」され超克されていくさまを明らかにしていく。」/ 印象派の超克-近代日本における西洋美術受容の言説史- | 松本和也 |本 | 通販 | Amazon https://amzn.to/3L45oSR
「ただ隣り合っていて、無言でお互いを肯定しあっている。そうしたトポロジカルな関係を、わたしは隣接性と呼んでみたいのです。武者小路実篤は色紙に一筆をと依頼されると、よく茄子と胡瓜が並んでいる絵を描き、「なかよきことは美しきかな」と言葉を添えました。「なかよきこと」など、世界を見渡してももうどこにも見つからなくなった現在、わたしはあえて隣接的を文学の価値の基準として差し出してみたいのです」/ 隣接の遁走曲(フーガ) : 四方田 犬彦, 飯沢 耕太郎 amzn.to/43sNNu6
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12/7午後に目黒区美術館で木村荘八と木下杢太郎についてのトークイベントがある。聴講無料、先着30名。/ 目黒区美術館 館長トークⅨ 木村荘八と木下杢太郎の交友関係について | 2025年 | 過去のイベント | イベント | 目黒区美術館 https://mmat.jp/event/archive/2025/20251207-470.html
今日は「記録をひらく 記憶をつむぐ」展を見学。すごい展示だった。国防科学雑誌「機械化」の小松崎茂、梅原龍三郎《北京秋天》と「大陸戦史」口絵、広島市民が描いた原爆後の惨状、小川原脩のインタビュー「戦争画が存在することの責任は自分にある」「これもまた私だと」。常設展にも戦争画あり。 / コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館 www.momat.go.jp/exhibitions/...
コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ (展覧会)- 東京国立近代美術館
「昭和100年」、「戦後80年」という節目の年となる今年、美術を手がかりとして、1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会を開催します。絵画や写真や映画といった視覚的な表現が果たした「記録」という役割と、そ […]
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昨日の荒川洋治さんの講演はとても面白かった。「詩+小説=世界」というお話で、私は小説に偏っているので、詩を読もうと思った。「詩はそこにあるその言葉を飲み込むしかない」という言葉を頼りに読んでいきたい。『昭和の名短篇』(中公文庫)を買って、サインをいただいた。/ 荒川洋治講演会「詩と小説と世界」 www.setabun.or.jp/event/202510...
荒川洋治講演会「詩と小説と世界」
荒川洋治講演会「詩と小説と世界」
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【地域局発】発見!あおもり深世界無限に生きるムナカタ没後50年板画家・棟方志功 10/26 4:30〜4:58、NHK総合。「去年、新たに発見された自筆原稿や音声テープ、青森県立美術館での展示作品などから棟方の板画制作にかける思いを読み解く。」/ 番組表 - NHK www.nhk.jp/timetable/13...
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実篤の若い頃のあだ名は「おはぎ」だが、だからと言ってここまで追いかけるべきか思案中。/ ”おはぎ”がモフモフ可愛いぬいぐるみに♡カプセルトイ「おはぎのぬいぐるみ1.5」が新発売 – Japaaan https://mag.japaaan.com/archives/259478/amp
来年だが静嘉堂文庫美術館で河井寛次郎の展覧会が開かれる。同館所蔵の寬次郎作品51点を公開とのこと。「民藝 SHOCK!! -没後60年 静嘉堂の河井寬次郎」2026/9/5〜11/8 / 年間スケジュール - 静嘉堂文庫美術館 https://www.seikado.or.jp/exhibition/schedule/
年間スケジュール - 静嘉堂文庫美術館
Exhibition info展覧会 開催中の展覧会 次回の展覧会 年間スケジュール これまでの展覧会 年間スケジュール 2025年度 左:菊池容斎 《馮昭儀当逸熊図》 天保12年(1841) 右:国宝 伝馬遠《風雨山水 […]
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リンク先の解説のなかにも郡虎彦の名前あり。
本日は三島由紀夫が看板のこちらの舞台へ。
笹井英介氏は、女形をされていることもあり、男女の掛け合いの多い「葵上」朗読はとてもよかったです。冒頭の対談で解像度を上げた状態で朗読を聞いたことで、本文を読んだ時よりも三島が能楽の〈葵上〉の何を活かして近代化したのかということに目がいき、それを最後に家元の〈葵上〉で答え合わせしたような気持ちがして、個人的に面白かったです。
また感想ブログを書く予定〜!
対談の中で、恩師の口から三島が敬愛した郡虎彦の名前が出、一瞬でも多くの方のお耳に届いたことも勝手に嬉しい。😚笑
www.kanazawanohgakukai.jp/schedule/202...
北國宝生能 三島由紀夫生誕100年 近代能楽集「葵上」 – 公益社団法人 金沢能楽会
金沢の伝統芸能「加賀宝生」を受け継ぐ金沢能楽会の公演情報・チケット購入
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