アイコンは、以前お迎えした “わたくしは誰でもない。あなたは誰?” のエミリー。
とても面白かった。“職業”という切り口が効いていてる。
ヘンリー八世、『リア王』の道化、ヒュパティア、マリー・アントワネットとローズ・ベルタン、ココ・シャネル、ジャンヌ・ダルクと異端審問、スイス人傭兵…などなど、元々関心のある歴史上の人物や出来事が取り上げられており、ここでこの話を読めるとは…と楽しかった。
#読了 @libro.bsky.social
とても面白かった。“職業”という切り口が効いていてる。
ヘンリー八世、『リア王』の道化、ヒュパティア、マリー・アントワネットとローズ・ベルタン、ココ・シャネル、ジャンヌ・ダルクと異端審問、スイス人傭兵…などなど、元々関心のある歴史上の人物や出来事が取り上げられており、ここでこの話を読めるとは…と楽しかった。
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MONKEY vol. 38 特集 鏡の国のアリス MO0038 www.switch-store.net/SHOP/MO0038.... @@switch_pub
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2026年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4251ページ
★先月に読んだ本一覧はこちら→ bookmeter.com/users/4839/s...
#海外文学 #読書記録 @libro.bsky.social
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ジル・ド・レと言えば青髭のモデルとされているが、私がまず思い出すのはかつて澁澤龍彦が見せてくれた “肖像” の強烈な印象だ。その幼児性とか、極端から極端への飛躍とか。
中世の信仰のあり方、処刑が公開されるような時代における神聖と悪の観念は、想像することすら難しい。ジャンヌ・ダルクが「神のお告げ」を聞いたことが、彼女が魔女であることの証左とされる理屈にあらためて驚いたり。そしてジル、自分は天国に召されると本当に最期まで信じて疑わなかったのか…。
#海外文学 @libro.bsky.social
ジル・ド・レと言えば青髭のモデルとされているが、私がまず思い出すのはかつて澁澤龍彦が見せてくれた “肖像” の強烈な印象だ。その幼児性とか、極端から極端への飛躍とか。
中世の信仰のあり方、処刑が公開されるような時代における神聖と悪の観念は、想像することすら難しい。ジャンヌ・ダルクが「神のお告げ」を聞いたことが、彼女が魔女であることの証左とされる理屈にあらためて驚いたり。そしてジル、自分は天国に召されると本当に最期まで信じて疑わなかったのか…。
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〈月、そしてそこから冷えてゆく音叉 ひかりにみちて鳴ることもなし〉
〈心臓をひとつ点して現し身は白夜、ひとよを燃え尽くるまで〉
〈冷えびえと床にビー玉散りみだれ乱り尾をひく孔雀見ゆ、見る〉
〈死ののちへ続く渇きか紫陽花に羊皮紙の質感をみとめつ〉
〈わが閉ざすのち一冊の小説は少し膨らむ息づくごとく〉
〈たひらぎてはなびらを待つ水の時その時を揉み魚ら泳ぐも〉
〈雨は傘を脈打ちながらしたたりてこころに至る不可思議のこと〉
〈音楽にとりのこされた一脚の椅子がいま自壊すればいいのに〉
#読了 @libro.bsky.social
〈月、そしてそこから冷えてゆく音叉 ひかりにみちて鳴ることもなし〉
〈心臓をひとつ点して現し身は白夜、ひとよを燃え尽くるまで〉
〈冷えびえと床にビー玉散りみだれ乱り尾をひく孔雀見ゆ、見る〉
〈死ののちへ続く渇きか紫陽花に羊皮紙の質感をみとめつ〉
〈わが閉ざすのち一冊の小説は少し膨らむ息づくごとく〉
〈たひらぎてはなびらを待つ水の時その時を揉み魚ら泳ぐも〉
〈雨は傘を脈打ちながらしたたりてこころに至る不可思議のこと〉
〈音楽にとりのこされた一脚の椅子がいま自壊すればいいのに〉
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頗る面白かった! スターリン体制下のモスクワが、春の夕暮れに忽然と現れた悪魔の一味に引っかき乱される。あれよあれよと大混乱に陥る人々の狂騒ぶりと不条理な展開に、おおブルガーコフだ…と楽しくなった。
保身に走り右往左往する役職者たちの描かれ方、その扱いは容赦ない。一方、愛する巨匠のためなら何でもするマルガリータの勇気は悪魔も称える(でも全○にする必要なくねw ゲーラもだけどw)。
小説家の祈りのような「原稿は燃えない」という言葉がぐっときて、思いめぐらす読後感だ
#海外文学 @libro.bsky.social
頗る面白かった! スターリン体制下のモスクワが、春の夕暮れに忽然と現れた悪魔の一味に引っかき乱される。あれよあれよと大混乱に陥る人々の狂騒ぶりと不条理な展開に、おおブルガーコフだ…と楽しくなった。
保身に走り右往左往する役職者たちの描かれ方、その扱いは容赦ない。一方、愛する巨匠のためなら何でもするマルガリータの勇気は悪魔も称える(でも全○にする必要なくねw ゲーラもだけどw)。
小説家の祈りのような「原稿は燃えない」という言葉がぐっときて、思いめぐらす読後感だ
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(登場人物たちがラーメンを食べていると、ふふっ…となる。ラーメン好きなのでw)
www.reads.jp/posts/866208 #Reads #読了
(登場人物たちがラーメンを食べていると、ふふっ…となる。ラーメン好きなのでw)
www.reads.jp/posts/866208 #Reads #読了
旧)精神分裂症、ブリュネットの女→新)統合失調症、褐色の髪の女性 という感じ。折角だから新訳、ですかね…。
#海外文学 @libro.bsky.social
旧)精神分裂症、ブリュネットの女→新)統合失調症、褐色の髪の女性 という感じ。折角だから新訳、ですかね…。
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内容をすっかり忘れており、頗る面白かった! 作中では薔薇に名付ける予定の言葉として“虚無への供物”が出てくるが、この小説こそが虚無への供物でありまた現実への一矢であったことが、最後まで読むとわかる。裏返しになった理屈(事件の進行を喰いとめるために密室事件を先に作り出す...とかw)や精緻な仕掛けの数々に、驚嘆しつつ堪能した。
私(“読者”)を迷い込んだアリスのままではいさせてくれなかったところに、凄みを感じる。
(そして“無意味きわまりない事故死よりは血みどろな殺人”…とは、海への復讐。)
#読了 @libro.bsky.social
内容をすっかり忘れており、頗る面白かった! 作中では薔薇に名付ける予定の言葉として“虚無への供物”が出てくるが、この小説こそが虚無への供物でありまた現実への一矢であったことが、最後まで読むとわかる。裏返しになった理屈(事件の進行を喰いとめるために密室事件を先に作り出す...とかw)や精緻な仕掛けの数々に、驚嘆しつつ堪能した。
私(“読者”)を迷い込んだアリスのままではいさせてくれなかったところに、凄みを感じる。
(そして“無意味きわまりない事故死よりは血みどろな殺人”…とは、海への復讐。)
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