『Ｎｅｗ　ｍｅ
　―文藝×ｍｏｎｏｇａｔａｒｙ．ｃｏｍ小説集―』発売。

選考委員長・金原ひとみさんによる「文藝×monogatary.comコラボ賞」から生まれた短編小説集。YOASOBIの新曲とともにおくる、疾走感溢れる大賞作含めた計7作を収録。
www.kawade.co.jp/np/isbn/9784...

monogatary×文藝コラボ賞で、「放浪する顔面」が優秀作に選ばれましたー。

monogatary.com/notification...

大賞作はYOASOBIさんによる楽曲化ですか…。羨ましくないと言えば嘘になる。けれど、賞など初めてのことなので、十二分に嬉しいです。

お題「大本命チョコの行方」 タイトル「逆バレンタイン」 初めてR15のチェックを入れました。 「恋愛」ジャンルになってますが、実際にはお笑いです。 monogatary.com/story/467416?s… #monogataryry#小説が読めるハッシュタグ��

お題「【「終電間際≦オンライン。」コラボ】これを逃したら。」で書いた「境界線のその先で。」を読もう

シミュレーション仮説系のSFです。

monogatary.com/story/466711...

#monogatary
#小説
#SF
#シミュレーション仮説
#終電間際≦オンライン。
#しゅうまぎ

お題「あんぱんの彼女」で書いた「あんぱんガール」を読もう monogatary.com/story/466523

#monogatary #小説

夜空に浮かぶ魚が星を食べ始めた。地上では、眠れぬ少年がその光景を眺めていた。彼の足元から、突然、花が成長し始め、やがて巨大なベッドに変わった。少年はベッドに横たわり、空を飛ぶ魚に手を伸ばした。すると、魚は少年の手の中で小さな月に変わり、それを握った瞬間、ベッドは宙に浮いた。彼は月を手綱に、星空を旅する夢を見た。しかし、朝になると、少年は自分が本当に空を飛んだのか、それとも夢を見ていたのか分からなくなった。ただ、シーツの上には三日月の形をした大きなおねしょの跡があった。

#300文字小説

空には三日月が輝き、地上にはピンク色のカエルが跳ねていた。彼らは毎晩、月に向かって大合唱を始めるのだが、その歌声は人間には聞こえない特別な周波数であった。ある夜、一人の老人が大きなアンテナを背負い、その歌を聞こうと試みた。老人がアンテナを空に向けると、突然、カエルたちは静まり返った。そして、不思議なことに、空からはメントスの雨が降り始めた。老人が手にしていたコーラにメントスが降り注いでコーラが爆発すると、カエルたちは再び歌い始めた。今度は老人にもその歌声が聞こえるようになった。歌は松田聖子の『ピンクのモーツァルト』だった。

#300文字小説

【モノコン2023 文藝×monogatary.comコラボ賞】邂逅」
への応募作品。

〜放浪する顔面〜

そもそも美しいってなんなのかね。なんで人は特定の容姿を美しいと感じて、特定の容姿をブサイクだと感じるんだろう？

monogatary.com/story/454585

#monogatary #小説

お題「炬燵ちゃん」で書きました。

「炬燵ＬＯＶＥ」

寒い季節にぴったりの人間と炬燵とラブストーリー（？）

monogatary.com/story/465067

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日本語の入力可能文字数が、ちょっと長いのね。