シノハラユウキ
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シノハラユウキ
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読んだ本についてブログを書いてます(https://sakstyle.hatenadiary.jp/)
見たアニメなどについてのメモブログ
https://sakstyle.hatenablog.com/
SF、文学、宇宙、恐竜・古生物、電音部、ナナシス
本が届いた。今日はいい日だ。
(届いた本は1冊です)
左)うちにある博論本
右)うちにある服部装丁本
December 20, 2025 at 1:19 PM
Reposted by シノハラユウキ
赤文字だけ消えちゃう現象で一番かわいいのでは
December 20, 2025 at 1:51 AM
意外と早い
December 19, 2025 at 10:39 AM
Reposted by シノハラユウキ
H3ロケット8号機、年内打ち上げかー。しかし実質2日くらいで対策と確認まで完了って、設備の補修が必要なかったか、あるいは簡単な部品の交換くらいだったのかだと思うのだけど、原因は何だったのかねえ www.jaxa.jp/press/2025/1...
JAXA | H3ロケット8号機による「みちびき5号機」の打上げ[再設定(その2)]
「H3ロケット8号機による「みちびき5号機」の打上げ[再設定(その2)]」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。
www.jaxa.jp
December 19, 2025 at 10:08 AM
パルサーのまわりを公転している系外惑星! 
大気から二原子炭素(C2)や三炭素(C3)を検出!
ヘリウムの大気に豊富な炭素 ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した太陽系外惑星が投げかける“謎”
PSR J2322-2650 bの特徴のひとつは、パルサー「PSR J2322-2650」を公転していること。これまでに約6000個見つかっている太陽系外惑星のうち、パルサーを公転する惑星はごくわずかです
sorae.info
December 19, 2025 at 3:20 AM
モリソン層のディプロドクスの皮膚(うろこ)化石から、2種類のメラノソームの痕跡
まばらに点在していたので、まだら模様だった可能性
爬虫類の場合、メラノソームのサイズと色の関係が複雑かつ真皮の色素細胞も関与するため、これだけだと体色は分からない、と(羽毛恐竜は色が推定されてたりするけど)
長い首の恐竜、鳥のように色鮮やかだった? 皮膚化石から体色を調査 英国チームが発表
英ブリストル大学などに所属する研究者らは、電子顕微鏡で調べた竜脚類恐竜の皮膚の化石には、動物の鮮やかな色を作り出すメラノソームと呼ばれる構造が示唆された研究報告を発表した。
www.itmedia.co.jp
December 19, 2025 at 3:18 AM
「町穂別」って何? 穂別町じゃないんか? と思ったが、「むかわ町穂別」のむかわを略した形だった
(穂別町は合併で今はない町なので、そもそも穂別町のわけはないのだが)
むかわの新博物館、名称「町穂別恐竜博物館」に 26年春開館:北海道新聞デジタル
【むかわ】町は18日、穂別地区で来春開館予定の新博物館の名称を「町穂別恐竜博物館」とすることを明らかにした。...
www.hokkaido-np.co.jp
December 19, 2025 at 12:23 AM
アウストラロピテクス・アフリカヌスでもプロメテウスでもない。ってプロメテウスって何よ、と思ったら裸名(無効な学名)らしい。

リトルフットを発見した研究者はプロメテウスという種を主張していて、それに対して別の研究者がプロメテウスでもない、と指摘しているということなのだが、
指摘した側は自分で新種記載する気はなく、長年研究したチームに対して善意の助言なのだと述べている
でも、ここでいう長年研究したチームって多分、リトルフットはプロメテウスだって主張してる側だろうから、なんつーか、なんなのこれ
未知なる人類祖先の可能性? 霊長類と人間の特徴を併せ持つヒト科化石「リトルフット」に新説が浮上 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
1990年代に発見された人類祖先の化石「リトルフット」が、既知の種のいずれにも該当せず、未知の種である可能性が浮上した。リトルフットの頭蓋骨を分析した結果、進化の過程で変化しにくいとされる後頭部に明らかな違いがあったという。
artnewsjapan.com
December 18, 2025 at 3:22 AM
グリーンランドで温暖化への適応が起きていそうだ、と
記事タイトルがカッコ付きの進化だけど、文字通り普通に進化が生じてるのでは、と思うが
それはそれとして、記事内ではトランスポゾンの活性化について文字数が割かれている。
トランスポゾンの活性化が、遺伝子配列に影響与えて進化を促している、というところまで言っているのかどうかはよくわからない……
温暖化ストレスでホッキョクグマの遺伝子が「進化」──絶滅を免れる可能性も
<絶滅寸前と思われていたホッキョクグマの遺伝子に、気候変動に適応しようとする変化が起こっていた> 北極海の海流は、過去12万5000年で最も高温に達しており、今後も上がり続ける見通しだ。地球温暖化の影...
www.newsweekjapan.jp
December 18, 2025 at 3:19 AM
今季ってオリンピックシーズンか、ということを何故か恐竜ニュースを通じて知る
「世界最大級」恐竜の足跡群発見 26年冬季五輪開催地近く
【12月17日 AFP】イタリア当局は16日、2026年冬季五輪開催予定地の近くから、多数の恐竜の足跡の化石が発見されたことを発表した。化石は2億年以上前のものだという
www.afpbb.com
December 18, 2025 at 3:08 AM
働いても本が読めなくなることがなかったのでよく分からない、というのが正直なところだ
なお、子どもが産まれると読める冊数は落ちた。
December 17, 2025 at 3:24 AM
ありゃ、H3
December 17, 2025 at 3:11 AM
Reposted by シノハラユウキ
アムネスティ日本から声明が出た。
明日送還予定日なのだが、入管、本当に送還するのか?するんだろうけど。命も尊厳も何とも思っていないのがよく分かる。
面会も拒んで、仮放免も拒んで、在特が出ない限りここで死ぬと言っていた人ってこの人だよねきっと。中で死なれたら困るからパキスタンまで捨てに行くということなんだろう。命のみならず、唯一残された尊厳まで奪い去るということか。

www.amnesty.or.jp/news/2025/12...
日本:生命の危機にあるムスタファ・カリルさんの強制送還を直ちに停止せよ : アムネスティ日本 AMNESTY
*Please scroll down for the English vers...
www.amnesty.or.jp
December 16, 2025 at 12:03 PM
Reposted by シノハラユウキ
[ルンバのメーカー「アイロボット」連邦破産法第11条の適用申請|NHK https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015004041000 "今後は、生産を委託していた中国のメーカーが買収し、経営の再建を図るとしています" ]
December 15, 2025 at 2:56 AM
Reposted by シノハラユウキ
・みんなの名前のせいでついつい『銀河英雄伝説』を連想してしまいますよね。

・知的発展は大学の中じゃなくカフェハウスで進んだというくだりと、アメリカなどに行った哲学者たちはウィーンのお菓子を恋しがったというくだりが、もっともウィーンらしかった。

・イスラエルに関する記述はちょっとシオニストっぽさを感じてしまったかも。

・モダニズムとウィーン学団の類似性を説明するくだりは『ブルータリスト』を思い出しました。

・フロイトが学団からもウィトゲンシュタインからもおおむね好意的に扱われていたの、現在のフロイトに対するイメージとぜんぜん違うから面白いですよね。
December 14, 2025 at 11:13 PM
Reposted by シノハラユウキ
・世界に関するカント的な前提(総合的でアプリオリな真理)をアインシュタインの相対性理論が破壊した、という文脈は印象的。(P.65)

・ウィトゲンシュタインの思想には「語りえないものには~」に代表されるような神秘背が含まれている点で論理実証主義の面々とは差があり、そのせいで相性が悪い人もいた、という点は、オックスフォードにてアンスコムなどの「形而上学」派にとってもウィトゲンシュタインが重要な存在になったことにつながるんだろうな。

・登場人物のなかではやはりのノイラートが一番好ましい。論理や言語ばかりにこだわるんじゃなくて社会工学をやっていたところも好印象です。
December 14, 2025 at 11:06 PM
Reposted by シノハラユウキ
・論理実証主義的で合理主義的なウィーン学団が非ドイツ的でユダヤ的であるとして極右から敵視されていた、という点は冒頭から中盤までは大きなトピックだったけど、後半だとそういう話じゃなくなっていた気がする。

ドイツ(ナチス)の極右は「形而上学」を擁護し理性・論理を嫌悪していたみたいだけど、そうなると、同じく「ユダヤ的」とされたフランクフルト学派にとってはむしろナチスは理性主義だから駄目だったという見方をしていた点が気になる。実存主義や論理実証主義だけでなくフランクフルト学派についてもこういった群像劇てきな新刊本がほしいな(マーティン・ジェイの『弁証法的想像力』は古過ぎるしつまらなかったので…)。
『シュリック教授殺害事件――ウィーン学団盛衰史』

www.shobunsha.co.jp?p=8986

日曜日から読み始め。8章を読み終わったところです。

時代的には『オックスフォードの女性哲学者たち』(や『実存主義者たちのカフェ』)の前段階、そしてテーマ的にはなんせ論理実証主義の人たちなので真逆であると、相補的な読書になっていいですね。この2冊の翻訳が同じ年に出たというのはやはり意義があることだな。

両方に共通して登場するウィトゲンシュタインだが、そのキャラクター性どころか語っている哲学すらまるで別のもののように思わされるところが面白い。いまのところノイラートとカルナップが魅力的。
シュリック教授殺害事件 | 晶文社
――ウィーン学団盛衰史 デイヴィッド・エドモンズ 著 児玉聡/林和雄 監訳 杉村文/鈴木英仁/高木博登/立場貴
www.shobunsha.co.jp
December 14, 2025 at 10:59 PM
久々に本屋の児童書コーナー少し見る。
伝記マンガ、最近は色々出てるのは以前から知っていたが、いわさきちひろの伝記があって驚いた。絵は知ってるけどどういう人なのかは全然知らんな、そういえば
同じく学習マンガ。世界の歴史シリーズで、オスマン帝国に2冊分あててるのにも驚いた
December 14, 2025 at 12:53 PM
アニメ化するの今日知った
【特報】『ガールクラッシュ』TVアニメ化決定|日本初の本格K-POPアニメ
YouTube video by TBSアニメ
www.youtube.com
December 12, 2025 at 3:42 PM