見たアニメなどについてのメモブログ
→ https://sakstyle.hatenablog.com/
SF、文学、宇宙、恐竜・古生物、電音部、ナナシス
(届いた本は1冊です)
左)うちにある博論本
右)うちにある服部装丁本
(届いた本は1冊です)
左)うちにある博論本
右)うちにある服部装丁本
大気から二原子炭素(C2)や三炭素(C3)を検出!
大気から二原子炭素(C2)や三炭素(C3)を検出!
まばらに点在していたので、まだら模様だった可能性
爬虫類の場合、メラノソームのサイズと色の関係が複雑かつ真皮の色素細胞も関与するため、これだけだと体色は分からない、と(羽毛恐竜は色が推定されてたりするけど)
まばらに点在していたので、まだら模様だった可能性
爬虫類の場合、メラノソームのサイズと色の関係が複雑かつ真皮の色素細胞も関与するため、これだけだと体色は分からない、と(羽毛恐竜は色が推定されてたりするけど)
(穂別町は合併で今はない町なので、そもそも穂別町のわけはないのだが)
(穂別町は合併で今はない町なので、そもそも穂別町のわけはないのだが)
リトルフットを発見した研究者はプロメテウスという種を主張していて、それに対して別の研究者がプロメテウスでもない、と指摘しているということなのだが、
指摘した側は自分で新種記載する気はなく、長年研究したチームに対して善意の助言なのだと述べている
でも、ここでいう長年研究したチームって多分、リトルフットはプロメテウスだって主張してる側だろうから、なんつーか、なんなのこれ
リトルフットを発見した研究者はプロメテウスという種を主張していて、それに対して別の研究者がプロメテウスでもない、と指摘しているということなのだが、
指摘した側は自分で新種記載する気はなく、長年研究したチームに対して善意の助言なのだと述べている
でも、ここでいう長年研究したチームって多分、リトルフットはプロメテウスだって主張してる側だろうから、なんつーか、なんなのこれ
記事タイトルがカッコ付きの進化だけど、文字通り普通に進化が生じてるのでは、と思うが
それはそれとして、記事内ではトランスポゾンの活性化について文字数が割かれている。
トランスポゾンの活性化が、遺伝子配列に影響与えて進化を促している、というところまで言っているのかどうかはよくわからない……
記事タイトルがカッコ付きの進化だけど、文字通り普通に進化が生じてるのでは、と思うが
それはそれとして、記事内ではトランスポゾンの活性化について文字数が割かれている。
トランスポゾンの活性化が、遺伝子配列に影響与えて進化を促している、というところまで言っているのかどうかはよくわからない……
なお、子どもが産まれると読める冊数は落ちた。
なお、子どもが産まれると読める冊数は落ちた。
明日送還予定日なのだが、入管、本当に送還するのか?するんだろうけど。命も尊厳も何とも思っていないのがよく分かる。
面会も拒んで、仮放免も拒んで、在特が出ない限りここで死ぬと言っていた人ってこの人だよねきっと。中で死なれたら困るからパキスタンまで捨てに行くということなんだろう。命のみならず、唯一残された尊厳まで奪い去るということか。
www.amnesty.or.jp/news/2025/12...
明日送還予定日なのだが、入管、本当に送還するのか?するんだろうけど。命も尊厳も何とも思っていないのがよく分かる。
面会も拒んで、仮放免も拒んで、在特が出ない限りここで死ぬと言っていた人ってこの人だよねきっと。中で死なれたら困るからパキスタンまで捨てに行くということなんだろう。命のみならず、唯一残された尊厳まで奪い去るということか。
www.amnesty.or.jp/news/2025/12...
へえ、そうだったんだ
へえ、そうだったんだ
・知的発展は大学の中じゃなくカフェハウスで進んだというくだりと、アメリカなどに行った哲学者たちはウィーンのお菓子を恋しがったというくだりが、もっともウィーンらしかった。
・イスラエルに関する記述はちょっとシオニストっぽさを感じてしまったかも。
・モダニズムとウィーン学団の類似性を説明するくだりは『ブルータリスト』を思い出しました。
・フロイトが学団からもウィトゲンシュタインからもおおむね好意的に扱われていたの、現在のフロイトに対するイメージとぜんぜん違うから面白いですよね。
・知的発展は大学の中じゃなくカフェハウスで進んだというくだりと、アメリカなどに行った哲学者たちはウィーンのお菓子を恋しがったというくだりが、もっともウィーンらしかった。
・イスラエルに関する記述はちょっとシオニストっぽさを感じてしまったかも。
・モダニズムとウィーン学団の類似性を説明するくだりは『ブルータリスト』を思い出しました。
・フロイトが学団からもウィトゲンシュタインからもおおむね好意的に扱われていたの、現在のフロイトに対するイメージとぜんぜん違うから面白いですよね。
・ウィトゲンシュタインの思想には「語りえないものには~」に代表されるような神秘背が含まれている点で論理実証主義の面々とは差があり、そのせいで相性が悪い人もいた、という点は、オックスフォードにてアンスコムなどの「形而上学」派にとってもウィトゲンシュタインが重要な存在になったことにつながるんだろうな。
・登場人物のなかではやはりのノイラートが一番好ましい。論理や言語ばかりにこだわるんじゃなくて社会工学をやっていたところも好印象です。
・ウィトゲンシュタインの思想には「語りえないものには~」に代表されるような神秘背が含まれている点で論理実証主義の面々とは差があり、そのせいで相性が悪い人もいた、という点は、オックスフォードにてアンスコムなどの「形而上学」派にとってもウィトゲンシュタインが重要な存在になったことにつながるんだろうな。
・登場人物のなかではやはりのノイラートが一番好ましい。論理や言語ばかりにこだわるんじゃなくて社会工学をやっていたところも好印象です。
ドイツ(ナチス)の極右は「形而上学」を擁護し理性・論理を嫌悪していたみたいだけど、そうなると、同じく「ユダヤ的」とされたフランクフルト学派にとってはむしろナチスは理性主義だから駄目だったという見方をしていた点が気になる。実存主義や論理実証主義だけでなくフランクフルト学派についてもこういった群像劇てきな新刊本がほしいな(マーティン・ジェイの『弁証法的想像力』は古過ぎるしつまらなかったので…)。
www.shobunsha.co.jp?p=8986
日曜日から読み始め。8章を読み終わったところです。
時代的には『オックスフォードの女性哲学者たち』(や『実存主義者たちのカフェ』)の前段階、そしてテーマ的にはなんせ論理実証主義の人たちなので真逆であると、相補的な読書になっていいですね。この2冊の翻訳が同じ年に出たというのはやはり意義があることだな。
両方に共通して登場するウィトゲンシュタインだが、そのキャラクター性どころか語っている哲学すらまるで別のもののように思わされるところが面白い。いまのところノイラートとカルナップが魅力的。
ドイツ(ナチス)の極右は「形而上学」を擁護し理性・論理を嫌悪していたみたいだけど、そうなると、同じく「ユダヤ的」とされたフランクフルト学派にとってはむしろナチスは理性主義だから駄目だったという見方をしていた点が気になる。実存主義や論理実証主義だけでなくフランクフルト学派についてもこういった群像劇てきな新刊本がほしいな(マーティン・ジェイの『弁証法的想像力』は古過ぎるしつまらなかったので…)。
伝記マンガ、最近は色々出てるのは以前から知っていたが、いわさきちひろの伝記があって驚いた。絵は知ってるけどどういう人なのかは全然知らんな、そういえば
同じく学習マンガ。世界の歴史シリーズで、オスマン帝国に2冊分あててるのにも驚いた
伝記マンガ、最近は色々出てるのは以前から知っていたが、いわさきちひろの伝記があって驚いた。絵は知ってるけどどういう人なのかは全然知らんな、そういえば
同じく学習マンガ。世界の歴史シリーズで、オスマン帝国に2冊分あててるのにも驚いた
単に羅列してるだけ
単に羅列してるだけ