三方一両損
大岡越前の機転の話と思いきや、それは権力者の視点だろという逆転がおもしろい。
千両みかん
大旦那と若旦那のみかんをもとめる、浮世離れしてるというよりあまりに無垢で善良そうな様子を聞いていると、モヤモヤモヤモヤしてきて、番頭の最後の行動でスカッとする。けど共感はできない。やってしまったのかという同情というか、なんといえばいい感情だろう。格差社会の不条理が爆発した瞬間だった。
このはなし、好きだな。他の人でも聞きたい
三方一両損
大岡越前の機転の話と思いきや、それは権力者の視点だろという逆転がおもしろい。
千両みかん
大旦那と若旦那のみかんをもとめる、浮世離れしてるというよりあまりに無垢で善良そうな様子を聞いていると、モヤモヤモヤモヤしてきて、番頭の最後の行動でスカッとする。けど共感はできない。やってしまったのかという同情というか、なんといえばいい感情だろう。格差社会の不条理が爆発した瞬間だった。
このはなし、好きだな。他の人でも聞きたい
JEFF MILLS “Tomorrow Comes The Harvest” feat. JEAN PHI DARY AND PRABHU EDOUARD
めちゃくちゃかっこよかった
曲と曲の転換がスリリング 電子音と生音の組み合わせもかっこいい 最高でした
JEFF MILLS “Tomorrow Comes The Harvest” feat. JEAN PHI DARY AND PRABHU EDOUARD
めちゃくちゃかっこよかった
曲と曲の転換がスリリング 電子音と生音の組み合わせもかっこいい 最高でした
Sun Ra Arkestra
宇宙からきたサンラ 楽しいライブ
Sun Ra Arkestra
宇宙からきたサンラ 楽しいライブ
Shabaka
Opening act : BoBines
Shabaka
Opening act : BoBines
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
ヘリに同乗する航空整備士を確保できないのが理由で、10〜11月は東京都や長崎県など10都府県で運休日が発生。
各自治体は消防の防災ヘリや救急車で代用するほか、近隣自治体に応援を求めるなどして対応します。
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
ヘリに同乗する航空整備士を確保できないのが理由で、10〜11月は東京都や長崎県など10都府県で運休日が発生。
各自治体は消防の防災ヘリや救急車で代用するほか、近隣自治体に応援を求めるなどして対応します。
CONSTELNATION
Angel Bat Dawid, Magic Malik, Richard Comte, Nick Macri & Toma Gouband
クラリネット
CONSTELNATION
Angel Bat Dawid, Magic Malik, Richard Comte, Nick Macri & Toma Gouband
クラリネット
Nduduzo Makhathini
ピアノ
Nduduzo Makhathini
ピアノ
1曲目はプレお披露目作品モーツァルトから'道を開けろ僕が通る'。好きな曲で、生で聞くことができたのは本当にうれしかった。次いで、1789より’革命の兄弟’、王家に捧ぐ歌から’世界に求む’と、人権と平和を歌い継ぐ選曲に感心した。ハードボイルドの場面の暁千星のかっこよさがとんでもなかった
1曲目はプレお披露目作品モーツァルトから'道を開けろ僕が通る'。好きな曲で、生で聞くことができたのは本当にうれしかった。次いで、1789より’革命の兄弟’、王家に捧ぐ歌から’世界に求む’と、人権と平和を歌い継ぐ選曲に感心した。ハードボイルドの場面の暁千星のかっこよさがとんでもなかった
礼真琴から初舞台生へとつなぐタップダンスの場面がよかった。あとは、過去にみたことのあるような、いまひとつ印象に残らない場面が多く、ぼんやりとしたショー作品に感じていたが、千秋楽を観劇して、このショーでよかったのかなと思えた。 礼真琴の真骨頂と感じる芝居のあと、彼女の最後を静かに穏やかに迎えるテンポは心地よく、笑顔の黒燕尾はキメ過ぎず小粋で、らしいと思った。
礼真琴から初舞台生へとつなぐタップダンスの場面がよかった。あとは、過去にみたことのあるような、いまひとつ印象に残らない場面が多く、ぼんやりとしたショー作品に感じていたが、千秋楽を観劇して、このショーでよかったのかなと思えた。 礼真琴の真骨頂と感じる芝居のあと、彼女の最後を静かに穏やかに迎えるテンポは心地よく、笑顔の黒燕尾はキメ過ぎず小粋で、らしいと思った。
出雲・礼真琴のスピード感ある立ち回りがなによりもすばらしかった。つばき暁千星が阿修羅に転生して、決して消えない我が炎 この世界を焼き尽くせ、と、その声量を活かして歌うソロは迫力十分。振り切っているけどやりすぎない桜姫・詩ちづるに毎回笑わせられた。
正統派ヒーローよりヴィランがしっくりくるとどこかで話していた礼真琴の退団作品が、出雲という正義と悪の間にいる人物ということで、本人の魅力を存分に発揮できたのでは。出雲もつばきも、 自分が何者かわからない、自分を愛せないのに宿命のなかでもがいているという人物で、タカラジェンヌが演じるにぴったりだった
出雲・礼真琴のスピード感ある立ち回りがなによりもすばらしかった。つばき暁千星が阿修羅に転生して、決して消えない我が炎 この世界を焼き尽くせ、と、その声量を活かして歌うソロは迫力十分。振り切っているけどやりすぎない桜姫・詩ちづるに毎回笑わせられた。
正統派ヒーローよりヴィランがしっくりくるとどこかで話していた礼真琴の退団作品が、出雲という正義と悪の間にいる人物ということで、本人の魅力を存分に発揮できたのでは。出雲もつばきも、 自分が何者かわからない、自分を愛せないのに宿命のなかでもがいているという人物で、タカラジェンヌが演じるにぴったりだった
「カゴの中のリス」という表現。知の搾取を単純に描いてはいないところがよくできていた。ウイリーの構成力、助言、技術がなければ、コレットはクロディーヌアイディアを小説にまではできなかったかもしれない。でも技術を修得したコレットはもうウイリーなしで小説をかけるようになる一方で、アイデアが枯渇しているウイリーはコレットなしでは作品をつくれなくなるという力の逆転が起きる。カゴは小さくはなく自由に動き回れる 鍵もかかっていない でもそこから出られない。
「カゴの中のリス」という表現。知の搾取を単純に描いてはいないところがよくできていた。ウイリーの構成力、助言、技術がなければ、コレットはクロディーヌアイディアを小説にまではできなかったかもしれない。でも技術を修得したコレットはもうウイリーなしで小説をかけるようになる一方で、アイデアが枯渇しているウイリーはコレットなしでは作品をつくれなくなるという力の逆転が起きる。カゴは小さくはなく自由に動き回れる 鍵もかかっていない でもそこから出られない。
多和田葉子台本ということでみにいった
ドイツ語、日本語、英語、中国語と多言語の歌とせりふ、青年アラトをメゾソプラノを女性の歌い手が演じるところなど多和田葉子ならではなのか。照明やプロジェクションマッピングがかっこよかった。地獄めぐりのそれぞれの地獄が、現代的な問題にリンクし損ねている気がした
多和田葉子台本ということでみにいった
ドイツ語、日本語、英語、中国語と多言語の歌とせりふ、青年アラトをメゾソプラノを女性の歌い手が演じるところなど多和田葉子ならではなのか。照明やプロジェクションマッピングがかっこよかった。地獄めぐりのそれぞれの地獄が、現代的な問題にリンクし損ねている気がした
原案のゲームについて皆目知らないからなのか、退屈に思う展開だった。余白のないせりふが上滑りしていて頭に残らなかった
愛, Love Revue!
プロローグの大階段からおりてくる娘役が衣装も含めて目に麗しい。バッドパワー、ジゴロを大劇場で生でみるとここまで高まりたぎるのかと。額縁から抜け出る男役の場面がすばらしく。
衣装、大道具、音楽、振り付けにと古くささが随所に刷新されていて、良いレトロ感だった
観劇前にロマンティックレビューシリーズはももういいかなと思ってしまっていたことにごめんなさい
個人的には希波らいとにつっていただいてときめきました
原案のゲームについて皆目知らないからなのか、退屈に思う展開だった。余白のないせりふが上滑りしていて頭に残らなかった
愛, Love Revue!
プロローグの大階段からおりてくる娘役が衣装も含めて目に麗しい。バッドパワー、ジゴロを大劇場で生でみるとここまで高まりたぎるのかと。額縁から抜け出る男役の場面がすばらしく。
衣装、大道具、音楽、振り付けにと古くささが随所に刷新されていて、良いレトロ感だった
観劇前にロマンティックレビューシリーズはももういいかなと思ってしまっていたことにごめんなさい
個人的には希波らいとにつっていただいてときめきました
昇羊 権助提灯
東京ボーイズ
こしら あくび指南
ねずっち
小痴楽・宿屋の仇討ち 長講もあっという間のおもしろさで聴き入った
昇羊 権助提灯
東京ボーイズ
こしら あくび指南
ねずっち
小痴楽・宿屋の仇討ち 長講もあっという間のおもしろさで聴き入った
保坂 萌作、有馬自由演出
新鮮な切り口の家族の話
大変におもしろかった
母の人生をつまらないものだと思っていた家族、夫をどう思ってたか、亡くなって寂しかったという気持ちも家族の誰も聞きだせていなかった。
凡庸そうにみえる母に対して、その人生を肯定して溺愛する人も現れていて、家族はそんなふうに母の人生を考えてなかったことを知ることになる過程をユーモラスに。
母を亡くしてはじめて、母が近くて遠い存在として相対化されて、後悔の念もつのる自分にとって涙なしで観劇できなかった。観に行けてよかった!
保坂 萌作、有馬自由演出
新鮮な切り口の家族の話
大変におもしろかった
母の人生をつまらないものだと思っていた家族、夫をどう思ってたか、亡くなって寂しかったという気持ちも家族の誰も聞きだせていなかった。
凡庸そうにみえる母に対して、その人生を肯定して溺愛する人も現れていて、家族はそんなふうに母の人生を考えてなかったことを知ることになる過程をユーモラスに。
母を亡くしてはじめて、母が近くて遠い存在として相対化されて、後悔の念もつのる自分にとって涙なしで観劇できなかった。観に行けてよかった!
鹿賀丈史・小見浦 戸籍交換のナンバー、ミュージカルらしくて良い
ソニンの慈愛に満ちた歌声に背筋が伸びた
小池徹平の影のある雰囲気がぴったり
随所に出てくるダンサーふたりが小道着大道具を動かす身のこなしが素敵でフィクサー感あり、人の姿を借りた悪魔のようでもあり、印象的だった
鹿賀丈史・小見浦 戸籍交換のナンバー、ミュージカルらしくて良い
ソニンの慈愛に満ちた歌声に背筋が伸びた
小池徹平の影のある雰囲気がぴったり
随所に出てくるダンサーふたりが小道着大道具を動かす身のこなしが素敵でフィクサー感あり、人の姿を借りた悪魔のようでもあり、印象的だった
el tempo 楽しかった!
Little Simz かっこよくてしなやかで好きになった!
Royel Otis 楽しかった。単独ライブも行ってみたい。
Vampire Weekend最後まで見たかった Heimはロックフェスだからとロック仕様にしているらしく、もっとボソボソ歌ってくれてもよかったな
ほかに、Mei Semones、Silica Gel、English Teacher、テレビ大陸音頭、DJ Harry Duncanも行ってと、今年は元気
el tempo 楽しかった!
Little Simz かっこよくてしなやかで好きになった!
Royel Otis 楽しかった。単独ライブも行ってみたい。
Vampire Weekend最後まで見たかった Heimはロックフェスだからとロック仕様にしているらしく、もっとボソボソ歌ってくれてもよかったな
ほかに、Mei Semones、Silica Gel、English Teacher、テレビ大陸音頭、DJ Harry Duncanも行ってと、今年は元気
James Blake エモーショナルで、でも以前みたときのような陰鬱な感じは少なくなっていて、お元気に音楽を楽しんで演奏している様子でよかった
YHWH Nailgun 渾身のパフォーマンスだった
Four Tet EDMの楽しみ方がわからなくて定期的な刺激にむしろ眠くなってしまった。のち、同行者に楽しみ方の助言をもらった
James Blake エモーショナルで、でも以前みたときのような陰鬱な感じは少なくなっていて、お元気に音楽を楽しんで演奏している様子でよかった
YHWH Nailgun 渾身のパフォーマンスだった
Four Tet EDMの楽しみ方がわからなくて定期的な刺激にむしろ眠くなってしまった。のち、同行者に楽しみ方の助言をもらった
トリプル・ファイヤー,勢いでいくのでなくしっかりしたライブだった
おとぼけビーバー、サラダとりわけませんことよ がきけてうれしい。アイドンビリーブマイ母性もよかった
坂本慎太郎、今回また新たなアレンジも素敵で、とても最高だった
トリプル・ファイヤー,勢いでいくのでなくしっかりしたライブだった
おとぼけビーバー、サラダとりわけませんことよ がきけてうれしい。アイドンビリーブマイ母性もよかった
坂本慎太郎、今回また新たなアレンジも素敵で、とても最高だった
水美舞斗はどんな役を演じてもちょっとした泥臭さと清涼感があって、知的な役どころの女性(きよら羽龍)とも好相性だと思った
スペンサー・亜音有星がいいやつでちょっととぼけていて愛らしくてさわやかで、主演作をぜひみたい
作品自体はいまひとつ
水美舞斗はどんな役を演じてもちょっとした泥臭さと清涼感があって、知的な役どころの女性(きよら羽龍)とも好相性だと思った
スペンサー・亜音有星がいいやつでちょっととぼけていて愛らしくてさわやかで、主演作をぜひみたい
作品自体はいまひとつ
紅子・柚香光の立ち回りが舞踊のようだった。源蒼・鈴木拡樹の清潔感と立ち回りのきれと、碓井四万 ・千葉哲也の貫禄が印象に残った
母の棺に柚香光のアクスタと劇中もらった人相書きを納めた
紅子・柚香光の立ち回りが舞踊のようだった。源蒼・鈴木拡樹の清潔感と立ち回りのきれと、碓井四万 ・千葉哲也の貫禄が印象に残った
母の棺に柚香光のアクスタと劇中もらった人相書きを納めた
【作・演出】横山拓也
【出演】瓜生和成(小松台東) 近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ) 異儀田夏葉 竹田モモコ(ばぶれるりぐる) 富川一人(劇団はえぎわ) 井上拓哉 高橋紗良 小林さやか(トローチ)
いろんな世代の各種恋愛関係が丁寧にときおり滑稽にセリフ劇で展開されていて、おもしろかった。教師と生徒の恋愛関係を中年期における結末で描くという意外性。上司に恋する、空気を読まない男性部下。死んだ恋人の思いをとんでもないエピソードでやっと断ち切れる男性。うぶな青年がからっと意志ある女性に爽やかにお持ち帰りされる恋模様が清涼剤になっていた。
【作・演出】横山拓也
【出演】瓜生和成(小松台東) 近藤フク(ペンギンプルペイルパイルズ) 異儀田夏葉 竹田モモコ(ばぶれるりぐる) 富川一人(劇団はえぎわ) 井上拓哉 高橋紗良 小林さやか(トローチ)
いろんな世代の各種恋愛関係が丁寧にときおり滑稽にセリフ劇で展開されていて、おもしろかった。教師と生徒の恋愛関係を中年期における結末で描くという意外性。上司に恋する、空気を読まない男性部下。死んだ恋人の思いをとんでもないエピソードでやっと断ち切れる男性。うぶな青年がからっと意志ある女性に爽やかにお持ち帰りされる恋模様が清涼剤になっていた。
立川吉笑、立川談笑/三遊亭兼好/立川談之助、立川小談志、立川談吉、立川かしめ/さこみちよ、ランジャタイ
ランジャタイが落語家のネタをたっぷり披露後太鼓で打ち切られ、吉笑「落語家」のネタに続くという流れも楽しい披露目公演だった
立川吉笑、立川談笑/三遊亭兼好/立川談之助、立川小談志、立川談吉、立川かしめ/さこみちよ、ランジャタイ
ランジャタイが落語家のネタをたっぷり披露後太鼓で打ち切られ、吉笑「落語家」のネタに続くという流れも楽しい披露目公演だった