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Animation/Jogger/野球/大相撲/日本酒/他、戦国史・城、落語も興味の範囲。
信長の野望・創造PK/Diablo2 Resurrected/Tactics Ogre (+Reborn)
Twitter(X): https://twitter.com/tatsu2
Blog : https://boogyman.hateblo.jp/
以前、「歴史研究」(戎光祥出版)で古代中国の食事再現という変わり種の記事が掲載されていたのだけど、筆者の吉田氏は精力的に活動している様子。ちょっと嬉しくなった。
kashiharak.blogspot.com/2025/12/blog...
歴史講座『古代中国のうどんを作ろう‼』
今年度歴史講座第4弾を、標記のテーマで12月6日(土)10時より当館講堂・学習室で開催しました。 講師は福大歴史学科2年・吉田煌さん 。参加者に、実際に古代の作り方で、「うどん」を作ってもらおう、と事前に当館で準備を重ねて頂きました。「うどん」と言っていますが、これは、お知らせの...
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December 20, 2025 at 6:40 AM
現在進行形で『七人の侍』を最大享受している自分にピンポイントだった。掘れば掘るほどおもしろくなってくるのだから、恐ろしい。
December 19, 2025 at 10:55 AM
コーヒーをルーティンのように飲み過ぎているきらいがあったので、代替飲料を探していたが、いくつか試して白湯にたどり着いた。一日の内、1~2杯を白湯に置き換えるだけで存外にコーヒーの減りを抑えられるし、専用の湯呑みを探してもいい。「へうげもの」を愛するものとしては織部……!
December 19, 2025 at 8:50 AM
年末年始は(再放送がおもしろくてDVDを揃えてしまった)『三匹が斬る!』を流しながら、黒澤明関連の資料を読み耽るつもりだったけれど、ジョン・フォードや他古典への視線も強くなり、興味の範囲が広がる一方。久しぶりに『信長の野望・創造PK』を朝日が出るまで遊びたい気分もあるのだよな~。
December 18, 2025 at 2:40 PM
後回しにしていたタスクを確認してみると、今からやるべきことがはっきりした。新年を迎える目出度さ、イベントを愉しむより先に求めなければならないのはしばらくの忍耐とある種の忍従的精神。暖かくなる頃には目途がついているといいな。頑張ろう。
December 18, 2025 at 12:26 AM
今年聴いた音楽は、村上春樹の影響もあってランではビートルズとラヴィン・スプーンフル、通勤や散歩でウェザー・リポート固定(あとは落語)。アルバム単位でいうと「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」&「ラバー・ソウル」(ビートルズ)、「ブラックマーケット」(ウェザー・リポート)を最もハードに再生していたと思う。三代目金馬の「道灌」「居酒屋」「勉強」「三軒長屋」「花見の仇討ち」も何度聴いたか。ありがとう、ビートルズ。ありがとう、金馬師匠……
December 17, 2025 at 1:13 PM
ジョン・フォード『ギデオン』は配信、レンタル共に無いんだ。戦後のフォード作品であってもセルDVD(VHS)しか選択肢がなくなる可能性もあるのかー。
December 15, 2025 at 12:38 PM
『大番』(1957)を鑑賞。四国の田舎から出てきた若者が東京の株屋に成り上がる筋立ての、一言でいってしまえば加東大介ファンムービー。頭から尻尾まで加東を味わい尽くせる意味で嬉しい映画だった。淡島千景も甲斐甲斐しく、女優として最高潮の頃合でじつに美しい。原節子の出番があまりに少なくて、そこだけは驚いたけれど。
December 15, 2025 at 10:24 AM
唐辛子、ニンニクなどへの耐性は人並みにあると思っていたのに、数年前と比べても明らかに摂取許容量が減っている。ちょっと摂り過ぎたな程度で確実に変調をきたす身体……ううむ。
December 14, 2025 at 8:55 AM
原田眞人『KAMIKAZE TAXI』は質朴な劇伴とヤクザの凄惨さが静かに対比された映画だったなー。役所広司の存在感が付いたり消えたり、それもちょっと不思議で。
December 13, 2025 at 3:14 PM
中村監督のつぶやきで気になっていた「爽 贅沢濃味バニラ」、レギュラー商品にならないのが惜しい美味さ。前回販売時よりカロリーを抑えた調整がされているらしく、商品姿勢にも好印象(値段は上がっているが……)。

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December 13, 2025 at 7:47 AM
黒澤の自伝に「一本立ちになる前に感じていた、自分の演出力に対する多少の疑懼も、最初のカットを撮り終ると、雲散霧消してしまったから、実にのびのびと仕事が出来た」とあり、流石という思いと『姿三四郎』以前には疑懼もあったのか、と。
December 12, 2025 at 12:33 PM
少し気になるものがあって仏像フィギュアの世界を調べみると、これも奥が深い。海洋堂のカプセルQミュージアムから、ハイクオリティなポリストーン製の期間限定生産フィギュア(セットで20万~)、工芸品として寺で販売している商品もあり、フィギュア心のある仏像マニアは大変だなあと(魔除けになりそうなので幾つか欲しくなってしまった)。
December 12, 2025 at 6:28 AM
以前は好物に「コロッケ」(次に鰻)と間髪入れず答えていたが、揚げ物を断ったライフスタイルの弊害で、目の前に並べられた揚げ物に対する罪悪感をいなせなくなった自分に気付いた。最早コロッケに失礼だ。今度から「日本酒/蕎麦/豆腐/アイスクリーム(バニラ)」という実生活に根差した回答を心掛けることにする。
December 11, 2025 at 12:12 PM
ジェームズ・ディーンの遺作である『ジャイアンツ』の原作が、女性作家(エドナ・ファーバー)のものだとは知らなかった。たしかにエリザベス・テイラーの役どころはらしい雰囲気を纏っていたけれど。
December 11, 2025 at 8:46 AM
クロサワ熱が冷めないうちに、次はジョン・フォードを集中的に見ようかと。いわゆる「解像度」みたいな比喩ではなく、ある人物やジャンルに影響を与えたものへ自発的な興味・好奇心が向くとき、いちばん深く“潜れる”感じがする。
December 11, 2025 at 1:24 AM
『HUNTER×HUNTER』のジャイロが幼きころに父親から看病された思い込んで盲信していたエピソード、『どですかでん』(1970)で伴淳三郎が演じた理不尽な妻を許し続ける亭主に近いのか。「どん底」の連想としてあったのやも。
December 10, 2025 at 10:18 AM
デビュー作からシナリオブックが発売される『ぼくたちん家』の松本優紀、メディアの期待度が凄い(TVドラマのシナリオはアニメや映画と比べて比較的出版されやすいとはいえ)。
December 9, 2025 at 2:06 PM
志村喬主演のプロ野球映画『男ありて』、観たいと思い続けて幾星霜……物理メディア時代の終焉前に何とかDVDでリリースされないものか。志村の代表作といわれながら、もはやマニアがVHSを探すほかないなんて。かといって関東の名画座をくまなくチェックする根気もない……
December 9, 2025 at 10:47 AM
髙石あかりの存在感によるものか、『ばけばけ』は視聴が継続しているのだけども、ずっと借金を背負わされている家庭事情を笑って流せないのが、ささくれのようにつらい。
December 9, 2025 at 12:05 AM
若き日にシナリオと編集の重要性を語る黒澤明、晩年にいたっても発言にブレはなく、「脚本」に対する矜持と自負に感服する。
December 8, 2025 at 11:27 AM
マッドハウスの監督の好きな映画/お薦めの映画(2005/1/25)メモ。
web.archive.org/web/20101125...
madhouse.co.jp
web.archive.org
December 8, 2025 at 6:54 AM
黒澤明監督作品のベストは『七人の侍』で揺るぎないどころか、再観したりいろいろな資料を読んであらためて日本映画の頂点でいいと思えるようになったのだけども、次点に何を挙げたいか。適当な頻度で観たくなるのは、『隠し砦の三悪人』『まあだだよ』『羅生門』『虎の尾を踏む男達』。更に『野良犬』『椿三十郎』『生きる』『デルス・ウザーラ』『悪い奴ほどよく眠る』が後続に並んでいる感じだ(『蜘蛛巣城』『影武者』も思い入れを深くしたい気分がずっとある)。とくに明確なきっかけがあったわけじゃないのに、人生で今いちばん黒澤映画がおもしろい。
December 7, 2025 at 1:53 PM
「いつ見るか分からなくても、いつか見たくなりそうな、見返したくなりそうな映画はストックしておく」
と書いていたのは今 敏監督だったか。現代的なサブスク・配信は「ストック」になっているのか、なっていないのか。娯楽に対する考え方や環境の話だ。
December 7, 2025 at 12:40 AM
『續姿三四郎』、黒澤映画の中でも抜けて“散々”な作品であることにちがいないのだけど、格闘技作品のファンとしては『餓狼伝』風世界の黒澤的具現化(元々現代の姿三四郎を描くコンセプトで書かれている)という転倒した評価をしたくなる。
December 6, 2025 at 1:13 PM