tetsuki tamura
@ttya70.bsky.social
政治学・政治理論研究者。熟議民主主義、ベーシック・インカム、政治理論とフェミニズム。どうでもいいつぶやきもあり。democratic theory, deliberative democracy, the welfare state & basic income, feminism & political theory
https://researchmap.jp/tetsuki.tamura/?lang=english
https://researchmap.jp/tetsuki.tamura/?lang=english
「マルクス主義者でありながら政治学者であることは可能か?」という問いと、「フェミニストでありながら政治学者であることは可能か?」という問いは、「政治学者」の方から見れば同じ内容の問いなのだと思う。もちろん、「政治学者」「政治学」の定義次第という答えもあり得るけれど。
November 10, 2025 at 9:33 AM
「マルクス主義者でありながら政治学者であることは可能か?」という問いと、「フェミニストでありながら政治学者であることは可能か?」という問いは、「政治学者」の方から見れば同じ内容の問いなのだと思う。もちろん、「政治学者」「政治学」の定義次第という答えもあり得るけれど。
3千人の村で、くじ引き民主主義考える 吉田徹教授らが8日更別村で
digital.asahi.com/articles/AST...
digital.asahi.com/articles/AST...
3千人の村で、くじ引き民主主義考える 吉田徹教授らが8日更別村で:朝日新聞
「動き出せ、くじ引き民主主義。3千人の村をモデルとして」と題したトークライブが11月8日、更別村で開かれる。一定条件で無作為に選ばれた住民によって地域課題解決のための意思決定などをする「くじ引き民主…
digital.asahi.com
November 9, 2025 at 12:12 PM
3千人の村で、くじ引き民主主義考える 吉田徹教授らが8日更別村で
digital.asahi.com/articles/AST...
digital.asahi.com/articles/AST...
第11回日本ミニ・パブリックス研究フォーラムのご案内。
2025年12月13日(土)13:30から。東邦大学習志野キャンパスにて。
加藤秀樹氏(構想日本代表)講演など。
リンク先から事前申込をお願いします。
jrfminipublics.wixsite.com/mysite/blank-2
2025年12月13日(土)13:30から。東邦大学習志野キャンパスにて。
加藤秀樹氏(構想日本代表)講演など。
リンク先から事前申込をお願いします。
jrfminipublics.wixsite.com/mysite/blank-2
シンポジウム | mysite
jrfminipublics.wixsite.com
October 26, 2025 at 9:15 AM
第11回日本ミニ・パブリックス研究フォーラムのご案内。
2025年12月13日(土)13:30から。東邦大学習志野キャンパスにて。
加藤秀樹氏(構想日本代表)講演など。
リンク先から事前申込をお願いします。
jrfminipublics.wixsite.com/mysite/blank-2
2025年12月13日(土)13:30から。東邦大学習志野キャンパスにて。
加藤秀樹氏(構想日本代表)講演など。
リンク先から事前申込をお願いします。
jrfminipublics.wixsite.com/mysite/blank-2
政治学会2日目の午後は、「政治学の教科書の現在」という分科会で報告します。私は、田村・近藤・堀江『政治学』(勁草書房)について。他に、犬塚・森川・河野『政治学入門』(有斐閣)、羅・前田『権力を読み解く政治学』(有斐閣)。資料は当日配布です。
October 11, 2025 at 10:06 PM
政治学会2日目の午後は、「政治学の教科書の現在」という分科会で報告します。私は、田村・近藤・堀江『政治学』(勁草書房)について。他に、犬塚・森川・河野『政治学入門』(有斐閣)、羅・前田『権力を読み解く政治学』(有斐閣)。資料は当日配布です。
Reposted by tetsuki tamura
The Hertie School mourns the passing of Prof. Dr Dr h.c. Claus Offe, Professor Emeritus of Political Sociology, an extraordinary scholar, teacher and colleague.
We extend our heartfelt condolences to his family, friends and all who had the privilege to know him.
We extend our heartfelt condolences to his family, friends and all who had the privilege to know him.
October 2, 2025 at 2:07 PM
The Hertie School mourns the passing of Prof. Dr Dr h.c. Claus Offe, Professor Emeritus of Political Sociology, an extraordinary scholar, teacher and colleague.
We extend our heartfelt condolences to his family, friends and all who had the privilege to know him.
We extend our heartfelt condolences to his family, friends and all who had the privilege to know him.
Reposted by tetsuki tamura
那須耕介先生が亡くなって、4年が経っていた。亡くなった時の先生の年齢を上回ってしまったようだ。追悼文集のタイトルには、「ま、そんなもんやで」とある。そうですよね、そんなものですよね、と言いたくなる。
sites.google.com/view/nasu-ko...
sites.google.com/view/nasu-ko...
那須耕介 NASU-KOSUKE - 追悼文
ごあいさつ
sites.google.com
September 14, 2025 at 7:58 AM
那須耕介先生が亡くなって、4年が経っていた。亡くなった時の先生の年齢を上回ってしまったようだ。追悼文集のタイトルには、「ま、そんなもんやで」とある。そうですよね、そんなものですよね、と言いたくなる。
sites.google.com/view/nasu-ko...
sites.google.com/view/nasu-ko...
私たちの事実婚についての『中日新聞』『東京新聞』でのインタビュー記事が、オンラインでも読めるようになりました。
sukusuku.tokyo-np.co.jp/family/103269/
sukusuku.tokyo-np.co.jp/family/103269/
政治学者 田村哲樹さん 妻との関係を一番に考えて事実婚に 次男は「別姓は特別感あっていいよね!」と
妻は大学の後輩で、公立高校の教員です。大学在学中に交際が始まり1998年に結婚、2000年に長男、01年に次男が誕生。事実婚で、私と長男は田村姓、妻と次男は(妻の)竹内姓です。事実婚は私が提案しましたが、強い主義主張があったわけではなく「とりあえず」という感じ。
sukusuku.tokyo-np.co.jp
August 28, 2025 at 2:03 PM
私たちの事実婚についての『中日新聞』『東京新聞』でのインタビュー記事が、オンラインでも読めるようになりました。
sukusuku.tokyo-np.co.jp/family/103269/
sukusuku.tokyo-np.co.jp/family/103269/
本日8月24日付『中日新聞』朝刊に、事実婚家族別姓で生活してきた人としてインタビューを受けた記事が掲載されています。
私たちが夫婦別姓、かつ、子どもたちも別姓で生きてきた経緯と経験をお話ししています。研究者としての話ではありません。
私たちが夫婦別姓、かつ、子どもたちも別姓で生きてきた経緯と経験をお話ししています。研究者としての話ではありません。
August 24, 2025 at 8:22 AM
本日8月24日付『中日新聞』朝刊に、事実婚家族別姓で生活してきた人としてインタビューを受けた記事が掲載されています。
私たちが夫婦別姓、かつ、子どもたちも別姓で生きてきた経緯と経験をお話ししています。研究者としての話ではありません。
私たちが夫婦別姓、かつ、子どもたちも別姓で生きてきた経緯と経験をお話ししています。研究者としての話ではありません。
ポルノグラフィティがこういうプロジェクトに協力していたのは、少し意外だった。
ポルノグラフィティ「言伝 -ことづて-」(NHK広島放送局「被爆80年プロジェクト」テーマソング) | NHK youtu.be/J1268DTH3DU?...
ポルノグラフィティ「言伝 -ことづて-」(NHK広島放送局「被爆80年プロジェクト」テーマソング) | NHK youtu.be/J1268DTH3DU?...
youtu.be
August 13, 2025 at 8:07 AM
ポルノグラフィティがこういうプロジェクトに協力していたのは、少し意外だった。
ポルノグラフィティ「言伝 -ことづて-」(NHK広島放送局「被爆80年プロジェクト」テーマソング) | NHK youtu.be/J1268DTH3DU?...
ポルノグラフィティ「言伝 -ことづて-」(NHK広島放送局「被爆80年プロジェクト」テーマソング) | NHK youtu.be/J1268DTH3DU?...
以前の指導生の皆さんと歓談する機会があった。それぞれなりに研究・教育に取り組み、日々の生活に向き合っている。こうやって集まれるのは、ありがたいこと。
August 9, 2025 at 7:44 AM
以前の指導生の皆さんと歓談する機会があった。それぞれなりに研究・教育に取り組み、日々の生活に向き合っている。こうやって集まれるのは、ありがたいこと。
岩波書店の雑誌『思想』2025年9月号(8月下旬刊行)は、特集「資本主義と民主主義」です。私は、「熟議民主主義は資本主義にどのように対抗できるのか?」を寄稿しました。
www.iwanami.co.jp/files/annai/...
www.iwanami.co.jp/files/annai/...
August 7, 2025 at 11:29 AM
岩波書店の雑誌『思想』2025年9月号(8月下旬刊行)は、特集「資本主義と民主主義」です。私は、「熟議民主主義は資本主義にどのように対抗できるのか?」を寄稿しました。
www.iwanami.co.jp/files/annai/...
www.iwanami.co.jp/files/annai/...
有料記事がプレゼントされました! 8月7日 20:54まで全文お読みいただけます
「エノラ・ゲイの悲劇」で踊った高校時代 被爆2世・吉川晃司の覚悟:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
「エノラ・ゲイの悲劇」で踊った高校時代 被爆2世・吉川晃司の覚悟:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
「エノラ・ゲイの悲劇」で踊った高校時代 被爆2世・吉川晃司の覚悟:朝日新聞
戦後80年の8月6日を迎えた。広島原爆忌。あの惨状を見た人の多くがこの世を去った。記憶の風化は避けられない。世界中で戦が絶えぬなか、理想は現実の前に肩をすくめがちだ。さて、どうすれば。歌という「武器…
digital.asahi.com
August 6, 2025 at 11:56 AM
有料記事がプレゼントされました! 8月7日 20:54まで全文お読みいただけます
「エノラ・ゲイの悲劇」で踊った高校時代 被爆2世・吉川晃司の覚悟:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
「エノラ・ゲイの悲劇」で踊った高校時代 被爆2世・吉川晃司の覚悟:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/AST...
広島県知事あいさつ<2025年平和記念式典>|中国新聞デジタル www.chugoku-np.co.jp/articles/-/6...
広島県知事あいさつ<2025年平和記念式典> | 中国新聞デジタル
www.chugoku-np.co.jp
August 6, 2025 at 11:51 AM
広島県知事あいさつ<2025年平和記念式典>|中国新聞デジタル www.chugoku-np.co.jp/articles/-/6...
No matter how "correct" your criticism or advice may be, if it doesn't "make sense" to the person in question, it won't be accepted. If you try to get someone to accept something that doesn't make sense to them, there will be some kind of unreasonableness. I was reminded of this recently.
August 1, 2025 at 11:49 AM
No matter how "correct" your criticism or advice may be, if it doesn't "make sense" to the person in question, it won't be accepted. If you try to get someone to accept something that doesn't make sense to them, there will be some kind of unreasonableness. I was reminded of this recently.
どんなに「正しい」指摘や助言も、結局は本人の「腑に落ち」なければ受け入れられることはないだろう。腑に落ちていないのに受け入れさせようとすると、どこかに無理が生じるだろう。そういうことをあらためて思った。
August 1, 2025 at 11:48 AM
どんなに「正しい」指摘や助言も、結局は本人の「腑に落ち」なければ受け入れられることはないだろう。腑に落ちていないのに受け入れさせようとすると、どこかに無理が生じるだろう。そういうことをあらためて思った。
日本政治学会の2025年度研究大会は、2025年10月11日(土)~12日(日)に、東京大学(本郷キャンパス)で開催されます。
www.jpsa-web.org/event/meeting/
www.jpsa-web.org/event/meeting/
最新の大会 | 日本政治学会
総会・研究大会 日本政治学会の研究大会は、企画委員会・国際交流委員会などが依頼した/承認した場合を除き、会員にしか登壇資格がありません。非会員の方は、報告を予定している研究大会が開催されるまでに会員と
www.jpsa-web.org
July 30, 2025 at 3:55 PM
日本政治学会の2025年度研究大会は、2025年10月11日(土)~12日(日)に、東京大学(本郷キャンパス)で開催されます。
www.jpsa-web.org/event/meeting/
www.jpsa-web.org/event/meeting/
というか、「別姓婚」と「通称」の間で「事実婚」という言葉は、より周辺化しているのではないか、という気もしなくはない。
July 23, 2025 at 10:01 AM
というか、「別姓婚」と「通称」の間で「事実婚」という言葉は、より周辺化しているのではないか、という気もしなくはない。
しかし、思っていた以上に「事実婚」の人には、なかなか出会わない気がする。別姓婚の法制化も悪くはないけれど、もう少し事実婚を実践する人が出てこないかなあ、という気もする。
July 23, 2025 at 9:55 AM
しかし、思っていた以上に「事実婚」の人には、なかなか出会わない気がする。別姓婚の法制化も悪くはないけれど、もう少し事実婚を実践する人が出てこないかなあ、という気もする。
名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程の学生募集要項が出ています。願書受付期間は、8月18日(月)~21日(木)16時まで(郵送必着)。持参も可能ですが、各日10時~16時の間(12時~13時は除く)です。
www.law.nagoya-u.ac.jp/_userdata/20...
www.law.nagoya-u.ac.jp/_userdata/20...
www.law.nagoya-u.ac.jp
July 23, 2025 at 3:49 AM
名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程の学生募集要項が出ています。願書受付期間は、8月18日(月)~21日(木)16時まで(郵送必着)。持参も可能ですが、各日10時~16時の間(12時~13時は除く)です。
www.law.nagoya-u.ac.jp/_userdata/20...
www.law.nagoya-u.ac.jp/_userdata/20...
ウルリヒ・ベックが「個人化」を提起してから、もう40年くらい経つ。今ますます「個人化」の時代になっているのではないかということを、よく思う。
ベックは、個人化と共に「サブ政治」が必要になるとも説いた。共通の枠組みがなくなるからということだと思う。
ただ、個人化が徹底化した時、そこになお「サブ政治」が必要だろうかということも、今では少し気になっている。
ベックは、個人化と共に「サブ政治」が必要になるとも説いた。共通の枠組みがなくなるからということだと思う。
ただ、個人化が徹底化した時、そこになお「サブ政治」が必要だろうかということも、今では少し気になっている。
July 21, 2025 at 7:56 AM
ウルリヒ・ベックが「個人化」を提起してから、もう40年くらい経つ。今ますます「個人化」の時代になっているのではないかということを、よく思う。
ベックは、個人化と共に「サブ政治」が必要になるとも説いた。共通の枠組みがなくなるからということだと思う。
ただ、個人化が徹底化した時、そこになお「サブ政治」が必要だろうかということも、今では少し気になっている。
ベックは、個人化と共に「サブ政治」が必要になるとも説いた。共通の枠組みがなくなるからということだと思う。
ただ、個人化が徹底化した時、そこになお「サブ政治」が必要だろうかということも、今では少し気になっている。
Reposted by tetsuki tamura
Hot off the press:
The Sciences of the Democracies
Jean-Paul Gagnon, Benjamin Abrams et al., UCL Press
uclpress.co.uk/book/the-sci....
DOI: doi.org/10.14324/111...
The Sciences of the Democracies
Jean-Paul Gagnon, Benjamin Abrams et al., UCL Press
uclpress.co.uk/book/the-sci....
DOI: doi.org/10.14324/111...
July 19, 2025 at 7:22 AM
Hot off the press:
The Sciences of the Democracies
Jean-Paul Gagnon, Benjamin Abrams et al., UCL Press
uclpress.co.uk/book/the-sci....
DOI: doi.org/10.14324/111...
The Sciences of the Democracies
Jean-Paul Gagnon, Benjamin Abrams et al., UCL Press
uclpress.co.uk/book/the-sci....
DOI: doi.org/10.14324/111...
名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)のブックトーク。次回は、キャロル・ギリガン(川本・山辺・米訳)『もうひとつの声で』(風行社、2022年)です。7月16日(水)12時30分~13時。GRLにて。
www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/event/3121.h...
www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/event/3121.h...
【7/16開催】GRLブックトークについて - 名古屋大学ジェンダーリサーチライブラリ
GRL院生スタッフによるブックトークを開催します。 GRL所蔵本の中からおすすめの本を選び、本の内容を紹介します。
www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp
July 14, 2025 at 9:49 AM
名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ(GRL)のブックトーク。次回は、キャロル・ギリガン(川本・山辺・米訳)『もうひとつの声で』(風行社、2022年)です。7月16日(水)12時30分~13時。GRLにて。
www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/event/3121.h...
www.grl.kyodo-sankaku.provost.nagoya-u.ac.jp/event/3121.h...
次回のSPSN(社会政策研究ネットワーク)研究会。7/19(土)名古屋大学(ハイブリッド)。
報告:轡田竜蔵(同志社大学)+合評会 山田昌弘(中央大学)『希望格差社会、それから』(評者:上村泰裕(名古屋大学)+轡田)。
blog.livedoor.jp/spsnhp/archi...
報告:轡田竜蔵(同志社大学)+合評会 山田昌弘(中央大学)『希望格差社会、それから』(評者:上村泰裕(名古屋大学)+轡田)。
blog.livedoor.jp/spsnhp/archi...
次の研究会 : Welcome to SPSN Forum-社会政策研究ネットワークへようこそ!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞第124回研究会の開催案内∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●日時 2025年7月19日(土)13時~17時 ●会場 名古屋大学情報学部棟4階406(多目的講義室)【Zoomによるハイフレックス開催】 (www.social.env.nagoya-u.ac.jp/sociology/access の
blog.livedoor.jp
July 12, 2025 at 2:44 AM
次回のSPSN(社会政策研究ネットワーク)研究会。7/19(土)名古屋大学(ハイブリッド)。
報告:轡田竜蔵(同志社大学)+合評会 山田昌弘(中央大学)『希望格差社会、それから』(評者:上村泰裕(名古屋大学)+轡田)。
blog.livedoor.jp/spsnhp/archi...
報告:轡田竜蔵(同志社大学)+合評会 山田昌弘(中央大学)『希望格差社会、それから』(評者:上村泰裕(名古屋大学)+轡田)。
blog.livedoor.jp/spsnhp/archi...
『日本政治学史』について、取り上げらている対象の取捨選択に対する批判的コメントがでること自体はあり得るとは思う。しかし、私としてはそれとともに、筆者が取り上げた研究者たちから、筆者がどういう「政治学史」を描こうとしたのかということ自体が、もう少し議論されてもよいのではないか、という気がする。
July 10, 2025 at 3:09 PM
『日本政治学史』について、取り上げらている対象の取捨選択に対する批判的コメントがでること自体はあり得るとは思う。しかし、私としてはそれとともに、筆者が取り上げた研究者たちから、筆者がどういう「政治学史」を描こうとしたのかということ自体が、もう少し議論されてもよいのではないか、という気がする。