文章だったり 歌声だったり
絵だったり写真だったり
それを拾いながら心の支えにしています
言葉を大切にしてる人が好きです
そんな人と繋がりたい
無言フォロー いいね 失礼します
DMのやり取りは相互さんだったり ある程度 見知った方のみと考えてます。見知らぬ人の急なDMはお受け出来ません。
#詩 #言葉
#ひとりごと
体調を崩す人が増えた
深刻な影を背負った人も
ふっと消えるように
いなくなった人もいる
生と死の境は
思っていたより曖昧で
まるで
夕暮れの空の色みたいに
少しずつ溶けていく
きっと
いつか私の順番も来るのだろう
だけど
最後のひとりになるのは
とても心細いから
私はそっと
ブービー賞を狙っている
体調を崩す人が増えた
深刻な影を背負った人も
ふっと消えるように
いなくなった人もいる
生と死の境は
思っていたより曖昧で
まるで
夕暮れの空の色みたいに
少しずつ溶けていく
きっと
いつか私の順番も来るのだろう
だけど
最後のひとりになるのは
とても心細いから
私はそっと
ブービー賞を狙っている
あたしはとても恵まれてる
大好きな人がいま生きてて
あたしを大切にしてくれる
人たちがいること知ってる
いなくなったら悲しんで、
泣いてくれる人たちもいる
あたしより辛い人いっぱい
いるってことも分かってる
でも欲深いんだろうな自分
きっと自分だけを見つめて
くれる人がほしいんだよね
日が沈むとかんがえちゃう
こんな雨の日は特にずっと
少し先の未来がこわいんだ
明日のために寝なくちゃね
やさしい夜がみんなに訪れ
てくれますように祈ってる
あたしはとても恵まれてる
大好きな人がいま生きてて
あたしを大切にしてくれる
人たちがいること知ってる
いなくなったら悲しんで、
泣いてくれる人たちもいる
あたしより辛い人いっぱい
いるってことも分かってる
でも欲深いんだろうな自分
きっと自分だけを見つめて
くれる人がほしいんだよね
日が沈むとかんがえちゃう
こんな雨の日は特にずっと
少し先の未来がこわいんだ
明日のために寝なくちゃね
やさしい夜がみんなに訪れ
てくれますように祈ってる
涙の器が
少しずつ満ちていく
川のきらめき
木々のささやき
幼い手を引く家族
黒い瞳の小さな命
それらは
いつかの記憶と繋がって
静かに心を揺らす
まだ知らない痛みが
この先きっと待っている
引き裂かれるような別れだって
人は皆 いつか消えるから
せめて
誰かの世界に
やさしさを残したい
#詩
涙の器が
少しずつ満ちていく
川のきらめき
木々のささやき
幼い手を引く家族
黒い瞳の小さな命
それらは
いつかの記憶と繋がって
静かに心を揺らす
まだ知らない痛みが
この先きっと待っている
引き裂かれるような別れだって
人は皆 いつか消えるから
せめて
誰かの世界に
やさしさを残したい
#詩
いつか逝くとすれば私が先だろう
その自然の流れに乗りながら
君を思う
終わりを想像する時
今ここにある呼吸の重みを
そっと抱きしめたくなる
君に残していける優しさとは
どんな形なのだろう
季節のページは確実に捲られていく
桜の薄紅も夏の匂いも
遠ざかる足音のように過ぎてゆく
けれど開かれた白いページには
必ず君がいる気がして
その度 私は少しだけ強くなれる
#詩
いつか逝くとすれば私が先だろう
その自然の流れに乗りながら
君を思う
終わりを想像する時
今ここにある呼吸の重みを
そっと抱きしめたくなる
君に残していける優しさとは
どんな形なのだろう
季節のページは確実に捲られていく
桜の薄紅も夏の匂いも
遠ざかる足音のように過ぎてゆく
けれど開かれた白いページには
必ず君がいる気がして
その度 私は少しだけ強くなれる
#詩
昨日は履歴から消え
金は通知なしで失踪し
足だけがフロアを踏み鳴らして
誰かの人生を真似しているみたいだ
気づけば
薄っぺらい財布と
根拠のないハイだけが手元に残り
ふっと止まった瞬間
笑っていたのは心じゃなくて
ただのバグだと悟る
それでもまた
再起動みたいに踊りだす
壊れたままのボクを
誰も止められない
昨日は履歴から消え
金は通知なしで失踪し
足だけがフロアを踏み鳴らして
誰かの人生を真似しているみたいだ
気づけば
薄っぺらい財布と
根拠のないハイだけが手元に残り
ふっと止まった瞬間
笑っていたのは心じゃなくて
ただのバグだと悟る
それでもまた
再起動みたいに踊りだす
壊れたままのボクを
誰も止められない
心の奥で さざめいていた
言葉ではほどけない想いが
まだ 胸の底で息をしている
きっと大丈夫…そう言い聞かせた夜
ひとすじの光が 静かに差し込む
それは 私をまるごと包みこみ
欠けたままの心を そっと許した
優しい光は今も私の中で揺れている
この想いの帰る場所を
教えてくれて ありがとう
#詩
心の奥で さざめいていた
言葉ではほどけない想いが
まだ 胸の底で息をしている
きっと大丈夫…そう言い聞かせた夜
ひとすじの光が 静かに差し込む
それは 私をまるごと包みこみ
欠けたままの心を そっと許した
優しい光は今も私の中で揺れている
この想いの帰る場所を
教えてくれて ありがとう
#詩
そんな気持ちにさせる日々に
声が聴けないと寂しい人や
互いに時間を割き合って
おやすみ と言える人がいる事は
贅沢どころか
幸せ そのものだろう
そんな気持ちにさせる日々に
声が聴けないと寂しい人や
互いに時間を割き合って
おやすみ と言える人がいる事は
贅沢どころか
幸せ そのものだろう