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トーマス・ベルンハルト『石灰工場』、『推敲』、『アムラス』等。告知用
初級文法教えるのむずかしい。普段やってることに近い分、中級の方が教えやすい気がする
October 29, 2025 at 7:51 AM
永野のなにが好きかを考えるにほとばしる九〇年代感はあるかもしれない
July 14, 2025 at 6:49 AM
週刊金曜日の書評で『石灰工場』を取り上げて頂きました! 評者は五所純子さん。ありがとうございます。
June 17, 2025 at 8:28 AM
June 8, 2025 at 3:09 PM
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先日電車に乗っていたところ、ズボンを前後逆に履いている人に相次いで遭遇し、やっぱり東京はこわい町だと思った。
May 15, 2025 at 12:40 PM
畠山丑雄さんとの往復書簡、第四回がアップされました! 今回のテーマは競馬、相続、ベルンハルトです。

往復書簡「飯島雄太郎と畠山丑雄の文学ちどりあし」: 相続人不存在あるいは、滅亡の外れ馬券|関係性

note.com/kan_kei_sei/...
往復書簡「飯島雄太郎と畠山丑雄の文学ちどりあし」: 相続人不存在あるいは、滅亡の外れ馬券|関係性
畠山丑雄→飯島雄太郎(7)相続人不存在  歴史を素材に小説を書くときに意識していることは何か?  改めて訊かれると答え方が難しいですが、基本的には広い意味での相続の失敗を書きたいと考えてます。相続の失敗は大ざっぱにパターン分けすると、 〇相続人から見た場合 相続したかったけど相続できなかった 相続したくなかったけど相続してしまった そもそも被相続人がいなかった 〇被相続...
note.com
May 2, 2025 at 11:22 AM
翻訳すると背筋が伸びにこやかになる。翻訳健康法を唱えたい。
April 2, 2025 at 2:31 PM
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〈シュルレアリスム叢書〉全5巻【四六判上製・筒函入】
www.kokusho.co.jp/np/result.ht...

20世紀最大のアヴァンギャルド、
次の100年へ——。

・A.ブルトン、P.スーポー、P.エリュアール『磁場・処女懐胎』中田健太郎 訳
・フィリップ・スーポー『パリの最後の夜』谷昌親 訳
・ロベール・デスノス『ワインが樽から抜かれたら……』谷昌親 訳
・ルネ・マグリット『目に見える詩――マグリット著作集』利根川由奈訳
・レオノーラ・キャリントン『石の扉――キャリントン中・短篇集』野中雅代 訳
国書刊行会|シリーズ : シュルレアリスム叢書
シリーズ : シュルレアリスム叢書で検索した結果、2件見つかりました。1件目から2件目までを表示しています。 パリの最後の夜 石の扉
www.kokusho.co.jp
March 3, 2025 at 5:05 PM
種村季弘編『ドイツ幻想小説傑作集』(白水社)。古本でしか手に入らない本ですが、トーマス・ベルンハルト「シュティルフス農場のミッドランド」(樋口大介訳)はこの本でしか読めない。ベルンハルトファンの方はチェックしてみてもいいかもです。
March 4, 2025 at 2:38 AM
登山を趣味にしたいが、朝が弱い自分にもできるのだろうか
March 2, 2025 at 2:20 PM
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"第二次世界大戦の暗い影を落とす、バルト海に面した港町で暮らす少年たちの生き生きとしつつも、ちょっといびつな日常の物語。主人公と友人のマールケたちは沈没したポーランドの掃海艇に潜り、いろいろなものを引き上げてくる日々を送っていたが、やがて軍隊に加わり、戦争に関わっていくことに"

ギュンター・グラス/ 髙本研一 訳/ 杵渕博樹 解説 『猫と鼠』
comingbook.honzuki.jp?detail=97849...
『猫と鼠』
第二次世界大戦の暗い影を落とす、バルト海に面した港町で暮らす少年たちの生き生きとしつつも、ちょっ...
comingbook.honzuki.jp
February 27, 2025 at 6:39 AM
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日本翻訳大賞実行委員会が今後の存続をかけてクラウドファンディングを行なっています。翻訳文化に光をあて、翻訳者を顕彰する貴重な試みかと思います。関心お持ちの方は、ぜひサポートのほど、お願いします。

motion-gallery.net/projects/hon...
Vol.1 目標半分達成 / 日本翻訳大賞を続けよう!  翻訳家と翻訳ファンたちの祭典「日本翻訳大賞」クラウドファンディング第2弾のお願い - MotionGallery
Vol.1 目標半分達成 - クラウドファンディングプロジェクト日本翻訳大賞を続けよう!  翻訳家と翻訳ファンたちの祭典「日本翻訳大賞」クラウドファンディング第2弾のお願いのアップデート記事
motion-gallery.net
January 26, 2025 at 12:47 AM
Global Bernhardに寄稿した佐藤哲也のベルンハルト受容についての文章を和訳しました。もっとも訳すだけだと芸がないので、作品解釈等加筆しています。もしご関心ありましたら。 佐藤哲也におけるベルンハルト受容について|飯島雄太郎
#note note.com/yutaroiijima...
佐藤哲也におけるベルンハルト受容について|飯島雄太郎
*以下の文章はGlobal Bernhardというプロジェクトに佐藤哲也におけるベルンハルト受容について書いた文章(https://globalbernhard.univie.ac.at/autorinnen/japan/tetsuya-satoo/)を和訳したものです。ただしそのまま訳しても芸がないので、ドイツ語版には書ききれなかった私なりの『シンドローム』解釈や同作とベルンハルト作品との類似性...
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January 24, 2025 at 11:34 AM
図書新聞の最新号に載っている福島亮さんの『石灰工場』評、めちゃくちゃよい。「耳のための翻訳」と評してくださったのですが、それはベルンハルトを訳す時にいつも心がけていることでもあり、汲み取っていただけてとても嬉しかった。
January 21, 2025 at 5:06 AM
畠山丑雄さんとの往復書簡がはじまりました!初回はベルンハルトと現代日本文学について話しています。もしよろしければぜひどうぞ!
往復書簡「飯島雄太郎と畠山丑雄の文学ちどりあし」:恋するベルンハルトあるいは、大阪という土地について|関係性
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往復書簡「飯島雄太郎と畠山丑雄の文学ちどりあし」:恋するベルンハルトあるいは、大阪という土地について|関係性
畠山丑雄→飯島雄太郎(1)恋するベルンハルト  根っからの辺境精神なのか、おもしろい海外文学に触れると、どうやったら、あるいは誰ならこれを輸入できるか、ということを考えます。これは映画化の配役を考える愉しみに似ていて、素人読みの特権ですね。ベルンハルトも「日本なら誰がやるだろう」と考えた人は多いと思います。無論既に佐藤哲也という達成がある。しかしまだ余地がありそうでもある。私も熱心に現代文学を追...
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January 18, 2025 at 1:27 PM
ウィーン大学の「グローバルベルンハルト」というプロジェクトに寄稿しました。ベルンハルトの国際的な影響力について調査するのが目的のプロジェクトですが、私は佐藤哲也におけるベルンハルト受容について書いています。ドイツ語ですが、ご関心の方いらっしゃいましたら。https://globalbernhard.univie.ac.at/autorinnen/japan/tetsuya-satoo/
January 18, 2025 at 3:41 AM
1989年、ベルンハルトは実は亡くなっておらず、アメリカで特別な治療を受け生き返っていた、というアレクサンダー・シンメルブッシュの小説、「ムーラウの自己同一性」。訳したら読んでくれる人はいるだろうか(訳しません)  www.amazon.de/Die-Murau-Id...
Amazon.de
https://www.amazon.de/Die-Murau-Identität-Alexander-Schimmelbusch/dp/3849303381
January 13, 2025 at 2:13 AM
書肆海と夕焼け大賞! ありがとうございます!
January 12, 2025 at 5:02 AM
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[告知] マルジナリア書店とのラジオ「ジユウカッタツ vol.33」をYouTubeにて公開しました!今回は2024年 書肆 海と夕焼大賞を発表しました!マルジナリア書店大賞とともにお楽しみください。

ジユウカッタツ vol.33
youtu.be/RrhEBzPcmsM

【2024年 書肆 海と夕焼 大賞】
★国内部門『アイスネルワイゼン』(三木三奈/文藝春秋)
★海外部門『石灰工場』(トーマス・ベルンハルト/飯島雄太郎訳/河出書房新社)

#ジユウカッタツ #ラジオ #マルジナリア書店 #書肆海と夕焼
January 6, 2025 at 1:35 PM