すると、いつの間にか「デスクトップピクチャ」が「壁紙」になっている。既存のものがあまりしっくりこないので、「壁紙……壁紙……」と考えているうちに、ウィリアム・モリスの壁紙なんていいかもしれないと思いつく。リアル壁紙のサンプル画像を使わせていただいて、タイル表示すると、なかなかいい感じがする。
唐草模様だし、澁澤龍彥っぽいということにしよう。唐草模様というのは外国の草模様というほどの意味だから、モリスは立派な唐草模様なのである。
すると、いつの間にか「デスクトップピクチャ」が「壁紙」になっている。既存のものがあまりしっくりこないので、「壁紙……壁紙……」と考えているうちに、ウィリアム・モリスの壁紙なんていいかもしれないと思いつく。リアル壁紙のサンプル画像を使わせていただいて、タイル表示すると、なかなかいい感じがする。
唐草模様だし、澁澤龍彥っぽいということにしよう。唐草模様というのは外国の草模様というほどの意味だから、モリスは立派な唐草模様なのである。
「序文というものは、避雷針と題することもできるだろう(リヒテンベルク)」を踏まえている。
というかブルトンが引用するリヒテンベルクについて語る澁澤龍彥を踏まえている。
「序文というものは、避雷針と題することもできるだろう(リヒテンベルク)」を踏まえている。
というかブルトンが引用するリヒテンベルクについて語る澁澤龍彥を踏まえている。
日本語版より一まわり小振りで、これはこれでとても好ましい感じに仕上がっています。
なお訳者あとがきでは私の名前も出してくださってますが、中国では「跡上」は「迹上」になるのですね。
日本語版より一まわり小振りで、これはこれでとても好ましい感じに仕上がっています。
なお訳者あとがきでは私の名前も出してくださってますが、中国では「跡上」は「迹上」になるのですね。
【「龍」のいる文学史】第3回 澁澤龍彦 ドラコニア交遊録―澁澤龍彦と日影丈吉(12月14日)
講師:礒崎純一(『龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』著者 元・国書刊行会編集長)
www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_...
【「龍」のいる文学史】第3回 澁澤龍彦 ドラコニア交遊録―澁澤龍彦と日影丈吉(12月14日)
講師:礒崎純一(『龍彦親王航海記 澁澤龍彦伝』著者 元・国書刊行会編集長)
www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_...
〔23-25-09 のらくろ漫画全集、田河水泡、講談社、1967〕
の同一版を見てみると、購入者のための田河水泡の直筆サインが入っている(写真はネットから拾ったもの)。
澁澤がこの本を1967年当時に買っていたのであれば、当然、田河水泡が「澁澤龍彥様」とか「澁澤龍雄様」とかの為書きをしていたはずである。
すごく価値があるのか、そうでもないのかよくわからないが、見てみたいものではある。
〔23-25-09 のらくろ漫画全集、田河水泡、講談社、1967〕
の同一版を見てみると、購入者のための田河水泡の直筆サインが入っている(写真はネットから拾ったもの)。
澁澤がこの本を1967年当時に買っていたのであれば、当然、田河水泡が「澁澤龍彥様」とか「澁澤龍雄様」とかの為書きをしていたはずである。
すごく価値があるのか、そうでもないのかよくわからないが、見てみたいものではある。