どちらの漫画も才能はあって当たり前、その上で親の負担やら金やら環境、さらに本人の執念、みたいなリアルをしっかり描いてくれてるので、世界で活躍してる人の凄さを改めて実感できます💦

メダリストがヒットして勇利めちゃくちゃ上澄みだろと言われまくったようにまた別のバレエ作品がヒットして奏達やばすぎると言われる日が来るのかな

小柄な男性という時点でその上で運動神経雑魚かったら反社でボスになるのは流石にキツいのではと思わんでもない

ありそうで笑いました
その世界線でも濃い沼民が生まれてそうです…笑

見たいです
半分フリー素材扱いになるあせぴ……

どんな偉いさんでも定命の世界なら多分素晴らしい軍人として一生を終えられたでしょうしね…つらいです

オリバー校長が他の先生にも頼ってほしい、燃え尽きてくれるなよ、と言ってたのが良くわかる

改めてこの辺りのくだりを読むとオリバー校長がめちゃくちゃ良い仕事してて、改めて誰か1人に依存しないのって大事なんだなと思う　指導者でなく振付師としていきなり解釈違いを指摘するアビーに「私は評価するよ　観客の反応も上々だった　君たち生徒には荷が重いだろうがよくやってくれた」と言った上で、奏がいないところでアビーに「労りの言葉でもかけてやれ、まだ生徒であってプロではないんだぞ」と嗜めるところがよかった

アビーは指導者というよりやりたいことも表現したいこともまだまだあるのにピークを過ぎたと判断して引退した人だからこの辺のメンタルケアが果てしなく微妙というのが

日記ならまだしも人に読ませる想定の自伝でこれというのがな　木戸さんつくづくやばい人に好かれるよな

青木周蔵の自伝は「天才の俺様はスーパー大天使の木戸公にこれだけ愛されていたのだよ！伊藤というウンコカスとは違ってな！」て記述が延々と続いて解説の人にすら「木戸讃美と伊藤批判のために書いたんじゃないかと疑いたくなるレベル」みたいなこと書かれてた気が

作中でプレッシャーを感じてたのが
・憧れのダンサーが振付する作品の主役を任されてる
・好敵手が露骨にその役の奪取を狙ってる
・その出来栄えに来年度以降の奨学金がかかってる
・自分の持ち味が活かせない踊りづらい振付
の四つが重なった時だけだったような…