どうも恐縮です。昨日の昼前から一進一退の「一退」のほうに入ってしまい、今朝は起き上がった瞬間から、これはダメだと確信できるバランス感覚。
さきほど、試しに、無理矢理、左を下にして横臥したら眠くなり、30分ほどで目覚めたら、改善していて、起き上がれました。
頭の動き次第で、よくなったり悪くなったりするので、やはり「頭位性」なんとかなのだろうと思います。貝殻体がボロボロとか。
ということで、もうしばらく、よぼよぼ老人に身をやつして養生専一します。

このところ無音状態だったので、ははあ、やっぱり歯医者回避が逆目だったのね、なんて思っていましたが、そっちじゃなかったんですね。
まったく災難でしたが、しかし、考えようによっては、骨折しなくてよかった、とも云えるわけで、look a little on the sunny sideですわ。
年を取ると、視野が狭くなり、足元がよく見えなくなるようですし、バランスを崩した時の復元力も衰えるようなので、アジャストも必要かもしれませんぜ。
ともあれ、御身大切、お大事に。

まさに、そういうオチに辿り着くのが関の山なのに、そこまでの道のりが長いのと、治療法がないものが多い、というのがイヤでしてね。危険な待合室で長時間すごして、酔い止めの薬が出ただけ、ついでにfluに罹った、じゃあバカみたいじゃないですか。大掃除時期からなので、治るものなら、そろそろ治ると期待しているのですが、まあ、どちらにしても、年寄りなので、こんなもんだろうという感じもしていましてｗ