第６戦に登板したときよりも、球速は遅く、スプリットの変化も小さいように感じられたので、山本選手が敗戦投手になるのではないかと、試合中は気が気でなかった。結果はよかったのだが、本当に天国と地獄のどちらに転んでも不思議はなかった。守備もファインプレーの連続で、世界最高レベルの試合が見られたと思う。

ヴォルテールもルソーもエスプレッソを飲んでいたんですね。カフェに付いてくるお砂糖を半分に割って飲んでる人が多いけど、当時はどんなだったのか、気になります。温暖化は砂糖消費量を増やすようです。