「失われた30年間」は本質的な不景気ではなく、「経営者たちにとっては氷河期の人材を奴隷化して豊かになれる」バブル時代だったのは、もっと知られるべきだ。日本の富裕層は今も世界第三位だし、政治家も経営者も危機感はなかったのだ。なにしろ彼らにとっては優秀な奴隷がいくらでも使えたのだから。
氷河期にいくらでも人材を使い潰せるのだから、1990年代から政治家や経営者たちがやるべきだったのは、「新たなIT産業を創出して豊かになる」ことだったのだが、それが「面倒くさい」のでコストカットやリストラで奴隷から絞ることを選んだ。日本は外的要因ではなく、自らの怠惰さでIT後進国となった。

これは要注意情報ですが、bluesky別荘建設には腰が重かった雁林やポンテベッキオやおぎの稔やぬこーややまもといちろうといった面々がmixi2に早々にアカウントを作り、さらにガレソのmixi2アカウントはすでにフォロワー多数です

始めた直後だけ味わえる、軒石の下でつぶやいているこの感じは今でしか味わえないので、大事にしていきたい