まさ
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まさ
@careworker.bsky.social
哲学に関心のある介護職。
介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士。

Discordにて読書会「ケアとか倫理とか哲学とか」主宰/参加者随時募集中

高卒。哲学・倫理学の専門教育は受けていません。
まだ暑いけど秋ですね。
November 14, 2025 at 4:54 AM
未読だった日本の障害者福祉の古典、糸賀一雄『この子らを世の光に』をKindle版で読む。熱い。
November 8, 2025 at 1:42 PM
旧訳『死と愛』
新訳『人間とは何か』
読み比べ。
November 7, 2025 at 4:08 AM
晴天のなか終末期ケア専門士試験終了!
時間配分は問題なく、しっかり見直しできたものの、知識不足で微妙な手応え…。半年くらい時間が取れたらと思ったが、思い立ったが吉日と言うし、挑戦自体はよい経験になった。落ちたらもう一回受けたい。明後日のレヴィナス読書会の準備しよう(何もしてない)!
October 29, 2025 at 6:23 AM
終末期ケア専門士、29日14時が試験。誤答を書き出してまとめていたけど時間が足りず、当日まで弱点範囲のテキストを読むことにする。結構確実な知識が問われるっぽい。受かる気はしないが楽しみではある。
October 27, 2025 at 3:21 AM
フランクルを読んでいて、ふとジャンケレヴィッチ『死』が読みたくなった。しかしなかなかインパクトがある。
October 26, 2025 at 2:39 PM
今日はフロムも少し読みました。
October 21, 2025 at 2:54 PM
フランクルから脱線して、少し滝沢克己について読んでいた。フランクルやキルケゴール、西田幾多郎とも思想的に近いものがあるのだろう。
October 21, 2025 at 2:42 PM
やはりしんどいときはフランクル。
October 21, 2025 at 11:13 AM
1時間ほど。
October 20, 2025 at 4:21 AM
『現代思想 総特集 鷲田清一』所収
山口尚「アンチ・セオリーとしての哲学 鷲田清一ブックガイド」を読む。
鷲田清一の主要著作が簡潔に要約されており、鷲田哲学の思考の変遷が一望できる。文字通りブックガイドとして素晴らしい。
October 17, 2025 at 6:19 AM
鷲田清一、めくる。
October 16, 2025 at 5:58 AM
相田みつをカレンダーを見ていて
「しんじつだけが魂をうつ」ならば、魂によって生きている人には、真実しか響かないということも言えそうだ…と思った。
October 11, 2025 at 2:34 AM
明日は1日入浴介助なので、触れるを意識して取り組んでいきたいと思います。
October 2, 2025 at 1:07 PM
第1章「精神療法における意味の問題」を読む。1977年に大学で行われた講義録である。この年代のフランクルの記述は、世界的に普及し、エビデンスの蓄積されてきたロゴセラピーの有用性を説明する内容が多い。また、フランクルの弟子であるエリーザベト・ルーカスの引用が多く、いかにフランクルがルーカスを信頼していたかが伝わってくる。ルーカスの『ロゴセラピー』も読み進めたい。改めて精神的健康と意味の関係を考えさせられる章である。
September 30, 2025 at 1:25 AM
不本意な物事、それに対する不満、当然のように「報い」があって然るべきだという、無意識の…とでも言うべき前提に直面する。その度にヴェイユをめくる。

「人々は、わたしたちが想像でつくりあげたものとはちがったものである。このことを承認するのが、神のわざとしての自己放棄をまねることになる。わたしもまた、自分でそうだと想像しているものとはちがったものである。このことを知るのが、ゆるしである。」
September 25, 2025 at 8:07 PM
鷲田清一の言葉。

「カウンセリングや傾聴もまた〈待つ〉を事とする。言葉を迎えにゆくのではない。言葉が、不意にしたたり落ちるのを、ひたすら待つのである。 しつこく言うが、言葉を迎えにゆくのではない。言葉を迎えにゆくのは、〈聴く〉のおそらくは最悪のかたちである。」

「待つともなく待つ」、見返りや期待とは別の営みとして。植物の成長を眺めるような感じだろうか。
September 25, 2025 at 5:23 AM
シュタイナーのニーチェ論は読みたいと思う。僕が二番目に読んだ哲学者はニーチェだった(一番は鷲田清一)ので、愛着がある。鷲田清一は正直そのときは難しい部分が多く「そういうもんかなぁ…」という感じだった。ニーチェ『ツァラツストラ』は「創造者への道」という一節を読んで泣いたのを覚えている。
September 24, 2025 at 4:25 AM
柴田秀『滝沢克己の世界・インマヌエル』

フランクルとの思想的類似と、フランクル批判で引き合いに出されることが度々ある滝沢克己。その思想の概要は掴みたいと購入。
September 21, 2025 at 2:44 PM
フランクル『精神療法における意味の問題』
読みます。
September 20, 2025 at 9:39 PM
永井さんとの対談から。
September 19, 2025 at 4:34 AM
『現代思想 総特集 鷲田清一』
読みます。
September 19, 2025 at 4:32 AM
絶版、価格高騰していましたが、なんとか購入。
September 19, 2025 at 4:29 AM
「ケアの哲学カフェ」を作りたい動機のひとつ。
September 18, 2025 at 9:14 PM
スピリチュアルケアだけに限らず、「ケア」の営みが他者の重さを分け持つものと思われるから、「ケアする人のケア」は重要だと思う。
September 18, 2025 at 9:08 PM