Johnan Rotten
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Johnan Rotten
@cyclepistols.bsky.social
NEIGHBORHOOD THE BIKEFRIENDLY
酒のつまみに送って頂いたPDFありがとうございました。キチンとお礼を言ってなかった。この動画に出てくるGoodwin曲線に絡めて、パブコメについて投稿しようと思ったのですが、手間掛けてわざわざ手に入れたものに、私が簡単に乗っかるのに気が引けて、投稿せず仕舞いです。

Carspiracy - You’ll Never See The World The Same Way Again

youtu.be/-_4GZnGl55c
Carspiracy - You’ll Never See The World The Same Way Again
YouTube video by Global Cycling Network
youtu.be
March 21, 2025 at 6:39 AM
会議の資料だったんですね。何に使うのか、誰に読ませる想定なのか疑問だったんですよ。政策的方向性を別としても、とてもじゃないけど良い出来とは思えなかったので。
まあ、私も実際のところ、かつては自活研的な考えには感化されてましたね。しかし、この方の不動感は凄い。
March 21, 2025 at 6:39 AM
こう言った「熱心なサイクリスト問題」を感じずにいられない。

>おかしな政策に関して「自転車に乗ってないやつが考えたんだろう」といった反応は珍しくありません。でも例えば、熱心なサイクリストだったフォレスターはどうでしょうか? 彼は車に混じって走ることに恐怖を感じなかったか、それを認めようとしませんでした。

このブログ記事は、コロナという以上に読み応え抜群です。

新型コロナウイルスと自転車:道路編
criticalcycling.com/2020/06/coro...
新型コロナウイルスと自転車:道路編
要約 新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により電車やバス、自動車の利用が減少する中で、徒歩や自転車での移動…
criticalcycling.com
March 20, 2025 at 10:15 PM
路地や歩道通行によるものだろうが、実際には走行環境整備に大きく影響を受け、整備された自転車レーンさえあれば、渋滞するクルマを尻目に走り抜け、所謂「スピードと航続距離を手に入れなくても』充分にクルマに取って代わり得る。

有料記事がプレゼントされました! 3月21日 18:53まで全文お読みいただけます。
パリっ子は自転車がお好き? 五輪前に専用レーン激増 車利用抜く:朝日新聞
digital.asahi.com/articles/ASS...
パリっ子は自転車がお好き? 五輪前に専用レーン激増 車利用抜く:朝日新聞
パリ五輪の期間中、パリ市内の移動が大きく制限されている。公共交通機関の料金は倍額、自動車道も中心部では規制される中、市民や観光客の足として自転車が大活躍している。 ルーブル美術館の北側を通る全長約3…
digital.asahi.com
March 20, 2025 at 1:14 PM
それに対して後者、相対的速さとは日常の移動手段としての自転車に求められる速度で、マトモに整備された道路が幾らもない日本でさえ「自転車は約 500m から 5km弱の距離において、ほかのどの交通手段よりも所要時間が短い」

【PDF】自転車通勤導入に関する手引き
www.mlit.go.jp/common/00129...
March 20, 2025 at 1:12 PM
そこに事実があるとしても、繰り返しになりますが、アムステルダムのトランジットモール、ミュンスターのクルマ閉め出し、ロンドンのロードプライシングの話しは何処へ行った?オランダ人は整備もされていない車道をクルマと一緒に走っているのか?
そもそも速さなんてかなり主観的なものだし、そこには絶対的速さと相対的速さというものがある。絶対的速さとは競技機材としての自転車のスピード、実際に競技志向でなくてもロードバイクとかのスポーツ自転車を選択した人が追求するスピード。
March 20, 2025 at 1:09 PM
引用がガタガタになったので、何度か投稿し直したけど、大丈夫かな。崩れてない?
March 20, 2025 at 1:07 PM
『自転車というものはスピーディに走れなければ、環境にも貢献できないのです。
なぜならば、空気清浄機でも何でもない自転車は、クルマから乗り換えることで、その分の排出量を削減して初めてエコロジカルだからです。ならば、自転車はクルマの代用とならなくては意味がない。
(…)自転車はスピードと航続距離を手に入れなくてはならない。
(…)ある程度のスピードをキープするためには、車道を走るしかありません。なぜなら歩道は段差と障害物だらけだし、なにより歩行者がいるからです(歩道上をスピーディに移動する自転車は、暴走自転車でしかありません)。
結論として、自転車は車道を走らなくてはエコではないのです。』
March 20, 2025 at 1:06 PM
でここから後、自国の話になる訳ですが、アムステルダムのトランジットモール、ミュンスターのクルマ閉め出し、ロンドンのロードプライシング、自国の自転車事故死のクルマに比べての少なさなんて放り出し、徹頭徹尾、歩道通行批判、ママチャリ批判のオンパレード。道路、自転車行政への批判めいた事も書いてはいますが、この文脈では、とても自転車走行環境整備に対してとは読めないし、俺がSNSに書き殴っている同レベル、愚痴。それも歩道通行に対して。
ヨーロッパにおける自転車化の果実も何もかもが「速く走れないとエコでない」の一言に収斂されてしまう。
March 20, 2025 at 1:02 PM
『自転車というものはスピーディに走れなければ、環境にも貢献できないのです。
なぜならば、空気清浄機でも何でもない自転車は、クルマから乗り換えることで、その分の排出量を削減して、初めてエコロジカルだからです。ならば、自転車はクルマの代用とならなくては意味がない。
(…)自転車はスピードと航続距離を手に入れなくてはならない。
(…)ある程度のスピードをキープするためには、車道を走るしかありません。なぜなら歩道は段差と障害物だらけだし、なにより歩行者がいるからです(歩道上をスピーディに移動する自転車は、暴走自転車でしかありません)。
結論として、自転車は車道を走らなくてはエコではないのです。』
March 20, 2025 at 12:54 PM
『ある程度のスピードをキープするためには、車道を走るしかありません。なぜなら歩道は段差と障害物だらけだし、なにより歩行者がいるからです(歩道上をスピーディに移動する自転車は、暴走自転車でしかありません)。
結論として、自転車は車道を走らなくてはエコではないのです。』

そこに事実があるとしても、繰り返しになりますが、アムステルダムのトランジットモール、ミュンスターのクルマ閉め出し、ロンドンのロードプライシングの話しは何処へ行った?オランダ人は整備もされていない車道をクルマと一緒に走っているのか?
March 20, 2025 at 12:44 PM
『自転車というものはスピーディに走れなければ、環境にも貢献できないのです。
なぜならば、空気清浄機でも何でもない自転車は、クルマから乗り換えることで、その分の排出量を削減して、初めてエコロジカルだからです。ならば、自転車はクルマの代用とならなくては意味がない。
(…)ということは、自転車はスピードと航続距離を手に入れなくてはならない。』
March 20, 2025 at 12:44 PM
『ミュンスター市のように人口三〇万人規模 の街は、ある意味 、理想的だったといえましょう。どこから手をつけたらいいか分からないほど巨大都市でなく(つまり街全体を改革しやすく)、都市の中心部 がはっきりしており、街の範囲もある程度は手が届く。そして結果が分からないほどの田舎でもない。
あの「自転車首都 」アムステルダム市にしても、実は人口七〇万人程度です。これを日本の都市に擬するなら、ミュンスター市は宮崎市や盛岡市 、アムステルダム市は鹿 児島市や金沢市 、というところでしょうか。』
March 20, 2025 at 12:41 PM
この後、自転車化がヨーロッパ全域に広がった事実が、ロンドンの医療費削減策を例にして、ロードプライシングと合わせて述べられたり、原油価格高騰対策としてのクルマからの転換について触れられたりしていますが、

『メタボリック・シンドローム
その要因は、クルマに頼り切った生活で肥 満が社会問題になり、肥満が社会問題 になっていたことがあります。国防費や社会保障費は削れない、それならば、まず医療予算から削減しよう、それには自転車だ、という思惑があったのです』

ミュンスターでの成功についての部分を引用しておきます。
March 20, 2025 at 12:40 PM
『二つ目 は、交通死亡事故の激減 です。交通事故というものは、クルマが変わらない限り、(関わらないの誤字か)

おおむね人は死にません。1トン(またはそれ以 上 )にもなる重量物が40km/hも50km/hも出 してぶつかってくる運動エネルギー(つまりクルマ)が人を死に至らしめる原因なのです。確かに自転車同士 、また自転車対歩行者でも事故の際 、人は死に得ます。ですが、クルマが関わわった場合と較べると、桁が3つ違うというのが現実といえるでしょう。日本でも交通事故死が年間およそ7000人、そのうち自転車によるものが6〜8人 と言うところです。結果 、ミュンスター市の交通死亡事故は激減しました。』
March 20, 2025 at 12:39 PM
『および障害者のため(ステッカーを貼って許可車を区別しました)のクルマなどしか走 れなくしたのです。
すると、その効果は渋滞解消だけではありませんでした。自転車化の果実は大きく分 けて4つあったのです。』

でこの後、自転車活用によって都市が得る4つの果実として、
一つ目は、渋滞解消によるビジネス効率のアップ
二つ目は、交通死亡事故の激減
三つ目は、市民の健康
「トラック一 台 分の薬より、一台の自転車 」という格言が出てきます。
四つ目に環境問題
を挙げて、更に、「人間性の回復 」「街というものがより身近になること」「中心街の復活 」に触れていますが、交通死亡事故の激減のみ引用しておきます。
March 20, 2025 at 12:35 PM
『ところが、いざ自転車都市化を始めて1年も経ってみると、意外な効果がたくさん出 てきたのです。
この「意外な効果」については、オランダよりもむしろ、遅れて自転車化をスタートしたドイツで顕著でした。特にミュンスター(ノルトライン・ウェストファーレン州 )という人口30万人程度の町でミュンスター市は80年代の当初、環境というより、むしろ渋滞を解消するために自転車化に取り組みました。そして直径5キロ程度の城郭 (ミュンスターは中世からの城郭都市だったために、周囲をぐるりと城郭が取り囲んでいました)の中から一般のクルマを閉め出し、自転車と公共交通、そして運搬(時間を区切っての運用です)』
March 20, 2025 at 12:34 PM
『ヨーロッパで何が起 きたのか
そもそもの動きはオランダで始まりました。

…ところが、オランダ人は「たかがしれてるから止めよう」とは思いませんでした。彼らはその環境対策をディスプレイすることによって、世界各国に「今これが必要なことだ」とアピールしようとしたのです。オランダ、特に首都アムステルダム市 は、都市内のほぼすべてに自転車レーンを敷き、全道路の4分 の1をトランジットモール(クルマが一 切入れない通り)にするなど、かなり徹底した自転車化政策を始めました。
始めた当初 は、市民からも「クルマが使いにくくて不 便 」という抗 議の声が多数…』
March 20, 2025 at 12:31 PM
『ベリブがヨーロッパに初めて登場したママチャリであったという不幸な事実 。
実 際にジュアン氏は日本のママチャリを「キュートでユニーク」なものであるとして、大いに参考にしたという話も聞くのですけれど、これについては真偽のほどが定かではありません。しかし、重要なのは、本当に日本のママチャリを真似たかどうかではなく、ベリブのスタイルが、結局、なぜかママチャリになってしまったことなのです。』
とバッサリ。

う〜ん、典型的な「熱心なサイクリスト問題」を感じつつ、先ずはおっと思ったところから引用をはじめます。ヴェリブから察するに、多分、書かれたのは15年とちょっと前でしょう。

添付画像はネットから
March 20, 2025 at 12:29 PM
『実のことをいいますと「自転車的なる交通社会 」を作るにあたって、ベリブはそれほど劇的な効果はもたらさないだろうと、私 は見ています。
理由は大まかにいって次の言葉に尽きます。
「このベリブはいったい何のため、誰のためのシステムなのだろうか」。
その疑問点をもっとも分かりやすく表しているのが、このベリブのスタイルでしょう。気鋭の若手デザイナー、パトリック・ジュアン氏がデザインしたのですが、写真 を見てみてください。トップチューブとダウンチューブが一本化されたスタイル。前かご付き。24インチ程度と思しきホイールサイズ……。これは紛う事なく「ママチャリ」です。』
March 20, 2025 at 12:27 PM
『ベリブがヨーロッパに初めて登場したママチャリであったという不幸な事実 。
実 際にジュアン氏は日本のママチャリを「キュートでユニーク」なものであるとして、大いに参考にしたという話も聞くのですけれど、これについては真偽のほどが定かではありません。しかし、重要なのは、本当に日本のママチャリを真似たかどうかではなく、ベリブのスタイルが、結局、なぜかママチャリになってしまったことなのです。』
とバッサリ。
March 20, 2025 at 12:23 PM