酉島伝法(とりしまでんぽう)
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とりしまです。Dempow Torishima 絵と小説をかきます。最新刊は『奏で手のヌフレツン』。著書に『皆勤の徒』(英訳版Sisyphean)『宿借りの星』『オクトローグ』(文庫版『金星の蟲』)『るん(笑)』共著『旅書簡集 ゆきあってしあさって』 https://blog.goo.ne.jp/torishima_denpo
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『奏で手のヌフレツン』の見本ができました。むちゃくちゃ格好いい……! 装丁は川名潤さんが手掛けてくださいました。太陽が歩いて巡る空洞世界に住む人々の、数世代にわたる物語です。河出書房新社より12月4日頃発売。
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『サタンタンゴ』も『ヴェルクマイスター・ハーモニー』も『ニーチェの馬』も翻訳されると嬉しい。
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ドラマなどで台詞や動作が終わり切る前にカットして次に移る演出、随分増えたな。
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最近黒丸尚の訳文についていろいろ考えていたが、「ヒーザーン」の翻訳に関する倉田タカシさんのサイトを読んでいると、この本の面白さが一番わかるのは対訳の形なのかもと思ったりもした。

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Jack Womack : postliterate
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「みどりの想い」は、肉体が植物と融合してしだいに意識も植物化していく傑作なんです。
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澁澤龍彦編『変身のロマン』(河出文庫)をお送りいただきました。『暗黒のメルヘン』と対となる、変身譚を集めた傑作アンソロジーの新装版。今回も装画は林由紀子さん、装幀はミルキィ・イソベさんですてきです。解説は東雅夫さん。私の大好きなアポリネール「オノレ・シュヴラックの失踪」やジョン・コリアーの「みどりの想い」、カフカの「断食芸人」が収録されていたりする。日本からは「高野聖」「デンドロカカリヤ」「山月記」「牧神の春」等々――。
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刷版をレーザーで焼きつけていました。
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版ではなくパン。版を焼く奴はいない。
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日曜日のパンを焼いた。一つクープが割れていない。クープの割れない版を焼く奴は何をやらせても駄目。
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「ワン・バトル・アフター・アナザー」、ピンチョンの「ヴァインランド」が着想元なのか。
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東京創元社から11月刊行の嶋津輝さん、佐原ひかりさん、酉島伝法の短編集よりそれぞれ1編を集めた特別限定小冊子が、読者モニター先読みキャンペーンとして抽選でプレゼントされるそうです。応募〆切は10月6日。
『無常商店街』は、謎の商店街や山間の町、海辺の行楽地などで彷徨ったり踊ったりする話です。

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ピーマンっぽい万願寺系「見山大甘青とう」が美味しくて満足感あった。
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どれだけ付箋を貼らせるのかという……。

冒頭からすごい緊張感なのですが、ときおり素の語りが顔をのぞかせたり、文章上のちょっとした仕掛けがあったりと、ちょいちょい笑かしにくる(笑
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谷崎由依さんから、六年ぶりの新作小説『百日と無限の夜』(集英社)をお送りいただきました。いま読み終わり、凄まじさに放心しています。自らの肉体の預かり知らぬところに次々とトラップが現れる、切迫早産による長期入院や育児のリアルすぎる日々に、逃げろと煽ってくる何匹もの猿や、時空を超えて語り手を導く能の班女、裡なるカウンター勢力、繁殖しまくるコバエ、語り手の様々な記憶――の錯綜する、子を産むとはどういうことなのかに迫った出産地獄巡り幻想文学。
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ほんとに。しじみのゴロゴロ入ったしじみ汁を飲みたくてしょうがなくなる……。
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ばけばけ、とにもかくにもしじみ汁が欲しくなる。オルニチン。
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「ばけばけ」のタイトル写真の数々、ものすごくいいなと思ったら、川島小鳥じゃないか。
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気候が良くなってきてわずかに精神力が出てきたので、『奏で手のヌフレツン』を読んだ。遠い未来のヒューマノイドたちの生の苦しみと喜びが独特の語彙に乗って流れ込んでくる、怒濤のような読書体験だった…。
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佐原ひかりさんの『ブラザーズ・ブラジャー』好きだからご一緒できてうれしい。
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東京創元社から11月刊行の嶋津輝さん、佐原ひかりさん、酉島伝法の短編集よりそれぞれ1編を集めた特別限定小冊子が、読者モニター先読みキャンペーンとして抽選でプレゼントされるそうです。応募〆切は10月6日。
『無常商店街』は、謎の商店街や山間の町、海辺の行楽地などで彷徨ったり踊ったりする話です。

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