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ほうじ茶&麦茶ごくごくえて虎だよ!アイコンは頂き物。成人済。右虎固定&主人公右の人。
マスター&審神者&旅人&赤1ライチェ持ちサバイバー。全部低Lv。
ポケ森はコンプリート版に移行。くちぶえ峠でお会いしましょう。
2025年11月末まで台湾映画『赤い糸 輪廻のひみつ』を観るため都内及び近郊を駆け巡っていました。今はドリパスでの復活上映に賭けてます。
#赤い糸輪廻のひみつ
https://profcard.info/u/KQ4OiJ2JPXhvRGC8egPIfMNDwy52
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(繋げてなかった)
bsky.app/profile/numa...
2025年の科学グッドニュース

プラスチックは極めて寿命が長く分解も難しいので、深刻な海洋汚染を生み出しているが、一部の「腹ペコな」海洋菌類がプラスチックを「食べる」能力を持つと判明。

「海から採取した菌類の60%以上が、プラスチックを食べて菌類に変化させる能力を持っていることに驚きました」
「菌類がいかに素早く適応できるかにも感銘を受けました。わずか3ヶ月という比較的短い期間で、一部の菌類が摂食速度を15%も増加させたのを見て、非常に興奮しました。」
と専門家は語る

謎多き海の菌のドカ食いが地球を救うかもしれない
www.hawaii.edu/news/2025/02...
Hungry marine fungi may be the key to reducing plastic pollution | University of Hawaiʻi System News
Plastic pollution is a critical issue in Hawaiʻi because of its location in the North Pacific Subtropical Gyre.
www.hawaii.edu
December 5, 2025 at 10:57 AM
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2025年の科学グッドニュース

イエローストーンの草原に絶滅寸前だったバイソン(バッファロー)を復活させたことで、生態系が「再び目覚めた」と新研究が示す。

バイソンはかつて数千万頭もいたが、乱獲で絶滅寸前に追い込まれた。保護活動によって現在5000頭がイエローストーンに生息している。
群れが広大な土地を移動することで、土壌中の微生物の量が増加し、栄養価を最大150%向上させると明らかに。バイソンの自由な放牧は議論も呼んだが、大型動物が豊かな生態系に果たす役割が科学によって示された。
www.smithsonianmag.com/smart-news/r...
Restoring Bison to Yellowstone Has 'Reawakened' the Ecosystem as the Large Animals Migrate, Study Suggests
An analysis of plant diversity and soil health across the bison migration corridor suggests free-roaming bison lead to more nutrient-rich plants
www.smithsonianmag.com
December 5, 2025 at 10:30 AM
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2025年の科学グッドニュース

世界気象機関(WMO)が、地球を保護するオゾン層が回復していると「オゾン速報2024」で報告。オゾンホールは数十年以内になくなる見込み。

"WMOは、国際的な取り組みにより、これまでにオゾン層破壊物質の生産と消費の99%以上が段階的に廃止されたとし、「その結果、オゾン層は今世紀半ばまでに1980年代のレベルに回復する見込みで、過剰な紫外線曝露による皮膚がんや白内障、エコシステム損傷のリスクが大幅に減少する」と述べた。"

オゾン層の破壊も止められたんだから、地球温暖化も諦めなければなんとかなる…はず
www.afpbb.com/articles/-/3...
オゾン層「回復」 今世紀半ばに1980年代の水準に 国連
【9月16日 AFP】国連の世界気象機関(WMO)は15日、報告書「オゾン速報2024」を発表し、南極上空のオゾンホールが2024年に縮小していたことを明らかにした。
www.afpbb.com
December 5, 2025 at 10:12 AM
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2025年の科学グッドニュース

「7人目のHIV寛解により、より多くの人々が長期治療を得られるという希望が高まった」

幹細胞移植を受けたドイツ人のHIV(エイズウイルス)患者に6年間症状が現れず、「幹細胞移植を受けてHIVから実質的に治癒した7人目の患者」となった。

体内の免疫細胞を攻撃し、免疫防御を著しく弱め、他の感染症にかかりやすくするという、複雑で厄介なHIVを長期にわたって治癒するための新たな道筋が研究で示された。

"HIVが付着する「鍵穴」を本質的に破壊し、ウイルスの侵入そのものを阻止する"とのこと。
www.sciencealert.com/7th-hiv-remi...
7th HIV Remission Raises Hope of Long-Lasting Treatment For More People
A German man remains in remission from HIV an incredible six years after he received a stem cell transplant to treat an aggressive form of leukemia.
www.sciencealert.com
December 5, 2025 at 4:26 AM
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2025年の科学グッドニュース

「クリーンエネルギーへの移行、意外な国々で進展 急速に進む国の共通点は?」

低コストな再生可能エネルギーの急成長は(中国など大国だけでなく)新興国、途上国で猛烈に広がる。パキスタンの世界最大級の「ソーラー革命」は特に目を引いた。

国際エネルギー機関(IEA)によれば、世界の再生可能エネルギー発電能力は今後5年間で倍増(プラス4600ギガワット=中国+欧州連合(EU)+日本の発電能力に相当)の見通し。

バックラッシュも破茶滅茶だった2025年が、良い意味での転換点として振り返られる可能性も十分ある
www.cnn.co.jp/world/352404...
クリーンエネルギーへの移行、意外な国々で進展 急速に進む国の共通点は?
気候変動対策の分野で残念なニュースが相次ぐなか、各地で希望に満ちた話も繰り広げられている。クリーンエネルギーの急成長だ。世界の国々が再生可能エネルギーを猛烈な勢いで導入している。
www.cnn.co.jp
December 5, 2025 at 4:09 AM
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2025年の科学グッドニュース

「絶滅の縁から復活、つぶらな瞳のチチュウカイモンクアザラシ」(6月)

20世紀に個体数が激減して絶滅寸前だったアザラシだが、個体数が最大1000頭に回復。いまだ危機にあるとは言え、「近絶滅種」→「絶滅危惧種」→「危急種」に格下げさらた(良い格下げもある)。カカポ同様、地道な保護活動や環境保全は効果をあげているのだ
www.cnn.co.jp/fringe/35233...
絶滅の縁から復活、つぶらな瞳のチチュウカイモンクアザラシ
大きな丸い目を持つ優しい外見のチチュウカイモンクアザラシだが、見た目よりも狡猾(こうかつ)だ。漁網にかかった魚などをこっそり奪い、時には網を破ってしまうことで知られる。漁師の間での評判は芳しくなく、報復として意図的に殺される個体もいる。
www.cnn.co.jp
December 5, 2025 at 4:02 AM
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2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「パリの大気汚染、過去20年間で半減」

花の都パリは大気汚染という悩みを抱えていたが、2005年〜24年の間に大気汚染物質の濃度が半減。排出規制や交通インフラ(EVの普及や自転車の活用も大事)の増強が身を結ぶ。
つくろう、さわやかな街(物理)
www.rfi.fr/en/france/20...
Air pollution in Paris region 'cut in half' over the past 20 years
Air pollution in the Paris region has been cut in half over the past two decades, according to a new study published by Airparif, an independent group that tracks air quality.
www.rfi.fr
December 4, 2025 at 11:31 AM
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2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「世界で最も希少なオウムの新たな夜明け ― カカポの「豊作」シーズン到来」(12月)

絶滅が深刻に危惧されるニュージーランドの鳥「カカポ」の保護に取り組んでいる科学者たちは、2025年が史上最高の繁殖期にして「歴史的な転換点」となる可能性があると語る。
カカポのごはんであるリムの実が豊作だったことが大きいようだが、繁殖年齢のカカポは84羽となり、30年前の回復プログラム開始当初(20羽)から劇的に増加した。
油断は禁物だが、今年の繁殖が成功すれば、個体数の急増も夢ではないかもしれない。
waateanews.com/2025/12/04/a...
A New Dawn for the World’s Rarest Parrot — “Bumper” Season Ahead for kākāpō
waateanews.com
December 4, 2025 at 10:40 AM
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2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「コペンハーゲン大のBAETA技術|プラスチック廃棄物がCO₂吸着材に変身」(9月)

プラスチックごみを「CO2を吸い取る素材」に変換するという、2つの深刻な環境問題(廃棄物問題と気候変動問題)を同時に解決する「一石二鳥」な技術が誕生。
250℃まで安定性を保つというBAETAの特性が、発電所や製鉄所の煙道ガスなど、高温の排出源から直接CO₂をとらえることを可能にした。
特に、プラスチック廃棄物問題が深刻な発展途上国において、環境改善と経済発展を両立する解決策として期待されるとのこと。
innovatopia.jp/sustainable/...
コペンハーゲン大のBAETA技術|プラスチック廃棄物がCO₂吸着材に変身
コペンハーゲン大学がPET廃棄物から高効率CO₂捕集材「BAETA」を開発。アミノリシス反応により最大3.4mol/kgの捕集能力を実現し、250℃まで安定動作。煙道ガスから88%効率でCO₂回収、40サイクル連続運転可能。年間7000万トンのPET廃棄物問題と気候変動対策を同時解決する画期的技術として注目。
innovatopia.jp
December 4, 2025 at 10:22 AM
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2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「中国の二酸化炭素排出量が過去18ヶ月間、横ばいまたは減少」(11月)

世界最大の温室効果ガス排出国だった中国で、排出量が今年ピークを迎え、減少する見込みが高い。背景にあるのは太陽光と風力の大量導入であり、控えめな(と批判もされた)目標より早く排出量ピークアウトを達成する可能性も大きい。トランプ2.0に象徴されるバックラッシュも激化しているが、だからといって世界的な脱炭素の潮流そのものを止めることはできていない。

人類は気候危機との闘いに出遅れているが、まだ負けてもいない。
www.theguardian.com/world/2025/n...
China’s CO2 emissions have been flat or falling for past 18 months, analysis finds
World’s biggest polluter on track to hit peak emissions target early but miss goal for cutting carbon intensity
www.theguardian.com
December 4, 2025 at 10:03 AM
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気候変動がさらに激化した将来、分岐点となる2025年頃を振り返ったとして、一応は民主主義陣営のリーダーであるはずのアメリカ大統領はそもそも気候変動の存在自体を否定しており、一方で中国は(目的がなんであれ)エネルギー面で世界の気候変動対策を主導していたという事実を、歴史は忘れてくれないだろうな
やれやれだよまったく
bsky.app/profile/numa...
2025年のグッドニュース(サイエンス編)

「中国の二酸化炭素排出量が過去18ヶ月間、横ばいまたは減少」(11月)

世界最大の温室効果ガス排出国だった中国で、排出量が今年ピークを迎え、減少する見込みが高い。背景にあるのは太陽光と風力の大量導入であり、控えめな(と批判もされた)目標より早く排出量ピークアウトを達成する可能性も大きい。トランプ2.0に象徴されるバックラッシュも激化しているが、だからといって世界的な脱炭素の潮流そのものを止めることはできていない。

人類は気候危機との闘いに出遅れているが、まだ負けてもいない。
www.theguardian.com/world/2025/n...
China’s CO2 emissions have been flat or falling for past 18 months, analysis finds
World’s biggest polluter on track to hit peak emissions target early but miss goal for cutting carbon intensity
www.theguardian.com
December 11, 2025 at 6:20 AM
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「地球温暖化には良い面もある」みたいな逆張りもよく聞くが、先述した冬の寒さの(緩和でなく)激化もそうだし、災害や病気やその他諸々の問題も加味すると、トータルでは明らかにマイナスの方がでかいというのは科学的な共通認識。南北の格差がますます広がるという不公平も無視できない。騙されることなかれ

江守先生の記事より

「まず、作物の収穫量は光合成だけで決まるわけではなく、高温障害、水不足や病害虫が増えることなど他のさまざまな要因を合わせて考えると、農業へのマイナス面の方が大きいというのが、この分野を研究してきた科学者たちの主流の見解です。」
www.asahi.com/sdgs/article...
地球温暖化はいい面もある?「気候変動の解説のおじさん」東大・江守正多教授の答えは
「地球温暖化の影響はたいしたことがない」「地球温暖化にはいい面もある」といった主張について、地球温暖化について研究し「気候変動の解説のおじさん」として情報発信にも取り組む気候科学者の江守正多・東京大学未来ビジョン研究センター教授に本当のところを聞きました。
www.asahi.com
December 11, 2025 at 6:13 AM
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別の記事「地球温暖化と冬の寒さのパラドックス」

「凍えるような寒さで雪に覆われた場所で震えているなら、地球温暖化はありがたいことのように思えるかもしれません。しかし、信じられないかもしれませんが、この寒さは地球温暖化のおかげなのです。
(…)
まるで北極と天候を交換しているようです。私たちが熱い空気を上に送り出すと、北極は冷たい空気を下へと送り出すのです。

しかし、もっと科学的な説明をしましょう。それは、北半球上を西から東へ流れる高速の気流、ジェット気流によるものです。」
whowhatwhy.org/video/the-pa...
The Paradox of Global Warming and Colder Winters - WhoWhatWhy
If the cold weather makes it harder for you to argue with climate change deniers about the existence of global warming, this story is for you.
whowhatwhy.org
December 11, 2025 at 6:07 AM
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冬になって寒くなると「ほら寒くなった、地球温暖化なんて嘘だ」と言い出す人間が(信じ難いことに)実在し、なんとその一人がアメリカ大統領なのだが、それはともかく、現実には地球温暖化は暑さだけでなく「寒さ」も激化させる。
そのメカニズムの背景には、北極の温暖化の加速がある。夏に海氷が急速に縮小することで、シベリア上空の降雪量が増加し、北極上空で渦巻く空気に影響を与え、寒さが他の地域(例:アメリカ)に流れ込む。例えば2020年にテキサスで死者も出した寒波はそれが原因とされる。
地球温暖化よりも「地球極端化」とかの方が実情に合っているのかもしれない
www.bbc.com/news/science...
Climate change: Arctic warming linked to colder winters
A new study connects the heating of the Arctic region to extreme winter weather in the US.
www.bbc.com
December 11, 2025 at 6:01 AM
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4/ また金利が下がるとか言って相場だけはブイブイいってるけど、株価高値更新で喜んでるのは当然株を持ってる人だけで、フードパントリーに缶詰を貰いにくる人たちの多くは、そもそも株市場の参加者どころじゃないんだよね。株式市場はもう米国の「景気」を映す指標ではない。

政府の態度が、ビリオネア優遇で弱者叩き(政府の福祉に頼ろうなんて根性自体が怠け者の証拠だ!自助努力が足りない!とかね。日本も既視感ある?)に興じているので、社会的ヒエラルキーで強者のサイドに近くなればなるほど現政権の政策の恩恵に授かることができる。でもそうじゃなければ?

フードパントリーに長蛇の列ができている、それが実態なんだよ。
December 10, 2025 at 2:01 PM
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昨日このお父さんの動画を紹介したけど、全米が泣いて、この動画の再生回数なんと600万回到達したんだって😭 混じり気のないピュアな善意の広がりに全米が泣いた😭😭
SNAP(低所得者のための食糧支援、受給者の40%が子供で、4200万人が受けている)プログラムが政府シャットダウンのために11月1日に支援がストップする問題で、ここ1週間ぐらい全米で大騒ぎしてるんだが、

このお父さん、自分にできることをしようと1週間前から息子さんたちと一緒に自宅前庭に小さなフードパントリーを作り「必要な食べ物をどうぞお持ち帰りください」と呼びかけてた。貰いにくる人もいるが、近所の人からの寄付も来て、ご近所同士の小さな助け合いが続いてた。

そのお父さんの自宅のポストに、誰かが名前を名乗らず「使ってください」と封筒を入れていった。お父さん思わず涙。私も泣けた。
November 3, 2025 at 3:59 PM
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自分の与えられるものを与えて、与えられた人や、善性に感化された人々が与えて、結果的に大勢が与えられる。

キリスト教のパンと魚の奇跡は、この人みたいな行動だったのではないか?
SNAP(低所得者のための食糧支援、受給者の40%が子供で、4200万人が受けている)プログラムが政府シャットダウンのために11月1日に支援がストップする問題で、ここ1週間ぐらい全米で大騒ぎしてるんだが、

このお父さん、自分にできることをしようと1週間前から息子さんたちと一緒に自宅前庭に小さなフードパントリーを作り「必要な食べ物をどうぞお持ち帰りください」と呼びかけてた。貰いにくる人もいるが、近所の人からの寄付も来て、ご近所同士の小さな助け合いが続いてた。

そのお父さんの自宅のポストに、誰かが名前を名乗らず「使ってください」と封筒を入れていった。お父さん思わず涙。私も泣けた。
November 3, 2025 at 11:36 PM
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SNAP(低所得者のための食糧支援、受給者の40%が子供で、4200万人が受けている)プログラムが政府シャットダウンのために11月1日に支援がストップする問題で、ここ1週間ぐらい全米で大騒ぎしてるんだが、

このお父さん、自分にできることをしようと1週間前から息子さんたちと一緒に自宅前庭に小さなフードパントリーを作り「必要な食べ物をどうぞお持ち帰りください」と呼びかけてた。貰いにくる人もいるが、近所の人からの寄付も来て、ご近所同士の小さな助け合いが続いてた。

そのお父さんの自宅のポストに、誰かが名前を名乗らず「使ってください」と封筒を入れていった。お父さん思わず涙。私も泣けた。
November 2, 2025 at 12:39 AM
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3/ ペンシルバニア州で、このお父さんが自宅前に小さなパントリーを作って、缶詰とか乾豆とか米とかお菓子とかを入れて提供してたら、誰かが多額の現金をお父さんの家の郵便受けにそっと置いていったという号泣エピソード、あったでしょ。

bsky.app/profile/fran...

この動画はペンシルバニア州知事の目にも留まり、知事から「ありがとう、あなたのその心遣いこそがアメリカンらしい」という称賛の手紙が届いて、お父さん、また嬉しくて一生に宝物にすると涙ぐんでたけど、こういうところ、アメリカ人のいいところだと私はずっと思ってる。
SNAP(低所得者のための食糧支援、受給者の40%が子供で、4200万人が受けている)プログラムが政府シャットダウンのために11月1日に支援がストップする問題で、ここ1週間ぐらい全米で大騒ぎしてるんだが、

このお父さん、自分にできることをしようと1週間前から息子さんたちと一緒に自宅前庭に小さなフードパントリーを作り「必要な食べ物をどうぞお持ち帰りください」と呼びかけてた。貰いにくる人もいるが、近所の人からの寄付も来て、ご近所同士の小さな助け合いが続いてた。

そのお父さんの自宅のポストに、誰かが名前を名乗らず「使ってください」と封筒を入れていった。お父さん思わず涙。私も泣けた。
December 10, 2025 at 1:49 PM
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2/ アメリカの低所得者福祉の一環として食糧を無料配布する取り組み(通称SNAP)があって、うちの近所のパントリーも、その国家予算が賄う食糧を配布してもらい、希望者に配っています。

米議会閉鎖の危機で、「SNAPも払われなくなる、感謝祭前なのにどうするんだ!餓死しろというのか!」と連日大騒ぎで、中には心配した有志の人たちが、困ってる人たちのために助け合いの善意で自費フードパントリーを作る、とかやってましたよね。

議会が再開されたのでとりあえずSNAPも再開されたけど、また1月がきたらどうなるかわからないようです。何せ大統領が「オレ様に楯突くなら再び議会閉鎖しろ!」と吠えてますんで。
December 10, 2025 at 1:39 PM
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昨日、数週間ぶりに、近所のフードパントリーで食料の袋詰めのお手伝いでボランティアをやってきました。

そこのパントリーは朝8時から11時まで開いているのですが、昨日は朝7時半過ぎに私が到着した時までには、かなり長い車の列ができててびっくりした。いつもは11時過ぎには終わるのに、昨日は食糧を求めて並ぶ車が途切れず、時間延長しクローズするのに午後1時近くまでかかりました。

スタッフの方に「今日いつもより多かったよね?」と聞いてみたら、クリスマス前という時期も影響してるとはいえ、通常100人分ぐらいだけど昨日は170人分、つまり通常より7割増の人数分の食料をお渡した、というのです。

(続く)
December 10, 2025 at 1:26 PM
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日本でも火葬が主流になったのって近代になってからだよね。
December 10, 2025 at 1:44 PM
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サメにゃんクリスマス
December 10, 2025 at 12:08 PM
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これは以前、自宅で撮った冬のオリオン。

冬の寒い夜は、音が思った以上に遠くまで届く。離れた場所を走る鉄道の音が、ふっと聞こえてくる。
でも、ごく稀に――走っているはずのない SLの汽笛が聞こえる時がある。

タヌキに化かされたのか、何か怪現象なのか。田舎には、ときどき不思議な夜がある。

#少し不思議な話
December 9, 2025 at 5:34 PM
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帽子屋さんがギリギリの『手袋を買いに』です。
ありがとうごめんなさい新美南吉先生。🦊🧤
December 10, 2025 at 4:01 AM