えて虎@twitter兼務
banner
fruits-of-lotus.bsky.social
えて虎@twitter兼務
@fruits-of-lotus.bsky.social
ほうじ茶&麦茶ごくごくえて虎だよ!アイコンは頂き物。成人済。右虎固定&主人公右の人。
マスター&審神者&旅人&赤1ライチェ持ちサバイバー。全部低Lv。
ポケ森はコンプリート版に移行。くちぶえ峠でお会いしましょう。
2025年11月末まで台湾映画『赤い糸 輪廻のひみつ』を観るため都内及び近郊を駆け巡っていました。今はドリパスでの復活上映に賭けてます。
#赤い糸輪廻のひみつ
https://profcard.info/u/KQ4OiJ2JPXhvRGC8egPIfMNDwy52
Reposted by えて虎@twitter兼務
言葉を消すのも、意味を書き換えるのも、どっちもダメですよねw

言葉を消す系のやらかしもあります。これは歴史に残ると思います。

トランプ政権では、 
"国家安全保障局(NSA)が「人種差別」「DEI」「包摂」「多様性」「性自認」「フェミニズム」「特権」「交差性(インターセクショナリティ)」「代名詞」「平等」など28語を含む文書を削除。

国立科学財団(NSF)ではさらに拡張されて「気候変動」「温室効果ガス排出」「インターセクシャル」など120語を削除した。LGBTQIA+はLGBに置き換えられた。"
bsky.app/profile/akio...
米国の連邦政府文書の言葉狩りについて、哲学者ポール・B.プレシアドは、次のように批判しています。

- 「われわれ性的マイノリティの存在の抹消」
- マスク=トランプ主義の思想統制
- テクノコロニアル(テクノ植民地主義的)な盗用行為
- 植民地支配の手段でもあった認識破壊

「だから、マニフェストのように、抗議のように、祈りのように、(削除された)これらの言葉を宣言しよう。 これらの言葉は、私たちの記憶であり、未来であり、詩であり、軍隊なのだ」
bsky.app/profile/akio...
哲学者ポール・B.プレシアド(デリダの弟子)による論考。隠岐さや香氏による紹介を見て興味をもち、思わず課金して全文を(ただし機械翻訳で)読んでみた。
www.liberation.fr/idees-et-deb...

マスク=トランプ主義の思想統制はテクノコロニアル(テクノ植民地主義的)な盗用行為だ。新たなテオ・テクノ・マーカンタイル(神学・技術・商業)言語への置き換えによる認識破壊に、テクノファシスト帝国主義に抵抗せよ!

堂々たるポストモダン/フェミニズム/ポストコロニアルなアジテーションでした。ほんらいのポストモダンは、周縁からの異議申し立ての話法だったのでした。
December 11, 2025 at 7:02 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
「検閲」が偽情報防止の調査だったり、「表現の自由」が差別/憎悪/未成年者性的虐待表現の自由だったりと、言葉の本来の意味をあえて取り替えて使用するところは、言葉自体を削除してしまうニュースピークよりマシな部類と言える…でしょうか…
December 11, 2025 at 6:50 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
言語はコミュニケーションツールだけでなく、価値観を形作ることができる。 権威主義者が歪んだ言葉で社会を導き続けると、人々は次第に乱暴で極端なことに慣れていく。 私たちは確かに世界をつなぐことができ、理解を促進する言語を取り戻す必要がある。
December 11, 2025 at 8:15 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
気候変動問題、ちゃんと(ちゃんと!?)陰謀もあるから安心してくれ。意外性に欠けるだけだ!!
bsky.app/profile/numa...
「闇の勢力が、知識を人質に取り、気候危機との闘いを妨害している」

…というタイトルはなんかディストピア陰謀SFみたいだが、まぁ確かな現実というのがヤバい。
はっきり言って気候変動なんてとてもシンプルな問題で、解決策は完全に揃っているのだが、最大の障壁は「解決策」を実行されると困る人達が極めて裕福で権力を持っていること。

「根本的な問題は、コミュニケーション手段のほとんどが富裕層によって所有され、影響を受けていることです。」

化石燃料会社は大金を注いで偽情報の拡散に務め、メディアも加担している。世紀の詐欺と言っていい。
www.theguardian.com/commentisfre...
Dark forces are preventing us fighting the climate crisis – by taking knowledge hostage | George Monbiot
The fundamental problem is this: that most of the means of communication are owned or influenced by the very rich, says Guardian columnist George Monbiot
www.theguardian.com
December 12, 2025 at 11:45 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
お願いしても聞かないどころか、その国民のための民主党の政策をことごとく潰して妨害したのが、当時野党だった自民党らしい。民主党首相が現地に乗り込んだのは、情報が隠ぺいされて官邸まで届かなかったから。たまたま知識を持っていた首相が、何もしないで逃げようとしていた現場に怒り、指揮を取った結果「(悪いやつらを)怒鳴りつけて主導権を取ったワンマン首相」だけがクローズアップされ、有権者はまんまと騙された。
December 12, 2025 at 9:00 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
Reposted by えて虎@twitter兼務
あのとき民主党が偉かったと思うのは、与野党を超えて情報共有をしようとお願いしたことだよ。政権を担って間もないから、当時野党の自民が持ってるパイプを共有してほしいって。これが今の自民党に出来るかな。強弁ばかりして火に油を注ぐより、プライドを捨てても国民の利になることをしてくれる政権の方がいいよ〜。
December 12, 2025 at 8:38 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
(繋げてなかった)
bsky.app/profile/numa...
2025年の科学グッドニュース

プラスチックは極めて寿命が長く分解も難しいので、深刻な海洋汚染を生み出しているが、一部の「腹ペコな」海洋菌類がプラスチックを「食べる」能力を持つと判明。

「海から採取した菌類の60%以上が、プラスチックを食べて菌類に変化させる能力を持っていることに驚きました」
「菌類がいかに素早く適応できるかにも感銘を受けました。わずか3ヶ月という比較的短い期間で、一部の菌類が摂食速度を15%も増加させたのを見て、非常に興奮しました。」
と専門家は語る

謎多き海の菌のドカ食いが地球を救うかもしれない
www.hawaii.edu/news/2025/02...
Hungry marine fungi may be the key to reducing plastic pollution | University of Hawaiʻi System News
Plastic pollution is a critical issue in Hawaiʻi because of its location in the North Pacific Subtropical Gyre.
www.hawaii.edu
December 5, 2025 at 10:57 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
2025年の科学グッドニュース

イエローストーンの草原に絶滅寸前だったバイソン(バッファロー)を復活させたことで、生態系が「再び目覚めた」と新研究が示す。

バイソンはかつて数千万頭もいたが、乱獲で絶滅寸前に追い込まれた。保護活動によって現在5000頭がイエローストーンに生息している。
群れが広大な土地を移動することで、土壌中の微生物の量が増加し、栄養価を最大150%向上させると明らかに。バイソンの自由な放牧は議論も呼んだが、大型動物が豊かな生態系に果たす役割が科学によって示された。
www.smithsonianmag.com/smart-news/r...
Restoring Bison to Yellowstone Has 'Reawakened' the Ecosystem as the Large Animals Migrate, Study Suggests
An analysis of plant diversity and soil health across the bison migration corridor suggests free-roaming bison lead to more nutrient-rich plants
www.smithsonianmag.com
December 5, 2025 at 10:30 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
2025年の科学グッドニュース

世界気象機関(WMO)が、地球を保護するオゾン層が回復していると「オゾン速報2024」で報告。オゾンホールは数十年以内になくなる見込み。

"WMOは、国際的な取り組みにより、これまでにオゾン層破壊物質の生産と消費の99%以上が段階的に廃止されたとし、「その結果、オゾン層は今世紀半ばまでに1980年代のレベルに回復する見込みで、過剰な紫外線曝露による皮膚がんや白内障、エコシステム損傷のリスクが大幅に減少する」と述べた。"

オゾン層の破壊も止められたんだから、地球温暖化も諦めなければなんとかなる…はず
www.afpbb.com/articles/-/3...
オゾン層「回復」 今世紀半ばに1980年代の水準に 国連
【9月16日 AFP】国連の世界気象機関(WMO)は15日、報告書「オゾン速報2024」を発表し、南極上空のオゾンホールが2024年に縮小していたことを明らかにした。
www.afpbb.com
December 5, 2025 at 10:12 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
2025年の科学グッドニュース

「7人目のHIV寛解により、より多くの人々が長期治療を得られるという希望が高まった」

幹細胞移植を受けたドイツ人のHIV(エイズウイルス)患者に6年間症状が現れず、「幹細胞移植を受けてHIVから実質的に治癒した7人目の患者」となった。

体内の免疫細胞を攻撃し、免疫防御を著しく弱め、他の感染症にかかりやすくするという、複雑で厄介なHIVを長期にわたって治癒するための新たな道筋が研究で示された。

"HIVが付着する「鍵穴」を本質的に破壊し、ウイルスの侵入そのものを阻止する"とのこと。
www.sciencealert.com/7th-hiv-remi...
7th HIV Remission Raises Hope of Long-Lasting Treatment For More People
A German man remains in remission from HIV an incredible six years after he received a stem cell transplant to treat an aggressive form of leukemia.
www.sciencealert.com
December 5, 2025 at 4:26 AM
Reposted by えて虎@twitter兼務
2025年の科学グッドニュース

「クリーンエネルギーへの移行、意外な国々で進展 急速に進む国の共通点は?」

低コストな再生可能エネルギーの急成長は(中国など大国だけでなく)新興国、途上国で猛烈に広がる。パキスタンの世界最大級の「ソーラー革命」は特に目を引いた。

国際エネルギー機関(IEA)によれば、世界の再生可能エネルギー発電能力は今後5年間で倍増(プラス4600ギガワット=中国+欧州連合(EU)+日本の発電能力に相当)の見通し。

バックラッシュも破茶滅茶だった2025年が、良い意味での転換点として振り返られる可能性も十分ある
www.cnn.co.jp/world/352404...
クリーンエネルギーへの移行、意外な国々で進展 急速に進む国の共通点は?
気候変動対策の分野で残念なニュースが相次ぐなか、各地で希望に満ちた話も繰り広げられている。クリーンエネルギーの急成長だ。世界の国々が再生可能エネルギーを猛烈な勢いで導入している。
www.cnn.co.jp
December 5, 2025 at 4:09 AM