幻戯書房
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文学を中心にした書籍出版社。2002年、辺見じゅんが創業。KADOKAWA とは関係がありません。
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ルリユール叢書2025年10月の新刊ゾラ、モーパッサン、ユイスマンほか『メダンの夕べ 戦争と女たち」(足立和彦・安達孝信 訳)の装幀が決まりました。

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京都の誠光社さんや東京・荻窪のTitleさんらによる独立書店ネットワークのサイトが開設されました。
フェア企画「わたしのみすず書房」も始動しています。

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独立書店ネットワーク
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9月23日の朝日新聞・天声人語の枕はルリユール。幻戯書房のコブデン=サンダーソン『美しい書物/アーツ・アンド・クラフツ運動』(品切)の野村悠里さんの『書物と製本術』(みすず書房)からルリユールを説明。
幻戯書房のルリユール叢書、お陰様で70点を突破できました。

www.asahi.com/articles/DA3...
(天声人語)表紙と総裁選:朝日新聞
パリの書店はかつて、紙の束を仮綴(かりと)じした状態で本を売っていたという。買った人は製本工房に注文し、好みの表紙を付けて綴じ直してもらった。映画などで見る豪華な洋書の革表紙は「ルリユール」と呼ぶ伝…
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『大正文士のサロンを作った男 奥田駒蔵とメイゾン鴻乃巣』
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の奥田駒蔵について、
大阪堺市の【与謝野晶子記念館】で「与謝野夫妻とレストランの主人」としてコーナー展示されています。11月17日まで。

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大正文士のサロンを作った男 | 幻戯書房
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ルリユール叢書9月の新刊見本ができています。
スティーン・スティーンセン・ブリガー『ヴァイルビューの牧師 他六篇』(高藤直樹 訳)
19世紀デンマークの詩的リアリズム文学。24日からの出荷です。
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ルリユール叢書9月の新刊見本ができています。
イプセン戯曲選 海の夫人/ヘッダ・ガーブレル(アンネ・ランデ・ペータス/長島確 訳)、24日からの出荷です。
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幻戯書房刊『おしらこさま綺聞』で新井高子さんが大岡信賞を受賞したことが、上毛新聞で記事になりました。
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9月1日の中日新聞・東京新聞・夕刊にクロード・シモンを翻訳した芳川泰久さんが寄稿しています。『綱渡り』は幻戯書房刊です。
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『ごんぼ色の残照 大阪龍造寺町物語』(小学生編・高校生編 全2冊)刊行記念の著者・東龍造(武部好伸)さんのトークイベントが
9月27日 大阪の隆祥館書店 ryushokanbook.com で開催されます。リモートでも参加できます。日本が活力にあふれていた時代を振り返ります。
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2025年9月刊のルリユール叢書 S.S.ブリカー『ヴァイルビューの牧師』の装幀が決まりました。
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2025年9月刊のルリユール叢書『イプセン戯曲選 海の夫人/ヘッダ・ガーブレル』の装幀が決まりました。
genkishobo.exblog.jp/30729174/
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昨年のいまごろ、とある集計作業を楽にするために作ったExcelのマクロや関数があり、今年も必要になった。

「しめしめ、去年のあれで楽ができるぞ」というのでファイルを見てみたところ、一見ではなにをしているのか分からない。

むむむ、わたくしは去年よりいっそう阿呆になったのかもしらん。

なにか、なにか手がかりを……

とフォルダを彷徨ううちに、「そんなこともあろうかと」という手順マニュアルを発見した。

ありがとう、去年のわたし。

確定申告もそうだけど、年に1回とかの事務作業は(興味がないことも手伝って)すぐ忘れてしまうのよね。

こういう作業こそコンピュータで自動化したいものであります。
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足踏みしてしまっている仕事がいくつか(いくつも)あって、これを順次かたちにして参りたいわけですが、もう一ついいところまで進めながら手が止まってしまっているのが、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)の増補新版です。

2017年に刊行して、どなたが読んでくださったのか、その後品切れが続いておりましたところ、同書を企画・編集の中村健太郎さんから、増補新版を作りましょうとご提案いただいたのでした。

旧版に残っていたバグは概ねとれて、書き下ろしの増補部分の途中で作業が途絶えておりました。

これもこの夏の宿題です。

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『文学問題(F+f)+』書影
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戦火から守られた20万冊 生き延びた「疎開図書」は今、都立中央図書館に(港区):東京新聞デジタル tokyo-np.co.jp/article/428090

東京新聞(8/14)で大きく紹介された『疎開した四〇万冊の図書』は幻戯書房刊です。
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ルリユール叢書、べニート・ペレス=ガルドス『スカートをはいたドン・キホーテ』(大楠栄三 訳)の見本ができました。632頁の大作。スペイン文学の、マドリードの都市空間を読解する傑作長編。
22日からの出荷です。