https://lit.link/hagaruyuki
世界に甚大な影響をもたらした「科学の本」をフィーチャーしながら、科学の発展を俯瞰していく一冊。
科学者本人や研究そのもの以上に、「本」の形で世に広まった知識こそが社会を(良くも悪くも)変えてきたと語る。専門的な研究内容がもちろん科学の本質のはずなのだが、実際の科学の発展というのは、科学者と大衆とのコミュニケーションの歴史でもあったとわかる。一応ポピュラーサイエンスに携わる者としても元気と緊張感が湧く本でもあった。本好きや出版関係者はぜひ読んでほしい。
なんとなく最後の章(現代)から過去へと遡って読んでみたが楽しかった(読んだことある本が次第に減っていく)
世界に甚大な影響をもたらした「科学の本」をフィーチャーしながら、科学の発展を俯瞰していく一冊。
科学者本人や研究そのもの以上に、「本」の形で世に広まった知識こそが社会を(良くも悪くも)変えてきたと語る。専門的な研究内容がもちろん科学の本質のはずなのだが、実際の科学の発展というのは、科学者と大衆とのコミュニケーションの歴史でもあったとわかる。一応ポピュラーサイエンスに携わる者としても元気と緊張感が湧く本でもあった。本好きや出版関係者はぜひ読んでほしい。
なんとなく最後の章(現代)から過去へと遡って読んでみたが楽しかった(読んだことある本が次第に減っていく)
地球にクマの仲間が何種類いるか、みんな答えられるだろうか。答えは8種類で、思ったより少ないと感じた人が多いかもしれない。
本書はその8クマ、すなわち、メガネグマ(パディントン!)、ナマケグマ、パンダ、ツキノワグマ、マレーグマ、アメリカクロクマ、ヒグマ、ホッキョクグマについて、様々な科学研究や歴史を参照しながら、「人類との関わり」を軸に据えて語っていく。
一言に「クマ」といっても、それぞれ身体能力から「性格」、危険度などが大きくかけ離れており、生息する地域の文化や社会や政治にも深く根を張っている。
クマという特別な動物の面白さが詰まった1冊。
地球にクマの仲間が何種類いるか、みんな答えられるだろうか。答えは8種類で、思ったより少ないと感じた人が多いかもしれない。
本書はその8クマ、すなわち、メガネグマ(パディントン!)、ナマケグマ、パンダ、ツキノワグマ、マレーグマ、アメリカクロクマ、ヒグマ、ホッキョクグマについて、様々な科学研究や歴史を参照しながら、「人類との関わり」を軸に据えて語っていく。
一言に「クマ」といっても、それぞれ身体能力から「性格」、危険度などが大きくかけ離れており、生息する地域の文化や社会や政治にも深く根を張っている。
クマという特別な動物の面白さが詰まった1冊。
コウモリであるとは、タコやフクロウや蚊やサメであるとはどういうことか? さまざまな生物がそれぞれの知覚によって体験する多様な世界、人呼んで「環世界」の秘密に迫る一冊。
百花繚乱の進化を遂げた地球の生きものが頼る知覚は、匂い、味、光、色、手触りのような、人間にも馴染み深い「五感」の領域に収まらない。熱、表面振動、電場、磁場など、人間が想像しづらい感覚で体感する「世界」の秘密に科学で迫ることで、「知覚」の枠組み自体を広げていく。
アフリカや深海や宇宙に行くまでもなく、驚きに満ちた未知の世界は、すぐそばにあるのだ。
コウモリであるとは、タコやフクロウや蚊やサメであるとはどういうことか? さまざまな生物がそれぞれの知覚によって体験する多様な世界、人呼んで「環世界」の秘密に迫る一冊。
百花繚乱の進化を遂げた地球の生きものが頼る知覚は、匂い、味、光、色、手触りのような、人間にも馴染み深い「五感」の領域に収まらない。熱、表面振動、電場、磁場など、人間が想像しづらい感覚で体感する「世界」の秘密に科学で迫ることで、「知覚」の枠組み自体を広げていく。
アフリカや深海や宇宙に行くまでもなく、驚きに満ちた未知の世界は、すぐそばにあるのだ。
オオカミを育て、野生に戻した女性の物語』読了。
中国で暮らす画家の著者が、死にかけたオオカミの子と出会い、しばらく自力で育てるも、大きくなるとやはり色々ムリになってきたので(犬じゃなくてオオカミだからね)、動物園に託そうか…と思ったけどそれも厳しく、こうなったら野生に返すしかない!と奮起して成功するという、世にも珍しいオオカミ飼育体験を赤裸々につづった本。
色々な繋がりと幸運に恵まれなんとか達成したハードミッションであり、再現性はほぼないだろうし、わりとこう色んな意味でワイルドなので「大丈夫なのか…!?」という緊張感が走るのも確かだが、そこも含め貴重なオオカミ実録本だ。
オオカミを育て、野生に戻した女性の物語』読了。
中国で暮らす画家の著者が、死にかけたオオカミの子と出会い、しばらく自力で育てるも、大きくなるとやはり色々ムリになってきたので(犬じゃなくてオオカミだからね)、動物園に託そうか…と思ったけどそれも厳しく、こうなったら野生に返すしかない!と奮起して成功するという、世にも珍しいオオカミ飼育体験を赤裸々につづった本。
色々な繋がりと幸運に恵まれなんとか達成したハードミッションであり、再現性はほぼないだろうし、わりとこう色んな意味でワイルドなので「大丈夫なのか…!?」という緊張感が走るのも確かだが、そこも含め貴重なオオカミ実録本だ。
開催のたびに寄付していたので急にやめるのは迷惑かな…とは思いつつ。
こういうのは気持ちが付いてこなくなったらただの義務になってしまうので、一旦お終いにするのが1番いいと思っている。ごめんなさい。
開催のたびに寄付していたので急にやめるのは迷惑かな…とは思いつつ。
こういうのは気持ちが付いてこなくなったらただの義務になってしまうので、一旦お終いにするのが1番いいと思っている。ごめんなさい。
フォロワさん方も沢山参加されていると言うのに。
何でだろうな。
フォロワさん方も沢山参加されていると言うのに。
何でだろうな。
自分もその可能性あるとずっと思っているから、もうずっとマスクしてる(年中花粉アレルギーなのもある)
自分もその可能性あるとずっと思っているから、もうずっとマスクしてる(年中花粉アレルギーなのもある)
まあゴッホ本人は骨から学ぶのがあまり好きじゃなかったみたいだけど…
まあゴッホ本人は骨から学ぶのがあまり好きじゃなかったみたいだけど…
14羽め:羅羅(Luo-luo)。「人を喰らう」という情報以外の記述がない不穏バード。野生下のオオハシがコウモリを食べる瞬間を撮った記事が衝撃的だったのでそれを参考に描いてみました。人を襲うのであれば陸上を速く走ったり、強烈な一撃を繰り出しそうなので脚力のありそうな感じに。捕食するうちに人間の使う火や布も活用できるようになった…という妄想も加えました。
14羽め:羅羅(Luo-luo)。「人を喰らう」という情報以外の記述がない不穏バード。野生下のオオハシがコウモリを食べる瞬間を撮った記事が衝撃的だったのでそれを参考に描いてみました。人を襲うのであれば陸上を速く走ったり、強烈な一撃を繰り出しそうなので脚力のありそうな感じに。捕食するうちに人間の使う火や布も活用できるようになった…という妄想も加えました。
ここまでで総プレイ時間30時間と30分!自分にしては早い方かな?
クライマックスはひとしきり不安と絶望を味わった末のラストシーンに胸が一杯になりました…!!良かった…!
まだクリア後のストーリーも残されているので楽しみ!
#PokemonLegendsZA
↓昔かいたやつ(アプリ移行するとカード使えなくなる件)
↓昔かいたやつ(アプリ移行するとカード使えなくなる件)
ここまでで総プレイ時間30時間と30分!自分にしては早い方かな?
クライマックスはひとしきり不安と絶望を味わった末のラストシーンに胸が一杯になりました…!!良かった…!
まだクリア後のストーリーも残されているので楽しみ!
#PokemonLegendsZA
ここまでで総プレイ時間30時間と30分!自分にしては早い方かな?
クライマックスはひとしきり不安と絶望を味わった末のラストシーンに胸が一杯になりました…!!良かった…!
まだクリア後のストーリーも残されているので楽しみ!
#PokemonLegendsZA
発信機をつけての個体管理とベアドッグの導入はハードルが高いですが、他の対策はそこまでではありません。初期に行われた対策で大きな成果をあげたのは、“クマに開けられないゴミ箱の設置”です。
発信機をつけての個体管理とベアドッグの導入はハードルが高いですが、他の対策はそこまでではありません。初期に行われた対策で大きな成果をあげたのは、“クマに開けられないゴミ箱の設置”です。