3D作品の一部はデータをDMMクリエイターズマーケットに上げてありますので購入可能です。
https://make.dmm.com/market/shop/19086/
※Xのアプリが壊れてしまったのでこちらに移転になりました。向こうはPCでの操作は可能ですのでしばらく残しておきます。
https://x.com/9eCBV9iwuL31615
ファンを新品に交換した本体に接続して電源ON、LED照明付けても動作問題なしです。純正品よりも容量アップで発熱も少なく余裕がありそうです。
ファンを新品に交換した本体に接続して電源ON、LED照明付けても動作問題なしです。純正品よりも容量アップで発熱も少なく余裕がありそうです。
異音がしていたファンも新品に交換します。同じ形でいろんなメーカーから出ているので、別メーカーから出ている補修部品のファンを取り寄せました。
(1)フィルターを外したら、写真の黄色い丸で囲んだ部分を押し込んでフレームの接着をバキッと割り、フレームの下側を歪ませて引っ張り外します。
(2)メッシュを止めているネジ4本を外してメッシュを取り出し、ファンの四隅のねじを外すと黒いカバーが外れます。
(3)新品ファン。型番は同じですがダイオードが1本追加されています。
(4)ファンを交換してスイッチに接続。余計なコネクタがあるので接続注意。
異音がしていたファンも新品に交換します。同じ形でいろんなメーカーから出ているので、別メーカーから出ている補修部品のファンを取り寄せました。
(1)フィルターを外したら、写真の黄色い丸で囲んだ部分を押し込んでフレームの接着をバキッと割り、フレームの下側を歪ませて引っ張り外します。
(2)メッシュを止めているネジ4本を外してメッシュを取り出し、ファンの四隅のねじを外すと黒いカバーが外れます。
(3)新品ファン。型番は同じですがダイオードが1本追加されています。
(4)ファンを交換してスイッチに接続。余計なコネクタがあるので接続注意。
展開式中敷きを作成して収納。これで納品します。
展開式中敷きを作成して収納。これで納品します。
新社章になって警戒標示がバンパーの側面に回り込まなくなった70年代半ば頃の仕様になります。
明日はケースを作成して全工程完了になります。
新社章になって警戒標示がバンパーの側面に回り込まなくなった70年代半ば頃の仕様になります。
明日はケースを作成して全工程完了になります。
窓セルを貼り付けたら屋根上のパーツ取付(1枚目)。車体内側に運転台機器、吊り手、座席を取り付け。床上は運転台仕切りを取り付けます(2枚目)。
パンタグラフは横碍子の大振りなもの(型式不明、たぶんTDK-某などというものか)が付いていたようですが、市販品がないのでアルモデル路面用パンタに横碍子風の造形を加えるアダプターを3D出力して組み合わせ、それっぽく見せています(3枚目)。
車体と下回りを組み合わせて、屋根にパンタグラフを取り付けたら完成です(4枚目)。
窓セルを貼り付けたら屋根上のパーツ取付(1枚目)。車体内側に運転台機器、吊り手、座席を取り付け。床上は運転台仕切りを取り付けます(2枚目)。
パンタグラフは横碍子の大振りなもの(型式不明、たぶんTDK-某などというものか)が付いていたようですが、市販品がないのでアルモデル路面用パンタに横碍子風の造形を加えるアダプターを3D出力して組み合わせ、それっぽく見せています(3枚目)。
車体と下回りを組み合わせて、屋根にパンタグラフを取り付けたら完成です(4枚目)。
車体に標記類を貼り付けてクリアーコート。バンパーの警戒標示と運行標識板の文字も貼り付け。
室温が低く塗料の乾燥が遅いので、屋根の艶消し処理と運行標識板のコーティング(やり忘れた💦)は明日になります。先にできる下回りの組立を済ませます。
車体に標記類を貼り付けてクリアーコート。バンパーの警戒標示と運行標識板の文字も貼り付け。
室温が低く塗料の乾燥が遅いので、屋根の艶消し処理と運行標識板のコーティング(やり忘れた💦)は明日になります。先にできる下回りの組立を済ませます。
雨樋上面も1mmテープとゾルでマスキングします(2枚目)。
屋根にダークグレーを吹き付けでマスキングをはがします(3枚目)。
昨日の吹き込み箇所をタッチアップで修正(4枚目)。
雨樋上面も1mmテープとゾルでマスキングします(2枚目)。
屋根にダークグレーを吹き付けでマスキングをはがします(3枚目)。
昨日の吹き込み箇所をタッチアップで修正(4枚目)。
塗装ブースに接続して電源投入OK👍
ファン(1.5A)を回すだけの容量はありますがLED点灯には足りないので、3Aが届くまではLED照明は外した状態で使います。
塗装ブースに接続して電源投入OK👍
ファン(1.5A)を回すだけの容量はありますがLED点灯には足りないので、3Aが届くまではLED照明は外した状態で使います。
12V2.5Aなので、秋月の通販で3Aのものを注文しました。届くまでの応急処置としてストック品の中から古いHDD用の複電圧(12V/5V 2A)を使います(1枚目)。複電圧でプラグが特殊なので(2枚目)、HDDケース側のジャックも取り出して12V端子に故障アダプタから切り出したDCコードをはんだ付け(3枚目)、端子をホットボンドで固めて断線防止(4枚目)。
12V2.5Aなので、秋月の通販で3Aのものを注文しました。届くまでの応急処置としてストック品の中から古いHDD用の複電圧(12V/5V 2A)を使います(1枚目)。複電圧でプラグが特殊なので(2枚目)、HDDケース側のジャックも取り出して12V端子に故障アダプタから切り出したDCコードをはんだ付け(3枚目)、端子をホットボンドで固めて断線防止(4枚目)。
この途中で塗装ブースのファンが停止。ACアダプター抜き差ししても起動しないので、ドライヤーでブース本体の電源回路がありそうな辺りを加熱したところ動き出した👍コンデンサーが液漏れとか蒸発してるのかもしれないので明日分解してみます。そもそも分解できる構造になってるか怪しいんだけど・・・
ブースのLED照明を撤去して負荷を下げ、ドライヤーで加熱しながらだましだまし使い続け塗装工程を済ませました。
(4枚目)マスキングを剥がしてみます。今回は吹き込み多めです。
この途中で塗装ブースのファンが停止。ACアダプター抜き差ししても起動しないので、ドライヤーでブース本体の電源回路がありそうな辺りを加熱したところ動き出した👍コンデンサーが液漏れとか蒸発してるのかもしれないので明日分解してみます。そもそも分解できる構造になってるか怪しいんだけど・・・
ブースのLED照明を撤去して負荷を下げ、ドライヤーで加熱しながらだましだまし使い続け塗装工程を済ませました。
(4枚目)マスキングを剥がしてみます。今回は吹き込み多めです。
標記類のデカール作成。次に作るもの用も一緒に出力しています。
白インクの出力時のみ画像の境界線に白い線が出る不具合が治らないので(2枚目)、画像自体に大きく余白を取ったものを貼り付けて印刷して白線を外側に追い出しました(3枚目)。
標記類のデカール作成。次に作るもの用も一緒に出力しています。
白インクの出力時のみ画像の境界線に白い線が出る不具合が治らないので(2枚目)、画像自体に大きく余白を取ったものを貼り付けて印刷して白線を外側に追い出しました(3枚目)。
パーツ類の塗装。今回は塗り分けるパーツが結構あります。この段階で車体内側に内装の淡緑を吹き付けておきます。
(2枚目)主制御器の"芝"の刻印、意外にもきれいに出てます😀(車体裾に隠れて見えないんだけどね)
(3枚目)車体と屋根を接着。明日から研ぎ出し作業に入ります。
パーツ類の塗装。今回は塗り分けるパーツが結構あります。この段階で車体内側に内装の淡緑を吹き付けておきます。
(2枚目)主制御器の"芝"の刻印、意外にもきれいに出てます😀(車体裾に隠れて見えないんだけどね)
(3枚目)車体と屋根を接着。明日から研ぎ出し作業に入ります。
projet出力メインでの製作はおそらく今回で最終になるかと思います。今回は珍しく遅延なしでした。
13m級の大型車体なので反りが大きく、ドライヤーで加熱しながらまっすぐになるまで矯正しても数分経つと形状記憶のように元の反りに戻ってしまうので、反対方向に意図的に反りを作ることで無理やり矯正しました。
パーツを切り離して洗浄後、1回目のサフ吹き。寒くなってきて乾きが遅いので小パーツの塗装は明日に持ち越しです。
projet出力メインでの製作はおそらく今回で最終になるかと思います。今回は珍しく遅延なしでした。
13m級の大型車体なので反りが大きく、ドライヤーで加熱しながらまっすぐになるまで矯正しても数分経つと形状記憶のように元の反りに戻ってしまうので、反対方向に意図的に反りを作ることで無理やり矯正しました。
パーツを切り離して洗浄後、1回目のサフ吹き。寒くなってきて乾きが遅いので小パーツの塗装は明日に持ち越しです。
点灯させると外から見た時に駅名標の下になる位置に配置しました(3枚目)。
点灯化はかなり厳しいのですが、中央部のカバーは別パーツ化してありLEDを仕込めるようにしています。筒の穴は0.7mm径なのでポリウレタン線なら通せます。
点灯させると外から見た時に駅名標の下になる位置に配置しました(3枚目)。
点灯化はかなり厳しいのですが、中央部のカバーは別パーツ化してありLEDを仕込めるようにしています。筒の穴は0.7mm径なのでポリウレタン線なら通せます。
(1枚目)正面の縦樋と駅名標。縦樋は他にもあるのですが、組みづらくなる場所にあるので省略しました。
(2枚目)改札ラッチの作成。TOMIX井中駅と同型のものをモデリング。現在は塞がれているラッチ横の窓も開けました。
(3,4枚目)駅事務室窓の格子と西面のディテール。格子は正面のひし形格子、シャンデリア(次スレッド)と同様にprojet出力になります(遅いので極力使いたくないのですが・・・)
(1枚目)正面の縦樋と駅名標。縦樋は他にもあるのですが、組みづらくなる場所にあるので省略しました。
(2枚目)改札ラッチの作成。TOMIX井中駅と同型のものをモデリング。現在は塞がれているラッチ横の窓も開けました。
(3,4枚目)駅事務室窓の格子と西面のディテール。格子は正面のひし形格子、シャンデリア(次スレッド)と同様にprojet出力になります(遅いので極力使いたくないのですが・・・)
ベースの作成。厚みは2mmで、TOMIX井中駅と同じです。
壁や柱の底に突起を生やしてベースの穴に差し込み固定する方式になります。
ベースの作成。厚みは2mmで、TOMIX井中駅と同じです。
壁や柱の底に突起を生やしてベースの穴に差し込み固定する方式になります。
下回りの設計も完了。排気管は屋根の排気口直下まで伸びているのですが、台車が旋回しなくなるので台車手前で止めています。DMH17のエキマニと排気管との接続部の取り回しは不明なので適当に処理しています。ラジエーターは取り外しできるようにしてあり、その中に付随台車からの配線を接続するコネクターが収まります。
一通り設計完了したので、干渉箇所がないか確認後パーツ分解と出力用データの再配置作業に入ります。
下回りの設計も完了。排気管は屋根の排気口直下まで伸びているのですが、台車が旋回しなくなるので台車手前で止めています。DMH17のエキマニと排気管との接続部の取り回しは不明なので適当に処理しています。ラジエーターは取り外しできるようにしてあり、その中に付随台車からの配線を接続するコネクターが収まります。
一通り設計完了したので、干渉箇所がないか確認後パーツ分解と出力用データの再配置作業に入ります。
下屋根の軒が低い感じがしたので思い切って嵩上げ。自販機の高さから推測すると2700(1間半)はあると思われるので、軒から上を0.73mm上げる必要がでてきました。格子窓を最初から作り直し😖、壁を切り離して上に持ち上げたり天井を押し込んだりして調整しました。(1,2枚目)
コンコースの天井は凝ったデザインなので再現してみました。現在は直管1本のそっけない照明ですが、取付台座の装飾から元はシャンデリアだったと思われます。(3枚目)
コンコース内の出札窓口と自動券売機スペース。国鉄仕様の券売機(こどもボタンに赤い蓋のやつ)をラベルに印刷して貼る予定です。(4枚目)
下屋根の軒が低い感じがしたので思い切って嵩上げ。自販機の高さから推測すると2700(1間半)はあると思われるので、軒から上を0.73mm上げる必要がでてきました。格子窓を最初から作り直し😖、壁を切り離して上に持ち上げたり天井を押し込んだりして調整しました。(1,2枚目)
コンコースの天井は凝ったデザインなので再現してみました。現在は直管1本のそっけない照明ですが、取付台座の装飾から元はシャンデリアだったと思われます。(3枚目)
コンコース内の出札窓口と自動券売機スペース。国鉄仕様の券売機(こどもボタンに赤い蓋のやつ)をラベルに印刷して貼る予定です。(4枚目)
旧ホーム側外壁のごちゃごちゃした機器箱類の再現。一体成型にして手間を省けるようにしています。塗り分けしようとすると大変ですが、壁と同じ色に塗って省略してもよさそうです。自販機と戸棚は別パーツ化しています。
旧ホーム側外壁のごちゃごちゃした機器箱類の再現。一体成型にして手間を省けるようにしています。塗り分けしようとすると大変ですが、壁と同じ色に塗って省略してもよさそうです。自販機と戸棚は別パーツ化しています。
(3)旧ホーム側と阪和線改札側の屋根裏に天井を広げ、阪和線改札側の柱との嵌めこみ用の穴を用意します。
(4)阪和線改札側壁面のディテール作成。
(3)旧ホーム側と阪和線改札側の屋根裏に天井を広げ、阪和線改札側の柱との嵌めこみ用の穴を用意します。
(4)阪和線改札側壁面のディテール作成。
なかなか時間が割けず設計が飛び飛びになってます😅
(1,2)下屋根のトタン葺き表現。移動コマンドのパターン作成機能で一括複製して、不要部をカット。
(3,4)上屋根の棟の作成。上空に平面図を描いて屋根に投影、その投影面をさらにコピーして上方向に移動し、屋根の投影面との間でブレンドして作成します。
なかなか時間が割けず設計が飛び飛びになってます😅
(1,2)下屋根のトタン葺き表現。移動コマンドのパターン作成機能で一括複製して、不要部をカット。
(3,4)上屋根の棟の作成。上空に平面図を描いて屋根に投影、その投影面をさらにコピーして上方向に移動し、屋根の投影面との間でブレンドして作成します。
2両以上は赤字になるので単品ものの製作です。
←小湊鉄道キハ5800
改良再生産です。前回はドアのHゴム裏を削ぎ過ぎて抜け落ちたので、この部分の修正を施し、台車砂箱を奥に引っ込めて車高を下げ、厳つさをすこし和らげました。
しょっちゅう遅延するprojetは不採用にして、今回からライトレンズを市販の汎用品に変更、ライトの穴の径を変更しています。
鹿島鉄道キハ600→
新規作成中。上回りはほぼ完成、下回りの設計に入ります。
2両以上は赤字になるので単品ものの製作です。
←小湊鉄道キハ5800
改良再生産です。前回はドアのHゴム裏を削ぎ過ぎて抜け落ちたので、この部分の修正を施し、台車砂箱を奥に引っ込めて車高を下げ、厳つさをすこし和らげました。
しょっちゅう遅延するprojetは不採用にして、今回からライトレンズを市販の汎用品に変更、ライトの穴の径を変更しています。
鹿島鉄道キハ600→
新規作成中。上回りはほぼ完成、下回りの設計に入ります。
パーツ組み換え。プラモデルでは不可能な垂直積みランナー接続でかなり入り組んでいます(1枚目・・・これ切り離せるかな🤔)
車体の中と屋根-床板の間にびっしりとパーツを詰め込みましたが、ほぼ同サイズのモ121と比べてもさほど安くならなかったです😵
パーツ組み換え。プラモデルでは不可能な垂直積みランナー接続でかなり入り組んでいます(1枚目・・・これ切り離せるかな🤔)
車体の中と屋根-床板の間にびっしりとパーツを詰め込みましたが、ほぼ同サイズのモ121と比べてもさほど安くならなかったです😵
床下機器の作成。鮮明な写真がなく、抵抗器のようなはっきり判別できるもの以外は大まかな表現となっています。
この形式は「PM-2A」という自動加速間接制御装置を搭載しているのが特徴で、山側中央ドア下付近に横長の箱状のものが写真でぼんやりと確認できるのですが詳細が不明で、現物を昔見たことがある「PM-4A」という同系列と思われるものをモデリングしました。カバー側面に「芝」の刻印を再現してみましたが、見えない場所なので必要なかったかもです😜
前面下に排障器を作成して設計完了です。明日は一番大変な出力用のパーツ再配置とランナー接続作業になります。
床下機器の作成。鮮明な写真がなく、抵抗器のようなはっきり判別できるもの以外は大まかな表現となっています。
この形式は「PM-2A」という自動加速間接制御装置を搭載しているのが特徴で、山側中央ドア下付近に横長の箱状のものが写真でぼんやりと確認できるのですが詳細が不明で、現物を昔見たことがある「PM-4A」という同系列と思われるものをモデリングしました。カバー側面に「芝」の刻印を再現してみましたが、見えない場所なので必要なかったかもです😜
前面下に排障器を作成して設計完了です。明日は一番大変な出力用のパーツ再配置とランナー接続作業になります。